2008/07/16 - 2008/07/22
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こまちゃんさん
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おじさまとのランデブーはまだまだ続きます。
20日の訪問先、清代の歴代皇帝が眠る「清東陵」は、本当にまだまだ広~い!
その4つめ、「乾隆皇帝陵・裕陵」へ向かいます。
ここで初めて、地下宮殿(お墓)を見ることが出来ました。
時間の関係上、清東陵の14箇所ある陵墓を全部見ることは不可能なので、
今日はここが最後となります。
(有料10ヶ所と、それと一緒にペアになっている陵墓が4箇所有ります)
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テクテクと長い通路を歩いて来たら、それらしい場所に到着しました。
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でも、全然ヘバってないおじさま。
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チケットはまだまだ余っていますが、時間の都合でここが最後になります。
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ここも広いなぁ・・・
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最初に入った所が、乾隆皇帝の陵墓と思って居ましたが、最初のはお妃様のでした。目的の偉大な皇帝の眠る所はこちらだったんですね。
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どれも立派でしたが、こちらの造りは、全体的に纏まっている感じです。
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龍と鳳凰の石板は、大抵上が鳳凰で下が龍なのですが、これは両方とも平等になっています。
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知恵も英知も兼ね備えていたと言われる乾隆皇帝だけに、秦始皇帝のような我が侭ではなかったのでしょう、特に極端で贅沢な豪華さなども感じられません。
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でも、先にも言いましたように、纏まりは他と違って居る気がしました。
それはきっと、後世の人達が、彼を心底敬っていたからではないでしょうか。 -
龍の飾りも手が込んでいます。
どれも、修復の後が痛々しいですね。
またまた、お馬鹿な紅衛兵の仕業です・・・ -
またまた、お馬鹿な紅衛兵の仕業です・・・
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本堂の縁。
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二柱門をくぐると・・・
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陵のある所にやって来ました。
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こちらのは、流石にメインの皇帝の陵墓だけあって、地下宮殿に入れるようです!
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裕陵地下宮殿の説明です。
地下宮殿は「地宮」と言いますが、またの名を「玄宮(玄室)」と言います。
この裕陵地宮は、現在解放されている皇帝陵地下宮殿の中で、最も優美で豪華なものだそうです。 -
その最も優美で豪華な地宮の扱いです。
ゴミ放置したまま。
清東陵は「世界遺産」なのですが、保存と扱い方がとてもおろそかに感じました。
天壇や故宮と比べるのも問題なのでしょうけど、その落差に驚嘆です。 -
地宮の入り口から振り返ってパチリ!
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では、中へと入らせて戴きます。
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到着時は2人だけでしたが、気付いたら別の観光客と合流していました。
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外付けストロボ大活躍です。
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緑色の照明が点いていたのですが、かき消されていますね。
そのまま撮ったら手ぶれするので仕方無しです。 -
壁の絵や文字は、チベットかバビロニアか・・・(後者は無いか…(^灬^;)
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奥へと進みます。
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壁の石板彫りが素敵でした。
実は、肉眼ではおぼろげだったので、AFで撮ってみただんです。家でじっくりと見て驚きでした。なんて素敵なんでしょう! -
宮殿内壁全面に装飾が施されています。
結構全部残って居ますね。 -
乾隆皇帝の棺は隠されていましたが、周辺の王妃達の棺がありました。
周辺の壁にある文字は、チベット文字かフビライ(クビライ)文字か? -
割れております。
発掘当時の墓荒らしたちの仕業か、はたまたバカ紅衛兵の仕業か・・・? -
実際はそうではありませんが、何かヌルヌルしたような表面に見えます。
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只今、地下宮殿の真ん中におります。
そこから奥を見た様子。 -
寄せすぎたので良く判りませんでしたね。
引いてみます。
天井も含めて、部屋の270度に文字や彫刻が施されています。
今居る石板通路ですが、これは参観用に拵えられたものですね。 -
同じ場所から入り口側をパチリ!
部屋全体を記録に残しました。
大きなストロボ、持ってきてて良かったです〜! -
地下宮殿のある楼閣奥の立派な石碑。
痛みがひどいですね。
市内の宮殿系は、「修復」と言うより「誤魔化し塗り」なので、新しく見えるだけの拘り無しで残念ですが、こちらは朽ちすぎてて残念です。 -
お気に入りのショット。フルサイズカメラじゃないので27mmです。18mmで撮れたらいいなぁ・・・
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その縦画像。
扉に使いましたので、本文にも入れておきます。
黄色の矢印、もっと頭使えよ!って気がします。。。 -
では、宮殿の裏にも回ってみましょう。
丘陵墓は、正面から入ると、正門楼閣、本堂、中間楼門、陵墓、後楼閣の構成になっています。後楼閣には、当時の側近やその家族のお墓が配置されている場合が多いですね。ただ、この乾隆皇帝陵の場合は、この陵墓に納められた皇帝と、2人の皇后、3人の皇妃(王妃)の棺が有るだけでした。 -
さっきの地下宮殿は、彼らの習慣的な弔い方で、地下60mほどの所に安置していますが、「墓地」としての役目は、この最後尾に配置されている高台だと思います。
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丸い形が、西洋宮殿を感じさせる設計デザインで、今の中国と違った慣習を感じさせてくれます。
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壁の至る所に通気口がありましたが、全てが美術感覚に溢れていました。
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同じものが並んでないので、今の連中のようながっついた根性ではなく、百工(職人たち)制度のお陰で、みんなが技術を競っていたのでしょう。
競うことで養われる環境が、当時の大陸には有ったと言う事が読み取られます。
豊かな文化、これこそ真なる国の発展です。 -
故人を偲びながらゆっくりと登って行くのでしょうか。
グルグル巡らされた通路です。 -
とっても不思議な空間。
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この一番奥にある楼閣が、所謂「墓標」と言うことになります。楼閣の中には、真ん中に石碑が置かれていますが、文字が紅衛兵に削られて見えにくくなっています。
何度も言いますが、このバカ紅衛兵とは、バカで低能、右へならえの臆病者たちが、当時のスローガンを、己の真意に反してでもみんなで叫んでいれば、その時代は安泰に過ごせる…と言うことで参加するような人間の集団でしたから、毛沢東の真意とはかけ離れた方向へと動くのでした。
でも、それに気付かずコントロールしなかった老毛はもっともっと大嫌いですが。 -
では、今日の丘陵墓巡りはこれでお終いにしましょう。
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広い広い墓参り。。。
お疲れ様でした。 -
朽ち果てた陵墓の広場。
宏大なこの地に吹く風は、当時の皇帝が今の世に語りかける囁きなのか嘆きなのか、はたまた溜息なのか・・・
では、来る時にも通った「神道」を見てから帰路に就くことにします。
ここの神道も、十三陵に負けず劣らず素晴らしい場所です。
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