2016/09/12 - 2016/09/12
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SUR SHANGHAIさん
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コルシカ島北西部の海辺の街カルヴィに泊まり、今日はコルシカ島の最高峰サント山(イタリア語ではチント山、2710m)の北東側の麓にあるアスコの村あたりへ日帰りドライブしてみます。
結論を先に言うと、アスコ川に沿ったD147号線から見る山々や渓谷の眺めがよかったんですが、閉口したのはそこへ至るまでの地方道で見られる道路番号を示した標識と減速バンプ+曲がりくねった細い道。
コルシカ島の道路番号は、新旧(?)入り混じって使われているようで、標識や地図によって番号が異なり混乱するんです。
それに、幹線道路から外れた地方道には減速バンプが多すぎ!
しかもそのバンプの段差が結構あったり、塗装が剥げて遠くからだと見えにくい。
それにコルシカ島は山がちなため、地方道は細く曲がりくねっていて距離のわりに時間がかかるんですよ。
結構ストレスが多かったので、コルシカ島をレンタカーで回ってみようと思っている方はご注意を。
表紙の画像は、アスコの村から見た山並み。画像下方に見える車道はD147号線。
●注: コルシカ島のフランス語名はコルス島。
コルシカ島と言う呼称はイタリア語名になります。
よって、本来ならフランスの旅行記ではコルス島と呼ぶべきですが、日本ではコルシカ島の名の方が一般的なので、この旅行記でもコルシカ島と呼ぶことにします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
昨日到着したコルシカ島北西部にある海辺の街カルヴィ。
この街で泊まってみたのは、カルヴィ・シタデルやリグリア海を見下ろす高台にあるオテル・サン・クリストフ。
ここに泊まるなら、シタデルが真正面に見える位置のベランダ付きお部屋がお勧め。
一夜明けたこの朝は、シルエットになったシタデルと、遠景になった岬向こうから朝日が昇ってくるのが、ベランダに居ながらにして見えました。Hôtel Saint-Christophe ホテル
-
オテル・サン・クリストフでは朝食は付けなかったので、外のカフェでサンドイッチとジュース+コーヒーの朝食。
コルシカ風だというバゲット・サンドイッチがおいしそうだったのでお試し。
生ハムとチーズ、レタス、パンの組み合わせは間違いなしなのに、パンにたっぷり塗られていたのはイチジクのジャム。
一つ一つはそれぞれ好きだけど、全部一緒に口に入れたら、ちょっと違和感があったな。(^^; -
さ、今日はカルヴィから日帰りでサント山(チント山)方面に行ってきます。
サント山は、表紙にも書いたようにコルシカ島の最高峰で2710m。
そのてっぺんへは車では行けませんが、北東側の麓にあるアスコという村周辺へは普通車でもOK。
本来なら、トレッキングや登山を楽しみたい人が行く場所なんですが、アスコ川沿いの渓谷や山々の景色はドライブでも楽しめますよ。
カルヴィを出発したのは10時半頃。
まずカルヴィ・シタデルが見下ろせる高台に上ってみました。 -
コルシカ島でのドライブでストレスになる原因の一つは、幹線道路を外れた地方道でよく出くわす減速バンプ。
この画像のものは塗装されていますが、塗装が剥げていると遠くからは見えず、直前になってから急ブレーキを踏んだり、減速せずに乗り上げてしまって体が跳び上がったり。
要注意です。 -
VITOというガソリン・スタンド。
SP95がリッター1.440ユーロ。
GAZOLEがリッター1.270ユーロ。
昨日、バスティアを出て来る時に見かけたTOTALのスタンドだと、それぞれ1.390ユーロ、1.220ユーロだったよね。 -
カルヴィ郊外に出て、山の中へ入って行くべくモントグロッソ方向へ左折。
え~と、これはD451号線になるのね。 -
D451号線に入ると、徐々に高度が増してきた。
遠くに見える二つの岬のうち、手前がカルヴィ・シタデルもあるカルヴィの街。
わ~! もうあんなに遠くなった。 -
コルシカ島の地方道ドライブで気を付けたいものの一つは、曲がりくねって細い道。
今通っているD451号線は交通量が少ないのでまだいいんですが、翌日ポルトやピアナを経由してアジャクシオまで行く西海岸線沿いの道が、観光バスも多くてストレス満載でした。 -
D451号線でモントグロッソ方面へ向かっている途中でちょっと寄ってみたモントマッジョーレの村。
