2008/07/16 - 2008/07/22
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こまちゃんさん
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7月20日。
日が変わって、今日は北京の東側約100kmの所にある、清の皇帝達が眠る「清東陵」へ出かけます。
おじさまが来られる前に、ホテルの室内準備で使ったタクシーの運転手が中々良さそうな人だったので、
昨日、その人に今日の清東陵行きを頼んでおきました。
丸一日かかるので、700元+高速料金で受けてくれました。
しかも、戻ってからの西三環路奥にある新疆辧事処行きもサービスしてくれました。
その室内の、ウエルカムフルーツや飾り物を手配した張本人の画家爺ぃさんは、
百工坊の出勤があるので出かけられないと言う事で、こまがおじさまのアテンドをする事に。
今日はたった一つの観光地訪問ですが、明十三陵なみに沢山の丘陵墓群が纏まって有るので、
半分ほど見るだけでも充分時間が掛かります。
果たしてどんな所なのでしょうか?早速出かける事にしましょう!
-
出発は朝8時。
先ずはおじさまを出迎えて朝食へ出かけましょう。 -
ご覧のように、16日から続く晴天に、おじさまパワーを痛感!!
6時50分と、まだ朝が早いので、日も出たばかりでこんな感じですが、もう太陽が張り切っているのが見えました。 -
歩道橋を駆け上がり、向かいにあるホテルへと急いでいると、車が朝寝坊しているシーンに遭遇。
-
こんな所で事故ですね。
ここはT字路ですが、どんな情況でこうなっちゃったんでしょう。
まだ暗い間に起こった事故でしょうね。
良く見ると、カメラ小僧が写真を撮っています。
カメラ幺って歩いている人も居るもんですね(あんた毎日でんがな!) -
しかし、ものの見事にひっくり返っておりますね。
こまは、きっとおじさまがお腹をすかせて待っているので、急いでホテルへ向かいます。 -
「金泰藍特賓館」から、「金泰之家」チェーンに経営変更され、真っ赤に塗り替えられたホテルの外観。
国の赤色でもない、何かとんでもない赤いホテルになっていますね。
でも、一泊158元でインターネット繋ぎ放題なのは魅力です!!
ただ、冷蔵庫とバスタブはありませんが。 -
お向かいにある新疆食堂「阿里餐庁」で牛肉面を…と思って出かけたら、朝は9時からだそうです。
夜中までやっている店なので、朝は遅いんですね。
と言う事で、反対側の勁松中街にあるマクドへ向かいました。
もう事故処理は終わっており、寝ていた車もなくなっていました。
こまの朝食は「ホットケーキ」。
おじさまは、マクドの早餐セットです。 -
ホテルに戻ると、運チャンはしっかり来ていました。
赤いシトロエンに乗り込み、いざ出発です。
画像は、三環路−建国橋添いにある変な格子模様のビルです。 -
地下鉄空港線がすれ違っていました!
このまま空港へ向かわずに真っ直ぐ突き抜けて、河北省へと向かいます。 -
河北省三河市を通過します。
-
三河市通過中に、天候がガスってきました。
果たして、おじさまの「晴れ男」のジンクスが崩れ去るのでしょうか!? -
都市間を結ぶ国道沿いでは、こうした「犬の販売」を良く見かけます。
南方が多いんですが。 -
おおお!
陽差しが指してきましたね!
超弩級晴れ男は、やはり伊達じゃなかったです!! -
中国大都市の郊外は、こうした光景が多いですね。
通常の街路樹でも用いられるポプラ並木です。
ロシアや新疆地方でお馴染みのポプラですが、こまの生まれた町、大阪府門真市では、この木が「市の木」になっていて、中央環状線沿いに街路樹として立ち並んでいます。
なので、「寒い地方の木」と言うイメージがありませんでしたが、北海道大学のキャンパスにあるポプラが有名なくらいですから、やはり北方の代表格なんですね。 -
馬伸橋の表示。
なんかちょっぴり渋滞気味になってきました。 -
直ぐに町を通過して、T字路で目的地を尋ねると、「もう、すぐそこだ」と判明。
それらしい道路を少し走ったら・・・ -
だだっ広い所に「チケット売り場」だけがぽつんと現れた。
チケットは、全部の陵墓共通券のみで120元!!
