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大雄宝殿(本殿)までの画像で、既に一旅行記が出来てしまった訳ですが、<br />本命の千手観音はまだですよね。<br />昨日の普陀宗乘之廟も素晴らしい迫力でしたが、お天気が影響したのでしょうか、<br />今日の普寧寺の印象はかなり強めでした。<br /><br />では後半、みなさんもご一緒に要めの千手観音を拝みに出かけましょう!

おじさまと中国紀行15~承徳紀行14・神秘の大佛寺・普寧寺②

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2008/07/16 - 2008/07/22

36位(同エリア59件中)

旅行記グループ 2008年おじさまと中国紀行

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こまちゃん

こまちゃんさん

大雄宝殿(本殿)までの画像で、既に一旅行記が出来てしまった訳ですが、
本命の千手観音はまだですよね。
昨日の普陀宗乘之廟も素晴らしい迫力でしたが、お天気が影響したのでしょうか、
今日の普寧寺の印象はかなり強めでした。

では後半、みなさんもご一緒に要めの千手観音を拝みに出かけましょう!

  • 商的に拝んでいるその正面には、、、

    商的に拝んでいるその正面には、、、

  • 天井の細工が綺麗な大きなお堂があり、

    天井の細工が綺麗な大きなお堂があり、

  • その中に鎮座している(立っていますが^^ゞ)のが「千手観音」です。<br /><br />近付いてみましょう!

    その中に鎮座している(立っていますが^^ゞ)のが「千手観音」です。

    近付いてみましょう!

  • ・・・・・・・・・<br /><br />・・・・・・・・・<br /><br />すんごいですね〜。。。<br /><br />上の階に上がれるようなので、早速上がってみたいと思います。

    ・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・

    すんごいですね〜。。。

    上の階に上がれるようなので、早速上がってみたいと思います。

  • 大きなこのお堂の脇を進み、どこかに有るだろう入口を捜します。

    大きなこのお堂の脇を進み、どこかに有るだろう入口を捜します。

  • お堂の裏側の高台まで上がってみました。

    お堂の裏側の高台まで上がってみました。

  • 人は沢山居ますが、入り口らしきものは見つかりません・・・

    人は沢山居ますが、入り口らしきものは見つかりません・・・

  • 上から見ると粗が目立つのは中国のお得意技。<br />ホテルなど、高級ホテルでも屋根にはゴミやぺんぺん草がいっぱいですから。

    上から見ると粗が目立つのは中国のお得意技。
    ホテルなど、高級ホテルでも屋根にはゴミやぺんぺん草がいっぱいですから。

  • 丘陵地に建てられている寺院なので、こんな感じに見えますね。

    丘陵地に建てられている寺院なので、こんな感じに見えますね。

  • 何やらチェックしているおじさま。

    何やらチェックしているおじさま。

  • 上から見る光景は、色んな角度で様々な形に変わります。<br />これは屋根の芸術ですね。

    上から見る光景は、色んな角度で様々な形に変わります。
    これは屋根の芸術ですね。

  • 建物の真裏の影になっている部分には、ベンチが置かれていました。<br />おじさまが、そこに座っていた爺ぃを発見したようですね。

    建物の真裏の影になっている部分には、ベンチが置かれていました。
    おじさまが、そこに座っていた爺ぃを発見したようですね。

  • ちょっくらご休憩・・・

    ちょっくらご休憩・・・

  • この先の小山の上にも何やらお堂がありますね。

    この先の小山の上にも何やらお堂がありますね。

  • 多分、さっき見ていた1階部分の両脇にあるように思われますので、2人にはここで休んで待ってるように告げ、こまが下へ降りてドコから入るのか調べてきます。<br />

    多分、さっき見ていた1階部分の両脇にあるように思われますので、2人にはここで休んで待ってるように告げ、こまが下へ降りてドコから入るのか調べてきます。

  • 両脇にある階段。<br />タイミング良く人が居なくなったので急いでパチリ!<br /><br />下へ行くと、やはり観音堂の右手奥に階段がありました!<br />でもって、やっぱり有料でしたが、寒山寺の鐘楼よりやすい10元!(向こうは15元)<br />

    両脇にある階段。
    タイミング良く人が居なくなったので急いでパチリ!

