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1月26日の旅行写真の続きです。デリーからジャイプルへ移動しました。その途中、アンベール城を見学しました。象に乗って急な坂道を登りました。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)

2008冬、インド旅行記(4/27):1月26日(2):ジャイプル、アンベール城、象に乗って坂道登り

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2008/01/25 - 2008/01/29

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旅行記グループ 2008冬、インド旅行記

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旅人のくまさん

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1月26日の旅行写真の続きです。デリーからジャイプルへ移動しました。その途中、アンベール城を見学しました。象に乗って急な坂道を登りました。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)

同行者
一人旅
交通手段
観光バス

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  • この場所が、象タクシーの発着場です。二階建ての屋根の上の感じです。城壁の中の広場の片隅にありました。

    この場所が、象タクシーの発着場です。二階建ての屋根の上の感じです。城壁の中の広場の片隅にありました。

  • 麓から、アンベール城までの高低差は150m程あるようです。崖の縁に建つ塀より高い象の背中は、揺れる度にヒヤヒヤでした。象使いの人です。

    麓から、アンベール城までの高低差は150m程あるようです。崖の縁に建つ塀より高い象の背中は、揺れる度にヒヤヒヤでした。象使いの人です。

  • この岩山には、11世紀から小さな砦があったとされます。それが、後年大規模に改築されました。

    この岩山には、11世紀から小さな砦があったとされます。それが、後年大規模に改築されました。

  • 大規模な築城が始められたのは、1592年のことです。ムガール帝国と同盟を結んでいた、ラージプート族のマーン・スィング王が手掛けました。

    大規模な築城が始められたのは、1592年のことです。ムガール帝国と同盟を結んでいた、ラージプート族のマーン・スィング王が手掛けました。

  • 壁に貼ってあったMehfilのコンサートの案内ポスターです。Glimpes of a Royal Concertの文字もありました。由緒ある舞踊団のようです。

