与一さんのクチコミ(45ページ)全1,520件

　NHKの前では、NHK文化祭とふるさとの食 にっぽんの食 東京フェスティバルをやっていて、チャリティで各地の食材を使った料理を提供していて、福島県の牛カレー(300円)と北海道産のジャガバター(150円)をいただきました。

ホテル春日部エミナースの彩の湯に入った後、県道沿いに北春日部駅に向かう途中に農産物の直売所の「四季の里うちまき」があり寄っていきます。平屋の店内に入ると大根やジャガイモなど地元の農家でとれた野菜が並んでいて、スティックセニョール(120円)、葉しょうが(120円)をお土産に買いました。

　姫宮駅の西口から西に向かう道を進むと、西光院があり四脚門の先に本堂があり、銭湯でお馴染みの破風に懸魚があり、獅子や蛇の文様の彫刻が見事です。中世は要塞化した寺院であったとのことです。西光院の道路を隔てた反対側に五社神社があり、小さな拝殿があり隣は西光院の墓地で、五社とは熊野三社、白山社、山王社とのことです。

　１時少し前に代々木公園に着くと、時々俄か雨が降る中でも大勢の人です。ベトナム料理店に混じってタイ料理店が混じっているのは相変わらずですが、タイフェスティバルに比べて空いていましたが、以前より人出が多くなった気がします。
　食べ物は行列が出来ていたので、ローストしたベトナムコーヒーを探しましたが、最近は普通に流通するようになり、会場では見つかりませんでした。

　混雑するので１０時過ぎに行くと空いています。チキンビリアン(500円)と２色のカレー(500円)を食べて、変わったものはないかと探してみると、ドーナツのようなヴァダセット(500円)が気になり食べてみると、ジャガイモなどの野菜を練りこんだ揚げ物でした。チキン串焼き(300円)もスパイシーで美味しかったです。

　幡ヶ谷氷川神社の例大祭に行ってみました。雨の中御神輿は中止で、屋台もまだ準備中です。夕方から雨が上がって、夜に再び行ってみると賑やかで、拝殿には行列が出来ていて、舞台では素人のど自慢大会をやっています。シャーピン(300円)の屋台で焼けるのをじっくりと見てお土産にしました。

　1970（昭和45）年からやっているとのことで４０回目を迎える初台阿波踊り大会に行ってきました。高円寺や下北沢からの参加もありました。飛び入り参加できるにわか連今年もありました。初台が各地で行われている阿波踊りのシーズンの最後ということです。

ふくろ祭りにあわせて池袋西口でやっている東京よさこいコンテストを見にいくと、道路を通行止めにして大勢で踊っています。この日は前夜祭でお神輿は出ていませんが、翌日は西口で八つの町会の御神輿パレードもやっています。

青梅線の河辺駅から北に続く通りを進み、青梅街道を越えた先で狭い道に入り川を渡ると、住宅地の間に茶畑が広がり、さらに進むと森に囲まれた春日神社に着きました。杉の巨木に囲まれた階段を上ると本殿で、江戸時代の建物が残っていて歴史が感じられる森で、暑さをしばし忘れられます。

　都営大江戸線と浅草線の乗換え駅の蔵前駅の近くの藏前神社の例大祭に行ってみました。境内には御神輿がありますが、屋台はなく少し拍子抜けですが、良く見ると日本相撲協会の名前があり、両国に移転する前の蔵前に国技館があった頃は相撲に縁がある土地だと思い出しました。

　梅の湯の前を通って、鳥越神社に向かう途中にある長壽院に寄っていきます。戦災で焼けて今は鉄筋の２階建ての建物になっていますが、階段で２階に上がると正面に鎌倉時代に造られた木造阿弥陀如来立像があり、顔を左斜め下に傾けた「見返り阿弥陀」と呼ばれています。