    下へ行くと、やはり観音堂の右手奥に階段がありました!
    でもって、やっぱり有料でしたが、寒山寺の鐘楼よりやすい10元!(向こうは15元)

  • 早速爺ぃに電話して呼び戻しました。<br />降りてくるのを待って、先程の階段でパチリ!<br /><br />でも、ドコへ行っても「有料」な中国・・・<br />高い入場料を支払って入っても、更に追加料金が必要なんですね。<br />でも、これだけ人が居るのに、10元だと登りたい人が1/1000以上になるんですね。<br />3,4組しか居ませんでした。

    早速爺ぃに電話して呼び戻しました。
    降りてくるのを待って、先程の階段でパチリ!

    でも、ドコへ行っても「有料」な中国・・・
    高い入場料を支払って入っても、更に追加料金が必要なんですね。
    でも、これだけ人が居るのに、10元だと登りたい人が1/1000以上になるんですね。
    3,4組しか居ませんでした。

  • 上に上がると、千手観音以外にも、両サイドに鎮座している菩薩像も目の前に。

    上に上がると、千手観音以外にも、両サイドに鎮座している菩薩像も目の前に。

  • ここからだと、千手観音もはっきり見えますね。

    ここからだと、千手観音もはっきり見えますね。

  • 向かって左手に居られる観音様。

    向かって左手に居られる観音様。

  • 別角度で。

    別角度で。

  • お顔を良く見せて戴こうと思って・・・

    お顔を良く見せて戴こうと思って・・・

  • ちょっと戻ってアップで。<br /><br />お!<br />真正面を撮っていませんでした。<br />戻って撮ろうかと思ったら、今まで居なかった係員のおばちゃんが、食事かトイレから戻ってきたようで、ずっとこっちを見ていました・・・<br />撮りそびれた〜(チッ)

    ちょっと戻ってアップで。

    お!
    真正面を撮っていませんでした。
    戻って撮ろうかと思ったら、今まで居なかった係員のおばちゃんが、食事かトイレから戻ってきたようで、ずっとこっちを見ていました・・・
    撮りそびれた〜(チッ)

  • でてきた後、裏山へ登ることに。<br />爺ぃは、さっきベンチに座ってみていたので、「ちょっと大変そうじゃ」と言う事で待っているそうです。<br /><br />おじさまと2人でちょっとそこまで〜!

    でてきた後、裏山へ登ることに。
    爺ぃは、さっきベンチに座ってみていたので、「ちょっと大変そうじゃ」と言う事で待っているそうです。

    おじさまと2人でちょっとそこまで〜!

  • 下で待っている爺ぃ・・・<br />またまた電話しています。

    下で待っている爺ぃ・・・
    またまた電話しています。

  • 小山の途中には、お焼香の香炉が何カ所か有りました。<br />その脇で、きったな〜い服着た「それらしくない」人がお線香を売っています。<br />結構買っていますね。<br />中国では、そう言った部分は気にはしないのが殆どです。<br />

    小山の途中には、お焼香の香炉が何カ所か有りました。
    その脇で、きったな〜い服着た「それらしくない」人がお線香を売っています。
    結構買っていますね。
    中国では、そう言った部分は気にはしないのが殆どです。

  • 火事のように燃える線香。<br />本物なのかと疑いたくなります。

    火事のように燃える線香。
    本物なのかと疑いたくなります。

  • ちょっと煙たいので、急いで上へと向かいます。<br />(さっきの香炉は煙まみれ)

    ちょっと煙たいので、急いで上へと向かいます。
    (さっきの香炉は煙まみれ)

  • お堂には入れるようだったので入ってみました。

    お堂には入れるようだったので入ってみました。

  • ピンボケしちゃいましたが、お堂の中の様子です。^^

    ピンボケしちゃいましたが、お堂の中の様子です。^^

  • 小山の上のお堂がある場所からは、千手観音堂の後ろ姿が見渡せます。

    小山の上のお堂がある場所からは、千手観音堂の後ろ姿が見渡せます。

  • これだけなので、爺ぃも上がってくればいいのになぁ〜<br />(でも、角度が急だけどね)

