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1月28日の旅行写真、フマユーン廟見学の続きです。先に見学したタージ・マハルを思い浮かべながらの見学でした。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)

2008冬、インド旅行記(24/27):1月28日(6):デリー、フマユーン廟、ペルシャ風の幾何学的な庭園

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2008/01/25 - 2008/01/29

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旅行記グループ 2008冬、インド旅行記

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旅人のくまさん

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1月28日の旅行写真、フマユーン廟見学の続きです。先に見学したタージ・マハルを思い浮かべながらの見学でした。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)

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交通手段
観光バス

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  • 白亜の塔は、近くのイスラム教寺院のモスクです。フマユーン廟と隣接するような近い場所です。

    白亜の塔は、近くのイスラム教寺院のモスクです。フマユーン廟と隣接するような近い場所です。

  • 真っ白なドームのアップです。モスクの名前は調べていませんが、遠目にも、見事な建築であることが窺えます。

    真っ白なドームのアップです。モスクの名前は調べていませんが、遠目にも、見事な建築であることが窺えます。

  • 4本の白いミナレットが遠望できました。イスラム教寺院に違いありません。薄っすらと、白いドームも見えています。

    4本の白いミナレットが遠望できました。イスラム教寺院に違いありません。薄っすらと、白いドームも見えています。

  • 椰子の樹と白いドームが中々のお似合いでした。望遠無しでの最後の1枚です。手前には基壇の透かし彫りの手摺りが写りました。

    椰子の樹と白いドームが中々のお似合いでした。望遠無しでの最後の1枚です。手前には基壇の透かし彫りの手摺りが写りました。

  • こちらは古色蒼然とした建物のドーム屋根です。鬱蒼と茂る木の上に頭を覗かせていました。

    こちらは古色蒼然とした建物のドーム屋根です。鬱蒼と茂る木の上に頭を覗かせていました。

  • 近寄って撮影した古色蒼然とした建物です。白いモスクなどは離れていましたが、こちらは四分庭園の中にありました。

    近寄って撮影した古色蒼然とした建物です。白いモスクなどは離れていましたが、こちらは四分庭園の中にありました。

  • 暫く四分庭園の紹介を続けます。赤い色の通路が四方に延びています。ペルシャ風の庭園と称されます。少し高い場所からの東方面の景色です。

    暫く四分庭園の紹介を続けます。赤い色の通路が四方に延びています。ペルシャ風の庭園と称されます。少し高い場所からの東方面の景色です。

  • ペルシャに亡命したフマユーンは、1555年にムガル朝を再建しました。 その際、ペルシャから大勢の法官や職人、芸術家などを伴ってきました。この庭園もその技術が生かされた四分庭園です。

    ペルシャに亡命したフマユーンは、1555年にムガル朝を再建しました。 その際、ペルシャから大勢の法官や職人、芸術家などを伴ってきました。この庭園もその技術が生かされた四分庭園です。

