悠々屋さんのクチコミ(6ページ)全164件

永康街にあるシノワショップのひとつ。
成家家居や雲彩軒とも近いので、いくつかお店をはしごしながらお気に入りを探すといいと思います。

私はガイドブックを見ていて、お箸が気になり来店。
黒壇や紫壇材を使ったハンドメイドのお箸がNT$200で売られていました。
2人分買うことができ、大満足です。

他にはチャイナドレスを含む衣類や家具まで並んでおり、幅広いジャンルの商品が揃っていました。

応対していただいた店員さんはある程度の日本語会話が可能な方だったので、支障なくお買い物ができました。

永康街にあるシノワ雑貨のお店。成家家居の姉妹店でもあります。
成家家居と雰囲気は似ていますが、品揃えはそれぞれ違っているのでぶらりと訪れる甲斐があります。
色とりどりの雑貨がほんとうに沢山あり、見ているだけでも楽しいです。

いかにも中華～～～という感じの、赤地に切り抜き文字の飾り物など、シノワ雑貨を探す方にはお薦めのお店です。

自宅用のお土産を数点、こちらで購入。
クレジットカードが使えるのもありがたかったです。

炒飯と小籠包を食べたので次はデザート！
ということで鼎泰豊のあとはこちら永康１５。
鼎泰豊からも徒歩２・３分ととても近いです。

座席は少ないのですが、ひとりだったからかスムーズに着席。
カウンターにある写真付きメニュー表を見ながらオーダー。自分のナンバーを与えられます。

商品が出来上がると北京語でナンバーを読み上げられるので、でてきた物と周囲の状況を見計らいながら自己アピールが大切です（笑）。

マンゴーはまだということで、マンゴー寒天を使ったかき氷。
私はフルーツミックスかき氷（NT$160）をオーダー。

出来上がったフルーツミックスかき氷は、日本ではみたこともないスケールの大きさ。フルーツもふんだんにこれでもかっ！というぐらい乗っていて、大満足の逸品。

もともとかき氷はツーンとなるのが苦手だったんですが、そこは南国。温かいので氷が自然に溶けていき、フルーツを終えたころにはかなりの部分が溶けていました。

とても気に入ったので、台北に6日間滞在しましたが二回食べにきました（笑）。
これはお薦めです。

基本はローカルな食堂での食事なのですが、やはり一度は行きたいと思い鼎泰豊本店へ。
まず入口にいる女性スタッフに話しかけると、メニュー表を渡されオーダー。自分の順番を与えられるので、アーケード下にある電光掲示板で順番を確認しながら待ちます。

ちなみに女性スタッフは日本語も堪能。臆せず話しかけましょう。

ベーシックな小籠包（10個入りの0.5人前でNT$95）と蟹粉小籠包（同じく0.5人前でNT$165）、それとエビチャーハン（NT$180）をオーダー。

私の場合、19時半ごろ並んで約30分後に店内へ。
さらに20分ほど待ってエビチャーハンが到着。お店に並んで約50分後の到着になります。

小籠包を待っていましたがすぐには出てこなかったので先にエビチャーハンから食べ始めることに。
プリッツプリのエビがふんだんに使われており、上品で美味しいチャーハン。

後から席についた人たちのテーブルに、次から次へと小籠包が到着。客数が多いだけにありうるかと思っていましたが、やはり私の小籠包は忘れられていた模様。

女性スタッフもそれに気付いたようで、彼女の方からオーダー表を確認したうえで厨房へ連絡。チャーハンから遅れて５分強、ようやく小籠包とご対面。

蟹粉小籠包の方はとても美味しいと思いましたが、ベーシックな小籠包のほうは底面の皮が粉っぽいというか変に厚いというか、ちょっと「うーん」という感じでした。

とりあえず一度は行ってみたいと思っていたので、念願かなって良かったです。

台北滞在6日間のうち、天気予報で晴れとなっていた日が２日あったので、そこを狙って観光しました。

「台湾のヴェニス」という表現が妥当かはともかく、淡水駅左手に広がる淡水河畔の光景は、確かにヴェニスのマルコ・ポーロ広場から外海を向いたときの河畔の雰囲気に似ているものを感じました。

観光のメインスポットは紅毛城になるかと思いますが、そこまでが遠い。
疲労が溜まっていない状態なら街中観光も兼ねて往復徒歩で行きたいところでしたが、結構疲れが溜まっていたのでタクシーを利用。

当初はバス利用を考えたのですが、次々とやってくるバスを前に、どれに乗るとどこで停まるのかが全く瞬時に判断できず、タクシーにしました。

紅毛城は夕焼け時に行きましたが、レンガ造りのお城が夕陽でさらに紅に染まるのはとても美しい光景でした。淡水河が赤く染まる姿も素敵で、カップルが多いのも頷けます。

紅毛城から山の手に足を延ばすと真理大学に到着します。
ここは淡水開発に尽力したカナダ長老教会の宣教師であるマッケイ博士に由来する建物が構内にあり、歴史の重厚さを感じさせてくれます。