カフェがあったら一休みしてもいいなと思える所だったのに一軒も無し。
モントグロッソ教会のこの塔が目に入ったので行ってみると教会の扉も閉まっていた。
観光客を相手にする気がみじんも無し。(笑) -
モントマッジョーレのの民家。
ベランダの洗濯物がやけに明るく翻る。 -
モントマッジョーレの村を抜けると、お次の道はD151号線。
同じD151号線と言っても、ここで右折してしまうとグルリと回ってまたカルヴィ方面へ戻ってしまうので、SUR SHANGHAIたちは左折しま~す。 -
しばらくD151号線を行って振り向くと、さっき通ってきたモントマッジョーレの村が見えた。
自分たちがあそこにいた時には気づかなかったけど、岩山の上にあったのね。 -
D151号線から見下ろしたカルヴィ方向。
遠くに見える二つの岬のうち、手前の半円形の湾を抱えた岬があるのがカルヴィの街。
もうすっかり遠くなって、岬の先端にあるカルヴィ・シタデルもぼんやり。 -
これは、カルヴィより西寄りの方向を見た景色。
ちょっとスペインのグラン・カナリア諸島に似た風景だけど、コルシカ島には火山は無いはずよね。
南北183㎞、東西83㎞のコルシカ島は、二億五千万年前に隆起した地層が元になってできているんだそう。 -
これは、D151号線からD71号線に入った後に見つけたカフェ。
こうして道路側を見ると何の変哲もないんですが…、 -
…車道から張り出したベランダに設けられた席からの眺めよし。
山の中の教会が見えていい雰囲気だったな。
ここで飲んだエスプレッソも格別! -
D451号線、D151号線、D71号線と進んできて、この後もいくつかマイナーな道を通って行ったSUR SHANGHAIたち。
荒れた路面を補修している個所もあちこちで見かけたっけ。
おじさんたち、お疲れ様です! ありがとう! (@^^)/~~~ -
この道はまだD71号線だったかな。
記憶があいまいですみません。<(_ _)>
行く手の岩山の上にも小さな村があった。
最近出来た場所ならともかく、少なくても数百年前にあんな場所にどうやって資材を運び上げて村を作ったんだろう。 -
道の脇には、死者の町もあった。
もうすっかり遺跡化した墓所もあって、この周辺の村々の歴史を感じさせる眺め。 -
さて、コルシカ島でのドライブでのストレス第三弾。
表紙でも書きましたが、コルシカ島の道路番号は、新旧(?)入り混じって使われているようで、標識や地図によって番号が異なり混乱するんです。
この画像の標識に出ているT30号線というのも、SUR SHANGHAIたちの地図やナビではN1197号線だったりするんですよ。┐(´д`)┌ -
ちらりと高速道路になったN1197号線(T30号線)を通った後は、いよいよサント山(チント山)北東側の麓にあるアスコの村方面のD47号線へ。
D47号線は、この後D147号線になって山の合間に分け入っていきます。
行く手に見える山がサント山のある山岳地帯の一部。
高いだけじゃなく、ずいぶん険しいよね。 -
D147号線はアスコ川の渓谷に沿った道。
周りの景色がいいんですよ。
道が細くなって、車を停めて降りられる場所が少ないのが惜しい! -
行く手にこんな峩々と聳える岩山が見えて来ると、アスコの村間近。
あの険しい山がコルシカ島最高峰のサント山(チント山)か!
…とお思いでしょうがはずれ!
何という名の山なのかは不確実。 -
アスコの村の入り口到着。
眺めのいい斜面にある村なんだね。
小さい村ながら、ハイカーや登山客向けのお宿が2軒あるようで、この通りお客さんたちが午後のお茶の最中。
アスコの村は一旦素通りして、D147号線のどんづまりまで先に行ってみます。 -
D147号線沿いの景色は帰り道でご紹介することにして、ここはD147号線が行き止まりになった場所にあるル・シャレーというホテル兼レストラン。
元々はアスコの村にあるって聞いたホテルがこっちに移転してきたのかな。
新しくできたばかりのようで、画像奥の方には出来かけのリフトもありました。
今朝出てきたカルヴィからここまで5時間半! (^^;
前半、山の中の道をあっちこっち迷ったりしながら来たせいもあるね。
景色は楽しめたけど、ストレスも多かったし、カルヴィからここまで手っ取り早く来るなら高速道路+D47号線+D147号線で来るのがお勧めです。
帰り道はその逆を辿ってみたところ3時間で済みましたよ。 -
D147号線のどん詰まりにあるル・シャレー。
せっかくここまで来たんだから一休みしていこうか。
