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定刻の8時に台北の台湾桃園国際空港を飛び立ち、ずっと順調なフライトでした。予定より少し早く、名古屋のセントレア国際空港に到着しました。3泊4日の短い台湾北部の小旅行でしたが、十分に堪能できました。(ウィキペディア、るるぶ・台湾)

2012早春、台湾旅行記7(25/25):2月12日(2):早朝の帰国、台湾桃園国際空港からセントレア国際空港へ

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2012/02/09 - 2012/02/12

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

定刻の8時に台北の台湾桃園国際空港を飛び立ち、ずっと順調なフライトでした。予定より少し早く、名古屋のセントレア国際空港に到着しました。3泊4日の短い台湾北部の小旅行でしたが、十分に堪能できました。(ウィキペディア、るるぶ・台湾)

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  • 台北桃園国際空港の出発ターミナルビル内の展示コーナーの紹介ですこのコーナーは、前にも見学したことがありますが、待ち時間潰しには好適です。

    台北桃園国際空港の出発ターミナルビル内の展示コーナーの紹介ですこのコーナーは、前にも見学したことがありますが、待ち時間潰しには好適です。

  • 展示コーナーの通路に面した部分に掲示してあったパネルのアップ光景です。ピンクのつつじの花です。台湾各地で撮影された、四季の花々や、樹木の紹介です。

    展示コーナーの通路に面した部分に掲示してあったパネルのアップ光景です。ピンクのつつじの花です。台湾各地で撮影された、四季の花々や、樹木の紹介です。

  • 桜の花のように見えます。ソメイヨシノよりは、ピンク色が濃いようです。緋寒桜に近い種類でしょうか、緑の葉も少し見えています。

    イチオシ

    桜の花のように見えます。ソメイヨシノよりは、ピンク色が濃いようです。緋寒桜に近い種類でしょうか、緑の葉も少し見えています。

  • 逆光で輝く紅葉の光景のようです。温かい台湾では平地では四季をあまり感じませんが、標高が高い山では積雪もあり、四季の光景があるようです。なにしろ、富士山より高い、4千メートルに近い山があります。

    イチオシ

    逆光で輝く紅葉の光景のようです。温かい台湾では平地では四季をあまり感じませんが、標高が高い山では積雪もあり、四季の光景があるようです。なにしろ、富士山より高い、4千メートルに近い山があります。

  • 竹林の光景です。孟宗竹のように径の大きな縦の種類に見えます。以前、台北近郊の温泉町での昼食の時、青竹の中で蒸された味付けご飯を食べたことがあります。竹の香りも相まって美味しく戴きました。

    竹林の光景です。孟宗竹のように径の大きな縦の種類に見えます。以前、台北近郊の温泉町での昼食の時、青竹の中で蒸された味付けご飯を食べたことがあります。竹の香りも相まって美味しく戴きました。

  • 松か松の仲間の樹木のようです。自由奔放に枝を伸ばした大木の写真です。背景に薄らと山の景色があります。

    松か松の仲間の樹木のようです。自由奔放に枝を伸ばした大木の写真です。背景に薄らと山の景色があります。

  • 山をバックにした木立の写真が多く展示されていました。これもその1枚です。雲が懸かった山並をバックにして聳える木立の光景です。

    山をバックにした木立の写真が多く展示されていました。これもその1枚です。雲が懸かった山並をバックにして聳える木立の光景です。

  • 樹木より、山が主役にされた写真のようです。日本時間の1941年12月8日未明、『ニイタカヤマノボレ』の暗号文が真珠湾攻撃の開始、第2次大戦へと突き進みました。ニイタカヤマ(新高山)は当時の日本名、現在は玉山と呼ばれる標高3952メートルの台湾1の高山です。

    樹木より、山が主役にされた写真のようです。日本時間の1941年12月8日未明、『ニイタカヤマノボレ』の暗号文が真珠湾攻撃の開始、第2次大戦へと突き進みました。ニイタカヤマ(新高山)は当時の日本名、現在は玉山と呼ばれる標高3952メートルの台湾1の高山です。

