よしぞうさんのクチコミ(2ページ)全172件

経営者塾の研修ツアーで伺いました。
知的障害者支援施設こころみ学園の経営理念と手法を学ぶのが目的です。
学園の生徒たちが農薬を一切使わずに育てた葡萄で作るワイナリー、ココ・ファームを見学させていただいた後、併設されたレストランでワインと食事をいただきました。

レストランは葡萄畑に面しており、見晴らしが良くとても気持ちが良い。
私たちをガイドしてくれた方が「障害者ということに甘えたくない」という言葉通り、自家製ワインは一級品でした。
乾杯でいただいたスパークリングワインの「あわここ」は麹の香りがして今まで飲んだことのない自然な味でした。
白ワインの「農民ドライ」、ロゼ「こころぜ」、赤ワイン「農民ロッソ」いずれもとても美味しかったです。
地産の素材を使った季節の料理も、シンプルでとても美味しかったです。

こちらでは収穫祭などのイベントも開催しており、都内からも多くの人が来るそうなので次回はぜひ参加してみたいと思いました。

マグロを食べに三崎へ。
そして三崎と言えば、新鮮な地魚を提供してくれる『くろば亭』。
ちょうどこの日は町興しイベント「世界一長い555メートルの鉄火巻き作り大会」があり、寂れた街が珍しく賑わっていました。その影響もあってか 昼時のくろば亭は7組の待ち客。40分待ってやっと店内へ。
漁師風の飾らない店内が落ち着きます。

マグロ刺身定食と煮魚をいただきました。
マグロは新鮮で脂ののりも良く、煮魚は豪快な味付けで美味しかった。
ただ、内容の割にはちょっと観光地プライスですね。高い。
隣客が6人でマグロかぶと焼きを食べていましたが、みんな「美味い！」を連発してて、確かに美味そうでうらやましかった。5人以上じゃないと注文できないので、次回は大人数で行きたい。

元箱根の大鳥居のすぐそば、芦ノ湖沿いにある茶色の新しい建物。2013年オープン。
1Fがパン屋さんで常に混んでて、2Fがカフェ、3Fがレストランになっています。

3Fでランチに利用しました。
運良くカウンター席に通されました。ガラス越しに芦ノ湖が一望でき、気持ちがいい。
ちょうど晴れの日で、湖面がキラキラとしてきれいでした。湖に建つ箱根神社の平和の鳥居が情緒あります。
カウンター越しに目の前でシェフが料理してくれるので、カウンター席がオススメ。

チキンとブルーチーズのガレットをいただきました。たっぷりの地元野菜が新鮮で美味しいです。

食べログのベストスイーツで3位になったお店。誕生日のケーキを買いました。
栃木駅から徒歩１０分程度、蔵の街のレトロな雰囲気にマッチした落ち着いた感じのお店です。
マカロンが有名らしく外がカリッと、中はしっとりした食感で 確かにおすすめです。
ジェラートも美味しかったです。特に濃厚なピスタチオを食べて欲しいです。

研修旅行で東京から鹿児島に行った際にランチで利用させていただきました。
正直、鹿児島と言えばさつま揚げと長渕剛くらいしか知らなかったのですが、ここにＡＬＬ薩摩料理がありました。

昭和４１年創業の薩摩郷土料理店らしい、重厚な店構えで伝統を感じます。
店内は法事や打ち上げなどで重宝しそうな座敷で、賑やかな雰囲気、ほっと落ち着きます。
「熊襲亭」という凶暴な店名とは裏腹に、店員さんがみんな明るくテキパキ。料理の知識もちゃんとある。


ビールで喉を潤した後はいきなり芋焼酎です。
つまみのカツオ酒盗が ほんのり甘い香りの焼酎に合う！

黒豚しゃぶしゃぶがこれまた鮮やかな色のいい肉でした。美味い。

つややかなキビナゴが絶品。自家製の酢味噌のコクと爽やかさがとてもマッチしており、そしてこれも芋焼酎が進みます。

白クマかき氷で酔いを冷まし、たいへん満足できました。
お会計、接客、すべて良心的。

余談ですがこのお店を出た直後に、火山灰の直撃を食らった、、、急に真っ黒な雲が空を埋めたかと思うといきなり灰が降ってきて。
これも鹿児島の旅のよい思い出になりました。

館内に入ると音声ガイドレシーバーを100円で借りられます。
これは借りることをお勧めします（借りないと行った意味は半減）。
館内を歩きながら当時の歴史背景や特攻隊員のエピソード、戦闘機の説明を聴く事ができます。館内は撮影禁止。

