ずーくさんのクチコミ(9ページ)全202件

ミュンヘンからフュッセンまでは、ほぼ1時間に1本普通列車が走っています。フュッセンまで乗り換えなしで直通する列車と、途中のブーフロー（Buchloe、車内放送ではブーフローエと言っているように聞こえます）で乗り換えなければならない列車がほぼ交互に走っています。

ブーフローでの乗り換えは、基本的に到着したホームの反対側に向かうだけの簡単なものです。ホーム上には行き先表示もありますので、行きなら『Fussen』、帰りなら『Munchen』と書いてあるのを確認すればよいでしょう。もっとも、乗り換え客は多いので難しくはないと思いますが。車内アナウンスもありました。

私は平日に利用しましたが、列車はさほど混んでおらず、特にミュンヘン～ブーフロー間はかなり空いていました。

空港から市内までSバーンを利用する機会も多いと思います。

Sバーンの空港駅ではホームの入口付近に自動券売機があります。通常の1回乗車券ですと中央駅までEUR9.60、しかしパートナーチケットだと5人まで同時利用可でEUR19.60。3人以上の旅行だとパートナーチケットでの利用がお得です。

もちろん空港駅の自動券売機で購入可能です。クレジットカードも利用できました。入国したてでどうしても忘れがちですが、必ずチケットには刻印を！（私はミュンヘン到着時に刻印を忘れて冷や汗をかきました）

ミュンヘンでは、空港から中央駅までのSバーン、フュッセン日帰り、ウィーンまでのRailJetで鉄道を利用しました。Sバーンのチケットは当日空港駅で購入したのですが、それ以外は事前にDBのウェブサイトでオンライン購入してありました。

旅行者にも便利なチケットが多いのが魅力的ですね。フュッセンまで普通に切符を購入すると片道EUR20以上するのですが、バイエルンチケットという州内1日乗車券（平日は9時以降のみ）だと5人まで利用可で1日EUR29。RailJetにもヨーロッパ・スペシャル乗車券というのがあり、通常EUR180以上するブダペストまでの1等車が、2人でEUR138という値段で購入できてしまいました。オンライン検索でもこのような割引チケットが利用できる条件であればその値段を提示してくれるので、よりお得に旅行できてしまうのが便利です。

そして購入から出発まで日程に余裕があれば、オンライン予約したチケットを日本に郵送してもらうこともできました（1件あたりEUR3.50）。事前に手元にあると何より安心ですね。

鉄道のチケットはもちろん当日に駅で購入しても良いのですが、可能ならば事前にDBのウェブサイトでオンライン予約されることをお勧めします。

ミュンヘンの交通の中心で、DB（ドイツ鉄道）の長距離列車や近距離列車Sバーン、地下鉄Uバーンのほか、トラムにも乗り換えができる便利な駅です。Sバーン・Uバーンの乗り場は地下にあります。

ウィーンやフランクフルトなど長距離列車は駅入って正面に見えるホームから発車しますが、フュッセン方面など近距離列車の一部は駅右奥のホームを使用します。正面入口からは少し距離があるので、鉄道でノイシュバンシュタイン城方面に行かれる方は時間に少し余裕を持ってください。

駅構内には売店が数多くあります。地上1階のフロアには主にキオスクや食料品の売店が並んでおり、2階にはハンバーガーやベーグルなどのファーストフード店やカフェがあります。付近のスーパーやデパートは早い時間（20時頃）には閉まってしまうものが多く、それ以降も開いている構内の売店は重宝すると思います。

トイレはホームの近くにはなく、有料のものが地下のSバーン乗り場に向かった先にあります。

ザグレブバスターミナルからは、スプリトやドブロブニク、プリトヴィツェをはじめ各方面とを結ぶバスが発着しています。鉄道よりバスが便利なクロアチア、利用する機会も多いかもしれません。ザグレブ中央駅からトラム2系統・6系統で停留所3つ進んだところにあります。トラム車内からも分かる立派な建物です。

ターミナルは2階が切符売り場と待合室、1階が乗り場。売店も1階・2階にあります。切符売り場では英語が通じます。両替コーナーもありましたが、レートは表示されておらず、利用しませんでした。