　鳥越神社から続く屋台の先には、おかず横丁のアーチがあり商店街が続いています。昔ながらの商店街といった感じで、酒屋、味噌屋、魚屋、佃煮屋といった古い看板のある老舗が並んて、地元に密着した商店街で、鳥越祭りに合わせて御神輿が練り歩きます。

　東武伊勢崎線の西新井駅から東に向かって、旧日光街道を越えて進むと住宅地の中に小右衛門稲荷神社がありました。本殿の隣の広場に草に覆われた高さ１メートルぐらいの富士塚があり、登頂記念の石碑と山頂には大きめの岩があり、隣には池があり富士五湖を模している感じです。参道を進むと９０度曲がった先に鳥居がありました。

　小右衛門稲荷神社から旧日光街道に戻り北に進むと鷲神社の入口の看板があり、すぐに島根鷲神社に着きました。広い境内にある千木の乗った拝殿の横に２メートルほどの富士塚があり、溶岩を模したボク石もあり、山頂には木花開耶姫の石碑がありました。

　竹の塚彫刻の道をそのまま進むと保木間氷川神社の鳥居があり、松の生える参道を進むと本殿があり、隣にある榛名神社の鳥居があり、３メートルほどある富士塚がありました。隣は小学校で「危険ですから山登り遊びは絶対にしてはいけません」と書かれていて登れませんが、石碑が並んでいます。富士塚なのに、榛名神社なのは、榛名講と一緒に信仰されたようです。

　保木間氷川神社の参道から隣にある宝積院に入ると、弘法大師の立像の前に四国八十八箇所の砂を納めてあり、「この上で拝むことは四国八十八ヶ所霊場を参拝したと同じ功徳があります」と書いてあります。元は、神仏習合で氷川神社と一体であったようです。

　宝積院から住宅地を進むと大乗院参道プリテラスの看板があり、大乗院に向かって川沿いに参道が延びているのが分かります。現在は住宅地ですが、昔は田圃の中を参道が延びていたようです。道路を越えた先にある大乗院は、工事中で境内には入れませんでした。

　花畑公園から花畑団地の中を北に進むと、浅間神社があり鳥居の先に富士塚がありました。浅間神社の本殿はなく富士塚だけあり野浅間と呼ばれているようで、登ってみると周囲から５メートルぐらいの高さがあり、団地や周囲の家が見渡せて、この日に行った富士塚の中では、一番立派でした。

　国母駅で下車して、駅の南にある大滝温泉おふろの国に向かいます。駅の西側にある跨線橋で反対側に出て、スポーツクラブのある角を南東に進み、三宝大荒神社の前を通り道なりに進むと円形の道祖神があり、広い自動車道を渡って「ながまつ医院」とコンビニがある交差点を右折して、ウエルシア大里店の裏に大滝温泉の看板の広い駐車場があり、駅から３０分弱で着きました。
　玄関を入ると券売機があり料金は平日５００円、土日祭日６００円で、券をフロントに出して脱衣場に向かうと100円返却式のロッカーが並んでいます。浴室に入ると内湯には茶色の温泉が使われていて熱めで、隣にはドライサウナと冷たい水風呂があり、露天エリアに出ると、雨が降っていますが、二つの壷湯と、広いバイブラの岩風呂、反対側にはうたせ湯と、ぬるめの湯があり、すべて温泉が使われています。バイブラの岩風呂に浸かっているとわずかにアブラ臭がするように気がします。
　利用しているのは地元の人で、モール泉の温泉に入れて、２階には食事処を兼ねた休憩室もあり、この設備で500円は安いです。帰りは、同じ道を戻って国母駅に戻りました。

温泉津温泉の温泉街は、温泉津駅から少し離れているので、前から続く通りを進むと、小浜温泉があり営業開始は４時からなので後で寄ることにして、道の突き当たりを左折すると入江に出て、小さな港があります。温泉街へは海沿いに進み観光案内所のゆうゆう館の先から温泉街に向かいます。