2012冬20　ベトナム(ホーチミン チョロン)

2012/02/05 - 2012/02/26

デタム通りを通り抜けたところのバス停から1番のバスでチョロン地区へ。

活気溢れる町を散策しました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスの終点からほど近い『ビンタイ市場』へ。

人混みを抜けて屋上に上がってみる

市場内は地元民と観光客とで混み合っている。
店舗数は2000店以上あるらしい。

一番興味深かったのは干物屋さん

これはナマコかな？

クラゲとかフカヒレとか？

タツノオトシゴ！

ちょっと衝撃

市場を出て小公園へ

公園内の黄金龍の噴水。

水は出てない･･･乾季だからか？

『チャータム教会』

誰もいない。

中華テイスト溢れる教会内。


ここで座っていて、さんざん蚊に喰われる。

『媽祖天后宮』

うずまき線香

天后聖母が祀られている

線香の煙が充満。

これだけ煙っていれば蚊はいないだろうと、またもや座って休憩。

すぐそばの『東源鶏飯』で昼食。

叉焼飯（スープ付）　42000ﾄﾞﾝ


1〜2階がいっぱいだったため、3階のエアコン席に通される。
1〜2階とは全然違って清潔でガラガラだったので、少し割高だったのかも。

そのすぐそばの甘味屋『８５』でデザート。

ココナッツゼリー　22000ﾄﾞﾝ


自然な甘みでボリュームたっぷり。

『温陵(オンラン)会館』1740年

多くの参拝者で賑わう。

ここには16もの神様が祀られていて興味深い。

皆それぞれが信仰する神様の前で祈る。

馴染み深い般若心経

椅子に座っていると擦り寄ってきた猫。

人懐っこくてとても可愛い。

焼却炉も味がある。

屋根の装飾

温陵会館前の小さな池のあるスペース

そこから眺めるいい感じの建物

『天后宮(ティエンハウ廟)』1760年

屋根の装飾がすばらしい

外国人観光客の姿も（自分もそうだが）

サータイ市場を突っ切る

ベンタイン市場へ戻る1番のバスを探しながら、ぶらぶらと歩く。

いい感じの建物

チョロンの街並み

映画『ラマン』で見たチョロンとは全然違う。

人々の暮らしが垣間見える