あのベランダにあるカフェ、いい雰囲気だし、とカプチーノを頼んでみたところ、インスタントでがっかり。
まだ必要機材とか揃ってなかったんでしょうか…。(´・ε・???) -
ル・シャレーのベランダ・カフェから見たホテル内敷地と山の景色。
宿泊客らしい人たちが日光浴中。
左手の方には、プールでも作るのかな。
何やら工事中のようでした。 -
ル・シャレー前から見たサント山(チント山)方向。
ちょっと日が陰って惜しいけど、一番奥の山がそうなんじゃないかな。
間違っていたらお許しを。 -
足元をチロチロと走るのは、細い緑色のしっぽを持つトカゲ。
-
ル・シャレーから、D147号線を下って行く。
カルヴィからここまで5時間半もかかったから、カルヴィへの帰り道は昨日バスティアからカルヴィに行く時に通った高速道路にしようね。
山の中の地方道は景色がいいけど、やたらに時間がかかるし。 -
アスコの村へと下って行くD147号線沿いの渓谷や山の景色がきれい。
この画像だけ見ると、コルシカ島っていうより、日本のどこかの山の中のような感じで懐かしい。
まだ9月の中旬だけど、ちょっと紅葉が始まったような木々の色もいいよね。 -
あ、また行く手にあの険しい岩山が見えてきた。
アスコの村ももう少し。 -
イチオシ
ル・シャレーからアスコの村まで車で30分。
景色を見ながらゆっくり走ったからよね。
この山の中のホテルに泊まってみるのもよかったかもよ。
朝夕、雄大な山の景色が見られるのも爽快だろうな。 -
アスコの村。
車道にロバとウマがオブジェのようにじっと立っていた。(笑)
なんでまたこんな所に。
危ないよ~。 -
アスコの村。
村の上の斜面から見る山の景色がいい。
ほかの車も徐行したり路肩に停まってるし。
道の行く手に見える赤っぽい建物はアスコの村のホテルの一つ。
あそこなら自分の部屋の窓からも眺めが楽しめそう。 -
アスコの村。
斜面にちょっとした畑を作って、自家用らしき野菜を植えるお宅があった。
こんな生活に憧れた頃もあったな。 -
イチオシ
アスコの村から見下ろしたD147号線。
車が2台、坂を下りて行く。
SUR SHANGHAIたちと同じようにどこからか日帰りドライブで来た人たちかな。 -
ちょっと紅葉が混じる手前の斜面と、険しい岩山の対比。
南欧のイメージがあるコルシカ島も、2000mを超える山岳地帯では雪も降るようだから、雪景色もきっと見事だろうと思う。 -
イチオシ
さ、もうそろそろ帰り始めないと、カルヴィに着く頃は暗くなりそう。
坂道を下って行くに従って、徐々に姿を変える山々の姿が美しい。 -
D147号線から見下ろしたアスコ川。
この川が、周辺の渓谷の景色を作り出したんだな。
時間があったら、あの渓流沿いも歩いてみたかった。 -
D147号線も狭くて曲がりくねった道。
景色に見とれていると、ヒヤリ!とさせられることもありますよ。ご用心。 -
D147号線を下りきって、ほっと一安心。
夕暮れが近づいた光の中の山々のシルエットがいいねえ。
さっきまで、あんな山の合間にいたのがうそのよう。 -
戻ってきたT30号線(N1197号線)。
山の中の地方道は景色はいいけど、帰りはこの道でサッとカルヴィに帰っちゃおう。 -
N1197号線沿いでも、山の眺めがいい区間もあり。
夕暮れの色になり始めた光が柔らかい。 -
カルヴィの街が近づくと、もうこの日も終わりの日の光。
あ、やっぱり帰りは山の中の道にしなくて正解だったね。 -
カルヴィに取ったオテル・サン・クリストフの部屋に帰り着くと、ちょうどカルヴィ・シタデルにこの日の残照が。
ドライブ中のストレスはあったけど、今日もいい日だったな。Hôtel Saint-Christophe ホテル
-
ホテルで一休みの後は、今日はカルヴィ・シタデルのお膝元のマリーナでレストラン探し。
鈍くライトアップされたシタデルが中世の趣きで、賑わい始めたマリーナとは好対照。 -
カルヴィ・シタデルがあるマリーナ沿いには似たようなレストランがずらり。
どこにしようかなあ、と二度行ったり来たり。ウロウロ…。 -
この日はストレスの多いドライブで疲れていたせいか、おいしいレストラン探しの勘が鈍っていたかな。
ここにしよう! と入ったレストランだったけど、シーフード・スパゲティのスパゲティが茹ですぎのうどん状態だった。
お店の人にクレームを入れたら値引きしてくれたけど、ちょい後味悪し。(´・ω・`)
さ、気を取り直して、明日はポルトやピアナ経由でアジャクシオに行くぞー!
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