2008/01/25 - 2008/01/29
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旅人のくまさんさん
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1月28日の旅行写真の続きです。フマユーン廟見学の後、インド門、大統領官邸、ガンジー廟、新しいヒンズー教寺院などを見学しました。1月末までは、国慶行事の警備が厳しく、大統領官邸等は、入場制限されていました。ガンジー廟に入場できなかったのは、残念でした。(ウィキペディア、るるぶワールドガイド・インド)
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インド旅行の見学先が残り少なくなってきました。フマユーン廟見学の次は、デリーの中心街のインド門の見学です。
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インド門は、車を降りての見学でした。前方に見えるのが高さ42mのインド門です。第一次世界大戦で戦死した、9万人の兵士を祀っています。
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車を降りましたので、できるだけインド門へ近寄っての撮影です。軍用車が一寸邪魔でしたが、仕方ありません。
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インド門の間から細長い足の傘のような、チャトリが見えています。この日は、建国記念日前後の警備が厳しい日に当たっていました。
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インド門の見学を早々に終えて、次は大統領官邸の建物見学です。こちらは、車で近付くことも、下りて見学することも規制されていました。霞む官邸の遠望です。
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車を下りて見学することが出来ませんでしたから、渋滞する中を旋回して、車内から見学しました。その旋回途中です。
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カラフルな移動式の屋台です。この日は、大統領官邸の周りは警察官と軍隊で溢れていました。こんな日は、屋台の商売は上がったりでしょう。
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バスの中からの撮影です。駐車することも出来ませんでしたから、信号待ちをしている内での撮影です。
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先程は大統領官邸の正面に当たる場所からの撮影でしたが、今度は少しい度した場所からの撮影です。見学をしたというだけの記念の撮影です。
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頭に鶏冠のような赤い飾りを付けた警備の人です。警察官か、軍人かは、にわかに判断が付きませんでした。衛兵のように見えました。
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2周り目の時の撮影です。観光客よりも兵士か警察官だけが目立つ光景でした。隣国などとの緊張関係も影響しているようです。
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次はガンジー廟の見学です。こちらはゆっくりと見学した居場所でしたが、残念ながら、警備のために入場禁止になっていました。左手がガンジー廟です。
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入場禁止にはなっていても、場所を変えて、門の外から見学することが出来ました。中を覗き見ることが出来た正門です。
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マハートマー・ガンジーの名前のマハートマーは、「偉大なる魂」という意味です。インドの詩聖タゴールから贈られたとされる、彼の尊称です。
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正門から覗いたガンジー廟です。毎年10月2日は「ガンディー記念日」として、国民の休日になっています。この廟は、兵士に24時間護られているようです。
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ガンジーは、1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補に推されましたが、本人がすべて固辞されました。「非暴力・不服従」が、その基本思想でした。
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ガンジー廟には、綺麗な花が飾られていました。「非暴力・不服従」の思想には、今、アメリカの民主党の大統領予備選のオバマ候補も共鳴されているようです。
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ガンジー廟の写真は、これでお終いです。手を合わせて、お別れをしました。ガンジーの不服従の行動は、小さい頃に読んだ本で、命を掛けたハンガーストライキで知りました。
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次の見学地は、ラクシュミー・ナラヤン寺院です。大理石と赤砂岩を使った、豪華なオリッサ様式のヒンドゥ教寺院です。
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ラクシュミー・ナラヤン寺院の尖塔です。ヒンドゥー教のために富を還元するビルラー財団により建てられたため、「ビルラー寺院」の別名があります。
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入場してからの写真撮影は禁止でしたから、外からの撮影です。靴を預けて素足での見学でした。床はすべて大理石でした。
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ラクシュミー・ナラヤン寺院には、ヴィシュヌ神の化神ナラヤンと、その妃ラクシュミーを中心に、多くのヒンドゥ教の神々が祀られていて、お参りする箇所が沢山ありました。
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お参りを終えての撮影が続きます。ラクシュミー・ナラヤン寺院は、創建されたのが1938年です。まだ新しい寺院です。
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釈迦はビシュヌ神の9番目の化身とされていますので、ヒンズー教の寺院でも祀られているようです。似たような色彩の、ラクシュミー・ナラヤン寺院近くの写真です。
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ラクシュミー・ナラヤン寺院近くの写真が続きます。社内からの撮影です。中々の雰囲気がある街角です。
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ラクシュミー・ナラヤン寺院近くの写真の最後です。少し離れると、雰囲気が変わった町並み光景となりました。
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すべてのデリー市内の見学を終えて、ホテルへ戻る途中での車内からの撮影です。このビル街は、ニューデリーの町並みです。
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ニューデリーの町並みが続きます。超高層ビル街ではなく、かなり年代物のビル街です。オールドデリーの南方約5km程の場所に位置します。
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オールドデリーと、ニューデリーを併せたデリーが都市の正式名です。日本での呼び方の、インドの首都ニューデリーは、首都デリーの呼び方が正しいようです。
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上半分が黄色、下半分が緑色の三輪車です。インドでは大切な乗り物、街角の風物詩、オートリキシャです。リキシャは、人力車を連想します。
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