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知覧特攻平和会館

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直筆の遺書は涙なしに読むことはできません。

  • 5.0
  • 旅行時期:2013/10(約12年前)
よしぞうさん

by よしぞうさん(男性)

知覧・南さつま・日置 クチコミ:2件

館内に入ると音声ガイドレシーバーを100円で借りられます。
これは借りることをお勧めします(借りないと行った意味は半減)。
館内を歩きながら当時の歴史背景や特攻隊員のエピソード、戦闘機の説明を聴く事ができます。館内は撮影禁止。

音声ガイドによると、
背景としては太平洋戦争末期に連合軍の攻撃に対抗し、本土の最前線だった沖縄を守るために採られたのが特攻作戦だったとのこと。
パイロットは爆弾を装着した戦闘機で敵の艦船に体当たりして死んでいった。本土最南端基地だった知覧基地から400人以上の若者たちが「決死の覚悟」で出撃したそうです。

館内には、死んでいった隊員たちの遺影と家族や友人に残した遺書が展示されていて、
展示室に入るなり異様に重苦しいモノを感じました。
遺書はかなりたくさん展示されているので、全部読むと3時間以上はかかりそう。

出撃の前日に書かれた直筆の遺書は、まったく、涙なしに読むことはできません。ハンカチをお忘れなく。
辛すぎて途中ぜんぜん読めなくなってしまった。
幼い娘に宛てた手紙や母親に宛てた感謝の言葉、愛する人への想いが綴られた遺書、忘れることができません。ほぼ全員自分より若い。

「知覧からの手紙」はユネスコ世界記憶遺産登録を目指しているそうですが、確かにこの手紙は日本人だけでなく世界中の方に知ってもらう価値があると思う。
二度とこの悲劇を繰り返さないために、ということだけでなく、究極の愛というテーマについて。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
社員・団体旅行
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
3.5
展示内容:
5.0

クチコミ投稿日:2014/02/08

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