asamiyさんのクチコミ(92ページ)全3,729件

ツールスレイン博物館近くからイオンモールまで歩く。途中シアヌーク通りを通った。ノロドム通りとの交差点に独立記念塔が建っている。プノンペンでは見ておきたい建造物だ。私以外の観光客も自撮りをしたり、撮影を楽しんでいた。

トンレサップ川沿いの遊歩道とその西側に広がる公園。夕方少し涼しくなってくると屋台が並び、カンボジア市民が夕涼みに来る。その中の１人となる。南側から北へと歩く。公園の芝生が終わると、左手にはレストランやカフェが並ぶ地域になる。

暇つぶしに宿から３０分以上かけて歩いて行ってみた。１階のフードコートは高いものばかりだと思っていたが、意外と安いものもあった。ス―パーでビールを探すと１本０．５＄のものがあったので買って帰った。トイレに入ってみると洗浄便座付きだった。

泊っていたゲストハウスがすぐ近くだったので入口のところは滞在中毎日通っていた。以前入館したのはもう１０年も前のことだ。カンボジアの負の遺産として有名なところだ。入館料は６＄になっていた。
建物の外見を見るといかにも学校の建物だ。たしか高校の建物が収容所をして使われていたことを思い出した。

この時は安いビッフェのレストランがあるという情報があったので食べに行ってみたが、レストランは見つからなかった。あとで気が付いたのだが、写真を撮った２２階のレストランはタマホテル・プノンペンタワーという日本の住宅会社が経営するホテルの一部だった。

手打ちの麺を使っているので麺料理がかり食べているので、今回はこの店では食べたことがないチャーハンを食べてみた。パラパラ感があり、まあまあの味。悪くはない。値段は２＄と麺料理とほとんど変わらない値段だった。

セントラルマーケット付近からトゥール・スレン博物館近くまで歩く途中でキャピトルカフェでレモン・ソーダを飲んでで一休みした。１杯３０００リエル。Wi-Fiが使えるのでレジでパスワードを教えてもらえば使うことができる。

シェムリアップからのバスを降りるとセントラルマーケットのドーム型の屋根が見えた。ドームの中に入ると宝石や貴金属を売る店が多くあった。その周囲の通路や建物の外周には食料品、雑貨、衣服、書籍など様々な物を売る店があった。マーケットを歩くのは好きで、よく歩くが、買い物はあまりしないことにしている。

バスターミナルがセントラルマーケットに近いので、自分がよく泊まるゲストハウスまで徒歩で行けるのでよく利用している。今回はシェムリアップからプノンペンに到着して、ツゥクツゥクの客引きを振り切り、徒歩でゲストハウスに向かった。

オールドマーケットの中でハンドクリームや石鹸などのオーガニック製品を扱っている店。自社で経営しているスパで使用しているものを売っているようだ。日本語の表記もあり、日本人が経営に関わっているような雰囲気の店だ。

チャンライの街を歩いていると時計塔の前を通りことが多い。夜はライトアップされた姿を見たり、時刻を知らせる鐘を聞き、ライトの色が変わるのを見るのもいいだろう、昼間は明るい陽の中で見ることになるが、それはそれで趣きがある。

今回はシェムリアップ滞在中に3度ほど行った。２６日の昼間はマーケットの周囲をぶらぶらと歩き、夜になって食事に行った。この時は魚のスープを食べる。３０日はマーケットの建物の中には行ってみてスイーツや生鮮食料品売り場を見てみた。ただいつものことだが、買い物はほとんどしない。

シエムリアップ滞在中はザ・シティとクロマーヤマトの両方に泊まった。
シングルは１０＄で泊まれるが部屋数が少ないので満室のことが多い。今回は１泊だけ空きがあった泊まることにした。翌日はシティの戻り、シティ泊。その後ヤマトのドミに泊まる。
クロマーヤマトは泊まるよりもレストランを使うために行くことが多かった。

バスを降りて出国手続きをするためイミグレーションに向かう。その途中に免税店があった。以前には見たことがなかったので最近できたのだろう。免税店というとお決まりのように煙草とウイスキーを売っている。ここも例外ではなかった。

カオサン付近の旅行代理店でバスチケットを手配した。８５０バーツ。国境でバスの乗り換えがあるチケットよりは高いが利便性で選んだ。ところがバンコクからアランヤプラテートまで５時間もかかり、ポイペトを出発したのは４時すぎ。シェムリアップの到着下のは７時すぎだった。予想よりも時間がかかった。

最近はビール代も値上がりしたのでソイカウボーイまで出かけて飲むことはほとんどなくなった。時々近くまで行った時にこうしてソイを歩いてみて雰囲気を味わうぐらいなものだ。「カウボーイ２」の文字が見えるが、ゴーゴーバーから足が遠のいている。この日訪れた時間はまだ４時前だったのでほとんどの店が営業前の時間だ。

ワット・ホアラムオポーンを見学した後、スクンビット駅まで移動するために地下鉄に乗ることにした。地下鉄駅は新しいのでホームドアが設置されている。夕方学校帰りの大学生の姿が目に付いた。この駅の向かいの建物にプーパッポンカリーで有名なソンブーンが入っている。

フアラムポーンといっても国鉄のフアラムポーン駅からは少し離れている。本堂に上がるのに階段を登っていくかなり大きな建物だ。参拝客が多いからか、花を売る店その他土産物を売る店などがたくさん並んでいた。
この寺院の隣に義徳堂という小さな中国寺院があった。こちらはお線香を捧げ、お参りする人が大勢いた。狭いところでお線香がたかれるので、かなり煙かった。

バンコクに来てもあまり立ち寄ることがない店だ。１０年ぶりぐらいに入店してみた。私なんかが買うとしたらハンカチかネクタイぐらいか。でも買うとしたらここではなく、オンヌットの先にあるアウトレットで買うだろう。

店員がピンクのポロシャツを着ていることから通称ピンクのカオマンガイ屋と呼ばれている。最近はいつも混んでおり、並んで待たなければならないことが多いのであまり近寄らなかった。
ここのカオマンガイは４０バーツと安い。肉はジューシーで、ご飯も美味しい。もちろんスープ鶏の出汁がよく出ている。最近は混雑しているのでスープをお代わりできないのが残念だ。