この山の手エリアは高さがあるだけに、ところどころに夕焼けのビューポイントがあります。散策がてら、ベストショットを狙える場所を探すのも楽しいと思います。

紅毛城の北隣にあるのが真理大学。
紅毛城観光を終えた後、山手側をなにげなく散策していると、桜が咲き誇り、その近辺では結婚式の前撮り写真撮影中。

そのまま歩き続けるとそこが真理大学だとわかりました。
この大学は、台湾基督長老教会が創設した大学で、1999年にいまの真理大学への改称したそうです。
創立10年ちょっととは思えない歴史を感じさせる建物に誘われて構内へ。

帰国後調べましたが、そもそもの起源は1882年にさかのぼるそうで、建物の重厚な存在感にも納得。

ちょうど桜が咲いている季節だったので、夕陽を背景に桜と歴史ある建物の共演をカメラに収めることができました。

淡水観光のメインスポット。
スペイン・オランダ・イギリスの手を経て台湾のものとなった歴史的経緯のあるお城で、国家一級古跡。レンガの建物が夕陽に染まる光景は素晴らしいの一言。

ＭＲＴ淡水駅から歩くと距離がかなりあるので、タクシーをお薦めします。なお、淡水エリア特別料金とかで、メーターにNT$30加算して請求されました。

敷地内は高低差がありますが、お城がある上部からの眺めは絶景。淡水河口の夕景はもとより、対岸の観音山も全景がきれいに見えます。

ＭＲＴ圓山駅から徒歩５分強の位置にある台北の孔子廟。
松山空港への発着便が上空を通り、廟構内だけでなく上空も賑やかです。

参拝の手順は台湾初の孔子廟である台南孔子廟と同様。
礼門から入り、大成殿をお参りし、義路から出る。

この孔子廟の特徴は、鮮やかな青色と美しい彫刻ではないかと思います。
廟内は緑豊かでのんびりくつろいでいる人も多かったです。

構内の案内板は日本語も併記されているので一人で観光しても困りません。また、日本語の無料パンフレットも配布されています。

台湾の宗教制度について不勉強なのでいけないのですが、この行天宮は宗教団体（財団法人台北行天宮）が運営する1943年創立の寺廟のようです。

祀神は三国志の英雄・関羽。ほかに関羽ゆかりの関平・周倉のほか、南宋の英雄岳飛も祀られています。

構内には日本語のガイドブックも無料配布されているので、興味がある方は忘れずに。

大きな寺廟なのですが、構内では講和をやっていたり、多くの方が熱心にお祈りをしていたりと、活力ある空気が満ち溢れていました。

歴史が長いわけではないですが、パワーを感じられる寺廟です。

台湾最強の恋愛成就スポットとしてガイドブックなどでも積極的に取り上げられている寺廟です。

もともとは城隍廟なので、地獄の裁判官だとか地域の守り神などの主神を祀っている場所です。ところが、ここで祀っている月下老人という恋愛の神様がご利益あらたかということで恋愛成就スポットとしてブレイク。

2010年には約6,500組のカップルがお礼参りに来たのだとか。

参拝方法を詳しく日本語で書いた案内資料もありますし、時間帯限定かもしれませんが、割と日本語レベルの高いスタッフの方もいらっしゃいました。

一挙手一投足を間違えたくない方は、ガイドさんにしっかりと聞きましょう（笑）。

ＭＲＴ駅から徒歩だと15分以上かかるらしいので、タクシーがよいと思います。帰りのタクシーもすぐに拾えました。

台湾最強の恋愛成就スポットとも言われる「霞海城隍廟」がとみに有名ですが、個人的にハマったのが百年老店と呼ばれる歴史ある老舗の店構え。

色とりどりの乾物などが整然と並べられ、店内の色彩も鮮やか。
木造の内装がどっしりとした重厚感を与えるので、老店のお店巡りはここでしか味わえない趣があります。

また、永楽市場内にあるおこわ弁当のお店（林合發油飯顆店）も有名ですし、お茶やカラスミを扱う歴史あるお店も多いので、お土産探しやショッピングにもうってつけです。

西門町にある老舗で1975年の創業だとか。

完全持ち帰り制になっており、店舗前にいくつかの椅子はあるものの立ち食い者の数が多く椅子の競争率は高かったです。

大小を選べますが、小でもかなりの食べ応えがあるので要注意です。

カツオだしが効いていて日本人に合いそうな味付け。
オーダー時点でパクチーを外すか聞かれるので希望に応じて返答を。

個人的には、勢いよくずずずっとすする日本の麺の食べ方が染みついていたので、何気に食べにくいこの麺は（味は好みなのですが）あまりヒットしませんでした。

龍山寺観光の帰りに、ひと駅の移動だけなので西門町にも寄ってみました。
古跡めぐりよりも台北のファッションや若者文化に興味があったので、特に何を買うでもなく街中をぶらぶらしていました。