ターミナル内のトイレは有料（1回HRK3）です。係員が常駐していましたので、小銭の持ち合わせがない場合でも釣銭をもらえました。綺麗に管理されていたと思います。

このターミナルを発着するバスの時刻はこちらで検索できます。http://akz.hr

ザグレブ空港へのバスもこのターミナルから発車しますが、乗り場は他のバスと異なります。バスターミナルの北端（トラムを降りたらターミナルの建物に向かって右端）にある、小さな事務所のような建物が乗り場です。中に入ると飛行機の発着案内表示があります。チケットも2階の切符売り場では購入できず、運転手に直接現金で支払いました（1人HRK30）。多少分かりにくいかも知れませんので、早めに行かれることをお勧めします。

空港リムジンバスの時刻表はこちら。http://www.plesoprijevoz.hr/schedulezg.htm

トリエステ中央駅を出てすぐ右、駐車スペースのある道を渡った所にあります。

小さな入口から入ると、正面に切符売り場の窓口がいくつか並んでいます。私は行き先と発車時刻、人数を記したメモを窓口の人に渡しましたが、英語も通じました。ポストイナまで乗車したのですが、1人EUR6と安く移動できました。

荷物預けの手数料は運転手に直接支払うように言われましたが、私の乗車したバスの運転手さんは徴収していませんでした。ある程度裁量に任されているところがあるのでしょうか。

ターミナル内には小さなバーと売店がありますが、トリエステ中央駅のほうが買い物には何かと便利かもしれません。お手洗いは建物に入ってすぐ右に向かった先。バス乗り場へは、切符売り場の両脇にある重い扉を開けて向かうのですが、特に発車アナウンスはありませんので、発車案内等には常に注意していてください。

バス路線、時刻はここから検索できます。http://www.autostazionetrieste.it/

ザグレブ中央駅の下に広がる地下街です。メインの入り口はザグレブ中央駅を出て左手にあります。

入っているお店は衣料品店や雑貨店が多く、レストランやカフェはあまりありません。サンドイッチ屋はいくつか入っていますが、駅周辺はイェラチッチ広場周辺と比較して飲食店が少ないので重宝すると思います。

Konzumというスーパーもあります。野菜や果物をはじめ大概のものが揃う大き目のお店で、チョコレートなど簡単なお土産もここで買えます。水のペットボトルが1本HRK5程度で購入できました。

2012年6月6日に利用しました。リュブリャナから17時過ぎに到着しました。

駅舎内、ホームに向かって左手には切符売り場と観光案内所、中央には売店、右手には荷物預かり所と両替所、さらに右手奥にはスーパーKonzumがあります。

ザグレブ市内のトラムに乗車でき、各種施設も割引になるザグレブカードが市内の観光案内所で購入できると聞いていましたが、ザグレブ中央駅の観光案内所では購入できませんでした（イェラチッチ広場の案内所で買えると言われました）。

両替所にはレート表示がなく、最初は躊躇したのですが、他に銀行等も見当たらなかったので（後に駅近くの郵便局でも両替できたと知りました）結局ここで両替しました。手数料差し引き後でEUR1=HRK7.38。当日の為替レートがEUR1=HRK7.54でしたので、悪いレートではなさそうです。

スーパーKonzumには駅舎に一番近いホームから入ります（改札口はないのでホームへは出入り自由です）。ただこの店舗は小さいので、駅前に入口のある地下街Importanne Centar内のKonzumのほうがお勧めです。

2012年6月6日に利用しました。

ポストイナ中心部から歩いて15分くらいの所にあります。Hotel Sportあたりからは案内標識があるので、迷うことはないと思います。道には歩道がありますが、駅に向かって上り坂が続いているのでスーツケースなどを引いているとちょっと大変かも知れません。

人通りは多くありませんが、風格のある駅舎です。中に入ると、右手にコインロッカー、左手に切符売り場、正面にはホームへ続くドアと階段があります。

この日コインロッカーは半数が空いていましたが、台数があまり多くないので、シーズンによっては全て埋まっている可能性もあるかも知れません。切符売り場では英語が通じました。

駅舎を出てすぐのホームには、列車の案内表示のほかにトイレ、カフェバー、売店があります。おそらく列車を利用する人ばかりではないのでしょう、カフェバーは地元の方々と思われる客で賑わっていました。またトイレですが、男性用の個室のドアは下半分がガラス張りでした。これでどうしろと言うのでしょう…

中文のホテルから歩いて行きました。寄り道をしながら歩いて30分程度だったでしょうか。

仙臨橋は赤い橋と白い天女のコントラストが美しい橋です。上から見下ろす天帝渓谷には今にも吸い込まれそうなほど。迫力ある眺めが楽しめると思います。ただこの橋、両端部の勾配がかなりきついので注意が必要です。私の訪問時は深い霧で路面が湿っており、非常に滑りやすくなっていました。