    これだけなので、爺ぃも上がってくればいいのになぁ〜
    (でも、角度が急だけどね)

  • 上がってくる時に気になっていましたが、神戸の展望台みたいに、沢山の鍵が括り付けられています。<br />先程の有料祈願場にも有ったように、「縁結び」の嘆願でしょうね。<br />鍵も下で売っていました。(^&#28780;^;

    上がってくる時に気になっていましたが、神戸の展望台みたいに、沢山の鍵が括り付けられています。
    先程の有料祈願場にも有ったように、「縁結び」の嘆願でしょうね。
    鍵も下で売っていました。(^灬^;

  • ここからは、あの「グー」に似た岩が、結構良く見えていました。

    ここからは、あの「グー」に似た岩が、結構良く見えていました。

  • さっきの屋根も、ここからならもっと沢山見えていました。

    さっきの屋根も、ここからならもっと沢山見えていました。

  • 写真では、たくさんの松の木が塞いでいますが、肉眼で見るとかなりの絶景でした!

    写真では、たくさんの松の木が塞いでいますが、肉眼で見るとかなりの絶景でした!

  • 燃えまくる香炉。

    燃えまくる香炉。

  • 止まって写った炎が、妙に神秘的ですね。

    止まって写った炎が、妙に神秘的ですね。

  • 通路沿いの手摺りに結わえられた鍵の群れ。

    通路沿いの手摺りに結わえられた鍵の群れ。

  • ドコでも一緒ですね。^^<br />落書きよりも断然良いです。

    ドコでも一緒ですね。^^
    落書きよりも断然良いです。

  • 鍵アップ!<br /><br />・・・・・神戸のより塊が凄い!

    鍵アップ!

    ・・・・・神戸のより塊が凄い!

  • 爺ぃと合流し、次へ向かうべくここを出たいと思います。<br /><br />さっきの「グー岩」にしようかと思いましたが、時間からしてちょっと遠いので、隣にある須弥福寿之廟へ向かうことにしました。

    爺ぃと合流し、次へ向かうべくここを出たいと思います。

    さっきの「グー岩」にしようかと思いましたが、時間からしてちょっと遠いので、隣にある須弥福寿之廟へ向かうことにしました。

  • 相変わらず拝む人の耐えない「100元定額の縁結びの行」。

    相変わらず拝む人の耐えない「100元定額の縁結びの行」。

  • 演奏待ちのおっちゃんたち。

    演奏待ちのおっちゃんたち。

  • あらら、気付かれたみたいですね。<br /><br />「まいど!もうかりまっか?」<br />「あきまへんわ!もうかるんは社長だけやし・・・」<br />「あ、そうでっか・・・」

    あらら、気付かれたみたいですね。

    「まいど!もうかりまっか?」
    「あきまへんわ!もうかるんは社長だけやし・・・」
    「あ、そうでっか・・・」

  • 演奏の交代でしょうか。<br />あの衣装の人たちも観光?・・・ってことは、この日の為の臨時雇いでしょうね。<br />お寺所縁の関係者じゃないなんて、ありがたみのないことですね。

    演奏の交代でしょうか。
    あの衣装の人たちも観光?・・・ってことは、この日の為の臨時雇いでしょうね。
    お寺所縁の関係者じゃないなんて、ありがたみのないことですね。

  • 登ったら、必ず降りなくてはなりません。<br />じいもゆっくりと降りていました。

    登ったら、必ず降りなくてはなりません。
    じいもゆっくりと降りていました。

  • 階段の手摺り飾りが面白かったのでパチリ!<br />でも、写真で見たら何ら特別感なしでした。。。

    階段の手摺り飾りが面白かったのでパチリ!
    でも、写真で見たら何ら特別感なしでした。。。

  • 時間帯が変わると、同じ角度の画像も色合いが変わりますね。

    時間帯が変わると、同じ角度の画像も色合いが変わりますね。

  • 象の鼻のような龍頭。

    象の鼻のような龍頭。

  • 化粧治しの始まった「鐘楼」。

    化粧治しの始まった「鐘楼」。

  • 碑楼を過ぎて出口へ向かいます。<br />出口は、入ってきたところとは全く別だそうで、、、

    碑楼を過ぎて出口へ向かいます。
    出口は、入ってきたところとは全く別だそうで、、、

  • 歩きながら、来る時に見ていなかった角度で色々パチリ!

