zenkyou01さんのクチコミ(88ページ)全2,189件

箕面公園は箕面駅から箕面川沿いにある遊歩道を中心とした公園で、大滝を始め瀧安寺、野口英世像、昆虫館、温泉、桜広場（桜の名所）等の施設や自然・景勝のあるところです。遊歩道には4つの登山口があり、一番駅に近い登山口は六個山（桜広場の標識がある）から、2つ目は五月山、3つ目は箕面山（標識は三国峠）、4つ目は大滝の少し手前から北に向かって坂を登り天上ケ岳に行けます。遊歩道の秋の紅葉は見事ですが、春の季節も緑がきれいで、心が洗われます。都心から近い観光地ですので、何時行っても人が多いです
「日時」2017年5月7日　晴れ

南海千早口駅からクヌギ峠を越え50分、太井バス停に出て、ここから割りと急な登りのバス道歩き1時間、金剛山登山口に到着。急な石段登りが始まり、25分で千早神社に到着。千早城址ですが城址の遺構は見られませんでした。ここから急な木段登り1時間20分を凌ぎ金剛山山頂(1125M)(国見山城址)　に到着。日曜日なのでハイカーが多い。八重桜が満開できれい。7分程で葛木神社に到着。金剛山の山頂(1125m)はこの神社の奥にあるが、中には入れないので、国見城址を現在の金剛山山頂にしている。舗装された急坂を下りロープウエイ前バス停に到着。本日のコース、標高差は900M、登山口までの舗装道歩き1時間後の急登り木段（約1時間10分）はハードでした。しかしガレ・ザレは無く歩き易い登山道でした。また登山口からロープウエイ前バス停までの間、ヤマブキソウ、チゴユリ、ナルコユリ、ニリンソウ、クリンソウ、ヤマツツジ、ラショウモンカズラ等20種以上の野花を見ることができ、満足できる山行きでした
山歩き 大阪府千早赤坂村　金剛山(2)　標高1125M(標高差930M強)　全行程　5時間21分　
「日時」2017年5月21日　晴れ
「アクセス」南海千早口駅

法華堂跡の説明版が源頼朝の墓のある白旗神社入り口と大江広元等3人の墓がある下の平場2箇所にありました。頼朝の墓があるところが法華堂跡（頼朝の持仏堂）で、大江広元等3人の墓の下にある平場の方は北條義時の新法華堂（頼朝の法華堂と分ける）（墳墓堂）が在ったところの様です。新法華堂は発掘調査で遺構が確認されています。鶴岡八幡宮等に比べ地味、遺構も無いのでこちらも観光客ゼロ、ゆっくり見学できました。源平合戦に興味ある人にはお勧めです
「拝観日」　2018年3月17日
「所在地」神奈川県県鎌倉市

ライトアップされた桜と天守閣を見に行きました。薄暮の中、桜門橋を渡り、大手門を潜ると三の丸広場に多くのソメイヨシノが満開で迎えてくれます。散り初めていますが、葉はまだ殆ど出ておらず、充分満足できる光景です。桜散策している間に日が暮れ、ライトアップされた天守閣が見事に浮き上がったように見えるようなり、昼見る天守閣とはまた違った趣があります。桜の木にも所々でライトアップされていて花を添えてくれています。1時間弱の散策でしたが充分満足できるものでした。昼ほどでないにしても、人出の多さはあいかわらずです
「日時」2018年4月3日
「所在地」兵庫県姫路市

御祭神は吉田松陰とその弟子達。1882年、安政の大獄で刑死した吉田松陰の門人たちが、墓の傍に松陰を祀る神社が建立される。大鳥居をくぐり石畳の道を進むと正面に社殿がある。社殿の右隣には松下村塾（土日開放）、松陰像が見られる。また左奥には松陰と烈士の墓、社殿の左手前に伊藤博文、木戸孝正、山県有朋等寄進による灯篭26基も見られる。鳥居手前にシダレサクラ、参道から本堂まで、また松陰の墓に向かう境内に桜が見られ、満開で見事です。鳥居右手前にある御衣黄桜は残念ながら未だ開いていませんでした。来年はもう少し遅い時期に来ようと思います
「日時」2018年3月27日
「所在地」東京都世田谷区

