2008/01/25 - 2008/01/29
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旅人のくまさんさん
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1月27日の旅行写真の続きです。ムガル帝国第3代のアクバル帝により建設された、世界文化遺産のファティプール・シークリの見学です。見事な建築美の世界が広がっていました。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)
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ファティープル・シークリへ到着しました。麓の駐車場に車を停めて、ここからは自動三輪車での移動です。地元の雇用対策のシステムでしょうか。
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麓の駐車場からは、10分とかかりませんでした。ファティープル・シークリは、ムガル帝国の第3代皇帝、アクバルが建設した都です。
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ファティープル・シークリの入口付近の光景です。手持ち無沙汰の人が屯していました。
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この地域には、雨季もあるようです。乾ききった大地のように見えますが、大樹が葉を茂らしていました。しかし、年間を通じて生活水を得るのは大変なようです。
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ファティープル・シークリの意味は、「勝利の都」のようです。ムガル帝国の戦勝記念に造られました。その入口です。
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チケット売り場です。ファティープル・シークリは、アグラからは、西40キロほどに位置します。猛暑と、水不足のため、14年間か使用されなかったようです。
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ファティープル・シークリは、王宮としての役割は終えましたが、今は世界文化遺産として、観光のために整備・管理されていました。中庭光景です。
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ファティープル・シークリの中庭の光景が続きます。芝生で覆われた、すっきりとした光景です。王宮時代の光景とは違うかも知れません。
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中庭で咲いていた真っ赤な鶏頭です。日本全国で普通に見られる花です。インドで見ますと、また違った感興を覚えます。
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ファティープル・シークリの見所は、イスラム様式とヒンズー形式の融合にあると言われます。赤砂岩が主な建築資材です。
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中庭を囲むように造られた建物には、回廊がありました。猛烈な暑さを避けるためには、大切な構造かも知れません。
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屋根の上の飾りのような、可愛らしい塔です。傘を意味するチャトリと呼ばれています。日避けの目的があるのでしょうか。
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その小塔のアップです。可愛らしい造りと言っても、相当な大きさがあり、精緻な彫刻の飾りが施されているようです。
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今度は建物部分のアップです。遠くからは1色に見えても、透かし彫りなどの細かな細工があります。幾何学模様が多いのは、イスラム様式の影響でしょうか。
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パンチ・マハルと呼ばれる柱と梁だけで出来た5重構造の塔です。風の塔の意味とされます。
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今度は、建物の中に入っての見学です。すべてが石造りの宮殿址です。廃墟のイメージはありませんでした。
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室内のテラスのような構造です。その壁面には、力強い文様の透かし彫りが施されていました。
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力強さと、造形美を兼ね備えた柱の上部の構造です。まるで、木造建築と同じように精密に彫刻された石造物です。
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縦長にして、同じ部分のアップです。風雨に晒される場所ではありませんから、石材の表面は出来たばかりのようです。保存状態は上々です。
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少し視野を変えただけで、イメージが異なる幾何学模様が楽しめます。右手の飾りは、まるで巨大なボルトナットのようです。
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光と影との対比も面白いものです。シルエットになった出入口越しに眺めた、明るい場所にある建物です。
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屋根等の上方の景色も、見る場所によって、様々です。上空は、雲ひとつ無い青空です。
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丸いお碗を伏せたような構造はイスラム様式の反映でしょうか。帽子のようにも見える屋根構造です。
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先程の帽子屋根の下の彫刻の精緻さは、見事でした。まさに芸術品の飾りでした。前方は、宮殿を守る高い城壁です。
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屋根の上に乗った四角い囲いがユニークです。イスラム様式ではないようですから、ヒンズー様式の方でしょうか。ただし推測の域です。
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自動三輪車で登ってきたファティープル・シークリがある場所は高台になっていました。前方の開けた箇所が、見晴らしのいい場所でした。
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見晴らしがいい場所からの眺めです。黄砂のようなものが空を舞っているのでしょうか、すっきりとした光景ではありません。
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幾何学模様の透かし彫りのアップです。一枚岩を細工するには、細心の注意が必要でしょう。細工したものを、後から嵌め込むのでしょうか。
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建物の入口の上の飾りのアップです。この宮殿には、イスラム教、ヒンズー教とキリスト教の国の生まれのお后が、別々の建物に住まわれていたようです。
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石造りの中にあって、緑を眺めることができる一角もありました。自然林のようです。
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