ネットで見たら80元でしたが、流石世界遺産に指定されただけ有って、価格も世界遺産プライスの100元オーバー。
莫高窟の閑散期と同価格です。(莫高窟のシーズン価格は180元(2008年現在)) -
清東陵の見取り図です。
明十三陵ほど離れては居ませんので、丸一日有れば何とか回れそうですが、北京から到着して全部となると、戻る時間もあるので半分が限界でしょうね。
しかも、チケット売り場から現場までは、歩くとかなり遠くになるので、車で向かう事になりました。
気分的には「歩いて行けないのかなぁ…」と言う感じでしたが、もし歩いていたら大変だったことが直ぐに判明します。 -
神道の石牌坊。
車の中からの撮影なので(いつもの事ですが)、アングルはいい加減です。 -
石牌坊前にある「清東陵」石碑。
車なので、あっさりと通過です。 -
石牌坊から現地までは、2kmほど続く石像のある神道をひたすら進みます。
-
ここには初めて来るので、何がどうなっているのか全て未知の世界・・・
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神道に有った石橋。
まだ走ってますが、目的の陵墓はどこにあるんでしょう・・・ -
最初の駐車場にて下車。
すると、三輪タクシーがうようよとやって来ては、「何何と何何へ連れて行くから、占めて30元!」
何の事か良く判らず、とにかく自分で把握したいので歩きました。
石橋の向こうの散歩道のような所の脇にも駐車場が有りました。 -
最初に入った廟院。
裕陵と思って入りましたが、実はその横手に置かれた乾隆皇帝の皇后様のお墓がある「裕妃園寝」でした。
では、中へと入って行きましょう!
(初めての場所ですので、解説は出来ませんが) -
どこから来たのでしょうか?
チケット売り場では人が少なかったのですが、入り口に人が溢れています。
やり過ごす為に玄関前で写真を撮ったりしていました。 -
そんなには居ないのですが、何故かノロ臭い連中です。
サッサと入れよ〜! -
入ってからしゃべれよ〜!
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他の観光地と違って、結構「そのまま」の姿で残されている感じです。
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でも、ちょっとそのまま過ぎる部分が多いかも・・・
-
そのまま。
凸凹しているので、歩く時は注意が必要です。 -
向こうには、慈安(東太后)の陵墓の楼閣が見えています。
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お墓のある楼閣。
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昔は石畳で敷き詰められていたのでしょう。
この朽ち果て振りですが、時間による老化などではなく、文革のせいだそうです。
世界一のアホが集まって、革命の主旨を履き違えたバカ集団、紅衛兵たちの仕業です。
あ、画像に写った「腹出し男」は偶然です。
石畳を撮っていたら入ってきました。
参ったなぁ〜(ーー;(それだけ多いと言う事になりますね) -
壁も、年数以上に汚くなっています。
世界遺産に指定されたので、メンテナンス費用が支給されている筈なんですが・・・ -
立派な楼閣を撮りながら、入り口に立っている看板を見て、「入れない」と思ったこま。
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なので、パスしてその奥へと向かいました。
-
朝から3時間ほど経っていたので、暑い夏とは言えども出るものは出ます。
では、ちょっとブレイクタイム! -
トイレの中。
そのまま表にある溝を通って流れ出し、土に染み込ます仕組みなのでしょうか、排水溝など有りません。
その液体達は、行く先が無くて地表に溜まっていました。
世界遺産級トイレです。 -
更に奥へと進むと、、、
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別の楼閣内に有った地下宮殿。
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お墓もボコボコにされていました。
今は防護用の硝子ケースが施されていますが、良く見ると、かなり傷んで壊れていますね。
世界一アホな紅衛兵の仕業です。
率先していたのは、ただの革命児気取りの無学な一般人でしたから。 -
中はひんやりとしてて真夏の暑さも凌げますが、見るところが多いので早々に退散します。
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更に奥へと進みますと、直属の側近達のお墓もありました。
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支持者達が、皇后亡き後にでも、ここに埋葬されて行ったそうです。
あれ?
解説できないと良いながら、解説しているこまでした・・・(^灬^? -
戻りながら、目に付く建物や景色をパチパチ。
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入る時には撮りませんでしたが、偉い人の係わる廟院などには必ずある焼却炉。
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今はペットボトルなどの、観光客のゴミ入れにされています。
これって単なるゴミ箱にするかなぁ・・・
これも歴史上の遺産なんですけどね・・・
世界遺産になったんだから、扱い方も考えろって感じです。
判らんかなぁ、中国人。 -
では次の陵墓へ向かいます。
-
この裕妃陵脇には管理人の部屋もあります。
彼らの扱いも、世界遺産レベルに格上げしてやれば良いのに・・・ -
しかも、この小屋も当時有ったもので、それをそのまま住みかにしています。
-
裕妃陵前の遊歩道にあったベンチで。
基本的に、後ろに見えている露天商が塞いでいるので、完全に使用目的を間違えています。 -
では、隣の慈安陵と慈禧陵へと向かいましょう。
この「清東陵」の章ですが、北京へ戻るシーンを含めて全5章有りますので、みなさんの〜んびりお付き合い下さいね〜。
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