音声ガイドによると、
背景としては太平洋戦争末期に連合軍の攻撃に対抗し、本土の最前線だった沖縄を守るために採られたのが特攻作戦だったとのこと。
パイロットは爆弾を装着した戦闘機で敵の艦船に体当たりして死んでいった。本土最南端基地だった知覧基地から400人以上の若者たちが「決死の覚悟」で出撃したそうです。

館内には、死んでいった隊員たちの遺影と家族や友人に残した遺書が展示されていて、
展示室に入るなり異様に重苦しいモノを感じました。
遺書はかなりたくさん展示されているので、全部読むと3時間以上はかかりそう。

出撃の前日に書かれた直筆の遺書は、まったく、涙なしに読むことはできません。ハンカチをお忘れなく。
辛すぎて途中ぜんぜん読めなくなってしまった。
幼い娘に宛てた手紙や母親に宛てた感謝の言葉、愛する人への想いが綴られた遺書、忘れることができません。ほぼ全員自分より若い。

「知覧からの手紙」はユネスコ世界記憶遺産登録を目指しているそうですが、確かにこの手紙は日本人だけでなく世界中の方に知ってもらう価値があると思う。
二度とこの悲劇を繰り返さないために、ということだけでなく、究極の愛というテーマについて。

子連れ台湾旅行です（8歳と3歳）。
台湾の伝統的な朝食が食べたい、ってことで、子供たちも好きであろう豆漿（トウチャン/豆乳の料理）を食べに行きました。

朝8時に行きましたが、口コミ通り大行列！
待つこと40分、8時とはいえ7月の台湾は暑い。店の1階はアーケードの屋根があり、直射日光は避けられます。

お店の中はカジュアルなフードコートになってました。あんなに行列だったのに、意外なことに席は空いている。

実は、ほとんどのお客さんはテイクアウト。台湾人はオフィスで朝ごはんを食べる人が多いらしいのです。
なので、買うまでが行列ですが席は確保できました。

製造工程がガラス越しに見学できるのですが、職人さんが生地をこねたり壺でパイを焼いたり、伝統的な作り方にこだわってるのがいいですね。
以下、おすすめの3品。

［甜豆漿 20元］
ほんのり甘い豆乳です。具は無し、冷たいです。台湾流は揚げパンに浸して食べるようです。オーダーは「あげぱん」で通じました。

［鹹豆漿 25元］
しょっぱい豆漿。暖かい豆乳に柔らかい豆腐と揚げパンが入ってます。めちゃくちゃ美味い！子供たちもバクついていました。

［厚餅夾蛋　35元］
これは絶対食べて欲しい。他の店では食えない一品。
パイの中に卵焼きが入っています。生地作りから窯での焼き上げまですべて手作りでアツアツ。

MRT雙連駅から徒歩5分くらい、
雪だるまのかわいい看板が目印の、質素でなんの飾り気もないローカルな店。
寧夏路観光夜市の帰り道に立ち寄りました。夜市で晩御飯を食べたあとのデザートにちょうどいいです。

芒果（マンゴー）が美味しい季節にしか営業していないというこのお店、芒果がない時期（11月～4月頃）は別の店に変身するみたいなので注意。

雪花氷（ミルク氷）ってのが有名で、日本のカキ氷と違ってフワッフワです。

芒果雪花冰１００元！
日本円だと400円くらい？
こんなの銀座で食べたら2000円はするだろなぁ、と思うくらいの完熟濃厚なマンゴー。美味いです。
子供（8歳、3歳）が、こんな美味いカキ氷食べたことないと感激していました。

地元の人は小豆のカキ氷を食べてる人が多かったけど、見るからにうまそうだった。

注文カウンターに写真付きのメニューが貼ってあるので指さしで注文できます。

ホテル自体は古いですが、夜景がすばらしいことで有名なカオルーン・シャングリラ。
今回はエクスぺディアでホライゾンクラブの部屋を予約してみました。
私、妻、息子（6歳）、娘（1歳）、おじいちゃん、おばあちゃんの6人旅行。

ホテル到着後、まずはクラブラウンジに。
子連れだったのもあって、スタッフが至れり尽くせり親切でした。
さすがシャングリラはスタッフがみんな笑顔で親切。
おもてなし度はかなり高く、気持ちが良いです。


≪ホライゾンクラブの特典≫
・朝食はクラブラウンジで、すばらしい眺望で料理もおいしい！
・イブニングカクテルとカナッペ
・終日利用可能なドリンクサービス（ワインも美味い）
・Wi-Fiネット環境とPC利用
・新聞、雑誌
・スーツプレスと靴磨きサービス


