与一さんのクチコミ(18ページ)全1,520件

　追分駅でしばらく待って、秋田始発のリゾートしらかみ５号に乗込みます。全車指定席で海側のA席を指定しましたが、乗ってみると向かい合わせのボックス席で、東能代駅で進行方向が変わるので、進行方向の海側はD席でした。

　７時３６分に発車するとこの日は、台風崩れの低気圧が接近していて曇り空です。通路側の席だったので寝ていると福島駅を通過するところで、仙台駅に近づくと薄日が差してきて、盛岡駅まで再び眠って田沢湖線に入ると山越えで雲が多くなり、大曲駅で進行方向が変わり、標準軌と狭軌の単線が併走するため途中で上りのこまち号と交換して、羽越本線が合流して１１時２５分に秋田駅に到着しました。秋田駅のホームの先を見ると新幹線の標準軌道の線路が途切れていました。

　京王線の府中駅の南口にあった店が南口の再開発で高架下に移転した元禄そば江戸一に行ってみました。ジャンボ天ぷらソバが580円に値上げされていて、大きめの器にかき揚２枚が乗っていて腹いっぱいになりました。

　京王線の初台駅からオペラシティに行ってみるとオペラシティフェスティバルをやっていました。ステージでパフォーマンンスをやっていて、１階には移動販売車が出ていて、近くで働いているサラリーマンで賑わっていました。

　妙覚寺の隣の保育園まで戻って、車道を通って妙覚寺の裏に回ると一段高くなったところに境川の橋があり、東一之江村と西一之江村の境界の川とのことで、境川に沿って親水公園が続いています。地図にある池との間に柵があり、池には国柱会の建物から道が続いているようです。

入口に券売機があり、かき揚げ丼(300円)の食券を買って、カウンターとテーブル席の間の狭い通路を進んで奥の厨房に食券を出すと、すぐにかき揚丼が出来上がりました。奥のテーブルで、七味やそばつゆをかけてテーブル席でいただきました。新宿にも店があるのでそのうち行ってみます。

上野大仏から清水観音堂の下に出ると先ほど見た月の松が下から見えています。階段を下りて不忍池に出るとこの時期は巨大な蓮が連なっています。池の中央には弁天堂があり、池の中に参道が続いていて、屋台が並んでいます。

ネパールフェスティバルから上野広小路駅に戻る途中、上野公園の中の小山の上に上野大仏があり階段を上るとパゴダがありました。江戸時代に建立された後、関東大震災で倒壊して太平洋戦争で金属資源として供出されて、現在では頭部だけ残っています。

ＵＥＮＯ３１５３のエスカレータに乗ると上野の森につながった屋上に出て、西郷さんの銅像が建っています。
上野公園の中を進むと清水観音堂があり、本尊は重要文化財とのことで、清水寺を模した舞台から月の松越しに不忍池の弁天堂が見えています。

京成上野駅から上野駅に向かうと聚楽台のあった場所がＵＥＮＯ３１５３ビルになっていて、３１５３で西郷さんと読ませます。エスカレータに乗ると上野の森につながった屋上に出て、御徒町駅から上野駅へのカーブした線路が見えて、西郷さんの銅像が建っています。

　LOFTに寄った後、西武船橋店でやっている秋の北海道物産展に行ってみます。会場に着くと都内の北海道物産展より空いていて、帯広のルーキーファームのメロンミックスのソフトクリーム(316円)をいただきました。

総武線の船橋駅で下車して、温泉銭湯に向かいますが、まだ時間が早いので、駅前の西武百貨店の２階から続いているLOFTに行ってみると、地下にハロウィンパーティーの商品の隣に、非公認キャラの「ふなっしー」のグッズを売っていました。

　富士見温泉ふれあい館の温泉に入った後、道の駅ふじみの売店に行ってみると、地元の農産物などを売っています。上州名物焼きまんじゅうを売っていますが、出来るまで時間がかかるので、ハムカツ(110円)を買っていただきました。

