asamiyさんのクチコミ(94ページ)全3,729件

バンコクではヒンドゥーの寺院をあまり見かけない。ここはおそらくバンコク最大のヒンドゥー教寺院だろう。音楽、お線香、参拝する人が中国寺院やタイの寺院とは異なり、独特の雰囲気を持っており、インドらしさを感じることができる。

チャイナタウンを歩くのが好きだ。バンコクに来るとできるだけチャイナタウンを歩くことにしている。今回はワットトライミットからヤワラート通り、イサラーヌーパープからジャルンクルン通りを歩いた。点心を食べたり、ジャスミン茶を買ったり、寺院を見たりとすることが多い。屋台でビールのつまみを買うのも好きだ。

約３年ぶりに訪れてみた。
チャイナタウンの北側にあるロータリー。中央はベンチと噴水があり、小さな公園になっている。この周辺に日本人バックパッカー多く泊まっていたのは２０年以上前の話で、今はもうその面影は全然ない。

中華料理の食材や野菜、魚などの生鮮食品だけでなく、シイタケ、お茶、銀杏、ザーサイなど乾物、漬物、香辛料（源順）が売られている。狭い道を往復しても見飽きない。点心（陳点心）や麺（香港ヌードル）の店が商店の間に点在している。

チャルーン・クルーン通りの面した中国寺院。漢字で「龍蓮寺」と書いてある。
中に入ってみると両側に四天王像が２体づつ並んでおり、正面には仏像が３体な並んでいる。タイの文字よりも漢字で書かれているので意味が概ねわかるので安心した。

ヤワラート通りとともにチャイナタウンを代表する通りの一つチャルーンクルン通りは地下鉄工事の真っ最中。渋滞はひどいし、落ち着いて歩くこともできない。これでは商売のする方も大変だろうし、早く完成してほしいものだ。通り沿い店を出している果物の屋台や中国寺院を見て歩いた。

前回来た時のは見つけられなかったので閉店したのかとと思ったが、今回はちゃんと店があり営業していた。店の中の様子を見ると改装したようだ。その分値段も上がっていた。一蒸籠２０～３０バーツ。1人旅にとっては量が少ないので、多くの種類を食べられるのがよい。

ヤワラート通りをチャオプラヤ川の方に入っていったところにある寺院。「えっ。こんなところに大きな寺院があるんだ」と思わされる寺院だ。３層の屋根、高くそびえる白い壁、本堂の周囲には回廊がある。ガイドブックの地図には寺院の名前は載っていたが、観光客はほどんどいないので静かでよかった。

ファランポーン駅からチャイナタウンに向けて歩くと中華門に出会う。古くからあるものだと思っていたが建てられたのは１９９９年と意外に新しい。中華門の背後にはワットトライミットが見える。ここからヤワラート通りに向かって歩くと漢字の看板が増え、中華街に入ったことがわかる。

ワット・トライミットの本堂に入るのは有料なので、その横にある建物に入ってみた。中にある仏像は黄金仏レプリカかとおもったが、写真を比べると少し異なるようだ。こちらの仏像を拝んでもきっと同じご利益があると信じることにした。

日本でも千円程度でカットができる店が増えてきている。この店も日本の企業が経営している。私は安いので海外で髪を切ることが多い。ここも何度か利用している。トンロー駅の改札口を出てすぐのところにあるので、トンローの行く時に混んでいないか確認して利用している。

財布やバッグなどの小物で有名な店。バンコク市内に何店が支店がある。この時はチャイニーズニューイヤー前なので、縁起のいい赤色の縫いぐるみ、財布、小物入れなどのグッズで売り場は埋まっていた。店内撮影禁止のところが多いが、ここは確認したら撮影可だったので撮影できた。

久しぶりに店の前を通ってみた。以前はこの店の奥のゲストハウスを利用したり、この店の３階にあるインターネットカフェをよく利用していたので。その頃何度か食事をしたことがある。イスラエル料理と言われても何か特別は料理名は思い浮かばない。普通の洋食の店としてここで食べていた。豚肉やエビを使った料理はもしかしたらなかったかもしれない。

サンティチャイ・プラカーン公園の一角ににプラスメン砦がある。かつてのシャムの王都を守るために作られた砦だろう。模造品かもしれないが、大砲が残っており、攻めてくる敵に向けられていたことだろう。夕方になるとライトアップされて美しい。

サンティチャイ・プラカーン公園からチャオプラヤ川の下流方面をを見ると、ちょうど陽が沈む時だったので川面に夕陽は映えてきれいだった。また、上流方面にはラーマ８世橋が見える。こちらはもう少しするとライトアップされる。

公園に夕涼みに行くと、前国王に追悼集会らしきものが広場で開かれていた。何を話しているのか、タイ語なので全然わからないが、前国王の写真と喪服姿の人をみて推定した。その一方で別の広場では音楽を流し、インストラクターに合わせてエアロビクスが行われている。こちらは日常の世界だ。

パンファーの船着場に近いのでこの砦の前をよく通る。砦の塀の中には古い家が残っており、博物館のようになっていて見学することができるので今度着たら見学してみようと思う。砦の背後にはプーカトーンの仏塔が見える。ここは以前に登ってバンコク市内を眺めたことがある。

ラチャーダームン・クラン通りの立つ記念塔。１９３２年６月２４日に起こった立憲革命を記念して建てられたものだ。バスの中からこれが見えるとカオサンロードに着いたことがわかり、安心する。
いつもバンコクに来るとカオサン付近に滞在することが多いので、民主記念塔の前はよく通る。時間帯によって様々は顔を見せるので、見飽きない。

ツアー料金２５０バーツ。ここはここは観光目的で開発された水上マーケットだ。手漕ぎボートはオプションで、１５０バーツ。せっかくだから乗ってみた。
手漕ぎボートはゆっくりと進む。時々他のボートと接触することもある。土産物屋ばかり並んでいるので、停船するがあまり買いたいものはない。
適当に麺類を食べる。ツアー料金にエンジン付きボートで水上マーケットを回るのが含まれていたので乗ってみた。実際に回ったには店が全然ないところばかりで、マーケットがあるところよりも幅に広い水路をかなり速いスピ―ドで走った。これはまた手漕ぎボートとは違い爽快感があった。

カオサン近くの民主記念塔の前のマクドナルドを利用した。このドリンクの名前は忘れたが普段の半額で飲めるようなことが店の外に書いてあったので注文してみた。アイスクリームの量が多くてなかなかよかった。読みかけの本を読んだので1時間以上店にいた。