【眺望】
ラウンジからの眺めは向こう岸に香港島が一望できる、いわゆる香港な眺めです。
香港に来たんだという気分にひたれます。
夜8時から始まるライトアップ(シンフォニー・オブ・ライツ)を見逃すことなかれ。
BGMのJazzが心地良い空間、香港の夜景を肴にワイン、つづいてマティーニ。最高の時間です。
スタッフがチーズや野菜を持ってきてくれたり、子供におもちゃを持ってきてくれたり、
心遣いのきめ細かさはさすがです。
朝もまたラウンジ。朝の香港の眺めもいいです。
ホテル滞在のほとんどはこのラウンジに居たんじゃないか、というくらい活用。


【客室】
香港のホテルはグレードの高いホテルでも、狭い。
ベビーベッドを入れたらもうかなり狭い。
部屋は正直、しょぼいです。
アメニティもしょぼい・・・の一言。


【朝食】
ホテルの朝食は旅の楽しみのひとつ。
ホライズンクラブの朝食が美味いというクチコミが多かったので楽しみだった。
香港風、欧米風、和食まであり、どれもおいしかった。
写真は半熟たまごのトリュフあえ、香港麺など。
とくに薄味のワンタンスープに細い麺が美味い。
妻は楽しみにしていたワッフルも評判通り美味かった。

オイスターバーで有名なオステリア。
ランチ1回、夜1回行きました。

まずはランチ。
パスタやカツレツなどのメインを選び、牡蠣フライ3ピース、スープ、デザート、サラダバー、ドリンクバー付きで1200円。
この内容でこの値段はお得感あり。
さすがに牡蠣美味かった。


気に入ったので夜、会食に利用。
国内や海外の牡蠣を生でたくさん食べれます。牡蠣のみのメニューには写真だけでなく味や産地の説明が細かく書いてあるので選ぶ楽しさがあります。

生牡蠣ははじめは3種盛り合わがおすすめ。単品で食べるよりお得なのと、異なった牡蠣を食べ比べできて楽しい。
お店のスタッフたちも牡蠣やワインに詳しく、おすすめを聞いても親切に答えてくれるので安心。

いつ食べても牡蠣は飽きない、最高です！

代官山駅ほぼ直結の好立地、アメリカンな雰囲気だけどコテコテな感じではない、カフェ風のおしゃれなお店。
休日はかなり混んでいますが平日のランチは比較的空いています。

サルサバーガーをオーダー。レギュラーサイズ1200円。値段はちょっと観光地プライスですが、それは仕方ないとして。雰囲気代ですね。

一口目 お肉がちょっとパサパサしてる感がありましたが、余計なものが入ってないし脂っこくないので食べやすい。大抵ハンバーガーを食べたあとは胃もたれするのですが、そんなことも無く。お肉は上質で、肉の旨みを味わえました。
バンズも甘くて美味しい。

代官山のおしゃれな雰囲気、買い物ついでにちょうどいいですね。

日本橋で買い物やランチをしたついでに行ってきました。

清澄白河駅か木場駅がもよりですが、どちらの駅からも１５分くらい歩きます。立地は正直、あまり良くないです。

また、上野のように美術館や博物館や動物園が併設しているわけではなく、下町の住宅街にポツンと立地しているため、美術館の他に立ち寄れるスポットがないのがマイナス。

美術館自体はけっこう良いです。
巨大化する傾向のある現代美術作品が展示可能な広大な吹き抜け空間があり、開放感があります。
主な収蔵はアンディ・ウォーホル 『マリリン・モンロー』あたりが有名。
ゴールデンウィーク中なのに人もまばらでゆっくり落ち着いて観れる点は六本木などと比べるとかなりいいですね。

今回観たのは、
スペイン、ラテンアメリカの現代アート『驚くべきリアル』展。
日本スペイン交流400周年とあって、日本とスペインで各地でイベントが行われている一環ですね。
真っ二つに割れた家具や、ひたすら踊り続けるラテン人形の映像など、現代アートは理解が難しい作品が多いけど、ヘタに理解しようとせずに自分なりの勝手な解釈で楽しめるので好きです。
想像力を養うのに良いスポット、おすすめです。

9月の3連休に息子7歳、娘2歳、妻の家族4人で利用しました。
子供が楽しめるホテルをということで、「雲海テラス」や「波の室内プール」で有名な星野リゾート トマムに決定。
星野リゾート系列は子連れ客が多いし、スタッフがフレンドリーなので好きです。


