Loebau

2006/10/19 - 2006/10/30

オーバーラウジッツ地方のこの街は　Herr Shinesuni　が何でもゲルリッツのＹＨの親爺から美しい街だから訪ねて見よと云われたとの事で、それではと今回訪問。こじんまりした街で、旧東独であるにも拘わらずラートハウスを中心に建物も美しく復改修されており好感が持てた。ただ見るべきものはニコライ教会　ラートハウスとアルテマルクトくらいか？　郊外の山の上に「フリードリッヒ・アウグスト王の塔」というのが名所らしいが一寸遠いのでパスした。でも街の古い建物はかなり改修され、保護すべきものには標識が付けられ、哀れさは感じられない。といってわざわざ訪れる価値が有るかは？？　カメラのピント機能がおかしくなり、写真の失敗作多く残念。ただこの街の起源は1221年に遡り、かなりの由緒があるらしい。（詳細未調査）

エリア ドイツ

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

駅から中心部までは近いから徒歩で充分

レーバウ駅

Nikoraikirche：ニコライ教会　13世紀起源のゴシック建築　1739年増築　1884年ネオゴシックに改築　塔の高さ84Ｍ
カメラの具合が悪くなりこの建物の写真撮影失敗

教会の祭壇　内陣は見事な木の造り　素朴ながらも好感が持てる。

祭壇を飾る「最後の晩餐」見事な木彫

Rathaus：市庁舎　1716年　ゴシックの塔が　街の火災の後で建設。1935/36年と1996年に再修復。この建物のに観光案内所がある。

良くこの地方で見かける　里程標

このような美しく修復された建物がそこここに
おそらく嘗ては栄えた街であったであろう。

おそらく由緒の有りそうな建物だが詳細不明　現在は　Biergarten

今も残る市の壁　市内に5カ所あり。

公園にあった古い建物　霊廟らしい？？ ここはAlter Friedhof となっていたから昔の墓地だたであろう。

Stadtpfeifer(街の笛吹）何だか良くわからないがこの像に「文化財保護」の標識

Friedrich Augustザクセン王の塔

郊外の山の上にあるこの塔が一番の名所らしいのでここはパンフレットの写真のみ参考のため掲載

この旅行記へのコメント （1）

• shinesuniさん 2006/11/15 12:42:21

  Friedrich Augustザクセン王の塔

  この塔の隣の建物はお洒落なホテル&レストランになっているそうです。
  http://www.loebauer-berg.de/haus.htm
  http://www.loebauer-berg.de/
  私は次回行ったときここの宿を狙っております＾o＾/