2008/01/25 - 2008/01/29
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旅人のくまさんさん
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1月27日の旅行写真の続きです。昼食後の最初の見学地は、世界文化遺産のアグラ城です。タージ・マハル廟が遠望できる場所でした。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)
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ファティープル・シークリの見学が終ったところで昼食タイムです。さすがに世界遺産です。駐車場は満杯でした。
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昼食のレストランに到着です。橋の昼食は、インド風の定食、タリー料理です。広い敷地を持ったレストランでした。
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レストランの門とは思えない立派で頑丈な造りです。今回の旅行では、一番楽しみな昼食メニューでした。
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レストランの中庭光景です。敷石の歩道の脇に草花や、刈り込まれた潅木がありました。
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花壇で咲いていた金盞花です。和名の由来は、花が黄金色で「盞」(さかずき)のような形をしているところからです。
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レストランの室内です。大勢の団体客用には、バイキング方式のコーナーがありました。
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これが1人前の料理です。金属容器に小分けされていました。主食はナンとご飯です。ご飯は半分残して、後は全部戴きました。ナンは追加注文しました。
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レストラン内の通路です。民族衣装の子供さんが踊りを披露していました。観光客からのチップが目的です。
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通路の脇の光景です。子供さんは、この方達の演奏に合わせて踊りを披露されていました。
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子供さんの踊りは、大きく見開いた目を動かしたり、指先の動作で何かを演じているようでした。京劇、タイ等の東南アジアの踊りを連想しました。
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良く出来たトラの置物です。遠くから見たときは、剥製かと思いました。手足を伸ばして、リラックスした姿です。
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レストランの庭の片隅にあった飾りです。祠のようなものでしょうか。奥に全身像の肖像画がありました。
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別にあった、祠のような施設を正面からの撮影です。こちらにも全身像の肖像画がありました。英雄像でしょうか。
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昼食の後は、アグラ城の見学です。これも世界文化遺産に指定された建築物です。タージ・マハルが遠望できる場所です。
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アグラ城の正門です。アグラ城は、1505年から10年の歳月をかけて、ムガル帝国のアクバル皇帝が建設したものです。
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アグラ城は夕日に照らされたような色をしていました。使われた建材が、赤砂岩のためです。建設後、3代の皇帝の居城となりました。
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正門に向かって右手方角の光景です。周りを囲む城壁の高さは約20m、その長さは5キロに及びます。現在のそのうちの2.4キロが残されています。
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アグラ城の正門です。城内には宮殿のほか、バザールやモスクや住居まで備えた城郭都市です。現在はその80%の区域が軍用地とされています。
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正門に向かって左手方角の光景です。頑丈な城壁が城内を守っていました。
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正門に向かって右手方角の光景です。タージ・マハルの白い建物も一緒に撮影できました。どちらもヤムナー川に面しています。
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チケットを買うのにしくし時間がかかっていましたので、その間での撮影が続きます。防御のためでしょうか、複雑な構造の城壁になっていました。
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城壁の上部の光景です。少しひび割れした石材も見えました。アグラ城は創建以来、度々の増改築が行われたようです。
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城壁の一部分のアップです。防御を第一としたシンプルな構造の中にも、さりげない美意識を感じます。
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すばしこく動き回るリスの姿がありました。樹ではなく、赤い色の城壁を苦も無く登っていきました。シマリスでしょうか。
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シマリスが登っていった城壁の上です。1匹だけでなく2匹いました。お城を住処にしているようです。
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観光客が入場できるのは、南側のアマル・シン門です。大勢の観光客で賑っていました。
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アグラ城への入場です。入口近くは、大勢の観光客で混み合っていました。奥に向かって、緩い上り坂になっていました。
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高い塀に挟まれた緩い上り坂です。これも、万が一の侵入に備えた構造でしょう。正面に、次の門が控えています。
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どさりと言う音に驚いて、見上げましたら高い建物の上に荷物を運ぶ人が見えました。運ぶ手間を省くため、いくつかの袋を投げ下ろしていました。
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これが投げ落とされた袋です。城内の草取りをした後の袋詰めだったようです。
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