Leipzig Nr.1/解放戦争記念碑

2006/10/19 - 2006/10/30

Voelkerschlacht Denkmal：諸国民の戦い記念碑
Befreiungskriege：解放戦争は1813年3月17日　プロイセン・オーストリー・ロシアの連合軍が、10月16〜19日のライプチッヒの戦でナポレオン軍を破った戦争の記念碑。
1913年10月18日に解放戦争百周年を記念して建てられた。
その規模8万平米、高さ91米。
今次大戦でもここで独米軍の激しい戦闘があり、ライプチッヒはアメリカ軍によって占領されたがその後はソ連の占領下となり、ＤＤＲに。

エリア ライプツィヒ(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

この９１米の塔の上からは四方の景色が堪能出来る。

独逸近代史やナポレオンに興味のある人には必見の場所である。

ここは戦陣に倒れた戦士への追悼記念碑である。

北西方面：ライプティッヒの中心地が見える。

北方面

　北東方面　塔は給水塔

西方面

南西方面　この修道院？（教会？）の周りはSuedfriedhof（南墓地）と地図に記載されている。

記念碑の左側にある　"Memorialmuseum Voelkerschracht 1813"：1813年民族戦争記念博物館にあるナポレオンのデスマスク。

是も当時の大砲
記念碑の建物の右側にミュージアム・ショップがある。