2009夏、ロシア旅行記(6/43)：6月6日(4)：モスクワ・アルバート通り・モスクワの銀座、似顔絵、風景画

2009/06/05 - 2009/06/10

　クレムリン宮殿見学の後は、アルバート通りの自由散策です。似顔絵や風景画などキャンバスが並ぶお洒落な通りです。ロシアの街ではなく、西欧のイメージでした。

エリア モスクワ(ロシア)

• 交通手段: 観光バス

地下道の光景です。通行量の多い大通りを渡る時に通りました。広い地下道ですが、商店街はありませんでした。

アルバート通りでは、再集合場所を決めて自由散策となりました。この場所当たりが再集合場所だったようです。看板は、ロシア語の大文字でCAЛCHです。アルファベットに読み替えますと、Salon(サロン)となりました。　

建物の全景です。中々お洒落な造りです。最上階にはローマ風の柱が見えます、

アルバート通りの街並み光景です。高い建物は、クラシックな造りの建物です。歩行者天国になっています。

アルバート通りの光景です。再集合の場所をしっかりと目に焼き付けておきました。左手の銅像も目印です。

歩行者天国になっていますから、歩道にもお店が並びます。その中でも目を引くのが、似顔絵や風景画を売る屋台のお店です。

ズラリと並んだ売り物の絵です。このお店は、コミカルな動物画が得意なようです。フランス等の街並みと見紛います。

こちらは風景画です。袋から取り出して、作品を展示し始めたところです。

こちらの建物は、レストランのようです。四階建てでしょうか、アーチ型の窓が開け放たれていました。

アルバート通りは、昔はモスクワの一番外れだったようですが、今は観光地として賑わっています。

古い町並みが残るアルバート通りです。新しい通りも出来、カジノが開店したようですが、今はカジノは禁止されているようです。

宣伝用に描かれた有名人の似顔絵などのようです。余りデフォルメされていない、写実的な似顔絵です。

こちらも往年の名スターが描かれているようです。往年の名スターが描かれているのは、著作権、肖像権の問題のためでしょうか。

何度も紹介している街並み光景です。数字が書かれた看板が目立ちます。中央付近の赤い看板の文字は、Ａмиго、アルファベットに直しますと、Amigo(アミーゴ：友達)Typ(Tuer)でした。

カメラアングルを横にしての、同じ場所での撮影です。道の両側の街並み光景です。

飾り物で一杯のショーウィンドウの光景です。装飾品、人形や、マトリョーシカなどです。

同じお店のショーウィンドウの光景です。的量子化の他、金属の飾りが使われた焼物なども見えます、

入口の上部、緑色の部分にTATTOO茂文字があります。入墨を意味するタトゥーの英文字です。レストラン当たりのお店の名前かも知れません、

アルバート通りは、1キロ少しの遊歩道です。写真を撮りながらのんびりと散策しました。

強烈に落書きがされた一角です。落書きの上に、また落書きがされていました。

歩行者天国のアルバート通りですから、写真を撮るのは安心です。急ぎ足の人の姿も見えません。ゆっくりとした時の流れです。

バルコニーがある荘重な造りのビルの光景です。外装だけをリニューアルした建物かも知れません。

アルバート通りの街並み光景の紹介が続きます。大きな写真看板が見えています。

アラビアン風のお洒落なデザインと色彩の建物です。大きな黒いバルコニーがありました。

このお店は欧米の客を意識しているのでしょうか、オープンやウェルカムの英字があります。

扉が開け放たれていましたので、内部を撮影させて頂きました。ボトルのシルエットが見えましたので、ショットバー当たりでしょうか。

屋根付のオープンカフェーみたいな造りです。お昼の時間には少し早い時間帯です。お客の姿はありませんでした。

似顔絵のお店を沢山見掛けました。まるで写真のようですが、似顔絵です。写真の方は、画の片隅に挟んでありました。

モノクロで描かれた似顔絵です。似顔絵と表現するより、肖像画です。

正真正銘、タトゥーのお店の看板です。数々のタトゥーの写真がありました。