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ノスタルジックな街並みの九分紹介の続きです。昨年5月にも訪れた九分での見学でした。昼食の後、次は港町の基隆に向かいました。基隆では中正公園の見学だけでした。

2012早春、台湾旅行記7(10/25):2月10日(5):九分、非情城市のロケ地、阿妹茶楼、九分から基隆へ

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2012/02/09 - 2012/02/12

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旅行記グループ 2012早春、台湾旅行記7

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ノスタルジックな街並みの九分紹介の続きです。昨年5月にも訪れた九分での見学でした。昼食の後、次は港町の基隆に向かいました。基隆では中正公園の見学だけでした。

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  • 九分の町の招き猫さんの紹介です。招くのは観光客です。お仕事に疲れたのでしょうか、足を揃えて休憩中です。

    九分の町の招き猫さんの紹介です。招くのは観光客です。お仕事に疲れたのでしょうか、足を揃えて休憩中です。

  • 休憩中の招き猫さんとそっくりの猫さんです。こちらも眠たそうな顔でしたが、必死に目を開けてお仕事中のようでした。兄弟でしょうか。

    休憩中の招き猫さんとそっくりの猫さんです。こちらも眠たそうな顔でしたが、必死に目を開けてお仕事中のようでした。兄弟でしょうか。

  • 招き猫さん達がいたのは、岬や島が見える、九分で一番高い風光明美な高台でした。一番のビューポイントでポーズをとっていたようです。

    イチオシ

    招き猫さん達がいたのは、岬や島が見える、九分で一番高い風光明美な高台でした。一番のビューポイントでポーズをとっていたようです。

  • 行き交う人で道一杯となった商店街の賑やかな光景です。手作りのお菓子のお店や、お土産店が並んでいました。

    行き交う人で道一杯となった商店街の賑やかな光景です。手作りのお菓子のお店や、お土産店が並んでいました。

  • 先に招き猫さんを紹介しましたが、今度はワンちゃんの方です。昨年5月の旅行の時にも見かけたようです。ワンちゃんの方は、間違いなく覚えていないでしょう。

    先に招き猫さんを紹介しましたが、今度はワンちゃんの方です。昨年5月の旅行の時にも見かけたようです。ワンちゃんの方は、間違いなく覚えていないでしょう。

  • こちらのワンちゃんは、私のほうを少しキツイ目で眺めてくれました。それでも、間違いなく私を覚えてはいないでしょう。チワワに似た小型犬です。

    こちらのワンちゃんは、私のほうを少しキツイ目で眺めてくれました。それでも、間違いなく私を覚えてはいないでしょう。チワワに似た小型犬です。

  • 九分で一番有名な石段がある光景とは別の場所です。赤い提灯に少し曲がった石段は、それなりに風情があります。

    九分で一番有名な石段がある光景とは別の場所です。赤い提灯に少し曲がった石段は、それなりに風情があります。

  • 阿里山烏龍茶のお店です。自由時間はこのお店で、若い店主の方とお茶談義をしながらずっと過ごしました。阿里山にお茶畑を持っている若い生産者で店主、オーナーの方でした。

    阿里山烏龍茶のお店です。自由時間はこのお店で、若い店主の方とお茶談義をしながらずっと過ごしました。阿里山にお茶畑を持っている若い生産者で店主、オーナーの方でした。

  • お店の中の光景です。左奥にみえるのが、若い店主の方です。台湾では、何度か高山茶、梨山茶などの烏龍茶を買いましたが、今回は紅茶を買いました。若いオーナーの方が、自分で造られている限定品です。味見をした上でパックに詰めて頂きました。

    お店の中の光景です。左奥にみえるのが、若い店主の方です。台湾では、何度か高山茶、梨山茶などの烏龍茶を買いましたが、今回は紅茶を買いました。若いオーナーの方が、自分で造られている限定品です。味見をした上でパックに詰めて頂きました。