  • 樹木の写真紹介はここまでです。山をバックにした新緑の樹木の光景です。落葉高木のようですが、樹種は分かりません。

    樹木の写真紹介はここまでです。山をバックにした新緑の樹木の光景です。落葉高木のようですが、樹種は分かりません。

  • ここからは、別の展示ブースの紹介です。台湾の観光スポットを写真や置物、鉢植えの花などで紹介していました。観葉植物とツツジのような花です。アザレアでしょうか。アザレアは、タイワンツツジがベルギーで品種改良された植物とされます。

    ここからは、別の展示ブースの紹介です。台湾の観光スポットを写真や置物、鉢植えの花などで紹介していました。観葉植物とツツジのような花です。アザレアでしょうか。アザレアは、タイワンツツジがベルギーで品種改良された植物とされます。

  • 南洋を思わせるヤシの樹と海のパネルの展示です。ヤシの根元には、流木を模した展示がありました。ヤシの樹は、本物か造りものかは、判別が付きませんでした。

    南洋を思わせるヤシの樹と海のパネルの展示です。ヤシの根元には、流木を模した展示がありました。ヤシの樹は、本物か造りものかは、判別が付きませんでした。

  • 動植物の展示パネルのコーナーです。少し前の旅行でも撮影し、写真紹介しましたので、今回は写真アップは省略しました。

    動植物の展示パネルのコーナーです。少し前の旅行でも撮影し、写真紹介しましたので、今回は写真アップは省略しました。

  • 石臼の展示です。造り物ではなく、実際に使用されていた物の展示のようです。灰色の砂岩らしい年代物の石薄でした。

    石臼の展示です。造り物ではなく、実際に使用されていた物の展示のようです。灰色の砂岩らしい年代物の石薄でした。

  • 野柳地質公園の現地でも、実物や説明パネルを撮影したクイーンズヘッド(女王頭)の展示パネルです。この写真の背後の海岸線は合成写真のようです。

    野柳地質公園の現地でも、実物や説明パネルを撮影したクイーンズヘッド(女王頭)の展示パネルです。この写真の背後の海岸線は合成写真のようです。

  • ここからは、台湾の郵便に関する展示コーナーです。台湾の歴代ポストの紹介コーナーです。正面やや左手にあるポストには1906年、その右のオレンジ色のポストには1956年の表示がありました。どちらもレプリカ(複製品)です。

    ここからは、台湾の郵便に関する展示コーナーです。台湾の歴代ポストの紹介コーナーです。正面やや左手にあるポストには1906年、その右のオレンジ色のポストには1956年の表示がありました。どちらもレプリカ(複製品)です。

  • 郵便博物館に関するエッセイが凝縮しているような展示でした。短い時間でしたが、見学しながら主な部分を撮影しました。その一部の紹介です。台湾郵政の歴史年表です。

    郵便博物館に関するエッセイが凝縮しているような展示でした。短い時間でしたが、見学しながら主な部分を撮影しました。その一部の紹介です。台湾郵政の歴史年表です。

  • 台湾郵政のマスコット人形のようです。国家が運営する中華郵政でしたが、2007年2月に、当時の中華民国政府の民進党政権が推し進める台湾正名運動の一環として、台湾郵政に改名されました。

    台湾郵政のマスコット人形のようです。国家が運営する中華郵政でしたが、2007年2月に、当時の中華民国政府の民進党政権が推し進める台湾正名運動の一環として、台湾郵政に改名されました。

  • 古き良き時代の台湾(中華)郵政の郵便配達の自転車のようです。ただし、当時の自転車ではなく、比較的新しい自転車に当時の道具がアレンジされた展示のようです。白い帽子が後ろの座席に乗せてありました。

    古き良き時代の台湾(中華)郵政の郵便配達の自転車のようです。ただし、当時の自転車ではなく、比較的新しい自転車に当時の道具がアレンジされた展示のようです。白い帽子が後ろの座席に乗せてありました。

  • 出発1時間ほど前の撮影です。窓ガラス越しの不鮮明な写真ですが、面白い雲の輪が出来ていました。手前に写ったのは室内の鉢植えの植物です。尾翼もその先に写っています。