遊歩道を少し歩けば滝の脇まで進むことができます。天女が水浴びをしていたという伝説が残っていますが、現在は遊泳禁止の標識が立っています。

ここ済州島では、マグマが冷える際に柱状に結晶化した柱状節理という珍しい光景が見られます。その場所である大浦海岸は、中文の東側、西帰浦へ少し向かったところにあります。

もちろんレンタカーが便利でしょうが、空港リムジンバス600番が近くを通っていますので、車がなくても行くことができます。私は中文にホテルをとっていたので、そこから西帰浦行き600番バスに乗り、ICC（済州国際コンベンションセンター）で降りました。そこから西帰浦方面（バスが進んでいく方向）に数分歩き右折してしばらく進むと、駐車場が見えてきますので、その奥のチケット売り場でチケットを購入してください。バスを降りてから20分くらいだったと思います。もっと近いバス停があるかも知れませんが、ICCは目立つので、降りるバス停としては使い勝手が良いと思います。

チケットは1人KRW2000でした。

柱状節理は国内でも東尋坊など数か所でしか見られず、珍しい光景を目にすることができます。長時間を費やす場所ではないと思いますが、自然の貴重な姿を楽しんでください。

2011年6月に出張で5泊しました。

済州空港からのリムジンバスはこのホテル前にも停車します。レンタカーのない方にとってこのバスは貴重な足ですので、すぐ近くに停まってくれるのは有難いものです。

ホテルには広いテラスのほか、プールやワインバーもありました。済州島の観光の拠点にするのも良いと思いますが、ホテルで過ごすこと自体を楽しんでもいいかも知れません。

部屋は綺麗に準備されていました。テレビは国内放送のほか、主要な国際放送も入ります。NHKも観られました。バスルームも清潔で、シャワーの湯量も十分でした。韓国のその他のホテルでも同様ですが、歯ブラシとシャンプーがありません。

難点は近くにお店が少ないことでしょうか。隣のロッテホテルにあるお店を利用するか、さらに少し歩いたところのショッピングモールにあるセブンイレブンやダンキンドーナツ等を使うくらいしかなさそうです。

済州島の南側、中文や西帰浦周辺のホテルに宿泊される場合、空港からの移動は600番リムジンバスが便利だと思います。中文までKRW3900でした。

空港ターミナルを出て左手にバス乗り場がありました。車体には『三栄交通』と書いてあり、600番の表記と『Seogwipo』の行き先表示があるので分かりやすいと思います。乗り場には係員が立っており、行き先（ホテル名）を伝えればチケットを売ってくれます（お釣りも出ます）。

逆に空港へのバスには『Airport』と書いてあります。中文中心部にある大き目のバス停以外にはチケットブースがありませんので、その場合には代金は直接バスで。私が見た限りでは運転手さんはお釣りの対応もしていましたが、全員対応してくれるかどうかは分かりません。

なお、600番の空港バスは中文と西帰浦の間など、空港とは関係ない移動でも利用できます。私も中文のホテルとICC（コンベンションセンター）間を数往復しました。片道KRW1000でした。

また、ICカード『Tマネー』も使えます。私は以前ソウルで購入したTマネー『ソウルシティパスプラス』を持参しましたが、問題なく使えました。またTマネーでの支払いの場合、KRW1000のバス代がKRW900になりましたので、お得です。

高級ホテルRegent Esplanade Zagrebの1階にあります。ちょっと場所が分かりにくいのですが、ホテルに入って右奥に進んでいくと見つかります。私たちもそうでしたが、食事されていた方の多くはここの宿泊客ではないでしょうか。高級ホテルではありますが、カジュアルな服装の方が大半です。

メニューはフランス・イタリア料理が主体です。レストランのウェブページにメニューが載っていますので、参考になさってください。

2人で利用し、シーザーサラダ、リゾット、白身魚の盛り合わせ、ビーフチョップと飲み物を注文。白身魚は味が濃すぎず、慣れないヨーロッパの食事にお疲れ気味の方には良いかも知れません。ビーフチョップは骨付きかたまり肉を焼いたもの。店員さんの言葉どおりvery bigでしたので、お腹を空かせてトライしてみてください。合わせてHRK435でした。

少々高いかな、という印象ですが、サービスや味には問題ありませんでした。Regent Esplanade Zagrebに宿泊の方はもちろん、中央駅周辺は旧市街周辺に比べてレストランの数が限られていますので、この辺りで夕食時を迎えられた方にもお勧めです。

