2011/12/25 - 2012/01/04
603位(同エリア1017件中)
あおいさん
インド5日目(前半)
今日はアグラのもう一つの世界遺産
「ファテープル・シークリー」観光☆
アグラから路線バスで1時間。バスも乗ってみたかった。
14年間しか都が置かれなかったところ。
そして夜は寝台列車でカジュラホへ移動します♪
□12/25(日) 福岡→上海→デリー (デリー泊)
□12/26(月) デリー→ジャイプール (ジャイプール泊)
□12/27(火) ジャイプール→アグラ (寝台バス泊)
□12/28(水) アグラ (アグラ泊)
◆12/29(木) アグラ→カジュラホ (寝台列車泊)
□12/30(金) カジュラホ→バナラシ (寝台列車泊)
□12/31(土) バナラシ (バナラシ泊)
□01/01(日) バナラシ→デリー (寝台列車泊)
□01/02(月) デリー (デリー泊)
□01/03(火) デリー→上海 (機中泊)
□01/04(水) 上海→福岡
この旅行記はこちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10696411/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【12/29(木)5日目/11日】
午前6時30分 起床。
午前7時ゲストハウス自慢のルーフトップで朝食。
何が自慢か?
「タージマハルがよくみえる」のが自慢です。 -
じゃーん!!・・・
ここにタージが写っています。 -
チャイとポテトパンケーキとヨーグルト 120ルピー
ポテトパンケーキは焼き立てで表面パリパリの
なかもっちりの日本人好みテイスト。でも、ものすごく量が多い。
半分はランチ用にとっておく。銀紙に包んでくれました。 -
7時40分 ファテープル・シークリーへ向け出発
イトーガー・バススタンドへ行く。
リキシャー70ルピー
8時10分バススタンド到着
ファティール・シークリー行きのバスを探す。
係りの人が教えてくれた。
乗り込んで8時30分出発。
車掌さんがいて、料金を回収に来る。
27ルピー -
隣に座ったおじちゃん
お「時計はmade in Japanか?いくらだ?」
私「made in china 250ルピー」(安めに)
お「デジタルカメラはいくらだ?」
私「5000ルピー」(安めに)
お「売ってくれ」
私「??」(買えんの??)「No」
始終、がん見されました。 -
と、その奥さん。
-
バス内はこんな感じ。
床にはピーナツの皮が散乱。
りすでもおるんかね… -
9時35分 到着
バス駐車場にはトイレあり。
5ルピー請求されるも細かいお金なし。
スルー。 -
世界遺産への入り口の門
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このお菓子はここの銘菓なのかな?
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おなかがもう少しコントロールできれば、いろんなもの 食べれるんだけどな…
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豚さん おはよう♪
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羊さん おはよう♪
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ヤギさん おはよう♪
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見上げる正門。ブランド・ダルワーザー(壮麗門)
かなりの角度で階段が設けられています。
これだけで威圧感ばっちり。入場料250ルピー。 -
イスラム寺院
サリーム・チシュティー廟 -
イスラム圏にも行きたい。
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透かし彫りは外せません。
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<ファテープル・シークリー>
ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建設された都市。
アクバルは跡継ぎに恵まれなかったが、この地に住むイスラム教の聖者サリーム・チシュティーを訪ね、世継ぎの問題について相談したところ、息子を授かるだろうとの予言を授けられた。すると王子ジャハーンギールが誕生し、記念としてここに新たな都を造り、アーグラから遷都した。しかし、慢性的な水不足と猛暑のため、わずか14年間(1574年〜1588年)しか使用されず廃墟となった。
遺跡群は1986年、UNESCOの世界遺産に登録された。
なんとも笑えるお話です。日本にもそんな都があったような… -
透かしがあると撮らずにはおれません(笑)
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イスラーム・ハーン廟
お墓の入り口 白いのもお墓です。 -
赤い砂岩でできています。
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メンテナンス中。
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ジャマー・マスジット
ここはガイドの売り込みが他より激しかった。
無視しても無視しても 付いてくる。 -
ジャマー・マスジット
絵になる回廊。 -
ジャマー・マスジット
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ジャマー・マスジット
モスク内礼拝堂のミフラーブ -
ジャマー・マスジット
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ジャマー・マスジット
かわいい文様。
青と黄緑がポイントカラーです☆ -
ここもぼんやり霞がかかっています。
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世界遺産の良さを伝えるって結構難しいです。
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柱だって飾っちゃいます。
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無地とかシンプルという言葉は存在しません。
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ジョーダー・バーイー殿
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パンーチ・マハル 打ち捨てられた都。
世界遺産になり、その数奇な運命は語り継がれる。 -
貴賓謁見の間
豪華な彫刻1 -
貴賓謁見の間
豪華な彫刻2 -
貴賓謁見の間
透かし彫り -
ディーワーネ・アーム(公謁殿)
皇帝と国民が接する開放的な建築物 -
今の国民たち
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一番端っこに一番壊れそうな場所がありました。
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こういう人の先祖がつくったんでしょうか??
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馬をつないでいた所
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ここに馬をつないでいるひもをいれます。
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壮麗門のドアの金具
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壮麗門 ダメだ。目が2つに、大きく口を開けたキャラに見える。
1回そう見えると、もう修正がきかない。世界遺産も台無し・・・ -
壮麗門を出るとこんなバラックが…
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牛の糞 燃料に使うそうな
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シークリーに続く道の土産物屋に降りてきました。
その道はゴミで悪臭が漂っていた。ヴヴ? -
ここからは世界遺産ファテープル・シークリーのお膝元にある商店街のshop
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運べないよ・・・
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お供えの花、造花っぽいな
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nice smile
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女の人はどの国でも働き者
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生姜LOVE
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にんにくとかしょうがとか玉ねぎとか。
香味野菜屋さん -
香辛料屋さん
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ちっちゃい香辛料屋さん
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ざくろにパパイヤにリンゴ
季節感なし -
午後1時 アグラ市街に戻ります。
あれっ?
無賃乗車している人たちがいます。 -
帰りのバスで仲良くなった観光に来ていた
インド人の女の子がタージマハルのキーホルダーをくれました☆
ありがとう☆ アグラ編 次に続きます
→→→
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10697255/
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