紅映さんのクチコミ(23ページ)全717件

身内のお見舞いで水海道へ行くことになり、水海道駅前のこのホテルを利用しました。
ホテルは比較的新しいようで館内はとてもきれいでした。もしかして、２０１５年9月の水害で被害を受けて直したのかもしれませんが・・・

フロントの応対もなかなか丁寧で良かったです。
そして、何よりうれしいのは、男女別のラジウム人工温泉大浴場「旅人の湯」があることでした。大きなお風呂は、身体がしっかりと温まっていいですよね。
因みにホテルを選ぶときは、客室でインターネット・禁煙室、そして出来れば大浴場有りを優先しています。

都内から往復の交通手段として、ＴＸ経由で初めて乗った関東鉄道が物珍しく、守谷駅からものの10分程度の乗車時間でしたが、とても楽しい時間でした。

家から徒歩圏に最近お魚料理の店が出来たので行ってみました。

入り口を入るとまず目に入ったのは大きなお釜！！ガスで炊いているのだそうです。
店の前にはランチに合わせて「釜炊きごはん12時に炊きあがります！！」と書いてありました。
ランチはそうざいの膳、焼き魚の膳、丼の膳の三種類で、日替わりメニューになっているようですが、お値段はどれも税込み９８０円。
嬉しいお値段です♪

焼き魚の膳「大カレイの胡麻照り焼き」を戴きました。
小鉢がふたつと漬物、味噌汁がついています。
いわゆる家庭のお惣菜的な、定食的な感じで、味もなかなか。
ご飯は白米と十穀米から選べます。

席はカウンター５席ほどと４人席の小さな個室がいくつか。奥には個室じゃない席もあるようでした。
個室はちょっと手狭ではありましたが、２人ならゆったり出来ます。

近くにお惣菜的な和食のおいしいお店が出来たので、これから時々利用したいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１６．１０．１

孫が上石神井でご馳走をしてくれるというので、和食がいいかな～とリクエストしたところ、定食屋さんみたいな、この店を探してくれました。
焼き魚定食や刺身定食など、すべて新鮮な魚を使った料理で、客層は男性がひとりというケースが多いようで、カウンター席があり、テーブル席もほとんどが２名用でした。
本日のおすすめメニューから刺身定食を頼みました。
ミナミマグロ・鯛・ハマチ・サンマの盛り合わせで１１９０円。お手頃でおいしくて、また行きたいねと言いながら帰って来ました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１６．９．１９

モチモチのパスタが人気のお店です。
自宅から徒歩圏のレストランのひとつで時々利用します。

ランチはパスタ３種から選びます。それにサラダとドリンク（コーヒー、紅茶、ジュース類からひとつ）がついて９８０円と、嬉しいお値段！！
パスタは１５０円プラスでラージにもできますが、普通でも充分の量です。

因みに今回は３人でそれぞれ違うものを戴きましたが、それぞれいつもながらおいしく戴きました。

店内は気取らない雰囲気で、ゆっくりと落ち着けます。
応対もいいので気に入っています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１６．９．１４

登別温泉へ出かけた折に立ち寄りました。

この記念館は、２００２年から始まった募金活動によって、のべ２，５００名以上の方々の思いが実って２０１０年９月１９日に開館しました。

１５歳の時に初めて会った金田一京介が幸恵の語学の才を見抜き、ノートを送ってユーカラなどのローマ字筆記をすすめ、それがアイヌで初めてアイヌの物語を文字化した『アイヌ神謡集』となりましたが、『アイヌ神謡集』が刊行される前の年に、幸恵は心臓麻痺で１９歳で急逝しています。

この記念館は、こうした知里幸恵の生涯と業績について展示しているほか、特定非営利活動法人「知里森舎」として、アイヌ文化を広く伝える場として、さまざまな活動をしながら運営されているそうです。

火曜日：定休　　入館料　大人５００円
詳しくは下記をご参照ください。
http://www9.plala.or.jp/shirokanipe/kinenkan01.html

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１６．７．２０

上野駅の構内というアクセスの良さは、友人との待ち合わせに最適です。
ご年配の方とご一緒したので、歩かなくていいのがなによりでした。

そして、お店は堅苦しくなく、ディナーなのにお手軽な料金で和食を戴けるので、気に入りました。今風の居酒屋さんなのだそうです。

釜飯のついたセットメニューを戴きましたが、お料理の種類もいろいろあって、どれもおしゃれな盛り付けで、目で楽しんで食べて楽しんでという感じです。

きっと若い人に人気のお店なのではないでしょうか。
ランチも営業しています。


　　　　　　　　　　　利用日　２０１５．８．１９

泉源公園で行われる２月の湯かけまつりを一度観に行ったことがあるのですが、確か２００８年の２月。
どうも、その年の７月に現在の泉源公園が登別温泉の開湯150周年を記念して造られたようです。すっかりきれいに造り替えられていました。

