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2012年の5月末から50日間で二度目の世界一周をしました。南米を周ったあとは、ポルトガルをかわきりにスペイン、ドイツ、イタリアの順にヨーロッパを周遊しました。第七作目はサルデーニャ&コルシカ編で、イタリアに入り、ドロミテ地方をドライブした後、ヴェローナからサルデーニャ島のオルビアに飛行機で入り、レンタカーを借りて、8泊9日でサルデーニャ島とコルシカ島を周遊しました。第二部は、サルデーニャ島に2泊したあと、コルシカ島に渡り4泊して、ボニファシオからコルテ、ポルトを経て、再びボニファシオに戻るまでのドライブの記録です。(表紙写真は、険しい山並み)

団塊夫婦の世界一周絶景の旅・2012ービーチドライブ2/コルシカ島ドライブ

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2012/07/09 - 2012/07/13

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miharashi

miharashiさん

2012年の5月末から50日間で二度目の世界一周をしました。南米を周ったあとは、ポルトガルをかわきりにスペイン、ドイツ、イタリアの順にヨーロッパを周遊しました。第七作目はサルデーニャ&コルシカ編で、イタリアに入り、ドロミテ地方をドライブした後、ヴェローナからサルデーニャ島のオルビアに飛行機で入り、レンタカーを借りて、8泊9日でサルデーニャ島とコルシカ島を周遊しました。第二部は、サルデーニャ島に2泊したあと、コルシカ島に渡り4泊して、ボニファシオからコルテ、ポルトを経て、再びボニファシオに戻るまでのドライブの記録です。(表紙写真は、険しい山並み)

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月9日、夕方6時半にサルデーニャ島のサンタ・テレーザをフェリーで出港。コルシカ島に近づくにつれて、フェリーの前方には荒々しい断崖が見えてきます。写真は、ボニファシオの港に入る前に見える断崖で、崖の上にボニファシオの町(の一部)が作られています。

    7月9日、夕方6時半にサルデーニャ島のサンタ・テレーザをフェリーで出港。コルシカ島に近づくにつれて、フェリーの前方には荒々しい断崖が見えてきます。写真は、ボニファシオの港に入る前に見える断崖で、崖の上にボニファシオの町(の一部)が作られています。

  • 断崖の上に広がるボニファシオの町の拡大写真。

    断崖の上に広がるボニファシオの町の拡大写真。

  • ボニファシオの港に入る直前に通り過ぎた断崖。崖の途中にお城の城壁が作られています。出港から1時間ほどでフェリーは港の入り口の桟橋に接岸。フェリーを降りてから港の上の曲がりくねった道を走って街の中に入ります。今夜のホテルを探しながら走るが見つからず、車を止めてホテルの場所を探し、ようやく予約したホテル(Hotel Solemale)に到着。ホテルは港のすぐそばにあり、ホテルに入る道は駐車の列で、大分手前の道沿いに何とか駐車。

    ボニファシオの港に入る直前に通り過ぎた断崖。崖の途中にお城の城壁が作られています。出港から1時間ほどでフェリーは港の入り口の桟橋に接岸。フェリーを降りてから港の上の曲がりくねった道を走って街の中に入ります。今夜のホテルを探しながら走るが見つからず、車を止めてホテルの場所を探し、ようやく予約したホテル(Hotel Solemale)に到着。ホテルは港のすぐそばにあり、ホテルに入る道は駐車の列で、大分手前の道沿いに何とか駐車。

  • ホテルの部屋から見た港の風景。真っ白で豪華なクルーズ船が停泊していました。誰が持っている船でしょうか? 港沿いの町の中は狭く、道はほとんど一方通行で、車では非常に走りにくい町でした。

    ホテルの部屋から見た港の風景。真っ白で豪華なクルーズ船が停泊していました。誰が持っている船でしょうか? 港沿いの町の中は狭く、道はほとんど一方通行で、車では非常に走りにくい町でした。

  • ホテルの部屋からは港の向こうにお城も見えます。写真は実際には翌朝に撮影。

    ホテルの部屋からは港の向こうにお城も見えます。写真は実際には翌朝に撮影。

  • ホテルの部屋から見た港とお城の夜景。夕食はホテルのそばのイタリアンレストランで、いつもどおりシーフードのパスタを食べました。

    ホテルの部屋から見た港とお城の夜景。夕食はホテルのそばのイタリアンレストランで、いつもどおりシーフードのパスタを食べました。

  • 7月10日、ボニファシオの町をあとにして、N196をアジャクシオ方向に走ります。やがて道はきれいな海岸沿いに出てきました。写真の左端には小さいが非常にきれいなビーチが見えました(帰り道で再びこのビーチの写真を撮りました)。