こちらのホテルは、バブル景気時に業容を拡大させ北海道を代表する大規模リゾートの象徴的な存在だったが、バブル崩壊後に開発会社が倒産したりと紆余曲折し、2003年に星野リゾートが買い上げて経営を立て直したという背景です。

よって敷地がだだっ広く、
巨大室内プール・スキー場・ゴルフ場・リゾートホテル・コンドミニアムと、通年で楽しめる複合リゾート地になっていますが、それぞれの施設はだいぶ古くなっていました。


【ホテル（タワー）】
カラフルで見た目は新しいのですが、客室などは随所に古めかしい印象を受けました。手入れはしっかりされていて清潔感はありましたが。
客室からはトマムの森が広がっていてとても気持ちが良い。
ベッドではなく、マットレスを敷いた雑魚寝タイプってのもgood! 寝相の悪い幼児連れにはこっちのほうが楽です。テレビをつけると、雲海テラスの雲海発生率がアナウンスされますのでこまめにチェックすべし。

【プール】
「ミナミナビーチと木林の湯」
ホテルタワーからプールまでは車で敷地内を移動します。
バブル景気恐るべし、プールのでかさも半端じゃないです。日本最大級80m×30mの室内造波プールで、30分に一回のペースで人工の波が押し寄せます。子供たちの満足度はかなり高いです。
温水スパも併設されていて妻も満足したようです。


【雲海テラス】
朝3:30に起きてテレビをつけると雲海発生率30%、ダメだこりゃ。。。でもとりあえず行ってみました。
妻と息子をたたき起こし、爆睡中の娘を抱っこして雲海テラスに向けて出発。
4：30の時点でロープウェイ乗り場にはすでに50人くらいの列ができていました。
山頂まで行ってしばらく待ちましたがやっぱり雲海は姿を見せず、みんな落胆の中帰っていきました。
9月だというのに山頂はかなり寒い。ウインドブレーカーをお忘れなく！

2月の寒い中、2歳の娘とふたりで動物園デート。
冬期はゴリラ、ライオン、トラなどメインの動物が見学中止になっていてちょっとがっかり。
さらに大雪が降った翌日に行ったので、見学中止の動物多数でした。
ただ雪のため シロクマやペンギン、アザラシなど北極南極系のやる気がみなぎっていました。

上野動物園の魅力は小動物館と両性爬虫類館です。

小動物館ではマングース、ミーアキャット、レッサーリスなどかわいい系が充実しており、コミカル系のアルマジロのちょこまかした動きに子供は大喜び。ムササビなど、シブい系も充実。

両性爬虫類館はグロい系好きの娘が一番好きな場所（ちなみに私は苦手）。世界最大級のワニ「イリエワニ」は水槽が狭いせいもあって目の前に顔が迫り恐ろしいです。
ニシキヘビ、オオアナコンダなど邪悪系や、ブツブツしたアフリカガマガエルなど猛毒系がいて、怖くて直視できない生き物たちが揃っています。可愛らしいのはガラパゴスゾウガメくらいですかね。娘が最も好きなのが巨大なオオサンショウウオ。グロい系では際立っており、一緒に記念写真を撮ってきました。

大人600円、小学生以下は無料という良心的な入園料に満足度は高く、年に2回ペースでリピートしています。
手軽に楽しめる都心のオアシスですね。

日光江戸村に行った帰りに立ち寄りました。娘が恐竜大好きなので。
館内はいくつかのゾーンに分かれていて、順番に歩いて移動します。

最初に「TREE ROBO」という３Ｄムービーを見ます。15分くらい。
これは2004年に開催された「愛・地球博」で上映された３Ｄムービーで、
自然を愛する少年と心優しいロボットとの交流が描かれた心あたたまる作品なのですが、
見終わった後、恐竜がまったく登場しなかったことに気づき、恐竜館と何の関連性があるのか・・・と。

次のゾーンでは全長９ｍのT-REXの骨格標本模型が、唐突に展示されています。
そして恐竜の3Dムービー。群れをはぐれた草食恐竜の子供がサバイバルする物語。15分くらい。

そしてちょっとした恐竜のロボットみたいなのがあって、おしまい。
大人1,300円、子ども800円。内容の割には、うーーん、、、というイマイチ感が残ります。

恐竜好きな娘はおもしろがっていましたが。
恐竜グッズをお土産に買いました。

世界遺産グレートバリアリーフのド真ん中、ハミルトン島から1時間ほどのポントゥーン（人口の浮島）からヘリコプターに乗り、30分のフライト。

ハートの形をした珊瑚礁「ハートリーフ」にご対面！！
ハートリーフを一緒に見たカップルは結ばれるという、旅行会社の営業トークのような言い伝えがあります。
（子連れで見てしまいましたが、、、）

