2008/07/16 - 2008/07/22
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こまちゃんさん
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大雄宝殿(本殿)までの画像で、既に一旅行記が出来てしまった訳ですが、
本命の千手観音はまだですよね。
昨日の普陀宗乘之廟も素晴らしい迫力でしたが、お天気が影響したのでしょうか、
今日の普寧寺の印象はかなり強めでした。
では後半、みなさんもご一緒に要めの千手観音を拝みに出かけましょう!
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商的に拝んでいるその正面には、、、
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天井の細工が綺麗な大きなお堂があり、
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その中に鎮座している(立っていますが^^ゞ)のが「千手観音」です。
近付いてみましょう! -
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
すんごいですね〜。。。
上の階に上がれるようなので、早速上がってみたいと思います。 -
大きなこのお堂の脇を進み、どこかに有るだろう入口を捜します。
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お堂の裏側の高台まで上がってみました。
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人は沢山居ますが、入り口らしきものは見つかりません・・・
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上から見ると粗が目立つのは中国のお得意技。
ホテルなど、高級ホテルでも屋根にはゴミやぺんぺん草がいっぱいですから。 -
丘陵地に建てられている寺院なので、こんな感じに見えますね。
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何やらチェックしているおじさま。
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上から見る光景は、色んな角度で様々な形に変わります。
これは屋根の芸術ですね。 -
建物の真裏の影になっている部分には、ベンチが置かれていました。
おじさまが、そこに座っていた爺ぃを発見したようですね。 -
ちょっくらご休憩・・・
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この先の小山の上にも何やらお堂がありますね。
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多分、さっき見ていた1階部分の両脇にあるように思われますので、2人にはここで休んで待ってるように告げ、こまが下へ降りてドコから入るのか調べてきます。
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両脇にある階段。
タイミング良く人が居なくなったので急いでパチリ!
下へ行くと、やはり観音堂の右手奥に階段がありました!
でもって、やっぱり有料でしたが、寒山寺の鐘楼よりやすい10元!(向こうは15元) -
早速爺ぃに電話して呼び戻しました。
降りてくるのを待って、先程の階段でパチリ!
でも、ドコへ行っても「有料」な中国・・・
高い入場料を支払って入っても、更に追加料金が必要なんですね。
でも、これだけ人が居るのに、10元だと登りたい人が1/1000以上になるんですね。
3,4組しか居ませんでした。 -
上に上がると、千手観音以外にも、両サイドに鎮座している菩薩像も目の前に。
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ここからだと、千手観音もはっきり見えますね。
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向かって左手に居られる観音様。
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別角度で。
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お顔を良く見せて戴こうと思って・・・
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ちょっと戻ってアップで。
お!
真正面を撮っていませんでした。
戻って撮ろうかと思ったら、今まで居なかった係員のおばちゃんが、食事かトイレから戻ってきたようで、ずっとこっちを見ていました・・・
撮りそびれた〜(チッ) -
でてきた後、裏山へ登ることに。
爺ぃは、さっきベンチに座ってみていたので、「ちょっと大変そうじゃ」と言う事で待っているそうです。
おじさまと2人でちょっとそこまで〜! -
下で待っている爺ぃ・・・
またまた電話しています。 -
小山の途中には、お焼香の香炉が何カ所か有りました。
その脇で、きったな〜い服着た「それらしくない」人がお線香を売っています。
結構買っていますね。
中国では、そう言った部分は気にはしないのが殆どです。 -
火事のように燃える線香。
本物なのかと疑いたくなります。 -
ちょっと煙たいので、急いで上へと向かいます。
(さっきの香炉は煙まみれ) -
お堂には入れるようだったので入ってみました。
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ピンボケしちゃいましたが、お堂の中の様子です。^^
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小山の上のお堂がある場所からは、千手観音堂の後ろ姿が見渡せます。
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これだけなので、爺ぃも上がってくればいいのになぁ〜
(でも、角度が急だけどね) -
上がってくる時に気になっていましたが、神戸の展望台みたいに、沢山の鍵が括り付けられています。
先程の有料祈願場にも有ったように、「縁結び」の嘆願でしょうね。
鍵も下で売っていました。(^灬^; -
ここからは、あの「グー」に似た岩が、結構良く見えていました。
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さっきの屋根も、ここからならもっと沢山見えていました。
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写真では、たくさんの松の木が塞いでいますが、肉眼で見るとかなりの絶景でした!
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燃えまくる香炉。
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止まって写った炎が、妙に神秘的ですね。
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通路沿いの手摺りに結わえられた鍵の群れ。
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ドコでも一緒ですね。^^
落書きよりも断然良いです。 -
鍵アップ!
・・・・・神戸のより塊が凄い! -
爺ぃと合流し、次へ向かうべくここを出たいと思います。
さっきの「グー岩」にしようかと思いましたが、時間からしてちょっと遠いので、隣にある須弥福寿之廟へ向かうことにしました。 -
相変わらず拝む人の耐えない「100元定額の縁結びの行」。
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演奏待ちのおっちゃんたち。
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あらら、気付かれたみたいですね。
「まいど!もうかりまっか?」
「あきまへんわ!もうかるんは社長だけやし・・・」
「あ、そうでっか・・・」 -
演奏の交代でしょうか。
あの衣装の人たちも観光?・・・ってことは、この日の為の臨時雇いでしょうね。
お寺所縁の関係者じゃないなんて、ありがたみのないことですね。 -
登ったら、必ず降りなくてはなりません。
じいもゆっくりと降りていました。 -
階段の手摺り飾りが面白かったのでパチリ!
でも、写真で見たら何ら特別感なしでした。。。 -
時間帯が変わると、同じ角度の画像も色合いが変わりますね。
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象の鼻のような龍頭。
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化粧治しの始まった「鐘楼」。
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碑楼を過ぎて出口へ向かいます。
出口は、入ってきたところとは全く別だそうで、、、 -
歩きながら、来る時に見ていなかった角度で色々パチリ!
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緑の瓦と雑草の緑。
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お決まりの「強制土産品観賞ルート」ですね。
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土産物屋の店員さん。
民族衣装ですね。
あ!
鼻をほじっていました〜! -
ここの店では、民族衣装とか古代中国衣装がユニホームのようです。
道具を運んでいる店の店員さんも着ていますね。 -
お寺の真横に、こんな擬似町があるんですね〜。
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町の名前を「普寧街」と言います。(まんまやん!)^;
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なんか有りそでないようで・・・
おじさま、ガイド本に載っていた場所なので、めぼしいものはないかとキョロキョロしていますが・・・ -
所詮お寺の横に、観光財源として作られただけの土産屋さん。どこへ行ってもあるものばかりです。
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壁が剥離してしまい、ぼろが出ていますし・・・
管理がいい加減だと、世界遺産のお寺にくっつけてしまう意味が無いですね。 -
本物のお寺を背景にしている景色は素敵です。
でも、売っているモノやアトラクションに、オリジナリティがないですね…(いつものことですが) -
お!?
なにしてんだろ? -
お椀廻ししてました。
演出が「ちゅ〜とはんぱ」でした。 -
おじさまも、「そろそろ行こか」って感じですので、普寧寺からお別れです。
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お寺前でタクシーを拾って、次のお寺へ向かいます。
この時のおっちゃんは、そんなに愛想は良くない人でした。 -
田舎名物、新鮮野菜と果物の路端売り。
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では、このまま数?先の須弥福寿之廟へと向かいます。
今回の承徳旅行最後のスポットとなります。
ではお楽しみに!
(早くアップしなさい!!)
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