悠々屋さんのクチコミ全164件

豊橋が誇るＢ級グルメ・豊橋カレーうどんを本場の名店で味わってきました。

豊橋観光コンベンション協会のHPにある「豊橋カレーうどんのお店紹介」のページでも最初に紹介されているのがこの玉川さん。

広小路本店さんは豊橋駅からも徒歩5分ほどなのでアクセスもよいです。
店内はテーブルとカウンター、奥には座敷もありました。

豊橋カレーうどんはノーマルタイプ880円に、大盛りやトッピングを加えていくオーダーが可能です。

ミニ丼の追加も可能だったので、豊橋のＡ級（？）グルメであるうな丼のセットにしました。

冷静に考えると、「カレーうどん＋ごはん＋うな丼」のセットになるわけですが、カレーうどんの底に隠れているご飯が少なめだったので、あっさり完食しました。

カレーが跳ねるので、お店から前掛けをもらえるのも嬉しい配慮。

ノーマルのうどんやそばもあるので、カレーうどん以外も楽しみたい方にもお薦めできると思います。

人気店だと思いますが従業員皆さんの対応もよく、また行きたいお店です。

豊橋ハリストス正教会は、大正2年に建築された約100年の歴史を持つ重要文化財に指定された教会です。

豊橋電鉄「市役所前」駅から裏路地を歩くこと数分、突然視界が開け白亜の教会が目の前に現れます。

ロシア正教の教会で、「ハリストス」はギリシャ語で「キリスト」の意味なのだとか。装飾の少ない簡素な教会ですが、保存状態が良好で明治大正期の木造建築による代表的なハリストス正教会聖堂として評価が高いそうです。

現地に行ってから知りましたが、前日までに予約をすれば内部見学が可能なのだとか。外観だけだとちょっともったいない気がしました。。。

1505年に牧野古白が建築したと言われ、今川・織田の争奪戦の地ともなった愛知県東部（三河）の要衝・吉田城。

いまは昭和29年に復元された鉄櫓が残るのみですが、以下の点から行ってみて良かったです。

○アクセスが良い
・JRおよび名鉄豊橋駅からは路面電車が頻繁に出ており、最寄駅の「市役所前」駅からは徒歩５分ほど
○お城としての魅力
・平城なので、それほど高低差もありません。
・石垣や空堀などをまじかで楽しめます。
・特に石垣に刻まれた諸大名の刻印を見られるのも楽しいです。
　※名古屋城築城用の残石を流用したためとのこと
・鉄櫓最上階から眺める豊川が思いのほか美しく印象に残りました。
○B級グルメ
・「豊橋カレーうどん」が個人的にハマりました。

神戸の南京町に行ってきました。
春節の日だったので町は文字通りお祭り騒ぎ。

町は提灯で彩られ、道は人であふれ、お店は思い思いに春節用の特売を行っていました。
南京広場では舞踊が催され見物人ですれ違いもできないほどのにぎわい。

そんななか、今回は青龍さんでランチを食べ、神戸びいどろ館で小物を買い、南京広場に面したラーメン専門店でふかひれ入りラーメンを食べ、老祥記さんの豚まんで〆ました。

賑やかで楽しくって美味しい。
南京町はまた行きたいと思います。

福山城は山陽新幹線福山駅の北側に位置します。
（新幹線からも新幹線ホームからも眺めることができます）

天守閣などは復元ですが、現存する伏見櫓・筋鉄御門は国の重要文化財に指定されているほか、日本百名城のひとつでもある由緒正しきお城。

私の場合、新幹線口からお城側に出たとたんに、目の前にそびえたつ巨大で壮麗な石垣に目を奪われました。

訪問した時期は秋だったのですが、城内に銀杏の葉が敷き詰められており、夕日に照らされ黄色いじゅうたんのようでとても綺麗でした。

菅原道真公をお祀りする大宰府天満宮。見所が多く駆け足観光（1時間半ほど）では全然時間が足りませんでした。


西鉄太宰府駅からは、まず歴史好きにはたまらない「岩屋城」を左方に眺めることができます。いつかは・・・と思いつつ、右手にある参道へ。

参道ではそこかしこに名物「梅ヶ枝餅」を売るお店が軒を連ね、香ばしい香りについつい足も止まります。これは食べねばと思い、まず1個。
焼き立てのお餅の美味しさに帰りももう一つと心に誓い足早に参道を進みました。

