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おじさまとのランデブーはまだまだ続きます。<br />20日の訪問先、清代の歴代皇帝が眠る「清東陵」は、本当にまだまだ広~い!<br />その4つめ、「乾隆皇帝陵・裕陵」へ向かいます。<br />ここで初めて、地下宮殿(お墓)を見ることが出来ました。<br /><br />時間の関係上、清東陵の14箇所ある陵墓を全部見ることは不可能なので、<br />今日はここが最後となります。<br />(有料10ヶ所と、それと一緒にペアになっている陵墓が4箇所有ります)

おじさまと中国紀行21~壮大な丘陵墓・清東陵④《裕陵(乾隆皇帝陵)》

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2008/07/16 - 2008/07/22

62位(同エリア86件中)

旅行記グループ 2008年おじさまと中国紀行

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こまちゃん

こまちゃんさん

おじさまとのランデブーはまだまだ続きます。
20日の訪問先、清代の歴代皇帝が眠る「清東陵」は、本当にまだまだ広~い!
その4つめ、「乾隆皇帝陵・裕陵」へ向かいます。
ここで初めて、地下宮殿(お墓)を見ることが出来ました。

時間の関係上、清東陵の14箇所ある陵墓を全部見ることは不可能なので、
今日はここが最後となります。
(有料10ヶ所と、それと一緒にペアになっている陵墓が4箇所有ります)

  • テクテクと長い通路を歩いて来たら、それらしい場所に到着しました。

    テクテクと長い通路を歩いて来たら、それらしい場所に到着しました。

  • でも、全然ヘバってないおじさま。

    でも、全然ヘバってないおじさま。

  • チケットはまだまだ余っていますが、時間の都合でここが最後になります。

    チケットはまだまだ余っていますが、時間の都合でここが最後になります。

  • ここも広いなぁ・・・

    ここも広いなぁ・・・

  • 最初に入った所が、乾隆皇帝の陵墓と思って居ましたが、最初のはお妃様のでした。目的の偉大な皇帝の眠る所はこちらだったんですね。

    最初に入った所が、乾隆皇帝の陵墓と思って居ましたが、最初のはお妃様のでした。目的の偉大な皇帝の眠る所はこちらだったんですね。

  • どれも立派でしたが、こちらの造りは、全体的に纏まっている感じです。

    どれも立派でしたが、こちらの造りは、全体的に纏まっている感じです。

  • 龍と鳳凰の石板は、大抵上が鳳凰で下が龍なのですが、これは両方とも平等になっています。<br />

    龍と鳳凰の石板は、大抵上が鳳凰で下が龍なのですが、これは両方とも平等になっています。

  • 知恵も英知も兼ね備えていたと言われる乾隆皇帝だけに、秦始皇帝のような我が侭ではなかったのでしょう、特に極端で贅沢な豪華さなども感じられません。

    知恵も英知も兼ね備えていたと言われる乾隆皇帝だけに、秦始皇帝のような我が侭ではなかったのでしょう、特に極端で贅沢な豪華さなども感じられません。

  • でも、先にも言いましたように、纏まりは他と違って居る気がしました。<br />それはきっと、後世の人達が、彼を心底敬っていたからではないでしょうか。

    でも、先にも言いましたように、纏まりは他と違って居る気がしました。
    それはきっと、後世の人達が、彼を心底敬っていたからではないでしょうか。

  • 龍の飾りも手が込んでいます。<br /><br />どれも、修復の後が痛々しいですね。<br />またまた、お馬鹿な紅衛兵の仕業です・・・

    龍の飾りも手が込んでいます。

    どれも、修復の後が痛々しいですね。
    またまた、お馬鹿な紅衛兵の仕業です・・・

  • またまた、お馬鹿な紅衛兵の仕業です・・・

    またまた、お馬鹿な紅衛兵の仕業です・・・

  • 本堂の縁。

    本堂の縁。

  • 二柱門をくぐると・・・

    二柱門をくぐると・・・

  • 陵のある所にやって来ました。

    陵のある所にやって来ました。

  • こちらのは、流石にメインの皇帝の陵墓だけあって、地下宮殿に入れるようです!<br />

    こちらのは、流石にメインの皇帝の陵墓だけあって、地下宮殿に入れるようです!

