2008/01/25 - 2008/01/29
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旅人のくまさんさん
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世界文化遺産のファティープル・シークリの見学の続きです。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)
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窓で切り取った写真を纏めて紹介します。最初は、正面の入口から、部屋の奥の窓を通しての眺めです。緑が目を休めさせます。
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額縁のように切り取られた、近郊の町並みと自然の景色です。窓の上の透かし彫りが魅力を添えます。
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少し部屋の中に光が射し込んでいます。薄っすらと窓枠や部屋の中が見えます。石塀と樹がある光景です。
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少し複雑なシルエットになった出入口です。その先に見えるのは、回廊と次の出入口です。人の姿も見えます。
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最後の切り取り光景です。四角い窓の外に見えるのは建物の壁面と塀に囲まれた中庭です。階段が付いた出入口だったかも知れません。
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次は、イスラム様式とヒンズー様式が融合されたとされる建物の紹介です。複雑な文様を刻んだ建物の構造材です。
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精緻な彫刻を施した建物の外観です。先に紹介したのは、支柱になったような部分の彫刻でした。
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パンチ・マハルと呼ばれる建物です。ファティープル・シークリでは一番高い建物のようでした。不思議な吹き抜け構造です。
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この建造物は、風化が進んでいました。古い時代に建築されたようです。
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その古いように見えた建物のアップです。上部階が失われて、1階部分だけが残されたようにも見えます。
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古く見える建物は左手の方になります。上部階が失われたのではなく、もともとの構造なのかも知れません。
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次の建物見学への移動です。皇帝の寝室の他、3人の后の建物も見学しました。3人の后の建物の内、イスラムの后の建物が、最大規模でした。
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ファティープル・シークリの保存状態が良いのは、熱帯雨林の樹木に侵略されず、遷都の後に、異民族の侵略が無かったことが幸いしているのでしょうか。
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石造建築ですと、つい、居住性を心配してしまいます。この地に相応しい什器類があれば、大丈夫な話なのでしょうか。
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広い中庭を持つ、ジョダ・バイ宮殿と呼ばれる区域がアクバル皇帝の寝室があった場所です。どの建物の大きく、中々判別が付きません。
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現代建築で屋根の上に丸い構造の物があれば、大抵が給水タンクです。この屋根飾りが無いと、ファティープル・シークリは殺風景になりそうです。
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建物の屋根部分や、屋根の上の飾りを纏めて紹介します。お碗型、あるいは帽子型に見えるドーム屋根です。
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パンチ・マハルの上の部分です。上の階に登る階段も見えます。近寄れば、細かな彫刻も見えるかも知れません。
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ドーム型の屋根と対比をなす、直線的なデザインの屋根です。最上部には2つの飾りがあります。東洋的なイメージもします。
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吹き抜け構造になった建物の屋根飾りです。殆んどがドーム型でしたが、これは四角錐の屋根です。
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四角い屋根飾りを持ち、吹き抜け構造になった建物の外観です。
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片隅に置かれていた赤砂岩の建築物です。宗教儀礼当たりに使われたものでしょうか。
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城壁のコーナーに当たる部分のようです。漆喰が剥がれて、内部の煉瓦が見えていました。
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お子さん連れの地元の観光客の方です。持参のカメラでの撮影を頼まれましたので、快く引き受けました。皇帝に曰くがある石の台です。
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これでファティープル・シークリの観光はお終いです。出口に向かう皆さん方です。
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帰りのバスを待つ人達のようです。自動三輪車以外に乗合いバスが運行されていました。
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私達も、一旦は出発前の乗合いバスに乗車しましたが、出発まで、少し時間がありました。一旦乗り込んだバスの横か、中からの撮影です。
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観光客を降ろした自動三輪車がありましたので、そちらに乗換えました。麓へ向かう自動三輪車の中の光景です。
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三輪車に乗って、麓の駐車場へ戻って来ました。定員は無いようです。載れるだけの人数が上限値です。
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麓の駐車場の前の道路に並ぶ屋台の商店街です。簡単な飲食品類や、みやげ物を売っていました。
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