悠々屋さんのクチコミ(4ページ)全164件

三井ガーデン系のホテルはプレミア銀座を利用したことがあり、その時に好印象だったことからこの蒲田を利用。

やはり三井ガーデン系らしく、室内はとてもお洒落。黒・白・茶色をベースにシックにまとめています。

駅前立地で徒歩数分ですし、素泊まりシングルで7,500円以下なら個人的に十分満足のいく価格設定でした。

空気洗浄機やズボンプレッサーもありますし、ベットの寝心地もよく快適に過ごせました。

東北最大の秘湯との呼び声もある乳頭温泉郷。
秋田藩主の湯治場として使われ随一の格式を誇るのが鶴の湯。

宿泊日にもよるとは思いますが、1泊2食付きで12,500円。
日本秘湯の会所属のお宿の価格からするとかなりリーズナブルに感じました。

食事は山菜中心。というか山ほど山菜を使ったメニューが出てきます。

温泉は混浴露天風呂のほか併設されている室内風呂のほか、宿泊棟内にも複数の内風呂があり、内風呂めぐりも楽しいです。
参考までに、お湯は白濁色なので、ご夫婦やカップルが混浴にふつうに入っていました。

なお、客室については、何も問題はないが特段取り上げるポイントもないので3.5としています。

歴史を感じさせる黒塗りの建物、夜には満点の星空。

お薦めの温泉です。

知人と日帰り入浴で訪れました。

田沢湖から国道３４１号線で1時間～1時間半ほどです。信号がないので距離ほどには時間がかからなかった印象です。

なお、その前に角館から国道１０５号線経由県道３２１号線を使って国道３４１号線に入ろうとしたところ、土砂崩れで通行止めとのこと。
交通情報収集が重要だと感じました。

日帰り可能な入浴施設は、宿泊の方と共用です。
日本一の強酸性温泉（pH1.05）との触れ込みは伊達ではなく、指先のささくれ箇所から鋭い痛みが生じました。

温泉施設以外にも、水蒸気や硫黄ガスが噴き出す場所を間近に散策できる「玉川温泉自然研究路」などがあり、通常の温泉地とは違った本格的な湯治場を目の当たりにすることができます。

玉川温泉のホームページが充実しており、特にＱＡは役に立ちますのでご紹介させていただきます。
　→　http://www.tamagawa-onsen.jp/qa/index.html

最寄りの地下鉄匂当台駅からは徒歩５分なのですが、正直なところ立地条件はいいとは言えません。仙台駅からも繁華街からも離れています。

だからなのか、価格設定は仙台駅近くのホテルよりはリーズナブル。
営業マインドもしっかりしており、シングル予約だったのですが、ほかに空きがあるということで差額なしでツインにアップグレードしてもらいました。
こういった配慮は嬉しいものです。

大浴場付きのホテルに慣れていますが、客室内の入浴設備は特に問題のない広さに感じました。

素泊まりにしたので食事は評価していません。

価格については可もなく不可もなく。この設備ならこの価格だろうかという印象です。

大浴場と品数が多い和定食の朝食、そして寝心地の良いベットと広々設計の客室。

私がドーミーインを気に入っている要素なのですが、ここ仙台アネックスも申し分なしでした。

JR仙台駅からは徒歩10分弱（公式サイトでは徒歩６分）。
私が使ったレンタカー店へも徒歩数分なので、観光の拠点としてはいい立地だと思います。駅からホテルへの途中にコンビニが数店舗あるので利便性も高いですし、仙台の繁華街も近いので申し分ありません。

全館禁煙だそうで、非喫煙者は安心してお部屋を選べます。
一人使いの部屋ですがダブルベッドサイズなのでゆったり。
お部屋自体も広々としていて大きな荷物があっても足元が安心。

大浴場＆露天風呂もさすが。
ホテルとは思えない本格的な設備で、足を延ばしながらゆったりと浸かれます。

朝食も品数が多い和定食なので、お腹をスロースタートさせることができます。
また、新聞朝刊の無料配布サービスもありました（各階エレベーター前に山積みでした）。

全国どこに行っても安定したサービスレベルをリーズナブルに受けられる、さすがのドーミーインでした。

永康街から師大方面へ南下する途中で立ち寄りました。

ビルの１Fが市場になっていて、ビル内にはロの字型にお店が立ち並んでいます。
そのお店はさまざまなレトロでアンティークな品物を売っていて、例えば、戦前の映画ポスターやレコード、ちょっとさびも付いているレトロな広告看板、仏像やその他もろもろのお宝鑑定団にでてきそうなものがたくさん。

日本にありそうなのに日本ではなかなか目にすることがないもの。
それがこの台北でお目にかかれるというのも旅のだいご味。

なお、鹿港の古市街でも似たようなアイテムを売るお店が並んでいます。

永康街でシノワ雑貨店や茶藝店巡りを楽しんだ後南下し、昭和町文物市場と師大夜市北端近くにある茶藝店・小慢を尋ねようと歩いていたところ、観光案内板を偶然発見しました。