心字池にかかる朱色の太鼓橋を渡り、楼門をくぐりいよいよ本殿へ。
本殿わきには有名な「飛梅」が早咲きの花を少し咲かせていました。

本殿の裏側にも立ち寄り、筆塚や夫婦樟を見物。
足早に門前町へ。
（黒田官兵衛こと黒田如水の井戸もあったのですが、気付かず。。。）

せっかくだからと鬼太郎ショップへ立ち寄り、レトルトカレーを購入（これがまた美味しい！）。

最後に梅ケ枝餅を味わいたく、梅こぶ茶とのセットをとあるお店の店内でいただきました（このお店の中庭がまた広々として散策ができるのですが、日本庭園が見事でした）。
梅ケ枝餅、本当にハマりました。

言わずとしれた日本三名園のひとつ、後楽園。
もともとは岡山藩主の安らぎの場として造園されたそうですが、現代人でも十分癒されます。

岡山駅からは路面電車で城下駅下車。城下駅から多少距離はありますが、後楽園を囲むようにん流れる旭川と岡山城を眺めながら川べりを歩くのも一興。

園内はそこまで大きくはなかったですが、完全に別世界。鶴舎まであります。

個人的に印象に残ったのは、園内中央にある唯心山からの眺めと、曲水の宴の場所ともなった珍しい建築物「流店」。
また、園内から借景代わりに目に入ってくる岡山城も心に残りました。

長野県乗鞍高原にある休暇村です。

さすがにアクセスがよいとは言えない場所にありますが、その代わり現地まで行けば白骨温泉まで30分かかりませんし、乗鞍高原の名爆にも気軽にアクセスできる環境にあります。

休暇村らしく、畳みのお部屋。ある意味安定感抜群です。
朝夜の食事はバイキング形式なのでバランス良く食べられます。信州牛を使ったステーキや馬刺しなども並びます。

宿泊施設独自のプログラムとして、子供たちを対象としたスイカ割りや空き缶を積み上げるゲームをやってくれました。参加者も多く盛り上がりました。

JR松江駅北口から徒歩5分ほど。ホテルまでの間にローソンもあります。
2012年7月開業の新しいホテルです。

ドーミーイン系列といえば大浴場が代名詞ですが、ここは大浴場はありません。
その代わり、客室のお風呂が充実。

全客室にTV付きユニットバスが配備されているほか、部屋によってはジェットバスタイプのものもあるのだとか。

ベッドはサイズも大きく寝心地もよかったですし、室内にもうひとつ扉があって非常に静かでした。

松江に来るときにはまた使いたいと思います。

繁華街である長春にあるタイ式マッサージ店。
アーケード１Fに看板があり、店舗がある２Fへは真っ赤な階段を登っていきます。

21時半ごろ店舗へ到着。日本語堪能な男性スタッフが受付をしてくれ、しばらく待っていると女性マッサージ師さんが到着。

連日の観光で腰を痛めていたため、全身マッサージ90分（NT$1,000）を選択。日本でいえば随分お値打ちな価格です。

足湯で足を揉んでから、ベッドへ移動。本格的なマッサージの開始です。
肘の骨を巧みに使い、ぐりぐり押したり左右に動かすほか、そんな体の使い方をするのかと驚くような施術が展開。

正直かなり痛い瞬間もあったが、総じて心地よい施術でした。
終わると腰の痛みも取れて、明日からの観光のよい備えとなりました。

マッサージ店にしては珍しくクレジットカードが使えるので、便利です。

MRT剣潭駅から夜市へは徒歩数分。
美食広場は基河街沿いへ移転済みなので最新場所はチェック要です。

移転先の地下フードコートは、てっきり煙くさいだろうとの予想を裏切り、空調も効いていてなかなか快適でした。しかもトイレも完備しています。

ただ、人口密度が高い！
台南の花園夜市ほどではないですが、かなりの混雑ぶり。

お店はどれも美味しそうで迷いますが、中欧部に大きなテーブル席を用意している曽記さんと士林好記さんで、魯肉飯やカキのオムレツなどを食べました。

地上は服や靴、その他雑貨などのお店が所狭しと立ち並んでいます。
人ごみも多いですが、賑やかさを楽しむ気持ちが強く、混雑ぶりはあまり気になりませんでした。

駅から近いので、「まずはどこの夜市に行こう？」という方にもオススメです！

台湾10日間旅行の5日目、台北初日の夜に行きました。
すでに台南の花園夜市と高雄の六合夜市を経験していたためか、地元の方向けのこじんまりとしたこの雙城街夜市を物足りなく思ってしまい、くるりと一周して士林夜市へ移動してしまいました。