京阪追分駅より歩き始め、懺坂ざんの滝、聴呪の滝、夫婦の滝、音羽の滝、白糸の滝、苔の雫滝を見ながら法厳寺(牛尾観音)に到着。ここから急登りに耐え、東海自然歩道に合流して、歩き始めて2時間半強、音羽山山頂(593.4M)に到着。眺望がすばらしい。北に愛宕山、京都市街、桟敷ケ岳、琵琶湖が見える。本日のコース、法厳寺まではプチ赤目四十八滝の感があり、山頂までの登山道は急登りであるが歩き易い道で、良いコースです。鞍部分岐からの下りは荒れた倒木の多い急下りで見るものは何も無い。石山寺駅か大谷駅に下るコースの方がベター？スミレ、ジロボウエンゴサク、オドリコソウ、ケマン等春の花が見られるようになり、これからは野花が期待できる季節になりつつあります
山歩き 京都府京都市　音羽山(593.4M)　標高差500M　全行程　5時間　
「日時」2017年4月30日　　晴れ
「アクセス」京阪京津線追分駅下車　

ＪＲ道場駅より一登りして丸山湿原を通って1時間50分西谷の森公園入口に到着。東の谷管理棟があり、その右手にハイキングコース入口があります。いきなり木段急登りが始まり、急登り、緩やかな登り、アップダウンを繰り返しつつ高度をかせぐ。桃色のミツバツツジが疲れを癒してくれる。30分弱で展望台(350M)に到着。360度のパノラマ、南遠くに六甲山が見える。羽束山、有馬富士、大岩ケ岳、布見竜王山等も見える。南に15分ほど下ると農業経験ができる農舎がある。本日のコース、多少のアップダウンはあるものの標高差も少なく 、大変歩き易いコースでした。また西谷の森公園ハイキングだけでも2時間弱のコースで小さな子供連れ家族でも楽しめるコースです　
低山歩き 兵庫県宝塚市　西谷の森公園ハイキング　標高350M　　全行程　4時間35分
「日時」2017年4月23日　晴れ
「アクセス」ＪＲ宝塚線道場駅

広沢の池から3分ほどの処にある佐野藤右衛門氏邸庭園に桜を見に行きました。氏は京都の庭師で造園業を営んでいます。当代は16代目で桜守（庭師の大名跡）として日本全国桜の保存活動を祖父より継承しています。自宅の庭に珍しい桜200種ほどを増殖、管理しています。桜の季節には庭園を一般の人に無料開放しています。前から訪れたかったのですが、本日家族と訪れました。庭に入ると、紀保、市原虎ノ尾、桐ケ谷、永源寺、大提灯、大高菊、台湾寒緋、咲邪姫、駿河台匂、鳥取摩尼八重、早晩山等初めて見る白、桃色、赤の一重、八重の桜が迎えてくれます。その他、時々見かける、胡蝶、ウコン、御衣黄、太白、松月、有明、妹背等多くの種類の桜が咲いています。特に佐野藤右衛門氏が発見した佐野桜（突然変異で出来たとされる桜）と命名された白い八重の桜を見ることができました。花が終了している河津桜から未だ蕾の桜まであり、鑑賞期間は長くあります。ソメイヨシノ単一の観桜と違い、飽きがこないので、見とれてしまって多くの時間を要します。人も予想したほど多くなくお勧めできるスポットです
「日時」2018年4月5日
「所在地」京都府京都市

阪急嵐山駅より嵐山にある有名寺院の門前を通り、清滝バス停を過ぎ愛宕山の清滝登山口へ到着。2年前は左の表参道を登りましたが、今回は右手の裏参道コースをとり、愛宕山三角点に登ります。歩き始めて2時間半後急登りが1時間強続き、愛宕山三角点(890M)に到着。京都市街が見下ろせる。下りは米買道に寄り、満開の見事なミツバツツジのトンネルを見る。本日のコースは標高差780M、1時間強続く急登りはきつく私にとってはハードな山でした。ただし、ミツバツツジ、アセビ、タムシバ等の木の花が疲れを癒してくれました　
山歩き 京都府京都市　愛宕山(890M)　標高差780M　全行程　7時間8分
「日時」2017年4月16日　　晴れ　
「アクセス」阪急嵐山線嵐山駅下車　