そこには、「錦安文化及生態導覧地図」と書いてあり、よくよく見てみると、錦安公園近くに「日式宿舎群落」との記載が。

地図をデジカメに収め、その地図を頼りに散策開始。
錦安公園の西側に延びる道路沿いに、日式宿舎が並んでいました。

レンガ造りに壁に囲まれた住居は、雨樋を備えるなどいかにも日本式。
敷地内は見えませんでしたが、確かに日本の空気を感じる希少なエリアでした。

東北角一体の海岸線に広がる東北角海岸風景区にある奇岩群です。

柔らかい岩層と固い岩層が交互に堆積しているところに、東北季節風による強い風雨・波浪による浸食を受けて出来上がったそうです。

一つ一つの奇岩が非常に大きく、人間の何倍もの高さを誇るものもあり、なかなか見応えがあります。

海岸沿いを走る道路のすぐ脇にあります。

大手旅行代理店が企画するツアーで立ち寄りました（外観見学のみ）。

かつてこのエリアで石炭をはじめとする鉱物の採掘が盛んだった頃の名残を今に伝える建物のひとつで、日本統治時代の選鉱錬成工場です。

なかなかスケールの大きな建造物で、まじかでみるとその巨大さを強く感じました。
工場脇には世界最長と言われる通風管長仁三坑廃煙道がまだあるそうです。

ここから山道（金水公路）を登り、黄金瀑布・景明亭を経由して九分へと向かいました。

大手旅行代理店主催の一日ツアーで訪問。
南雅奇岩を見学後、十三層遺跡を見上げる駐車場に停車した際、海辺から見学。

その後、九分方面へ移動するため山を登り、途中黄金瀑布を見学したのちにビュースポットである景明亭へ。ツアーバスなら簡単にアクセスできますが、個人の場合は九分から往復でタクシーを利用するのがお薦めかと思います。

景明亭からは美しい稜線を持つ単体山・基隆山とこの陰陽海を一望することができます。

陰陽海は、海の青色に、黄色が交じるという不思議な光景を見せてくれます。

なぜ黄色が交じるのかというと、ヒントは海へと流れ込む黄金瀑布の色にありそうですが、詳しいことはわかりませんでした。

大手旅行代理店が企画する一日ツアーで訪問。
もともとは南雅奇岩→十三層遺跡→黄金瀑布→九分という流れでしたが、ガイドさんが「特別に」と九分に行く前に立ち寄ってくれたスポットです。

見晴らし台があるだけの場所ですが、陰陽海や基隆山の美しい風景を一望にできます。
陰陽海の色が異なる景色を一番綺麗に撮ることができました。

個人で来るならば、九分からタクシーでしょうか。
ツアーで来るのが一番簡単に思えます。

大手旅行代理店が企画する一日ツアーで南雅奇岩と十三層遺跡見学後、九分に向かう途中で立ち寄りました。

個人観光の場合、バスは路線があるのかどうかわかりませんが、仮にあったとしても本数が相当少ないと思います。九分からタクシーに乗り、山を降りる形で立ち寄り往復で九分に戻るというのはアリかと思いました。

黄金というか茶色というか、独特の色彩を帯びた奇滝。
色の正体はヒ素などの重金属を含むためらしく、絶対に水に触れてはいけないとのガイドさんからのご案内。

近くにある十三層遺跡は銅の精錬工場跡ですが、そのあたりと関係があるのかも？と考えていたりしました。

九分は街歩きやお店巡りも楽しいですが、基隆方面の雄大な眺めも是非押さえたい観光ポイントの一つ。

阿妹茶館の屋上などからの眺めも定番ですが、もうちょっと上からの眺めも・・・という方にオススメです。

場所は、九分を上下につなぐ豎崎路の一番上、小学校の手前で左折するとすぐに聖明宮が見えてきます。

三層四楼建築のなかなか立派な造り。建物左隅に上層への階段があり、そこから眺めの良い三層階へ。

ここからは基隆方面の湾岸美や丸い水平線もよく見えます。
人ごみを気にせず基隆湾を眺めていたい方にお薦めのスポットです。

一日ツアーで利用しました。

平渓線に乗り十分駅で下車。線路沿いに歩くと数分で天燈揚げに夢中になっている人々と出会うことができます。

ツアーでしたのでさっそく天燈選びからスタート。色によって意味合いが違い、紅なら健康、橘なら愛情・婚姻運といった感じ。単色のものから二色・四色のものとあり、それぞれ値段が違います。