    7月10日、ボニファシオの町をあとにして、N196をアジャクシオ方向に走ります。やがて道はきれいな海岸沿いに出てきました。写真の左端には小さいが非常にきれいなビーチが見えました(帰り道で再びこのビーチの写真を撮りました)。

  • 道は海岸沿いからふたたび山間いに入り、写真の町に到着。サルテーヌという山の斜面に広がる町で、町の中の道路には、たくさんの車が駐車していました。

    道は海岸沿いからふたたび山間いに入り、写真の町に到着。サルテーヌという山の斜面に広がる町で、町の中の道路には、たくさんの車が駐車していました。

  • 当初、サルテーヌの少し先を右折してD69に入り、ヴァッキア峠(Col de Vaccia)を通ってコルテに向かう予定でしたが、D69に入ったあと道なりに行くといつの間にか脇道のD268に入ってしまいました。沿道の町中はかなり混雑していたので、D268からD20に入り、曲がりくねった山道を散々走ったあとにようやくD69に戻り、ヴァッキア峠に到着。写真は峠から北の方角を見た風景。ここまで苦労して来た割には何の変哲もない山の風景でした。

    当初、サルテーヌの少し先を右折してD69に入り、ヴァッキア峠(Col de Vaccia)を通ってコルテに向かう予定でしたが、D69に入ったあと道なりに行くといつの間にか脇道のD268に入ってしまいました。沿道の町中はかなり混雑していたので、D268からD20に入り、曲がりくねった山道を散々走ったあとにようやくD69に戻り、ヴァッキア峠に到着。写真は峠から北の方角を見た風景。ここまで苦労して来た割には何の変哲もない山の風景でした。

  • ヴァッキア峠を過ぎても、山道が延々と続きます。ところどころに、山の斜面に貼りついたような小さな村が見えてきました。

    ヴァッキア峠を過ぎても、山道が延々と続きます。ところどころに、山の斜面に貼りついたような小さな村が見えてきました。

  • これも同じような村。険しい山を背にしてひっそりとたたずんでいました。

    これも同じような村。険しい山を背にしてひっそりとたたずんでいました。

  • 道はますます山深い道になり、峠の上り下りを幾度か繰り返します。路面もあまり良い状態ではなくなってきました。やがて最後の峠を超えると、道は一気に山を下ります。

    道はますます山深い道になり、峠の上り下りを幾度か繰り返します。路面もあまり良い状態ではなくなってきました。やがて最後の峠を超えると、道は一気に山を下ります。

  • 最後の峠を下る途中に見えた山の斜面の小さな村。このあと、ようやく島を縦断するメイン道路のN193に合流。D69を通るルートは、その労力の割りには周囲の景色はたいしたことがなく、完全にはずれでした。二度と走りたくないルートでした。

    最後の峠を下る途中に見えた山の斜面の小さな村。このあと、ようやく島を縦断するメイン道路のN193に合流。D69を通るルートは、その労力の割りには周囲の景色はたいしたことがなく、完全にはずれでした。二度と走りたくないルートでした。

  • 今夜のホテル(Hotel Resaurant Le Torrent)は、コルテの手前のサン・ピエトロという町にありました。町の標識があったのでN193から町の中に入ってホテルを探すと、結局元の道のN193のすぐそばにホテルはありました。ホテルの部屋はやや狭く、ちょっと首をかしげたくなるような内装でした(写真)。ホテルの前には広々とした庭があり、ディナーと朝食はその庭で食べました。ここはレストランで有名なホテルのようなので選びました。

    今夜のホテル(Hotel Resaurant Le Torrent)は、コルテの手前のサン・ピエトロという町にありました。町の標識があったのでN193から町の中に入ってホテルを探すと、結局元の道のN193のすぐそばにホテルはありました。ホテルの部屋はやや狭く、ちょっと首をかしげたくなるような内装でした(写真)。ホテルの前には広々とした庭があり、ディナーと朝食はその庭で食べました。ここはレストランで有名なホテルのようなので選びました。

  • ディナーの肉料理のメイン。

    ディナーの肉料理のメイン。

  • もう一方の魚料理のメイン。ホテルの横の川でとれた魚だそうです。両方ともとてもおいしかったです。ここで取れる湧き水もサービスしてくれました(飲んだが問題なかった)。