2012年6月5日の夜に2人で食事をしました。

場所はポストイナの街中心部、郵便局の向かい側にあります。入口は地上にありますが、客席は地下にあり、その上には携帯電話店があります。

平日の19時過ぎでしたが、他に客の姿はありませんでした。しかし時間が進むにつれ、どんどん人が入ってきます。観光客よりは地元の方々が多かったように思います。評判のお店なのでしょう。

お店では英語が通じ、英語のメニューもありました。前菜としてプロシュットとリゾット、メインとしてイカグリルとチキングリルを注文しましたが、特に厚めで濃い味のプロシュットが絶品！これだけで大満足。もちろんリゾットやメインも美味しくいただきました。飲み物も合わせてEUR47.30。クレジットカードも使えました。

ちょっと量が多めでしたので、特に空腹でなければ2人で前菜1皿、メイン2皿でちょうど良いかも知れません。お店の方も親切でしたので、ぜひともゆっくりとディナーを味わってください。

リド島のヴァポレット乗り場から、Santa Maria Elisabetta通りを少し進んだ左側にあります。午後9時ごろでちょうど混んでいる時間帯だったのか、ちょっとした列もできていました。ちょっとカジュアル目のリストランテです。

料理は通常のアラカルトメニューのほかに、Menu Turistico（ツーリストメニュー：観光客向けのセット）もあります。前菜から1品、メインから1品、飲み物を1品で1人22ユーロ。単品のソフトドリンクも3～4ユーロ程度でしたので、さほど高くないと思います。

味は並みの美味しさでしたが、ボリューム満点！前菜のサラダもボウルでドン！と来るので、最初は2人前かと思ったくらいでした。特別お腹がすいていなければ、2人の場合は前菜1つとメイン2つ程度で良いかもしれません。さもなくば甘い物が入らなくなってしまうでしょう。

支払はカードでも大丈夫でした。

2012年6月6日から3泊しました。

ザグレブ中央駅を出て左を向くとすぐに見えます。風格のある建物です。駅前には屋台、郵便局、大きな地下街、スーパー、トラム乗り場もあるので、困ることはあまりないでしょう。

スーペリアルームを予約した際、新婚旅行であることをお伝えしておいたらデラックスルームにアップグレードしてくれていました。部屋にはスパークリングワインとチョコレートが置いてあり、心遣いに感激しました。

広い部屋にはベッドとソファ、テーブルがあり、バスルームにはバスタブのほか洗面台が3つも！クローゼットの広さも十分でした。

テレビはブラウン管でしたが、国内放送のほかBBCやCNNなど国際放送も観られました。

プリトヴィツェ訪問を予定していたので、もし車をチャーターしたらいくらになるかを事前にコンシェルジュにメールで尋ねてみたところ、EUR250で手配してくれるとすぐに回答がありました。結局は利用しなかったのですが、コンシェルジュは親身に対応してくれるので、頼るとよいと思います。ザグレブカードもコンシェルジュで購入できました。

2012年6月9日に利用しました。

午前7時半ごろにバスで到着したのですが、チェックインカウンターには長蛇の列ができており長時間並ぶのを覚悟しました。しかし、チェックインカウンターの反対側の壁沿いにオンラインチケット専用チェックインPCが3台置かれており、オンラインチケットを持っている場合には、自宅で行うのと同じオンラインチェックインとボーディングパスの印刷ができました。あとは大きな荷物を荷物預けカウンターに持っていくだけなので、このサービスは非常に便利だと思います。

チェックインした後すぐに搭乗待合室に向かってしまったので、ターミナル内は十分に見て回れませんでしたが、搭乗待合室内にもカフェと免税店がありました。ボーディングブリッジもないので、飛行機まではターミナルからバスで向かいます。

2012年6月8日に訪問しました。

せっけんや化粧品など、特にお土産として女性に喜ばれそうなものがたくさん売られています。せっけんを購入したのですが、香りの違いなど店員さんが丁寧に説明してくれました。4つ購入してHRK114。そして1つおまけしてくれました。

2012年6月8日に訪問しました。

店内には20種類（以上？）のジェラートが並び、どれにしようか迷う客で賑わっていました。味1つでHRK7。コーンとカップから選べるので、お好みのものをどうぞ。

店の前にはテラス席があります。特に店の名前が貼り出されていたわけではないのですが、そこでジェラートを食べていてもウェイターさんに何も言われなかったので、そこで食べても大丈夫だと思います。