中高生あたりの年代層から20代くらいまで、思い思いの服装で仲間と楽しげに歩いている様子が印象的。

駅前や街頭で、スマホを使ったアンケートなどが頻繁に行われていて、かなりの確率でそれに連れられてどこかに行く若者が多いのに驚きました。

有名な食べ物屋さんもいくつかあり、グルメ目当てで行く価値もある街だと思います。

ＭＲＴ龍山寺駅から徒歩数分。
地下鉄駅直結の地下街を通ると龍山寺の正面にでます（ただし地下街のオープンは11時から）。

付近には日本で言う門前町もあり、地元の方が利用するご飯屋さんも沢山。

台湾五台龍山寺のひとつであり、首都台北の中心に位置するだけあり、参拝者も多いです。線香の煙が無数に立ち込め、信心の厚さが伺えます。

彫刻や色彩も見事なので、ガイドブックなどでひとつひとつ確認しながら参拝していくと楽しいと思います。

また、御守りも種類豊富に販売されているので、お土産として買っていくのもオススメです。

スイス観光を終え、翌日午前の飛行機にゆっくりと乗るために空港近くのホテルを利用しました。

このホテルは、空港からのシャトルバスが一日に30往復以上あり、空港への移動が非常に楽だったことと、客室は広いうえにベッドやソファーの質が良く、また、朝食が美味しかったことが良かったと思います。

また、意外にも市内にへ電車で15分前後で行けるので市内観光の拠点としても使えます（市内よりも空港近辺の方がリーズナブル）。

空港内には大きなショッピングセンターもあるので、ショッピング重視の方にもお薦めです。

鉄道駅からは正直距離があるので、立地は若干マイナス。
ホテル外観はお洒落なシャトーのよう。

１Fに宿泊者が自由に使えるコネクティングルームがありましたが、なかなか珍しいと思いました。

こじんまりとしたホテルなだけに、スタッフとの距離が近く、一人旅でも安心して泊まれます。お部屋も質素にまとまった感じ。ベランダが併設されており、アルプス３山の迫力ある姿を眺めることができます。

ホテル１Fのレストランは、よそのホテルからも食べに来る人がいるほど美味しいそうです。

立地は最高、文句無しです。
グリンデルワルト鉄道駅ホームのすぐとなりにホテルロビー入口があるので、個人旅行にはもってこい。
グリンデルワルト市街の観光エリアの入り口でもあるので、街中観光にも便利。

ローケーションの良さもあってかツアー客はかなり多いです。
その反動なのか、利用客ひとりひとりへの対応がなおざりな印象を持ちました。

たとえば、食事時の給仕スタッフの対応や紛失物を問い合わせた時の受付の対応など。

とはいえ、立地の良さに加えて客室のレベルも高く、部屋からはいかにもスイス的な牧歌的雰囲気満点な眺望を味わえるので、また泊まりたいと思ってしまうのですが。。。

駅から徒歩2・3分と非常に立地条件がいいです。

建物内部や客室内は全体的に可愛らしいデザイン。このホテルの内装は、都市部のホテルにはない個性が出ていて、個人的にとても気に入りました。

私が泊まった部屋はマッターホルンビューで、室内からゆっくりとモルゲンロートを楽しめたのは嬉しかったです。バスは広々としており、疲れをしっかりと癒せました。

女性マスターが非常に親切な方で、旅行情報をいろいろと教えてくれました。

また泊まりたいと思うホテルです。

チューリッヒ鉄道駅18番線ホームから西へ徒歩8分ほど。
ホームおよび線路に沿って西へ歩くと、ビルに矢印の形になった大型の電光掲示板がついており、その方向に進むとすぐのところです。

シングル・バス付きの部屋に泊まりましたが、写真のとおり、非常に広く快適でした。ベットもふかふかですし、ダブルサイズなのでゆっくり休めました。また、バスは広々足を伸ばして浸かれました。

ほかには、受付の方が親切な点がよかったです。スイス人特有の、しつこくない親切さがとてもありがたかったです。

サンタ･ルチア駅（鉄道）とFerrovi駅（ｳﾞｧﾎﾟﾚｯﾄ高速路線駅）のすぐ近く。立地は申し分なし。スーツケースを抱えて移動しても負担は少ないです。

サンタルチア駅構内やホテル近くにリーズナブルなレストランもあるので、食事にも困りません。

ただし、観光の中心地サン・マルコ広場まではｳﾞｧﾎﾟﾚｯﾄ2番線でも約30分かかるので、観光コースの組み立てには注意が必要です。

修道院の良さを残しつつホテルに改装利用している印象。設備面での不満は全くないですし、むしろ普通のホテルにはない良さがあります。

朝食はAMB形式。種類も豊富でした。焼きたてのクロワッサンが◎でした。