    もう一方の魚料理のメイン。ホテルの横の川でとれた魚だそうです。両方ともとてもおいしかったです。ここで取れる湧き水もサービスしてくれました(飲んだが問題なかった)。

  • 7月11日、N193を北に走り、コルテの町に入ります。コルシカ島の中央部にある歴史の古い町。町の中の道路は例によってどこも駐車の列で、町の中に車を止めることはあきらめて、やや離れたところから町を撮影(写真)。

    7月11日、N193を北に走り、コルテの町に入ります。コルシカ島の中央部にある歴史の古い町。町の中の道路は例によってどこも駐車の列で、町の中に車を止めることはあきらめて、やや離れたところから町を撮影(写真)。

  • 険しい山の頂上にはお城もありました。

    険しい山の頂上にはお城もありました。

  • コルテの町を出てすぐにD18を左に入り、その後D84を左に入ってポルトに向かって走ります。写真のような深い峡谷を走る狭い道で、道幅は車がようやくすれ違える程度。その中を前からも後ろからもかなりのスピードで車が走ってきます。

    コルテの町を出てすぐにD18を左に入り、その後D84を左に入ってポルトに向かって走ります。写真のような深い峡谷を走る狭い道で、道幅は車がようやくすれ違える程度。その中を前からも後ろからもかなりのスピードで車が走ってきます。

  • 峡谷を抜けると、カラキュシアという町に到着。そばに湖(人造湖)が広がっていて、湖畔には写真の教会が建っていました。

    峡谷を抜けると、カラキュシアという町に到着。そばに湖(人造湖)が広がっていて、湖畔には写真の教会が建っていました。

  • 町の中で休憩しようとカフェを探しますが、結局見つからず、そのまま町を通り過ぎて湖の反対側に出ました。湖畔に出てみると、おもいがけず絶景に出会いました。

    町の中で休憩しようとカフェを探しますが、結局見つからず、そのまま町を通り過ぎて湖の反対側に出ました。湖畔に出てみると、おもいがけず絶景に出会いました。

  • 湖畔からの眺め(上の写真の左側)。

    湖畔からの眺め(上の写真の左側)。

  • 湖の対岸に見える山々。島で一番高いチント山はその山々の方向にあるはずですが、前山に隠されているのか、結局確認することは出来ませんでした。

    湖の対岸に見える山々。島で一番高いチント山はその山々の方向にあるはずですが、前山に隠されているのか、結局確認することは出来ませんでした。

  • 上の写真のさらに左の方向を撮影。ちょっと変わった形の山が見えますが、チント山ではありません。

    上の写真のさらに左の方向を撮影。ちょっと変わった形の山が見えますが、チント山ではありません。

  • 峠が近づいてきました。なにやら像らしきものが。

    峠が近づいてきました。なにやら像らしきものが。

  • D84は徐々に高度を上げやがて樹木に覆われた峠に差し掛かります。峠を過ぎてしばらくすると、道端にたくさんの車が止まっていたので、我々も車を止めて降りると、深い峡谷に下る道があり、皆その道を下っていきました。Cascade d'Aitoneという表示があり、下っていくと滝があるようでした。帰りが大変そうなので、下ることはパス。写真はその道の入り口から見た谷の向かい側の岩壁。

    D84は徐々に高度を上げやがて樹木に覆われた峠に差し掛かります。峠を過ぎてしばらくすると、道端にたくさんの車が止まっていたので、我々も車を止めて降りると、深い峡谷に下る道があり、皆その道を下っていきました。Cascade d'Aitoneという表示があり、下っていくと滝があるようでした。帰りが大変そうなので、下ることはパス。写真はその道の入り口から見た谷の向かい側の岩壁。

  • 上の写真の左側には、谷の先に写真の峻険な山が聳えているのが見えました。この山はポルトの町のすぐ近くに聳えるCapu d'Ortu という山で、このあと何度も写真が出てきます。

    上の写真の左側には、谷の先に写真の峻険な山が聳えているのが見えました。この山はポルトの町のすぐ近くに聳えるCapu d'Ortu という山で、このあと何度も写真が出てきます。

  • 右手に険しい山々を見ながら道はポルトへ下っていきます。

    右手に険しい山々を見ながら道はポルトへ下っていきます。

  • やがてエヴィザという町を通り過ぎると目の前に写真の風景が広がる展望台に出ました。左側にCapu d'Ortuが聳え、右側の山の斜面にはかわいい村が見えます。この村はOtaという村でした。

    やがてエヴィザという町を通り過ぎると目の前に写真の風景が広がる展望台に出ました。左側にCapu d'Ortuが聳え、右側の山の斜面にはかわいい村が見えます。この村はOtaという村でした。

  • 展望台を過ぎたところから見た谷の向い側に広がる岩峰。規模は小さいがドロミテの岩峰に似ている?