  • ついでに買ったのは、ジャスミン茶ベースの花茶です。花茶は中国の上海でよく買いましたが、台湾では初めてです。以前は、台湾では生産していないとお聞きしました。

    ついでに買ったのは、ジャスミン茶ベースの花茶です。花茶は中国の上海でよく買いましたが、台湾では初めてです。以前は、台湾では生産していないとお聞きしました。

  • 私が時間を潰したお茶屋さんは、再集合場所でした。再集合のあとで、歩いて昼食のお店に移動しました。歩いて5分ほどの距離でした。

    私が時間を潰したお茶屋さんは、再集合場所でした。再集合のあとで、歩いて昼食のお店に移動しました。歩いて5分ほどの距離でした。

  • 昼食のお店、『海悦楼』の光景です。『非情城市』の映画や、『千と千尋の神隠し』に所縁の石段とお店は、この近くにあります。

    昼食のお店、『海悦楼』の光景です。『非情城市』の映画や、『千と千尋の神隠し』に所縁の石段とお店は、この近くにあります。

  • 昼食のお店の前からの光景です。前方のお店が、宮崎さんが『千と千尋の神隠し』の構想を練ったと言われるお店です。

    昼食のお店の前からの光景です。前方のお店が、宮崎さんが『千と千尋の神隠し』の構想を練ったと言われるお店です。

  • 同じく、昼食のお店の前からの光景です。先ほどよりは左手方面の光景です。更に左手は海がある光景です。

    同じく、昼食のお店の前からの光景です。先ほどよりは左手方面の光景です。更に左手は海がある光景です。

  • 昼食の中から、幾つかの料理の紹介です。この料理は、茹でた豚肉と玉ねぎです。トマトベースのピリ辛ソースだった記憶です。紹興酒で頂きました。

    昼食の中から、幾つかの料理の紹介です。この料理は、茹でた豚肉と玉ねぎです。トマトベースのピリ辛ソースだった記憶です。紹興酒で頂きました。

  • 揚げ豆腐の料理です。昨年5月の旅行の時にも食事を頂いたお店ですが、日本人の味覚に合った料理を提供してくれるお店です。帰りにオーナーから頂いたお店の名刺には、『海悦楼』の名前がありました。

    揚げ豆腐の料理です。昨年5月の旅行の時にも食事を頂いたお店ですが、日本人の味覚に合った料理を提供してくれるお店です。帰りにオーナーから頂いたお店の名刺には、『海悦楼』の名前がありました。

  • 『非情城市』のロケで有名になった、ノスタルジックな雰囲気に満ちた長い石段です。この階段の左手のお店には、宮崎駿監督が『千と千尋の神隠し』の構想を思い浮かべたとされる部屋もあります。

    イチオシ

    『非情城市』のロケで有名になった、ノスタルジックな雰囲気に満ちた長い石段です。この階段の左手のお店には、宮崎駿監督が『千と千尋の神隠し』の構想を思い浮かべたとされる部屋もあります。

  • 同じく、九分では一番の人気スポットの石段の光景です。右上には『非情城市』の文字が刻まれた看板も見えます。ところで、宮崎駿監督が構想を練ったとされる、『阿妹茶楼』の部屋は、ネット情報でも見ることができます。女将さんが語られているのは、窓際に座ってスケッチしながら、2時間ほどを過ごされ宮崎監督です。

    同じく、九分では一番の人気スポットの石段の光景です。右上には『非情城市』の文字が刻まれた看板も見えます。ところで、宮崎駿監督が構想を練ったとされる、『阿妹茶楼』の部屋は、ネット情報でも見ることができます。女将さんが語られているのは、窓際に座ってスケッチしながら、2時間ほどを過ごされ宮崎監督です。

  • 昨年5月の旅行の時には、『石頭兎さん』ではなく、『石頭猫さん』がいました。咸利喫茶屋の看板です。その時調べた情報では、『石に描いた猫』のことで、『石頭犬』もお土産用に販売されていることがわかりました。レパートリーが増えて『石頭兎さん』も仲間入りです。あるいは、もともとローテーションを組んでの登板かもしれません。

    昨年5月の旅行の時には、『石頭兎さん』ではなく、『石頭猫さん』がいました。咸利喫茶屋の看板です。その時調べた情報では、『石に描いた猫』のことで、『石頭犬』もお土産用に販売されていることがわかりました。レパートリーが増えて『石頭兎さん』も仲間入りです。あるいは、もともとローテーションを組んでの登板かもしれません。