  • 裕陵地下宮殿の説明です。<br />地下宮殿は「地宮」と言いますが、またの名を「玄宮(玄室)」と言います。<br />この裕陵地宮は、現在解放されている皇帝陵地下宮殿の中で、最も優美で豪華なものだそうです。

    裕陵地下宮殿の説明です。
    地下宮殿は「地宮」と言いますが、またの名を「玄宮(玄室)」と言います。
    この裕陵地宮は、現在解放されている皇帝陵地下宮殿の中で、最も優美で豪華なものだそうです。

  • その最も優美で豪華な地宮の扱いです。<br />ゴミ放置したまま。<br />清東陵は「世界遺産」なのですが、保存と扱い方がとてもおろそかに感じました。<br />天壇や故宮と比べるのも問題なのでしょうけど、その落差に驚嘆です。

    その最も優美で豪華な地宮の扱いです。
    ゴミ放置したまま。
    清東陵は「世界遺産」なのですが、保存と扱い方がとてもおろそかに感じました。
    天壇や故宮と比べるのも問題なのでしょうけど、その落差に驚嘆です。

  • 地宮の入り口から振り返ってパチリ!

    地宮の入り口から振り返ってパチリ!

  • では、中へと入らせて戴きます。

    では、中へと入らせて戴きます。

  • 到着時は2人だけでしたが、気付いたら別の観光客と合流していました。

    到着時は2人だけでしたが、気付いたら別の観光客と合流していました。

  • 外付けストロボ大活躍です。<br />

    外付けストロボ大活躍です。

  • 緑色の照明が点いていたのですが、かき消されていますね。<br />そのまま撮ったら手ぶれするので仕方無しです。

    緑色の照明が点いていたのですが、かき消されていますね。
    そのまま撮ったら手ぶれするので仕方無しです。

  • 壁の絵や文字は、チベットかバビロニアか・・・(後者は無いか…(^&#28780;^;)

    壁の絵や文字は、チベットかバビロニアか・・・(後者は無いか…(^灬^;)

  • 奥へと進みます。

    奥へと進みます。

  • 壁の石板彫りが素敵でした。<br />実は、肉眼ではおぼろげだったので、AFで撮ってみただんです。家でじっくりと見て驚きでした。なんて素敵なんでしょう!

    壁の石板彫りが素敵でした。
    実は、肉眼ではおぼろげだったので、AFで撮ってみただんです。家でじっくりと見て驚きでした。なんて素敵なんでしょう!

  • 宮殿内壁全面に装飾が施されています。<br />結構全部残って居ますね。

    宮殿内壁全面に装飾が施されています。
    結構全部残って居ますね。

  • 乾隆皇帝の棺は隠されていましたが、周辺の王妃達の棺がありました。<br />周辺の壁にある文字は、チベット文字かフビライ(クビライ)文字か?

    乾隆皇帝の棺は隠されていましたが、周辺の王妃達の棺がありました。
    周辺の壁にある文字は、チベット文字かフビライ(クビライ)文字か?

  • 割れております。<br />発掘当時の墓荒らしたちの仕業か、はたまたバカ紅衛兵の仕業か・・・?

    割れております。
    発掘当時の墓荒らしたちの仕業か、はたまたバカ紅衛兵の仕業か・・・?

  • 実際はそうではありませんが、何かヌルヌルしたような表面に見えます。

    実際はそうではありませんが、何かヌルヌルしたような表面に見えます。

  • 只今、地下宮殿の真ん中におります。<br />そこから奥を見た様子。

    只今、地下宮殿の真ん中におります。
    そこから奥を見た様子。

  • 寄せすぎたので良く判りませんでしたね。<br />引いてみます。<br />天井も含めて、部屋の270度に文字や彫刻が施されています。<br />今居る石板通路ですが、これは参観用に拵えられたものですね。

    寄せすぎたので良く判りませんでしたね。
    引いてみます。
    天井も含めて、部屋の270度に文字や彫刻が施されています。
    今居る石板通路ですが、これは参観用に拵えられたものですね。

  • 同じ場所から入り口側をパチリ!<br />部屋全体を記録に残しました。<br />大きなストロボ、持ってきてて良かったです〜!

    同じ場所から入り口側をパチリ!
    部屋全体を記録に残しました。
    大きなストロボ、持ってきてて良かったです〜!

  • 地下宮殿のある楼閣奥の立派な石碑。<br />痛みがひどいですね。<br />市内の宮殿系は、「修復」と言うより「誤魔化し塗り」なので、新しく見えるだけの拘り無しで残念ですが、こちらは朽ちすぎてて残念です。

    地下宮殿のある楼閣奥の立派な石碑。
    痛みがひどいですね。
    市内の宮殿系は、「修復」と言うより「誤魔化し塗り」なので、新しく見えるだけの拘り無しで残念ですが、こちらは朽ちすぎてて残念です。

  • お気に入りのショット。フルサイズカメラじゃないので27mmです。18mmで撮れたらいいなぁ・・・

    お気に入りのショット。フルサイズカメラじゃないので27mmです。18mmで撮れたらいいなぁ・・・

  • その縦画像。<br />扉に使いましたので、本文にも入れておきます。<br /><br />黄色の矢印、もっと頭使えよ!って気がします。。。

    その縦画像。
    扉に使いましたので、本文にも入れておきます。

    黄色の矢印、もっと頭使えよ!って気がします。。。

  • では、宮殿の裏にも回ってみましょう。<br /><br />丘陵墓は、正面から入ると、正門楼閣、本堂、中間楼門、陵墓、後楼閣の構成になっています。後楼閣には、当時の側近やその家族のお墓が配置されている場合が多いですね。ただ、この乾隆皇帝陵の場合は、この陵墓に納められた皇帝と、2人の皇后、3人の皇妃(王妃)の棺が有るだけでした。