地獄谷から流れる温泉の川沿いから噴出す間欠泉を活用した公園で、約3時間毎に50分間湯が噴き出し、迫力ある音と共に硫黄の匂いが立ち込めるというものです。
噴き出していないときでも、硫黄臭が立ち込めていて、多少の湯けむりがあがっているので、それと気づくことでしょう。
広場には色とりどりの鬼の金棒が建っていて、なにやら絵馬掛けになっているようです。
左右の車道の交わる辺りにあって、階段を数段下るようになっています。
ちょうど泊まったホテルの横、第一滝本館の前にあります。



　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１５．８．７

滝本インは第一滝本館の姉妹ホテルですが、第一滝本館本館と違って手軽な料金で泊まれるカジュアルなホテルです。
今回は孫連れでしたので、こちらを選びました。
とはいえ、本館は日本間ですが、こちらは洋間でベッドなので、大人にとっても、こちらのほうが寝起きしやすくて楽でした♪

このホテル自体にも２４時間温泉かけ流しの大浴場がありますが、すぐ向かいにある第一滝本館の大浴場「温泉天国」、プール、パブリックスペースを無料で自由に利用することが出来るのは、嬉しいサービスです。

食事は朝、夕ともバイキングでした。
お料理はお値段なりではありますが「約３５品のバイキング料理を料理人が腕によりをかけてお届けします！」というだけあって種類もいろいろあって、それなりに工夫がされていて、おいしく戴くことが出来ました。

ただし、季節などによってはセットメニューの場合があるそうです。



　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１５．８．７～８（１泊）

北海道在住の友人と山菜を採りがてらのドライブに出掛けた折に立ち寄りました。友人おすすめの店です。
もう一度自分で行くとなるとナビにでも頼らないと行かれそうもない場所でしたが、後で地図を見ると平取の町役場の近くです。それならまた行かれそうです♪
そう言えばお蕎麦も「平取そば」というようです。

お店はこじんまりとして新しそうで、とてもきれいな建物でした。靴を脱いで座敷に上がるようになっています。

野菜天ざる蕎麦を戴きましたが、時節柄、コゴミ、フキノトウなどの山菜もあって、都会から行った者にとっては珍しくて、おいしく戴きました。
それがなんと７００円なり！！お安いのでびっくりです(@_@)

なんと言っても、その土地のものを戴くというのが、最高の贅沢ですね☆＾▽＾☆



　　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１５．４．３０

句会で訪れた際に利用しました。
地下とはいっても、噴水のあるサンクンガーデンに面していて、とても開放感のある素敵なレストランです。
この日は句会でしたのでワインは頂きませんでしたが、世界各国のオーガニックワイン全27種類が揃ったお店だそうです。

産地直送のお野菜やストーブ鍋を使ったヘルシーで心まで暖まる料理が自慢ということです。
この時は飯田さん家のカレーとコーヒーを戴きました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１５．６．２１

あいにくの小雨でしたが、宿をとった関係で出かけました。
孫を連れて行ったときは、ここは欠かせません。

とはいえ、大きなエゾヒクマとの触れ合いは、大人でも充分に楽しめるのがここの魅力です。
餌を欲しがって合図をしたりポーズをとったり、人間顔負けです。
ガラス越しにクマを見られるエリアでは、臨場感たっぷり！！
お子さんが怖がる場面もありました。

ほかのエリアには子熊がいて、愛嬌を振りまいています。

またアヒルの競争というゲームがあったり、クマのアトラクションがあり、狭い場内ですが、なかなか盛りだくさん。

更にアイヌの建物が復元されているユーカラの里エリアでは、建物の内部を見ることが出来たりして、珍しいアイヌ文化を体感することが出来て楽しいものです。

登別温泉街からゴンドラで一気に登った山の上にあり、晴れた日にはクッタラ湖、更には太平洋を望むことが出来ます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１５．８．７

水戸と言えば、いつも地震のニュースで映る水戸芸術館のアートタワーを思い出すのですが、ありました！！
芸術館のすぐそばにＮＨＫが、それも、なんと歩いている道筋でした。

「なっとうどーもくん」の絵が目に入って迷わず中へ・・・（笑）
入口を入ってすぐのロビーは、一般公開エリアになっているそうですが、受付の方も何もおっしゃらないので、しばしうろうろとして、いいのかな～と思いつつ館内の写真を２．３枚撮らせていただきました。