　世界の名犬牧場からさらに坂を上っていくと道の駅ふじみがあり、併設された富士見温泉ふれあい館に着きました。八木原駅から歩いて３時間弱で意外と時間がかかりました。玄関を入ると100円返却式の靴箱があり、受付で温泉博士９月号を見せると３時間料金510円が無料になり、靴箱の鍵と交換にロッカーキーと入館時間を印刷した紙を渡されます。
　地元の特産品が並んだ廊下の先に浴室があり、脱衣場には横長のロッカーが並んでいて、浴室に入ると広い湯船があり、大きな窓があり明るい雰囲気で、温泉は地下1,600mからくみ上げた濃いナトリウム・カルシウム・塩化物泉で、湯船の中央にジェットがありアブラ臭も漂っています。階段を降りて一段下にある露天風呂に入ると濃い塩味と苦味がありこちらもアブラ臭が感じられ、スベスベする感じもします。露天エリアからは天気が良いと榛名山が見えそうですが、雲がかかっています。
内湯には、床から熱気が出るドライサウナと冷たい水風呂もあります。湯上りに受付の反対側に行ってみると食事処があり、濃い温泉でアブラ臭もする本格的な温泉でした。

　珊瑚寺から坂を上っていくと世界の名犬牧場があり、道の横に並んでいる犬小屋にいる犬が吠えています。大人の入園料が６５０円ですが、人だけでなく犬も入園料４５０円がかかるようで、子犬の直売所があり犬好きが訪れるようです。

八木原駅から踏切を渡って、利根川に向かって下っていくとバイパスを越えて、幅広い利根川を坂東橋で渡ります。以前北橘温泉ばんどうの湯に行ったときに通ったところで、川原には緑地公園が広がっていて、幅が広い利根川を渡ります。

　敷島駅から踏切を渡ってボケ除地蔵の横の坂を下っていくと水田の中に道になり、以前行ったユートミア赤城の先にヘルシーパル赤城があり、天然温泉の幟が出ています。エントランスから中に入るとフロントがあり、温泉博士９月号を見せると料金600円が無料になり、エレベータで２階に上がって廊下を進むと浴室があり、脱衣場には100円返却式のロッカーがあります。浴室に入るとと広い湯船と小さな湯船があり、無色透明の温泉が使われていて、スベスベする感じがします。露天エリアに出ると、やや熱めの温泉でこちらもスベスベ感があり、裏を流れる利根川がよく見えます。４０分ほど入って次の列車に合わせて上がると、レストランが併設されていて、地元の人が車でやってきて利用していました。

　大江戸線の築地市場駅で下車して、夕暮れ時に地上に出て築地場外市場に行ってみると、朝早くからの賑わいとは打って変わって、シャッター通りになっていて、寿司屋だけが店を開いています。
　海幸橋の跡の場外市場の突き当りに波除神社があり、地元の老舗が提灯を出していて、境内に入ってみると玉子塚があり、両側に夏越し大祭で使われる獅子頭が飾ってありました。

　釜無川浄化センターの先に蔵のような建物があり、市川大門駅から１時間ぐらいでまほらの湯に着きました。玄関を入ると靴ロッカーがあり、受付で温泉博士９月号を見せると町外料金600円が無料になり、廊下を進むと食事処の先に浴室があります。
　脱衣場には１００円返却式のロッカーが並んでいて、浴室に入るとと天井から日の光が差して明るい雰囲気で、広い湯船に茶褐色の温泉が使われていて、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、重曹成分でスベスベする感じがします。内湯には、源泉をそのまま使ったぬるめの湯船と、加温した熱めの湯船、寝湯がありすべて温泉を使っていて湯量が豊富です。小さいながらドライサウナと水風呂もあります。
　露天エリアに出ると、茶褐色の温泉が日の光を浴びて紅茶のようで、青空を見ながらぬるめの温泉に浸かり、１時間ほど入って休憩室でしばらく休みました。
　帰りに入口の案内を見ると近くの国道５２号線に長沢新町バス停があり、甲府駅から十五所経由鰍沢営業所行きのバスが１時間に１本ほど走っているのが分かりました。

　U1グランプリでうどんを食べた後、毎年原宿周辺でやっているスーパーよさこいを見物していきます。けやき並木では大音量の音楽で踊っていますが、「♪ 土佐の高知のはりやま橋で」のよさこい節と関係ない音楽でした。