    壁に貼ってあったMehfilのコンサートの案内ポスターです。Glimpes of a Royal Concertの文字もありました。由緒ある舞踊団のようです。

  • 象に乗って潜ってきた城門です。今も1頭の像が門を潜ってきました。広場では、修復作業が行われていました。

    象に乗って潜ってきた城門です。今も1頭の像が門を潜ってきました。広場では、修復作業が行われていました。

  • 広場での修復工事の光景です。敷石を取り替えているのでしょうか。

    広場での修復工事の光景です。敷石を取り替えているのでしょうか。

  • 城内の奥に進む長いスロープです。推測ですが、階段でないのは、この場所を象に乗って通ったためでしょうか。

    城内の奥に進む長いスロープです。推測ですが、階段でないのは、この場所を象に乗って通ったためでしょうか。

  • アンベール城の風の宮殿と呼ばれている建物のようです。上の階は。風通しのよさそうな造りになっていました。

    アンベール城の風の宮殿と呼ばれている建物のようです。上の階は。風通しのよさそうな造りになっていました。

  • 世界で一番綺麗な門とも称されています。「ガネーシャ門」です。当時は、一般人はここまでしか入れなかったようです。

    世界で一番綺麗な門とも称されています。「ガネーシャ門」です。当時は、一般人はここまでしか入れなかったようです。

  • 岩山に作られたお城ですから、城内にも高低差がありました。前方の建物までには、長い階段があります。

    岩山に作られたお城ですから、城内にも高低差がありました。前方の建物までには、長い階段があります。

  • 石段を上り詰めた正面の建物です。近寄ってきますと、繊細な模様が施されていました。上の階の造りは、バルコニーのようです。

    石段を上り詰めた正面の建物です。近寄ってきますと、繊細な模様が施されていました。上の階の造りは、バルコニーのようです。

  • 石造りの丸いドーム屋根は、イスラム文化の影響でしょうか。出窓の構造も見応えがあります。遠くの見張り台も写りました。

    石造りの丸いドーム屋根は、イスラム文化の影響でしょうか。出窓の構造も見応えがあります。遠くの見張り台も写りました。

  • 建物のバルコニーです。身を乗り出すように腰掛けている人がいました。かなりの高さがある場所です。

    建物のバルコニーです。身を乗り出すように腰掛けている人がいました。かなりの高さがある場所です。

  • このたてものは、2階の窓の部分と、3階には連続したバルコニーがありました。1m間隔ほどで、支えがありました。

    このたてものは、2階の窓の部分と、3階には連続したバルコニーがありました。1m間隔ほどで、支えがありました。

  • 中央にアーチ型の出入り口がある、城壁の一部のような建物です。庇のような構造も見えます。

    中央にアーチ型の出入り口がある、城壁の一部のような建物です。庇のような構造も見えます。

  • 最上階のアップです。丸い屋根を持った小さな建物が2つ見えます。陽射しを避けるための屋根のようです。

    最上階のアップです。丸い屋根を持った小さな建物が2つ見えます。陽射しを避けるための屋根のようです。

  • 丸いドーム屋根のアップです。ドームの上の飾りも立派です。ドームの下部は、6角形のようです。

    丸いドーム屋根のアップです。ドームの上の飾りも立派です。ドームの下部は、6角形のようです。

  • 丸いドームの下は、吹き抜け構造になっていました。前方の建物の上にも、2つのドームが見えます。

    丸いドームの下は、吹き抜け構造になっていました。前方の建物の上にも、2つのドームが見えます。

  • 次第に城の中の高い場所に登ってきました。その途中身見えた、中庭のような場所です。僅かな樹木もありました。

    次第に城の中の高い場所に登ってきました。その途中身見えた、中庭のような場所です。僅かな樹木もありました。

  • 彩色を施した植物の文様です。枝の先には花が描かれています。その周りにも文様があります。

    彩色を施した植物の文様です。枝の先には花が描かれています。その周りにも文様があります。

  • 建物の側面からの眺めです。急斜面に続く城壁が見えました。広大な山城のイメージです。

    建物の側面からの眺めです。急斜面に続く城壁が見えました。広大な山城のイメージです。

  • 全体が堅牢な城壁に囲まれたアンベール城ですが、中心部に向かって、幾重にも内部の城壁の守りがあるようです。

    全体が堅牢な城壁に囲まれたアンベール城ですが、中心部に向かって、幾重にも内部の城壁の守りがあるようです。

  • 柱ばかりが目立つ一角です。上の凝った造りに比べますと、比較的細く見える柱です。

    柱ばかりが目立つ一角です。上の凝った造りに比べますと、比較的細く見える柱です。

  • 木造建築の木組みを見るのは楽しみですが、石造建築にも、似たような構造部分がありました。細かな装飾が刻まれています。

    木造建築の木組みを見るのは楽しみですが、石造建築にも、似たような構造部分がありました。細かな装飾が刻まれています。

  • この軒先部分の構造も見応えがあります。屋根の上も下も、鳩が占領していました。

    この軒先部分の構造も見応えがあります。屋根の上も下も、鳩が占領していました。

  • 赤味が濃い石造りの建物のついでに、鳩も撮影しておきました。微妙な間隔で並んでいました。

    赤味が濃い石造りの建物のついでに、鳩も撮影しておきました。微妙な間隔で並んでいました。

  • 主要な構造部分は、濃い赤色の石材が使われています。白っぽい石材とのコントラストが強調されています。

    主要な構造部分は、濃い赤色の石材が使われています。白っぽい石材とのコントラストが強調されています。

  • アンベール城は、ジャイ・スイン二世が、1727年にジャイプールへ都を移すまで、居城として使われていました。守りに優れた堅牢な城でした。

    アンベール城は、ジャイ・スイン二世が、1727年にジャイプールへ都を移すまで、居城として使われていました。守りに優れた堅牢な城でした。

  • 城の中の城壁のような造りの横を通って、次の場所への移動です。ドーム屋根の向こうにも、見張り台のドーム屋根が見えます。

    城の中の城壁のような造りの横を通って、次の場所への移動です。ドーム屋根の向こうにも、見張り台のドーム屋根が見えます。

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2008冬、インド旅行記

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