天燈を選ぶと次は願い事の書込み。
天燈の前と後ろ両方に筆で願いを書き込みます。
天燈は長さ１ｍくらいと面積が広いので、家族だけでは埋まり切らないかも（笑）。

途中で爆竹付きのしっぽを選ぶかと聞かれ、これもチョイス。

天燈揚げは線路で実施。スペースが空いたら店員さんがさっと押さえてくれてそこで開始！気球を小さくしたような感じで、内部に火をつけそれを動力にして揚げます。

爆竹の「ぱんぱんぱんぱん！」という音も小気味よく、天燈は十分の空にぐんぐんと昇っていき、やがて見えなくなりました。

なかなか楽しいイベントでした。

迪化街にある1915年創業のカラスミ専門店。永楽市場の東側にある小道沿いにあります。

ご夫婦らしき店員さんに応対いただきましたが、ともに日本語堪能。誠実さが伝わる応対でした。こちらのカラスミはもちろん台湾産のみ。産地は台湾南西部の雲林だとか。

迪化街でカラスミを扱うお店を数軒回りましたが、台湾産のカラスミであれば150gでNT$500～600という感じでした。お土産としては高級な部類に入りますが、それでも日本でネット通販で取り寄せるよりは半額以下の価格。

冷凍で1年、解凍後は１週間という日持ちの期間も共通していました。

迪化街からちょっと東に外れた朝陽茶葉公園の南にあるお茶の専門店で、百年老店のひとつです。
工場を併設しており、派手さはないですが信頼感が漂う店構え。

女性スタッフの日本語は片言レベルですが、とても丁寧。また、日本語表記の案内（ひとつひとつの製品説明、お茶の淹れ方等）が充実しているのでお買い物も安心です。

高級茶葉もあれば日用使いのものもあり、品揃えのレベル感も広がりがあります。

9時からやっているので永康街の茶藝店に比べてオープンが早く便利ですが、日曜日は定休日なので帰国日当日のお土産として買い物をする場合は、曜日に注意が必要です。

台北最強の恋愛スポット、台北霞海城隍廟の真向かいにあるお土産屋さんです。
ひとりの女性スタッフが非常に流暢な日本語を話し接客をしてくれます。

カラスミ・ドライマンゴー・パイナップルケーキやマンゴーケーキのほか、滋養強壮の効果がある漢方薬など、多種多様な品ぞろえ。

カラスミは輸入物と台湾産のものの見分け方などを詳しく教えてくれます。ちなみにこのお店のカラスミは南部の東港産だとか。

観光地とセットで時間のロスなく回れるお店なので、その点でもお薦めです。

台湾のお店を個性的な切り口で紹介する青木由香さんの本で紹介されていたお店。
MRT新店線公館駅から500mほど、教会の近くにあります。

紹介されていた、「これぞ漢字文化圏の本！」という本を探しに行きましたが、どうやら売り切れのようで。。。

空振りには終わりましたが、店員さんから何か話しかけてくることはなく、民俗色豊かな書籍をぱらぱらめくりながら過ごしていました。

自分が行ったことのある旅行場所を紹介している20年以上前の本を読んだり、貴重な時間を過ごすことができました。

オーナーの何さんが開設した、お茶好きな人のためのサロンのようなお店。
何さんは日本語でのブログもやっておられます。

永康街から少し東に外れた位置にあり、しかもアパート街の１Fに看板も出ていないのでちょっと見つけにくいですが、門をはいると独特の空間が広がっているので、すぐにわかると思います。

店内は少し暗めの照明に数々のアンティークが浮かび上がり、とても落ち着いた雰囲気。入店すると何さんがさっとお茶を出してくださいました。

ミーハーに茶葉を買い騒ぐという雰囲気では決してなく、落ち着いてお茶の話や茶器の話をしましょう、という雰囲気です。

私が来店した時は、何さんいわく茶葉のシーズンではないので売れるものがないとのこと。売るだけが目的でないお店の方針が伝わってくる印象的な一言でした。

自分の心を落ち着かせるために行きたくなる、そんな雰囲気の他に例を見ないお店でした。

一日ツアーの集合場所であるホテルに近く、時間をかけずに朝食を摂りたかったので朝8時ごろ寄りました。日本でも吉野家の牛丼は食べるので、台湾の味に期待して入店。

店内は食事中の方が一人と、オーダーが終わり配膳を待つ方が一人でしたが、店員さんも一人。

日本だと調理もぱっと終わるイメージを持っていましたが、手のかかる料理を作っているのか一向に終わりません。
待つ間にメニューを念のため確認しようと見たところ、まさかの牛丼供給停止中でした。。。

5分以上待ちましたが、一向に調理が終わる気配がなく、配膳待ちの方にも焦りが。私も時間がないので隣のコンビニに行きました（苦笑）。

日本とは若干矛盾しますが、時間がない時の吉野家はちょっとリスキーだと感じました。また、牛丼を期待して行くと空振りする危険もあるなと思いました。