  • 一番有名な『阿妹茶楼』の横の石段ではありません。さらに下った場所の石段の光景です。ノスタルジックな雰囲気では、少し負けるかもしれません。

    一番有名な『阿妹茶楼』の横の石段ではありません。さらに下った場所の石段の光景です。ノスタルジックな雰囲気では、少し負けるかもしれません。

  • ずいぶんと年代を経た観光案内の看板です。文字は全く読めません。僅かに読み取れるのが、赤い提灯の『九分山城』の文字です。古い標識そのものが、ノスタルジックな雰囲気を盛り上げるに役立っているようです。

    ずいぶんと年代を経た観光案内の看板です。文字は全く読めません。僅かに読み取れるのが、赤い提灯の『九分山城』の文字です。古い標識そのものが、ノスタルジックな雰囲気を盛り上げるに役立っているようです。

  • 昨年5月の旅行の時にも、この道を通って、待ち合わせのバスが停まっている場所まで行きました。今回も同じ場所でした。せまい通りですから、大型バスが駐車できるスペースは限られているようです。

    昨年5月の旅行の時にも、この道を通って、待ち合わせのバスが停まっている場所まで行きました。今回も同じ場所でした。せまい通りですから、大型バスが駐車できるスペースは限られているようです。

  • 少しだけ寄り道をして撮影した光景です。建物の壁の辺りにススキが育っていました。穂も出していました。

    少しだけ寄り道をして撮影した光景です。建物の壁の辺りにススキが育っていました。穂も出していました。

  • バスが駐車している場所までは、あと少しです。その手前に見晴らし台のような板敷きがありました。ガジュマルの木が先に生えていたのでしょう、その部分の板は繰り抜かれていました。

    バスが駐車している場所までは、あと少しです。その手前に見晴らし台のような板敷きがありました。ガジュマルの木が先に生えていたのでしょう、その部分の板は繰り抜かれていました。

  • 瀟洒な造りの玄関光景です。扉も塀も、大きく隙間を開けた木組みが何とも情緒があります。鱗のような屋根の葺き方もお洒落です。

    瀟洒な造りの玄関光景です。扉も塀も、大きく隙間を開けた木組みが何とも情緒があります。鱗のような屋根の葺き方もお洒落です。

  • 迎えに来てくれた観光バスに乗って、基隆にやって来ました。以前の個人旅行では、往きは台北から電車で、帰りはバスに乗って台北まで戻りました。雨の基隆は、港町として有名です。目の前に大きな観音像が見えています。

    イチオシ

    迎えに来てくれた観光バスに乗って、基隆にやって来ました。以前の個人旅行では、往きは台北から電車で、帰りはバスに乗って台北まで戻りました。雨の基隆は、港町として有名です。目の前に大きな観音像が見えています。

  • やって来たのは、港が見下ろせる高台にある中正公園です。港の東側に位置します。30分ほど自由時間となりました。その時間を利用しての自由散策です。

    やって来たのは、港が見下ろせる高台にある中正公園です。港の東側に位置します。30分ほど自由時間となりました。その時間を利用しての自由散策です。

  • 中正公園の中にある寺院施設です。日本では護国神社に当たる基隆の忠烈祠です。日本統治時代は、台湾八景に選ばれた景勝の地です。

    中正公園の中にある寺院施設です。日本では護国神社に当たる基隆の忠烈祠です。日本統治時代は、台湾八景に選ばれた景勝の地です。

  • 少し変わった造りの鐘楼です。『佛』の文字が記された円筒部分は、梵鐘の共鳴体のようです。長寿楼の額が懸かっていました。

    少し変わった造りの鐘楼です。『佛』の文字が記された円筒部分は、梵鐘の共鳴体のようです。長寿楼の額が懸かっていました。

  • 忠烈祠の付属施設のようです。雨の多い基隆ですから、雨除けのための回廊のようです。中正公園には、忠烈祠のほか、児童公園、バスケットコートやテニスコート等もあります。

    忠烈祠の付属施設のようです。雨の多い基隆ですから、雨除けのための回廊のようです。中正公園には、忠烈祠のほか、児童公園、バスケットコートやテニスコート等もあります。

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