千鳥が淵緑道は皇居西側の千鳥が淵に沿う靖国神社から千鳥が淵戦没者墓苑までの700Ｍの遊歩道で、そこから南の半蔵門までは千鳥が淵公園です。お堀の両側にソメイヨシノが満開できれいです。堀の西側の道を南に下ります。品川弥二朗や大山巌の銅像があります。桜の花の下を歩きます。千鳥が淵ボート場乗り場に来ます。多くの人が順番待ちで並んでいました。池には多くのボートが浮かんでいます。この後も同じ風景が続きます。ソメイヨシノはぱっと目では綺麗なのですが、同じ光景が続くのと、人が多いので、段々飽きてきました。九段下駅から歩き始めて2時間10分半蔵門駅に着きました。パンフにはオオシマザクラも咲いているはずなのですが、見つけることは出来ませんでした
「日時」2018年3月28日
「所在地」東京都千代田区

ＪＲ野洲駅から歩いて60分弱割石に到着。幅30ｃｍの石の間を通る。ザックを降ろせば通れます。ここから岩の急登りが30分弱続き三上山（近江富士）山頂(432M)に到着。展望台からは比叡山、琵琶湖、金勝山、遠くに生駒山が見え、絶景です。山頂には御神神社奥宮があります。狭い山頂には他のウオーキング会(200人)のハイカーもいて、座るところが無いほどでした。急下り後、花緑公園、田中山を経て野洲駅に到着。本日のコース、標高差は330Mと小さいですが、割石から展望台までの25分の急登りはきつく、また数回アップダウンがあり大変ハードなコースでした。花緑公園の梅が疲れを癒してくれました　
山歩き 滋賀県野洲市　三上山（近江富士）　432M　標高差330M　全行程　4時間54分
「日時」2017年3月26日　晴れのち曇り後小雨
「アクセス」ＪＲ野洲駅

能勢電鉄ときわ台駅を出発し、前回とは反時計回りに歩きました。秋葉山、ピーク444を過ぎ、歩き始めて1時間45分妙見山駐車場に到着しました。ソメイヨシノはまだ充分鑑賞できる状態です。三角点に向かう途中にも、ソメイヨシノ、シダレサクラ、ヤエザクラ等が満開で迎えてくれました。10分で三角点に到着。このあと、江戸彼岸桜を求め、出野山に向かいましたが、残念ながら登山道中の江戸彼岸桜は終了していました。遠くに、僅かに見える程度でした。本日のコース、標高差は大きくないが、距離が16ＫＭと長く、アップダウンも多くありタフなコースでした。本命の江戸彼岸は終了していて僅かしか見られませんでしたが妙見堂のシダレ桜、八重桜、出野山のミツバツツジがカバーしてくれました　　　　　　
低山・里山歩き 大阪府豊能町　能勢妙見山(3)　高さ　660米（標高480Ｍ）全行程　5時10分
「日時」2018年4月8日　晴
「アクセス」能勢電鉄ときわ台駅下車

高砂桜ウオーキング途中で生石神社に寄りました。宝殿駅より徒歩30分弱のところにあります。宝殿山の中腹にあり、東の鳥居から百数十段の急な石段を登る。巻き道もあります。拝殿を通り正面に本殿、その奥に横6.4M,高さ5.7M,奥行き7.2Mの大石の御神体が安置。この石は水の上に浮いているように見えるので「浮石」と言われている。下を覗けば、仕掛けがわかりますよ。国指定史蹟「日本三奇」の一つ。本殿の右手に霊岩があり、岩をさわり、患部に当てると御利益があるといわれている。貴方もさわってみてはいかがですか？3分ほど登れば宝殿山（360度の展望）につきます。その途中に浮石を上から見ることが出来ます。浮石を見てみませんか。桜が開花していれば楽しみが倍加します
高砂市桜ウオーク　兵庫県高砂市　　全工程3時間47　分
「日時」2017年4月4日　晴れ
「アクセス」JR神戸線宝殿駅

姫路城酒井藩時代の家老高須氏の屋敷があったところです。現在は芝生一面の公園になっていて（い～に）の屋敷4棟が建っており、軽食やみやげ物を販売しています。すでに薄暮の時間、4棟は閉まっています。公園には屋敷4棟以外は何もなく、イベント会場に使用される広場のようです。本数は少ないですが満開のソメイヨシノとシダレサクラが迎えてくれ満足を得ることが出来ました
「日時」2018年4月3日
「所在地」兵庫県姫路市

