asamiyさんのクチコミ(93ページ)全3,729件

千葉市にあるラーメン屋が開いたバンコク支店。
鶏白湯スープが名物。具がほとんど入っていないラーメンなら８０バーツから食べられる。普通のスープの１０倍の鶏ガラを使っているそうなので、確かにスープは濃厚だ。濃厚さは油ではなくコラーゲンのよるものだそうだ。

ＪＡＬのサクララウンジが工事中ということで、空港内の店舗で使える喫茶・食事券を１０００円分もらった。さてコーヒーでも飲むかと思ったが、回転寿司があったので、ここで食べることにした。エビ、イカ、サーモンなど５皿ほど食べ、１０００円以内に収めた。味の方はかなりいい方だろう。

「こぞうずし」と耳で聞くと「小僧」だと思うが、この店は「小象」だ。数年前にランチタイムに来た時には寿司の食べ放題をやっていたので、まだやっているか確認してみた。写真の通り、食べ放題はやっていたが、この時はもうランチタイムは終了していて、食べることはできなかった。

サラデーン駅に直結しているようだが、それに気が付かず、一度タニヤ通りに出てビルの中に入った。中はゴルフ用品を売る店ばかり目に着いた。駐在員のための店なのだろう。おなじみの大戸屋や焼き肉店、回転すし店が入居している。

歓楽街で有名なパッポン、日本人向けの店が集まっているタニヤの最寄り駅だ。タニヤには両替のレートがよいタニヤスピリットという酒屋と両替商を兼業している店がある。
電車に乗らず、改札口前のマクドナルドでアイスクリームを買って食べて、タニヤ通りを歩くことにした。

ヒンドゥー教寺院のワット・マハ―・ウマー・テーウィーを見学してからシーロム通りをサラデーン駅付近まで歩く。左手にナーラーイホテルが現れた。やや高そうなホテルだ。さらに行くと右手からＢＴＳの高架がシーロム通りに合流する。歩道にはプラフマー神が祀られていた。この神様、注意して見ているとと街中でたまに見かける。竹亭の前を通りるとサラデーン駅が見えてきた。

ＢＴＳのサパーンタークシン駅の北側にある市場。ガイドブックには「在タイの日本料理屋の板さんも買買い出しに来る生鮮市場」と書いてあったので期待して行ってみたが、あまり店が開いていなかった。午後2時近くという時間帯が悪かったのかもしれない。

カオサン近くのプア・アーテットからサトーンの一つ先のワット・ウォラチャンヤーワートまで乗る。約４０分ほどだった。乗ったボートの種類はオレンジの旗の船。このボートが昼間は一般的に走っている。料金は一率１５バーツ。他には青旗のツーリストボートも走っている。

バンランプー（カオサン）付近に滞在することが多いのでチャオプラヤエキスプレスボートの乗るとしたらプラ・アーチットからということになる。船着き場の近くにはプラスメン砦とサンティチャイ・プラーカーン公園があるので、ついでに寄ってみるのもいい。

何度かボートで行ったことがあるが、カオサン方面から１５番のバスで行ってみた。道路側から入るのは初めてだった。
夜遅くまでショップやレストランが営業している。その中でもアジアテック・スカイと名付けられた大観覧車が目立った。また、チャオプラヤ川の面したところは遊歩道になっている。そこにはこのあたりが倉庫だったころの荷物を担いで運んでいる人の像が再現されていた。

エアポートバスで空港まで安く行けたのでよかった。
２３時２５分発の羽田行きに乗るために２０時過ぎに空港に着いた。搭乗手続きの開始は２時間半前の２０時５５分からだったので１時間近く待つことになった。シンガポールのチャンギ空港だとＪＡＬは４時間前でもチェックインできたのにここではできなかった。

またチャンフンダオ通りから1番のバスでチョロンバスターミナルまで乗ってみた。料金は変わらず５０００ドン。安くてとてもよい。いつものことだが、帰りはチャンフンダオ通りで降りることができずに、ベンタンバスターミナルまで乗ってしまう。

１番のバスでチョロンまで移動した。このバスターミナルはチョロンの中心にあるので、ビンタイ市場やチャータム教会などにも近いので便利だ。
ただこの日は土砂降りの雨で、所々に水たまりができており、靴がびしょびしょになってしまった。これならサンダルで来るべきだった。

チョロンバスターミナルのそばにある店。チョロンに来るたびに寄っている。日本語の看板もあり、簡単な日本語なら通じる。小さプラカゴなら１＄程度からある。ドンコイ通り付近で買うよりも安く買えることだろう。
この日はチョロンに着いたら土砂降りの雨。ゆっくり見る暇もなく、バスターミナルに戻った。

２４時間営業のフォー専門店。いつ行っても混んでいる。屋台と比べると美味しいが値段がやや高いので最近はあまり食べていなかったが、久しぶりに食べてみた。
鶏とか豚のフォーはよくあるが、ビーフシチューのフォーがメニューあったので注文してみた。牛肉が柔らかく煮込まれていて美味しかったが、追加の麺も頼んでしまったので、ちょっと量が多かった。（7万ドン）メニューを見るとビーフシチューとパンで頼むことができるようだ。

ＪＡＬの提携しているラウンジ。出国審査場を抜けてすぐ前のエレベーターで１階に降りるとある。Ｗｉ－Ｆｉが使えるのでパソコンをインターネットに繋ぐことができた。食べ物は軽食中心だが、ビールがあるので、何本か飲んでみた。

竹亭の新カオサン店は大分前に閉店しており、マッサージ店になっている。現在はシーロム店のみの営業だ。最近はカオサン店が閉店してしてから行ったことがない。カオサン店でも行われた板食べ放題は４８１バーツは継続して行わている。

所要で板橋に行ったので寄ってみた。今回も株主優待の利用だ。
サーモン、いくら、ウニ、鉄火巻など５品。いずれも１００円（税別）の品だ。いくらやウニはこの値段だから我慢かな。サーモンは一番人気らしいが外れがない。鉄火巻もまあまあかな。

ここを訪れたのは２０１７年の１月だが、８月に東京国立博物館で「ラーマ２世作の大扉」の実物を見ることができた。現在本堂の大扉はレプリカだそうだ。

今回訪問した感想は以下の通り。
ラーマ1世によって建立された寺院だけあって本堂の建物は巨大だ。白い柱が何本も立っており、屋根の飾りも見事だ。手前に立っている小さな仏塔のようなものが特徴的だ。回廊には仏像がずっらっと並んでいる。いったい何体並んでいるのか、数えてみることはしなかったが、相当な数だ。

ワット・スタットの入口に立っている鳥居のような建物。本当はブランコの支柱だったとのこと。高さが２１ｍもあるので遠くからでも目立つ。バラモン教の宗教行事で使われていたそうだが、ブランコから墜落するという事故が起きて以来使われていない。