    歩きながら、来る時に見ていなかった角度で色々パチリ!

  • 緑の瓦と雑草の緑。

    緑の瓦と雑草の緑。

  • お決まりの「強制土産品観賞ルート」ですね。

    お決まりの「強制土産品観賞ルート」ですね。

  • 土産物屋の店員さん。<br />民族衣装ですね。<br /><br />あ!<br />鼻をほじっていました〜!

    土産物屋の店員さん。
    民族衣装ですね。

    あ!
    鼻をほじっていました〜!

  • ここの店では、民族衣装とか古代中国衣装がユニホームのようです。<br />道具を運んでいる店の店員さんも着ていますね。

    ここの店では、民族衣装とか古代中国衣装がユニホームのようです。
    道具を運んでいる店の店員さんも着ていますね。

  • お寺の真横に、こんな擬似町があるんですね〜。

    お寺の真横に、こんな擬似町があるんですね〜。

  • 町の名前を「普寧街」と言います。(まんまやん!)^;

    町の名前を「普寧街」と言います。(まんまやん!)^;

  • なんか有りそでないようで・・・<br />おじさま、ガイド本に載っていた場所なので、めぼしいものはないかとキョロキョロしていますが・・・

    なんか有りそでないようで・・・
    おじさま、ガイド本に載っていた場所なので、めぼしいものはないかとキョロキョロしていますが・・・

  • 所詮お寺の横に、観光財源として作られただけの土産屋さん。どこへ行ってもあるものばかりです。<br />

    所詮お寺の横に、観光財源として作られただけの土産屋さん。どこへ行ってもあるものばかりです。

  • 壁が剥離してしまい、ぼろが出ていますし・・・<br /><br />管理がいい加減だと、世界遺産のお寺にくっつけてしまう意味が無いですね。

    壁が剥離してしまい、ぼろが出ていますし・・・

    管理がいい加減だと、世界遺産のお寺にくっつけてしまう意味が無いですね。

  • 本物のお寺を背景にしている景色は素敵です。<br />でも、売っているモノやアトラクションに、オリジナリティがないですね…(いつものことですが)

    本物のお寺を背景にしている景色は素敵です。
    でも、売っているモノやアトラクションに、オリジナリティがないですね…(いつものことですが)

  • お!?<br />なにしてんだろ?

    お!?
    なにしてんだろ?

  • お椀廻ししてました。<br />演出が「ちゅ〜とはんぱ」でした。

    お椀廻ししてました。
    演出が「ちゅ〜とはんぱ」でした。

  • おじさまも、「そろそろ行こか」って感じですので、普寧寺からお別れです。

    おじさまも、「そろそろ行こか」って感じですので、普寧寺からお別れです。

  • お寺前でタクシーを拾って、次のお寺へ向かいます。<br /><br />この時のおっちゃんは、そんなに愛想は良くない人でした。

    お寺前でタクシーを拾って、次のお寺へ向かいます。

    この時のおっちゃんは、そんなに愛想は良くない人でした。

  • 田舎名物、新鮮野菜と果物の路端売り。

    田舎名物、新鮮野菜と果物の路端売り。

  • では、このまま数?先の須弥福寿之廟へと向かいます。<br />今回の承徳旅行最後のスポットとなります。<br /><br />ではお楽しみに!<br />(早くアップしなさい!!)

    では、このまま数?先の須弥福寿之廟へと向かいます。
    今回の承徳旅行最後のスポットとなります。

    ではお楽しみに!
    (早くアップしなさい!!)

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