2012冬07　カンボジア(アンコール遺跡 Bayon)

2012/02/05 - 2012/02/26

最初に訪れたアンコールワットでテンションを上げ過ぎ、すでにこの時点でフラフラになっています。
しかも、絵葉書売りの少女が怖くて昼食を食べそびれ･･･。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

自転車を漕ぎ漕ぎ、『南大門』までやって来ました。


四面塔の顔は、長さが3mもあるのだそう。

ナーガの胴体を引く阿修羅像

神秘的な雰囲気

鏡面のよう

【バイヨン】12世紀末


バイヨン到着。
昼を過ぎてかなり暑くなってきました。

観世音菩薩の四面塔

回廊

内部はまるで迷路のようで、迷いまくりました。

隙間から見上げる　顔　顔　顔

仏像が削り取られています。

破風の彫刻

開かずの扉

ここはどこ？

方向音痴が炸裂して、地図(遺跡内の)がまったく役に立ちません。
こんなこともあろうかとせっかく方位磁石を買ったのに、持ってくるの忘れたし。

階段を見つけて、ようやく四面塔の並ぶ上部へ上ってきました。

おおぉ。

なんとも美しいデバター

ちょっと歪んでいるのかな？

深く彫られているため、足の先がほぼ正面を向いています。

横顔が見える

200ﾘｴﾙ紙幣に描かれている最も有名な菩薩像


はじめ全然見つけられなかったのですが、ウロウロしていると、お札を出して説明しているガイドさんを発見。
無事、お顔を拝むことができました。

第一回廊のレリーフ･･･かな？

ハスの上で踊るアプサラ　その1

その2

第一回廊のレリーフは、庶民的な場面がモチーフになっています。

足の疲労（階段がもうダメ）と暑さとで、あまりじっくり見学できなかったことが心残りです。
序盤に1階で迷いまくったことも敗因です。

やっぱりガイドさんは必要かも･･･。





『アンコール遺跡　アンコール･トム1』へ続く→
http://4travel.jp/traveler/252525/album/10650476/