平野神社の主祭神は今木皇大神で、創建は八世紀末です。文化財は国重文本殿、京都府指定拝殿、南門等を有します。ソメイヨシノは終了していますが、50種400本の珍しい桜を見に行きました。鳥居をくぐると見事なしだれ桜が迎えてくれます。松月、嵐山等桜が見られます。神門を潜り正面に神楽殿、その向こうに拝殿、奥に本殿があります。境内左右に、佐野庭園で見られなかった、楊貴妃、おけさ、一葉、朱雀、突羽根桜、平野妹背、御車返し、大内山、衣笠、十月桜、関山、白雪桜等、また佐野庭園でみられた、御衣黄、ウコン、胡蝶、有明等、ここでも多くの珍しい桜を見ることができました。満足できる花見でした。御神木大クスの前に日本最大といわれる「すえひろがね」があります。「すえひろうがね」は磁石をひきつける石で、磁石入りのお守りをこの石に付け、霊石のパワーを貰ってご利益を授かるようです。さすが中心街の神社で人は多いです
「日時」2018年4月5日
「所在地」京都府京都市
　　

4月4日に高砂桜ウオーキングに参加し、桜見物をしましたが、ほとんど蕾で一部の木で咲き始めている程度でした。12日に再挑戦しました。車で市の池公園に行きました。半分ほどは散り始めて、葉が少しでている状態でしたが、半分は満開で見ごろでした。公園内には温室があり、胡蝶蘭、食虫植物、サボテン等が見られました。胡蝶蘭は満開できれいでした。チュウリップ、トサミズキ等も見ることが出来、満足できる花見でした。小さな子供が多く来園しにぎやかでした
兵庫県高砂市　全工程1時間
「日時」2017年4月12日　晴れ

北鎌倉駅を出発し、北西に向かい台峰を歩き途中から大仏ハイキングコースに合流し、葛原岡神社を通って3時間20分、鎌倉山高級住宅街に入りました。以前は別荘地として使われていたそうですが、今は高級住宅地として有名です。道の両側に桜が植えられていて今満開できれいです。連続的にずっと続くのではありませんが、3kmに渡り、200本の桜が咲いています。途中スイーツの店もあり、女性がゆっくりと桜を愛でるにはお勧めのコースです。ただ舗装道であるのと、車の往来が気になります
里山歩き　神奈川県鎌倉市　　
「日時」2018年3月29日　晴れ
「アクセス」ＪＲ線北鎌倉駅下車

烏山川と北沢川が三宿で合流し目黒川となり、暗渠の川が大橋まで続き、ここで開渠になり、川岸両側が桜の名所となっています。川は品川区を通って東京湾にそそぎます。特に池尻大橋（世田谷区）から中目黒駅（目黒区）間がお勧めスポットらしく、ここを歩きました。駅を出て、川岸に立ったとき、全景白い桜の花が目に入り、さすが目黒川と感激しました。ただ人も多く、同じ光景が長々続くので段々飽きてきます。華やかさは東京でも有数の桜名所ですが、神戸の夙川の桜より少し風情にかけます。川岸が石等で護岸されているのは同じですが、目黒川は細い歩道も舗装道、夙川の川岸は土の広い遊歩道でかつ桜以外の木や別品種の桜が少し植えてあります。贅沢なコメントかもしれませんが、少しアクセントがあったらいいなと思いました
「日時」2018年3月27日
「所在地」東京都世田谷区、目黒区

4月1日に芦屋・夙川さくら満喫ウオークに参加し、桜見物をしましたが、ほとんど蕾で一部の木で咲き始めている程度でした。13日に再挑戦しました。阪神香櫨園駅から苦楽園駅で引き返し阪急夙川駅まで歩きました。半分ほどは散り始めて、葉が少しでている状態でしたが、半分は満開で見ごろでした。ソメイヨシノ以外にも本数は少ないですが珍しい桜（ヤマサクラ、八重桜）を見ることが出来ました。名札がついていないものが多く名前が合っているかどうか解りませんが、ウコン、関山、普賢象、大島桜、西宮権現平桜等です。満足できる観桜で、再挑戦してよかったです
夙川さくら道　兵庫県西宮市　全工程1時間30分
「日時」2017年4月13日　晴
「アクセス」阪神香櫨園駅

4月4日に高砂桜ウオーキングに参加し、桜見物をしましたが、ほとんど蕾で一部の木で咲き始めている程度でした。12日に再挑戦しました。松村川は合格祈願の神として信仰を集めている鹿島神社の400Ｍほど東を南北に流れている川で桜並木が両岸に3kmほど続いています。半分ほどは散り始めて、葉が少しでている状態でしたが、半分は満開で見ごろでした。ようやく、桜の花が見られて満足できる花見でした。今年の桜は通年より5～7日ほど遅いようでした
兵庫県高砂市　　全工程1時間
「日時」2017年4月12日　晴れ