    では、宮殿の裏にも回ってみましょう。

    丘陵墓は、正面から入ると、正門楼閣、本堂、中間楼門、陵墓、後楼閣の構成になっています。後楼閣には、当時の側近やその家族のお墓が配置されている場合が多いですね。ただ、この乾隆皇帝陵の場合は、この陵墓に納められた皇帝と、2人の皇后、3人の皇妃(王妃)の棺が有るだけでした。

  • さっきの地下宮殿は、彼らの習慣的な弔い方で、地下60mほどの所に安置していますが、「墓地」としての役目は、この最後尾に配置されている高台だと思います。

    さっきの地下宮殿は、彼らの習慣的な弔い方で、地下60mほどの所に安置していますが、「墓地」としての役目は、この最後尾に配置されている高台だと思います。

  • 丸い形が、西洋宮殿を感じさせる設計デザインで、今の中国と違った慣習を感じさせてくれます。

    丸い形が、西洋宮殿を感じさせる設計デザインで、今の中国と違った慣習を感じさせてくれます。

  • 壁の至る所に通気口がありましたが、全てが美術感覚に溢れていました。

    壁の至る所に通気口がありましたが、全てが美術感覚に溢れていました。

  • 同じものが並んでないので、今の連中のようながっついた根性ではなく、百工(職人たち)制度のお陰で、みんなが技術を競っていたのでしょう。<br />競うことで養われる環境が、当時の大陸には有ったと言う事が読み取られます。<br /><br />豊かな文化、これこそ真なる国の発展です。

    同じものが並んでないので、今の連中のようながっついた根性ではなく、百工(職人たち)制度のお陰で、みんなが技術を競っていたのでしょう。
    競うことで養われる環境が、当時の大陸には有ったと言う事が読み取られます。

    豊かな文化、これこそ真なる国の発展です。

  • 故人を偲びながらゆっくりと登って行くのでしょうか。<br />グルグル巡らされた通路です。

    故人を偲びながらゆっくりと登って行くのでしょうか。
    グルグル巡らされた通路です。

  • とっても不思議な空間。

    とっても不思議な空間。

  • この一番奥にある楼閣が、所謂「墓標」と言うことになります。楼閣の中には、真ん中に石碑が置かれていますが、文字が紅衛兵に削られて見えにくくなっています。<br /><br />何度も言いますが、このバカ紅衛兵とは、バカで低能、右へならえの臆病者たちが、当時のスローガンを、己の真意に反してでもみんなで叫んでいれば、その時代は安泰に過ごせる…と言うことで参加するような人間の集団でしたから、毛沢東の真意とはかけ離れた方向へと動くのでした。<br />でも、それに気付かずコントロールしなかった老毛はもっともっと大嫌いですが。

    この一番奥にある楼閣が、所謂「墓標」と言うことになります。楼閣の中には、真ん中に石碑が置かれていますが、文字が紅衛兵に削られて見えにくくなっています。

    何度も言いますが、このバカ紅衛兵とは、バカで低能、右へならえの臆病者たちが、当時のスローガンを、己の真意に反してでもみんなで叫んでいれば、その時代は安泰に過ごせる…と言うことで参加するような人間の集団でしたから、毛沢東の真意とはかけ離れた方向へと動くのでした。
    でも、それに気付かずコントロールしなかった老毛はもっともっと大嫌いですが。

  • では、今日の丘陵墓巡りはこれでお終いにしましょう。<br />

    では、今日の丘陵墓巡りはこれでお終いにしましょう。

  • 広い広い墓参り。。。<br />お疲れ様でした。

    広い広い墓参り。。。
    お疲れ様でした。

  • 朽ち果てた陵墓の広場。<br /><br />宏大なこの地に吹く風は、当時の皇帝が今の世に語りかける囁きなのか嘆きなのか、はたまた溜息なのか・・・<br /><br /><br />では、来る時にも通った「神道」を見てから帰路に就くことにします。<br />ここの神道も、十三陵に負けず劣らず素晴らしい場所です。

    朽ち果てた陵墓の広場。

    宏大なこの地に吹く風は、当時の皇帝が今の世に語りかける囁きなのか嘆きなのか、はたまた溜息なのか・・・


    では、来る時にも通った「神道」を見てから帰路に就くことにします。
    ここの神道も、十三陵に負けず劣らず素晴らしい場所です。

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