  • 廟の東側から眺めた東方向の光景です。こちらにも四方に道路が延び、その真ん中に水路がありました。水路の交差点には桝が作られていました。

    廟の東側から眺めた東方向の光景です。こちらにも四方に道路が延び、その真ん中に水路がありました。水路の交差点には桝が作られていました。

  • 西門とは反対方向になりますか東側になるようです。少しぶいきな外観の建物がありました。屋根の上に並んでいるのは、ライトアップ用の照明器具です。

    西門とは反対方向になりますか東側になるようです。少しぶいきな外観の建物がありました。屋根の上に並んでいるのは、ライトアップ用の照明器具です。

  • その建物のアップです。西門から入り、まっすぐ向かった先ですから、こちらが東側となります。感覚的には、北側のイメージが抜けませんでした。

    その建物のアップです。西門から入り、まっすぐ向かった先ですから、こちらが東側となります。感覚的には、北側のイメージが抜けませんでした。

  • 廟の基壇を下りて、南側から西方面を眺めた光景です。突き当たりの壁の右手が西門になります。通路に覆いかぶさる大樹です。

    廟の基壇を下りて、南側から西方面を眺めた光景です。突き当たりの壁の右手が西門になります。通路に覆いかぶさる大樹です。

  • フマユーン廟の写真に戻ります。廟の南側を通って西門に向かう途中での撮影です。何とか、中央のドームが写りました。

    フマユーン廟の写真に戻ります。廟の南側を通って西門に向かう途中での撮影です。何とか、中央のドームが写りました。

  • 西門を基準に考えた方角です。この写真は、フマユーン廟の南西角の光景になる計算です。

    西門を基準に考えた方角です。この写真は、フマユーン廟の南西角の光景になる計算です。

  • フマユーン廟ともこれでお別れです。もう一度、正面に向かっての撮影です。西側にメイン・エントランスが設えてあるのは、墓所のためでしょうか。

    フマユーン廟ともこれでお別れです。もう一度、正面に向かっての撮影です。西側にメイン・エントランスが設えてあるのは、墓所のためでしょうか。

  • ドームの上だけのアップです。西側がメッカの方角ですから、正門が西にあるのは、その事を意識したのかも知れません。ただし、推測の話です。

    ドームの上だけのアップです。西側がメッカの方角ですから、正門が西にあるのは、その事を意識したのかも知れません。ただし、推測の話です。

  • 方角は良く覚えていませんが、四分庭園の門の1つです。午後ですから、影が西から東に伸びているとしますと、北門かも知れません。

    方角は良く覚えていませんが、四分庭園の門の1つです。午後ですから、影が西から東に伸びているとしますと、北門かも知れません。

  • 写真を撮っていましたら、リスが樹の根っ子のところで静止しました。多分、忍者のように隠れた積りです。手足を広げて、根っ子のポーズでしょうか。

    写真を撮っていましたら、リスが樹の根っ子のところで静止しました。多分、忍者のように隠れた積りです。手足を広げて、根っ子のポーズでしょうか。

  • 四分庭園を囲っている石塀です。アーチ型の窪みが、連続して作られています。

    四分庭園を囲っている石塀です。アーチ型の窪みが、連続して作られています。

  • 大樹の間を整然と伸びる通路と水路です。水路で作業をする人を見かけました。水路に溜まった赤砂岩の砂を掬い上げる人でした。

    大樹の間を整然と伸びる通路と水路です。水路で作業をする人を見かけました。水路に溜まった赤砂岩の砂を掬い上げる人でした。

  • 左手に見える石塀は、四分庭園の東側を囲う部分のようです。通路以外は。芝生で覆われていました。

    左手に見える石塀は、四分庭園の東側を囲う部分のようです。通路以外は。芝生で覆われていました。

  • 大樹が生い茂った場所では、薄暗くなっていました。四分庭園を囲う塀も、日が射していません。

    大樹が生い茂った場所では、薄暗くなっていました。四分庭園を囲う塀も、日が射していません。

  • 大樹が無くなって、日が差し込んだ場所です。茶色の石塀がはっきりと見えてきました。西側を囲う部分の塀のようです。

    大樹が無くなって、日が差し込んだ場所です。茶色の石塀がはっきりと見えてきました。西側を囲う部分の塀のようです。

  • 西向きに進み、壁の手前を右手に進みました。木々の間から、石塀に続く西門が見えてきました。

    西向きに進み、壁の手前を右手に進みました。木々の間から、石塀に続く西門が見えてきました。

  • 3人だけのツアーですから、何かと融通が利きました。再集合場所の西門が近付いてきました。ダビデの星のような飾りが、肉眼でも見えるようになりました。

    3人だけのツアーですから、何かと融通が利きました。再集合場所の西門が近付いてきました。ダビデの星のような飾りが、肉眼でも見えるようになりました。

  • 西門の南側の光景だった記憶です。この付近でも、リスの姿が沢山見えました。

    西門の南側の光景だった記憶です。この付近でも、リスの姿が沢山見えました。

  • フマユーン廟は、ペルシャ風の象嵌細工がふんだんに施されています。その材料には、貴重な自然石が使われました。

    フマユーン廟は、ペルシャ風の象嵌細工がふんだんに施されています。その材料には、貴重な自然石が使われました。

  • フマユーン廟の本当の見納めです。往きと同じように、西門のアーチから眺めた壮麗な姿で締め括りです。

    フマユーン廟の本当の見納めです。往きと同じように、西門のアーチから眺めた壮麗な姿で締め括りです。

  • 西門の中にあった展示室です。写真パネルで、フマユーン廟の沿革などが紹介してありました。

    西門の中にあった展示室です。写真パネルで、フマユーン廟の沿革などが紹介してありました。

  • 西門の中から見た西側方面です。立ち止まって、ガイドさんの説明を受ける人たちがいました。

    西門の中から見た西側方面です。立ち止まって、ガイドさんの説明を受ける人たちがいました。

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