2008/07/16 - 2008/07/22
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こまちゃんさん
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お待ちかねの「避暑山荘」でしたが、期待が大きすぎた為なのか、はたまた現地管理の行き過ぎからなのか、
日本人的に期待していた「自然避暑公園」ではなく、イマイチな「人工化庭園」となっていました。
歩き疲れてふと気がつくと、おなかも減っていることですので、、出入り口へと急ぎます。
はぁ、、、タクシーには「笑顔で騙される」し、承徳旅游局には「期待の裏切り」をされるし、
今日は踏んだり蹴ったりかと思ったのですが、そこは運の良いおじさまパワー!
締めの食事は絶好調でした!
人間、食べ物が良ければ全て良し!!…?
(画像はモネの庭園に似たような景色に思わずパチリ!
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10177434/)
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池の風景を見ながら戻りますが、別ルートで向かうと、景色的にはまあまあなところが。
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と言うことで、ちょっと佇み記念撮影。
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河面に浮かぶ睡蓮と、水面下で遊ぶ鯉たち。
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川辺では、大陸名物の婚姻撮影が。
写真は全紙版に引き延ばして部屋に飾られます。
写真以外には、移動中の車やこの場所など、ビデオ撮影もがんがんなされます。
日本人との「恥じらい感覚の差」ですね。 -
川の睡蓮は、色々な人間模様を毎日見ています。
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池だけは自然さを残しているので、周りをアミューズメント化しているのが残念です。
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端の畔にあるお堂には「水流雲在」の書が。
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三十六景の最後の景色がここら辺りで、その場所に、杜甫の「水流心不竞雲在意倶遅」の詩句に肖って名付けられたそうです。
「水流雲在」は、水の流れと浮かんだ雲のコラボレーションを、その何とも言えない絶妙さから趣き有る様を歌った句。
当年以後の皇帝たちは、ここで休息し景色を観賞することを日常としたそうです。 -
さっきまでのスコールで、雲と空と川の戯れは見られませんが、綺麗な空に映えるお堂は素敵でした。
中がお土産屋になっていたようですが、今は設備が取り外してありました。世界遺産認定後の配慮でしょうか? -
クロード・モネのお庭に似た風景に、思わずパチリ!
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10177434/
そっくりと言う事ではありませんが、現地では何となくそう感じました。 -
お堂の周りにある喫茶コーナー類。
組み合わせにセンスは感じられませんが・・・ -
歩いて回る方が良い感じですよね。
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出入り口近くまで戻ってきました。
ちょっと用足しへ・・・^^ -
卯年のおじさまは、ウサギのベンチで童心に返っております^^
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夕方の陽差しを受け、日暮れを知らせる空気を放ち始めております。
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遊覧自動車利用料金表。
出入り口脇にも出車場がありました。 -
大きな木のある公園には・・・
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またまた梅花鹿がいまして、こっちに気がついて見つめております。
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おじさまに懐いている鹿。
顔に沢山のキズが無いので、さっきのとは別のヤツですが。 -
会釈しては、食べ物を催促します。
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パクっ!
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モグモグモグ・・・
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「もっとちょうだ〜い!」と、頭をスイング!
危ない、危ない!
奈良公園の鹿、角を落としてある理由が判った気がします。 -
なんかちょうだいよう!
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指なめて気を引いちゃえ!
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なんかくれないと咬むぞ〜!とでも思って居るのでしょうか?
でも、おじさまと爺ぃにはおとなしい鹿くん。 -
次に爺ぃが丸ごとあげてみると・・・
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動物愛護協会の方々みたいに見えちゃいます。
周りの人たちも「彼らは専門家なんだ」と言う感じで、離れて見ていますね〜(^灬^; -
ん?・・・
お前はなんかくれないのか!? -
こま:「あの餅子、全部こまがあげたんだぞ!」
しか:「うるせい!!なんにもくれないんなら、こうしてやる〜!」 -
カプ〜!!
ひええええ〜!!
なんでぇ〜〜!?
またまた腕を噛み付かれました・・・(;_;
鋭利な歯はないものの、2回も咬まれて心はショック〜!!(T_T -
遅ればせながら、公園区の案内図。
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ここもご老人達の憩いの場のようですね。
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ぎゃっ!
また鹿が・・・・・ -
こいつは寝ちゃいましたね。
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こうしてると、とてもおとなしいですね。
みなさんもエサは与えないようにしましょう!
満足せずに咬まれます。。。(2人は問題なかったですが…) -
出口を出ると、定番の「土産屋」が並んでいました。
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大陸名物「腹出し」オヤジ。
夕日に照らされ、後光を発しておりま・・・発するか〜い!!(`ω´; -
タクシーで苦い思いをした駐車場を後にして・・・
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赤信号でも平気で渡る爺ぃとこま。
(写真も撮ってるし…) -
おじさまは、しっかり信号待ちをしていました。
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風船屋の自転車を発見し・・・
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激写!
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隣のオヤジが気にしております。
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信号が長かったので、しびれをキラしておじさまも渡ってきました!
信号無視証拠写真パチリ!!
右端に写っている、かわいい警官人形プレートが虚しさを誘います。 -
商店街のとある店で飼われていたオーム。
食事処を探している時に見かけました。 -
人に尋ねると、「山荘賓館のレストランがなかなかよ♡」と言う事でしたので、早速向かいました。
場所は、避暑山荘玄関から見て斜め左向かいにある大きなホテルの中です。 -
ここに止まっているわけではありませんが、何となく記念撮影がしたくなるような面構えでしたので。
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レストランは、入ってすぐのロビー左の通路を入り、客室への通路を奥へ奥へと進みます。
スペアリブ。
美味しい!! -
玉蜀黍がタップリの「松仁玉米」。
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マロニーと豚肉の角煮の煮物「紅烧猪肉粉絲煲」。
他にも、炒飯と野菜を頼みました。
ここのお味も、昨日の「裘翠楼」と互角ですね!
以外に食事がいけてる承徳でした。
では、明日は承徳最終日兼戻り日で、残りの外八廟見物をしてから北京へと戻ります。
今日一日ご苦労様でした!
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