とはいえ、台南坦仔麺のお店や鶏肉飯のお店など、台湾各地の料理のお店が集まっているのはさすが台北の夜市だと思いました。

食事のお店がならぶエリアの真中あたりから東西に延びるアーケードは、食べのも屋さんのほか衣類や宝石類を扱うお店が並び、コンパクトに多分野のお店が揃っていると思いました。

台北観光の拠点、台北駅から徒歩すぐという立地の良さに尽きます。

台北駅は、高速鉄道・台湾鉄道・MRTの拠点駅であるだけでなく、駅中には台湾国内の有名お土産店が居を構え、地下には台湾最大の書店であり様々なグッズもそろえる誠品書店もあります。

お土産やポストカードなどもすべて台北駅で揃います。

シーザーパークホテルも台北駅から近いですが、コスモスホテルは地上からでも信号１つで行けるというのもメリットです（シーザーパークホテル前の道路は歩行者は渡れず、地下しか駅までの交通路がありません）。

ホテル前にはタクシーが常駐しており、行き先もスタッフが北京語で伝えてくれました。

スタッフは明るく感じがよかったですし、日中であれば日本語堪能なスタッフが常駐していたのも心強く感じました。探しているお土産のショップについてもパソコンや電話を使って調べてくれたのもありがたかったです。

お部屋も広くお洒落でしたし、5連泊しましたが不満はまったくありません。
知人にオススメホテルを聞かれたら、ここを挙げます。

初台湾だったので行きたいところだらけでしたが、交通の拠点としてうまく機能してくれました。

また、台湾を5日間かけて周遊してきたあとにこのホテルに泊まったのですが、ホテルのクリーニングサービス（有料、翌日18時以降受取）のおかげで洗濯に時間と労力をとられることなく観光に集中できました。

他の方のコメントにもありますが、夏の暑い時期以外に行っても閑散としています。
私は4月上旬に行きましたが、個室風呂に入っているのでさえ私ともう１部屋だけ。露天は誰一人いませんでした。

そういう事情を知らずに人気のない観光地という寒いシチュエーションでテンションが下がっていましたが、後日旅行代理店の方から「台湾人は暑い時期しか冷泉にはいかないので、その時期はすごく混むけれど、それ以外の時期は人がいないと思う」というもっともなお話を聞き、ものすごく納得した自分がいました。

実際、気温25度前後とはいえ冷泉の水温は22度ほどなので、かなり冷たく感じます。個室内の温水風呂と交互に入ると長時間いけますが、冷泉だけでは10分ほどでギブアップしたのではないかと思います。

ただ、冷泉自体は面白いものなので、暑い時期には最高のアクティビティになるとは思います。もっとも、逆にその時期は観光には不向きでもあり、難しいところです。

アクセス方法としては、以下の２つを考えていました。
・台鉄蘇澳新駅からタクシー（蘇澳新駅の行李房に荷物預け）
・台鉄蘇澳駅から徒歩

行きは蘇澳新駅からタクシー（駅前のタクシー）。基幹道路をすごい勢いで飛ばして5分ちょっとくらいで到着。一応メーター車でしたが料金はなぜかNT$175という高額料金。

帰りは時刻表確認とタクシー探しのため蘇澳駅まで徒歩。
行きにタクシーで直接冷泉まで来てしまったため駅の方角がまったくわからず、しばらく不安を抱えながら歩いていました。

適当に歩くうちに駅前通りに差し掛かり、駅で時刻表を確認した結果、タクシーで蘇澳新駅まで戻りました。

いろいろと準備不足な観光でした。

ビジネスユースとして1泊利用。チェックインが遅くなることが分かっていたので、地下鉄から徒歩数分と立地が良く、しかも大浴場があるこのホテルを選択しました。

地下鉄八丁堀駅からは「徒歩1分」との案内どおり、地下鉄出口を出て横断歩道を渡るだけ。東京に不案内な方でも利用しやすい立地だと思います（ホテル１Fにはプロントがはいっているので、それも目印になると思います）。