    イチオシ

    出発1時間ほど前の撮影です。窓ガラス越しの不鮮明な写真ですが、面白い雲の輪が出来ていました。手前に写ったのは室内の鉢植えの植物です。尾翼もその先に写っています。

  • 現地時刻は7時20分過ぎ、出発準備がほとんど完了したように見えるエバー航空機です。定刻での出発が出来そうでした。

    現地時刻は7時20分過ぎ、出発準備がほとんど完了したように見えるエバー航空機です。定刻での出発が出来そうでした。

  • 名古屋行きの8:00便が、左の画面に表示されています。長栄航空のBR2128便です。そろそろ搭乗開始の時刻です。搭乗ゲートに向かうことにしました。

    名古屋行きの8:00便が、左の画面に表示されています。長栄航空のBR2128便です。そろそろ搭乗開始の時刻です。搭乗ゲートに向かうことにしました。

  • 現地時刻は7時半頃です。出発ゲートに航空会社のスタッフが揃いました。そろそろ搭乗手続きが始まりそうです。

    現地時刻は7時半頃です。出発ゲートに航空会社のスタッフが揃いました。そろそろ搭乗手続きが始まりそうです。

  • セントレア国際空港への到着です。すべての入国手続きを終え、税関出口の自動ドアを振り返っての撮影です。

    セントレア国際空港への到着です。すべての入国手続きを終え、税関出口の自動ドアを振り返っての撮影です。

  • 名古屋のセントレア空港の到着便の電光表示です。11時30分到着予定の便でしたが、11時14分の到着でした。エヴァー・エアーの2128便です。全日空豚の共同運航便です。

    名古屋のセントレア空港の到着便の電光表示です。11時30分到着予定の便でしたが、11時14分の到着でした。エヴァー・エアーの2128便です。全日空豚の共同運航便です。

  • セントレア空港のターミナルビルの光景です。時刻は日本時間で11時40分頃になりました。1時間の時差を差し引いて、2時間半ほどの順調なフライトでした。

    セントレア空港のターミナルビルの光景です。時刻は日本時間で11時40分頃になりました。1時間の時差を差し引いて、2時間半ほどの順調なフライトでした。

  • 座席の前のチケットホルダーです。11時半前にセントレア空港に到着して、11時47分の電車に乗ることができました。極めてスムーズな入国手続きと乗り継ぎでした。

    座席の前のチケットホルダーです。11時半前にセントレア空港に到着して、11時47分の電車に乗ることができました。極めてスムーズな入国手続きと乗り継ぎでした。

  • ミューチケットを買っての乗車ですから、25分ほど、車内で寛ぐことができます。指定券のミューチケットをホルダーに表示しておけば、寝ていても検札の時に起こされることもありません。

    ミューチケットを買っての乗車ですから、25分ほど、車内で寛ぐことができます。指定券のミューチケットをホルダーに表示しておけば、寝ていても検札の時に起こされることもありません。

  • 空港島から前島に渡る最中、橋の上からの光景です。右端に空港島の管制塔の建物が見えています。雲は少し出ているものの、穏やかな天候でした。

    空港島から前島に渡る最中、橋の上からの光景です。右端に空港島の管制塔の建物が見えています。雲は少し出ているものの、穏やかな天候でした。

  • 前島に渡ってすぐの光景です。常滑市街に入ってきたようです。佐鳴予備校の看板が見えました。空港線向けに付けられた看板のようです。

    前島に渡ってすぐの光景です。常滑市街に入ってきたようです。佐鳴予備校の看板が見えました。空港線向けに付けられた看板のようです。

  • これで、今回の3泊4日の台湾北部の旅行記はおしまいです。常滑駅に到着しました。カウントダウンタイマーをセットして、金山駅までの20分ほどを仮眠です。

    これで、今回の3泊4日の台湾北部の旅行記はおしまいです。常滑駅に到着しました。カウントダウンタイマーをセットして、金山駅までの20分ほどを仮眠です。

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