    展望台を過ぎたところから見た谷の向い側に広がる岩峰。規模は小さいがドロミテの岩峰に似ている?

  • 道はますます険しくなり、右手に深い谷を見下ろしながら走ります。

    道はますます険しくなり、右手に深い谷を見下ろしながら走ります。

  • 道の右側に見えた峡谷の様子。地図には、Gorges de Spelunca とありました。

    道の右側に見えた峡谷の様子。地図には、Gorges de Spelunca とありました。

  • さらに下ると、谷の向かい側にOtaの村を見渡すところに出ました。山肌にへばりつくという表現がぴったりの村でした。

    さらに下ると、谷の向かい側にOtaの村を見渡すところに出ました。山肌にへばりつくという表現がぴったりの村でした。

  • 少し通り過ぎてから再びOtaの村を撮影。

    少し通り過ぎてから再びOtaの村を撮影。

  • 真正面にCapu d'Ortuを望むところで一休み。

    真正面にCapu d'Ortuを望むところで一休み。

  • 道の先を若いカップルが歩いていきます。実はこの前にこのカップルのヒッチハイクに遭遇しましたが、車に全くスペースがなく断りました。ごめんなさい。

    道の先を若いカップルが歩いていきます。実はこの前にこのカップルのヒッチハイクに遭遇しましたが、車に全くスペースがなく断りました。ごめんなさい。

  • やがて道はポルトの町の中に入ります。今夜のホテル(Hotel Capo D'orto)は、港の手前の街中にありますが、最初は入る道を間違えて港まで行ってしまい、引き換えしてお店で聞いてホテルに到着できました。D81をカルヴィの方向に入ってすぐの高台に建っているホテルで、部屋(写真)からは、Capu d'Ortuが目の前に見えます。眺めが良くお勧めのホテルです。

    やがて道はポルトの町の中に入ります。今夜のホテル(Hotel Capo D'orto)は、港の手前の街中にありますが、最初は入る道を間違えて港まで行ってしまい、引き換えしてお店で聞いてホテルに到着できました。D81をカルヴィの方向に入ってすぐの高台に建っているホテルで、部屋(写真)からは、Capu d'Ortuが目の前に見えます。眺めが良くお勧めのホテルです。