上空から見るグレートバリアリーフは地球の不思議、言葉ではなかなか伝え切れません。
まるで違う惑星にいるような気分です。

ヘリコプターは安全運転で機長も気さくな方で、ハートリーフの撮影ポイントでしばらく旋回してくれたり、あっちに見えるのがホワイトヘブンビーチだ、とか教えてくれたり。

旅行記に写真を公開していますのでこちらもどうぞ。
3歳児子連れ、グレートバリアリーフ＆ハミルトン島＋ケアンズ旅行 vol.3 （ハートリーフ編）

http://4travel.jp/traveler/yo-hashi/album/10408874/

ザ・シーベル・ケアンズ（The Sebel Cairns）というのが正式名称。
ケアンズの中心地に立地しているのでケアンズ滞在の拠点としても良いですし、海に面しているのでロケーションは抜群です。遠くに見える山も雄大。

私たちはコンドミニアムroomをチョイス。
評判通り、
部屋は広く（特にリビングがひろーい）、バルコニーからはハーバー沿いなので眺めも良いです。
キッチンも広くて使いやすく、何より　乾燥機付きの洗濯機が役立ちました。
子連れの家族はもちろん　カップルにもおすすめできます。

今回は短い滞在でしたので、コンドミニアムの良さを満喫できませんでしたが、、、（料理も１回しかしなかった、、）
次回は長期滞在に使ってみたいです。


ホテルステイの体験談はこちらに公開しています。

http://4travel.jp/traveler/yo-hashi/album/10502942

娘がまだ１歳になったばかりで遠出がむずかしいので都内シティホテル巡りを、ということで恵比寿のウェスティンで１泊を楽しみました。夫婦＋息子（6歳）＋娘（1歳）の4人利用。

「イーストビュー エグゼクティブルーム」宿泊。
16～21階がエグゼクティブルームですが20階に宿泊しました。

【ラウンジ】
17階にある宿泊者専用のエグゼクティブ クラブ ラウンジでチェックイン・チェックアウトできるのが楽で良いです。
東京のパノラマを見ながらイブニングカクテルにシャンパンを楽しみました。このくつろぎ空間には大満足。
ラウンジでは子連れでも居づらい感じはなかった。
くつろいだ後はホテルの外のレストランで夕食をしました。

【客室】
イーストビュー エグゼクティブルームは16～21階。
眺望は、恵比寿周辺は高層の建物が少ないので、イーストビューからは東京タワーや汐留、品川高層ビル群の夜景が見るのがいい。
部屋やアメニティは特徴といったものはなかった。ちょっと古めかしい印象で、部屋が（というかホテル全体が）多少ぎらついているためあまり落ち着ける感じではなかった。

【朝食】
夏は１Ｆ「ザ・テラス」でブレックファストブッフェがおすすめです。
テラス席で緑に囲まれての朝食はさわやかです。サラダの種類が豊富でパンもおいしい！
目の前で絞ってくれるフレッシュジュースもいいですね。

台湾に行く予定でしたが、出発の３日前に、家族のうち１名のパスポート残存期限が３カ月を切っていることに気付き、、、
ガイドブックにも９０日残存期限必要と書いてあるのになんといううっかり！
航空会社に相談しても「出国できません」との回答。
台湾に行く方はくれぐれもパスポートの残存期間には気を付けてください。

市ヶ谷の大木屋へ。
グルメサイトではもんじゃ焼きとカテゴライズされていますが、居酒屋のような焼肉屋のような、ジャンルが分けづらい独特な店でした。

時間厳守で行きました。
守れなくても制限時間内で退店しないといけない人気店です。

ビールで乾杯しほどなく、エアーズロックと呼ばれる肉が登場しました。でかい、分厚い、まさに呼び名の通りでした。これはネタとしても面白い。一緒だった取引先と話が弾む良いきっかけになってくれました。

焼けるのを待つ間に、前菜のカツオを堪能。
そうこうするうちにエアーズロックが焼け、店員さんがカットしてくれます。これが柔らかくジューシーでめちゃ美味でした。

かなりのボリュームのあとに出てくるねがメンチカツ！ぱっと見、重いですが箸を入れるとジュワッと肉汁が溢れ出てこれまたジューシー、美味いです。

そして最後はもんじゃ。
お腹いっぱいです。

この店は軽い接待にも話が弾むし、
気の置けない仲間でワイワイ食べるのにぴったりのお店です。
すばらしい。