スタッフとは特段会話することもなかったので、接客対応は可もなく不可もなくといった評価をしています。

客室は、デスクとベットの間はそこまで広くはないものの、それはおそらくベット幅が広めだからと良心的に（？）解釈しました。デスクとベットの幅は最低限あればよく、それよりもゆったりと寝られることが自分には大事でしたので。

備品についていうと、空気洗浄機もしっかりついており、寒い季節には特に重宝します。また、リセッシュもついていたので、汗をかく季節にも対応してくれそうです。

総じて客室や設備については不自由ない水準で、立地の良さがポイントだと感じました。

織田信長が天下布武の足がかりとした岐阜城。1601年に廃城となり、現代には復元天守として観覧することができます。

難攻不落の城と知られた稲葉山（現金華山）にあるだけあり、ロープウエイ山頂駅からお城までの道のりも結構な登りが続きます。

岐阜市内にすこーんとそびえたつ山（標高329m）にあるので、眼下に広がる濃尾平野の光景はまさに絶景。長良川や夕焼けとのコンボも絵になります。

期間限定で夜間入城ができ、当該期間中は夜景も楽しめます（カップル率は異様に高いですが（笑））。

岐阜城へのアクセス経路として金華山および金華山ロープウエイを使いました。

通常は往復で大人1,050円ですが、夜間営業時間（ＧＷ・夏季など）だったので800円でした。

標高329mの金華山は、山頂まで車で行くことはできず、1時間前後のお手軽ハイキングの名所としても知られており、10本前後のハイキングコースがあるそうです。

ハイキングはちょっと・・・という方向けに（というか一般向けには）ロープエウイがあります。

ロープウエイは長良川方面かつ西向きなので、とくに夕がたは非常に綺麗な光景を眺めながら山頂へと向かっていきます。

また、夜間営業期間中は至る所から濃尾平野の夜景を眺めることができ、特に展望レストランの展望台からは、とても美しい夜景を大パノラマで楽しむことができます。

龍泉洞（岩手）・龍河洞（高知）・竜ヶ岩洞（静岡）など、割と鍾乳洞は好きなのですが、この関ヶ原鍾乳洞は個性的だと思いました。

まず、アクセスが良いこと。関ヶ原ＩＣからわずか5kmと抜群の立地です。

次に、ベビーカーや車椅子でも観覧可能なバリアフリー度の高さ。ただし、これは裏返すと階段上り下りや狭小箇所がないため、他の鍾乳洞と比較すると物足りなさにもつながります。

しかし、観賞用の虹ますが洞内の清流に放流されているなど、独自の取り組みも。

目玉となる鍾乳石が多いわけではないですが、一周20分とじっくり見学できますので、敷居が低い親しみやすい鍾乳洞だと思いました。

敷地内には、日本武尊所縁の泉もあります。

伊吹山ドライブウエイを利用し山頂駐車場へ。
山頂駐車場には平成25年4月にオープンした展望テラスがあり、食事も可能です（ただし、観光客数に対して席数はかなり少ない印象）。

山頂までは３ルートあり、時間や体力・メンバー構成・目的に応じた選択が可能です。中央と西のルートは老人や子供（幼児）もトライしており、家族連れにも向いていると感じました。

公式ＨＰの記載通り、中央のルートは約20分で山頂まで到達可能。お手軽に日本100名山に挑むことができます。

頂上には日本武尊の石像があるほか、独立峰ならではの四方八方の絶景を楽しむことができます。特に湖北方面（琵琶湖、竹生島等）は湖・田園・島・山のコントラストが素敵でした。

関ヶ原ICからわずか２kmというアクセスの良さ。

料金は往復3,000円と決して安くはないですが、往復で約35km・独立峰からの見晴らしの良い風景を味わえること・山頂駐車場から山頂まで手軽にハイキングを楽しめることなどを考えると、お値打ちに感じました。

山頂駐車場に、食事処併設のテラスが平成25年4月にオープンしたのも魅力です。

正直ＧＷは高山植物もまだ咲き始め（もしくは準備中）なので見応えという点では他の季節に劣るかもしれませんが、その分混んでいなかった（それでも、「なんとか駐車場があいていた」というレベル）ので、シーズンの混雑はすごいんだと思います。