asamiyさんのクチコミ(97ページ)全3,729件

ワット・スラケートの仏塔はプーカオトーン(黄金の丘）と呼ばれ、高さ７８ｍの人工の丘の上にある。その仏塔自体もかなり高いものだ。ここのみ入場料が１０バーツかかる。
仏塔のある頂上までの回廊を登るのは息切れがしたが、休みながら登り切った。頂上からの風景は別格だった。バンコク市内が４方から眺めることができる。

屋根以外はほとんど大理石でできているが、真白ではなく、少し青味がかっていて美しい。大理石はアナンタ・サマコーム宮殿と同じくイタリア産の大理石を使っているそうだ。
本堂の回りの回廊には世界の仏像が並べられている。その中に日本の仏像があった。見慣れた仏像あることでこの寺院に親近感を持った。

サムセン通りからの入り口がわかりずらかった。
境内に入ると巨大な仏像が出迎えてくれた。この仏像は今から１５０年ほど前に建てられたそうだ。
本堂には釈迦像らしき仏像があり、それ以外の建物には実際にこの寺院にいらした高僧の像がある。また元の仏像の形がわからなくなるくらいお参りをした人が金箔を貼った仏像があった。仏像に金箔を貼るのはミャンマーではよく見ることができるが、タイでは見ることは少ない習慣だ。

いつもの通りバンコクに来ると毎回ここで新聞や漫画を読んでいる。今回は１５周年記念だったか（正確な年数は覚えていない）ドリンクまたは食事を頼むと平日は９０分以内という時間制限がなく（土日、祭日はある）読み放題になる。この日はおにぎりを食べ、漫画を読んだ。

ラチャダムヌーンノーク通りを歩いていると、タイの国技といわれているムエタイのスタジアムがあった。昼間だったので試合はやっていなかったので、外から建物を見ただけだった。試合は日、月、水、木に行なわれているので機会があれば試合を見てみたいと思う。

カオサンロード近くのプラアーテットから２つ先のターロットファイまでまず乗ってみた。旧トンブリー駅周辺を見て歩いた。その次にワットラチャシンコーンまで乗ってみた。船着き場からサトーンまで歩き、サパーンタークシンＢＴＳに乗って戻ってきた。

マハーナーク運河近くを歩いていると寺院があったので入ってみた。本堂の前には大きな仏像が２体。その向かい側には釈迦の涅槃像と仏像が多い寺院だ。寄付金を集めて仏像を建てているよに感じた。仏像には特に文化財としての価値はなさそうだった。

ラチャダムヌン・ノーク通りのラーマ５世像の背後にアナンタ・サマーコム宮殿がある。ラーマ５世によって作られたものだ。外国人の入場料は１５０バーツと高いので建物を外から眺めるだけにした。よく見ると外壁は白いので大理石でできているようで、その美しさは十分に伝わってきたので満足できた。

シーアユタヤ通りからラチャダムヌーンノーク通りを左に曲がり、ドゥシット地区に入ると、通りの中央に立っているラーマ５世騎馬像が出迎えてくれる。
この写真を撮った角度からだと背後に建物がなく、ほとんど空だけなので像がくっきりと見えた。

ワット・ラチャシンコーンからサパーンタクシーン駅に向かって歩いていると左手に大きな寺院が見えてきたので境内に入ってみた。すると仏塔なのに船の形をした不思議な建物があった。英語の説明を読むと中国の船をかたどったものだということがわかった。
その仏塔の向かいの建物には白衣観音菩薩が納められていた。その名前の通り真白な仏像だ。おそらく大理石でできているのだろう。

カオサンに近いプラアテッィト船着き場からチャオプラヤエキスプレスボートに乗る。わずか２つほど先の対岸のターロットファイの船着き場までだ。旧トンブリ―駅周辺を散策するつもりだ。船着き場から上流を見るとラーマ８世橋が見える。９月は雨季なので川の水量が多い。

石垣島のバスターミナルから石垣空港行きのバスを運行している。空港までのルートは２種類あり、それぞれ３０分間間隔で運行している。バスターミナルから空港へ行くバスは経由地を考慮しなければ１５分間隔で運行していることになる。
空港とバスターミナルをバスで往復する予定なら空港から乗車する時に往復チケットを購入すると片道５４０円×２が１０００円と８０円ほど安くなる。

石垣島から周辺の離島への船を運行している。今回は石垣島から竹富島へ移動するのに利用した。所要時間１０～１５分程度。帰りは安栄観光の船も利用できるので、そちらを利用した本数も多く、内海なので欠航することも少ないので利用しやすい航路だった。

竹富島、小浜島、西表島、波照間島などの航路を運航している。空港からのバスに乗った時に安栄観光の船の２６０円の割引券をもらったので、それを使って、小浜島に行くことにした。行きは安栄交通の船で「あんえい３号」帰りは八重山観光フェリーの船にも乗れるので、そちらの船で帰ってきた。

日帰りで石垣島から竹富島に行こうか小浜島に行こうか迷ったが、船の時間を見て小浜島に行くことにした。船代往復割引をバスに中でもらった割引券を利用して１７６０円。行きは安栄観光、帰りは八重山観光フェリーの船だった。

ナーベラーチャンプルを食べたみた。ナーベラーとはへちまのこと。沖縄以外では食用にしないが、沖縄では普通に食べる。観光客向けの食堂でないところが気に入っている。この日はご飯を食べずに、瓶ビールを１本飲んだだけだ。それでちょうど１０００円だった。

店の前を何度か通っていたが入らずに通過していたが、この日は久しぶりに入ってみた。名物のおやじさんは夕方からの担当のようで、昼はおばあがやっていた。この日はヤギ肉を仕入れていたのでヤギ汁を勧められたが、ヤギそばを食べるに止めておいた。（５００円）ヤギ肉自体はやや癖がある味だった。

食堂の床を張り替える工事をしたばかりで、正式にはまだ営業再開をしていないようだった。肉などは在庫がなく、とりあえずできるものはオムライスなど野菜とご飯を使った物だけだった。せっかく来たので無理を言って作ってもらった。

タイ、カンボジア、インド料理の店らしいが、隣のインド料理の店と経営が同じで、
店の中でつながっており、メニューも同じ。私が店に入った時はインド人の団体客がいたので、本格的もインド料理の店のような気がしてチキンカレーを食べてみた。辛さを選べるので中辛を選んだ。これが正解だった。エアコンが効いており、落ち着いて食べることができた。カレー５＄。ライス０．５＄だった。

この日は石垣島の空港でスタバを利用したので、１０８円で同じメニューを楽しむことができるので、コーヒーを飲みに来た。飲んだのはドリップのトールをアイスで。せっかく利用できるものは利用して、イオンで買い物をして帰った。
レイクタウンにはスタバが５件あるが、Ｍｏｒｉには３件あるが、Ｋａｚｅには１件しかない。（あとアウトレットに１件）