  • 部屋のベランダから撮影した Capu d'Ortu。高さは1300m足らずの山ですが、山の形はまさにミニドロミテ。

    部屋のベランダから撮影した Capu d'Ortu。高さは1300m足らずの山ですが、山の形はまさにミニドロミテ。

  • 夕方部屋から再びCapu d'Ortu を撮影。夕日に赤く染まっています。

    夕方部屋から再びCapu d'Ortu を撮影。夕日に赤く染まっています。

  • 7月12日、今日は、D81を南にアジャクシオ方面に走り、ボニファシオまで戻ります。ホテルを出てまず最初は港に出てきました。写真は港から撮影した海岸の風景。

    7月12日、今日は、D81を南にアジャクシオ方面に走り、ボニファシオまで戻ります。ホテルを出てまず最初は港に出てきました。写真は港から撮影した海岸の風景。

  • 港から山の方角を撮影。背後のCapu d'Ortuの岩峰は迫力十分。

    港から山の方角を撮影。背後のCapu d'Ortuの岩峰は迫力十分。

  • 港から引き返して、D81をアジャクシオ方面に走り始めます。道はすぐに崖の上を上り始めます。ポルトの港が右手下の方に見えてきます。

    港から引き返して、D81をアジャクシオ方面に走り始めます。道はすぐに崖の上を上り始めます。ポルトの港が右手下の方に見えてきます。

  • さらに上がったところから港を撮影。

    さらに上がったところから港を撮影。

  • 断崖の上を走る狭くて曲がりくねった険しい道で、道の周りには奇岩が次々と現れます。

    断崖の上を走る狭くて曲がりくねった険しい道で、道の周りには奇岩が次々と現れます。

  • 奇岩の間を縫うように走ります。道幅はかなり狭く、その中を対向車が次々とやってきます。その中には大型トラックやバスもあり、かなり神経を使う道でした。

    奇岩の間を縫うように走ります。道幅はかなり狭く、その中を対向車が次々とやってきます。その中には大型トラックやバスもあり、かなり神経を使う道でした。

  • 道路のすぐわきの奇岩。

    道路のすぐわきの奇岩。

  • 車に混じって自転車も走っていました。

    車に混じって自転車も走っていました。

  • 奇岩越しの海の景色。

    奇岩越しの海の景色。

  • 同上。

    同上。

  • やがてPianaという町に着きました。写真は道路から撮影した町と海の風景。

    やがてPianaという町に着きました。写真は道路から撮影した町と海の風景。

  • Pianaを過ぎると道は内陸を走るようになり、カルジェーズという町でまた海沿いに出てきます。写真は、カルジェーズを過ぎてすぐのところで見えたきれいな海岸。

    Pianaを過ぎると道は内陸を走るようになり、カルジェーズという町でまた海沿いに出てきます。写真は、カルジェーズを過ぎてすぐのところで見えたきれいな海岸。

  • 上の海岸のパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。サルデーニャ島の海岸に負けないぐらいのきれいな海岸です。

    上の海岸のパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。サルデーニャ島の海岸に負けないぐらいのきれいな海岸です。

  • 対岸を拡大。

    対岸を拡大。

  • さらに海岸沿いを走り続けます。写真は、サゴーヌという港町の手前で撮影した海岸風景。入り江にはおびただしい数の船が停泊していました。

    さらに海岸沿いを走り続けます。写真は、サゴーヌという港町の手前で撮影した海岸風景。入り江にはおびただしい数の船が停泊していました。

  • 道路まじかのビーチ。海水浴をしている人もいます。

    道路まじかのビーチ。海水浴をしている人もいます。

  • さらにD81を走るとやがてN193に出てきます。右に行くとアジャクシオの市内に入りますが、市内は混んでいるようなので、左に行きアジャクシオをバイパスしてから、N196に入り、ボニファシオ方面に走ります。写真は、その途中で見えたプロプリアーノの港。大きな客船が停泊していました。

    さらにD81を走るとやがてN193に出てきます。右に行くとアジャクシオの市内に入りますが、市内は混んでいるようなので、左に行きアジャクシオをバイパスしてから、N196に入り、ボニファシオ方面に走ります。写真は、その途中で見えたプロプリアーノの港。大きな客船が停泊していました。

  • 再び峠らしき高いところに来ました。

    再び峠らしき高いところに来ました。

  • 初日に通ったサルテーヌを過ぎて、しばらく内陸を走ると、これもまた初日に見た海岸に出てきました。写真は、初日に見た小さなビーチを再び撮影したもの。良く見ると、ビーチでは大勢の人が海水浴をしていました。ビーチに降りていく道がわからず、二度目も素通りになってしまいました。泳いでみたくなるビーチでした。

    初日に通ったサルテーヌを過ぎて、しばらく内陸を走ると、これもまた初日に見た海岸に出てきました。写真は、初日に見た小さなビーチを再び撮影したもの。良く見ると、ビーチでは大勢の人が海水浴をしていました。ビーチに降りていく道がわからず、二度目も素通りになってしまいました。泳いでみたくなるビーチでした。

  • 上の写真を撮ったところからしばらく走ると、ふたたび写真のようなきれいな海岸に出てきました。

    上の写真を撮ったところからしばらく走ると、ふたたび写真のようなきれいな海岸に出てきました。

  • 先に見える入り江を拡大。

    先に見える入り江を拡大。

  • このあとボニファシオに戻って郊外のホテルに泊まり、翌日朝フェリーでサルデーニャ島に戻りました。今回のコルシカ島ドライブは、前半は険しい山々を、後半はきれいな海岸を見ながらの、まさに山あり海ありのドライブでした。道はサルデーニャ島に比べてかなり険しく、町も混んでいてややハードなドライブでしたが、山と海を両方楽しみたい人にはお勧めです。(第三部に続く)

    このあとボニファシオに戻って郊外のホテルに泊まり、翌日朝フェリーでサルデーニャ島に戻りました。今回のコルシカ島ドライブは、前半は険しい山々を、後半はきれいな海岸を見ながらの、まさに山あり海ありのドライブでした。道はサルデーニャ島に比べてかなり険しく、町も混んでいてややハードなドライブでしたが、山と海を両方楽しみたい人にはお勧めです。(第三部に続く)

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