後で調べてみると、平日のお昼前（１１時３０分～正午）に放送している『とれたてワイドいばらき』は公開生放送なので、スタジオで自由に観覧することができるのだとか・・・
更に調べてみるとスタジオの見学ができるようですが、平日・団体のみ（？）のようにも思えました。事前に予約するそうです。

住まいが東京なので知らなかったのですが、全国に「ご当地どーもくん」があるのですね～(@_@)／

水戸の「なっとうどーもくん」、藁帽子をかぶった雪ん子みたいで、とっても可愛いかったです☆＾▽＾☆


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１６．６．８

水戸藩の藩校として徳川斉昭公によって創設されたもので、藩士に文武両道の修練を積ませることを目的としたものといわれます。
武芸一般はもとより、医学・薬学・天文学・蘭学など幅広い学問を採り入れた総合大学というべきものでした。当時の藩校としては国内最大規模のもので、全国各地の藩校建築に影響を与えたそうです。
幾度の戦火を免れた正庁・至善堂・正門の3か所は重要文化財に指定されています。
敷地には約800本もの梅が植えられており、偕楽園とともに梅の名所となっているとか、「知らなかったね～」「もっと宣伝したらいいのにね～」
と話しながら見てまわりました。
建物の中も、周りのお庭もきれいに整備されていて、どの木にも梅の実がたわわになっていました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１６・６・８

水戸市の桂岸寺に隣接する庭園です。
かつて徳川光圀公がこのお寺の庭をたいそう気に入っておられて「保和園」と名付けられたのが始まりといわれています。

昭和初期、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」と改名したそうです。
第三者から見ると、せっかく光圀公がつけられた名前なのに、なぜ園の字を苑に変えてしまったのか、ちょっと残念に思いますが・・・
その後、お寺から水戸市へ移管されて現在に至っているそうです。

初夏になると、苑内（面積1.5ha）では約100種6,000株のあじさいが咲き競い、周辺地区も併せて「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されるということです。

＜第４２回水戸のあじさいまつり＞

平成28年6月12日(日)～7月3日(日)
詳しくはこちらをご参照ください。
水戸観光協会　http://www.mitokoumon.com/

それにしても、あんなに山紫陽花がたくさん植えられていて、見事に咲いているにもかかわらず、「山紫陽花があります」「山紫陽花が見頃です」ということが、どこにも書かれていないのは、とても残念で、もったいない話です。

山紫陽花には、派手で見応えのある西洋紫陽花とは、また違った魅力があるので、きっと山紫陽花が好きな方も多いと思います。
これからは、ぜひとも山紫陽花のことも書き添えて頂いて、手入れが行き届いていて、とても素晴らしい保和苑の名をもっともっと広めて頂きたいと思いつつ帰ってきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１６．６．７

保和苑へ紫陽花を見に行くに当たって、水戸駅の観光案内所に立ち寄った際に教えていただいた蕎麦屋さんです。
とはいえ、特におすすめとか、おいしいとかという主観的なことはおっしゃらずでしたが、駅前で食べるのにはまだ時間が早いし、なんとなく風情がありそうなので、そのお店へ行ってみました。
路線バスで保和苑前で下車。保和苑をチラチラと眺めながら横切って、まずはお蕎麦屋さんへ直行。
お店の名前も聞いてこなかったので改めて検索もできず、果たして行き着くものやらと不安でしたが、なんと１２時頃にぴったりお店の前に出ました～！！
外見もしっかりとしていて、駐車場には車が何台も・・・

さっそく中に入ると、手前に椅子席のある小さめの部屋がふたつ。奥の座敷に案内されました。
座敷には６人用の座卓が６つだったでしょうか、座敷も手前の小間もほぼ満席でした。

平日の１２時頃に、町はずれの車でしか来られないような場所なのに、きっとおいしい人気のお店なんでしょうと思いました。

国産合鴨使用の鴨ざるを注文。
都内で戴くよりは少しお安い（１４５０円）感じで、お蕎麦の量はたっぷり！！とてもおいしく頂きました。

今年で創業２０年だそうです。

保和苑へお越しの節はどうぞ訪ねてみてください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１６．６．７

紫陽花の名所を訪ねた折に利用しました。

まずは「天然温泉」の大浴場があるということで、ここに決めました。
アクセスは駅から少し離れていますが、路線バスが始終あるということと、タクシーを利用してもたいした距離ではないということで温泉を優先しました。

余り大きなホテルではないので、温泉の浴場は男女交代制でしたが、特に問題なく利用できました。

リニューアルして1年半ほどなので、客室も浴場もとてもきれいで、客室は狭い中での工夫があって快適に過ごせました。

空気清浄機が備えられているのも嬉しいサービスでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日　　２０１６．６．７から１泊

ひたちなか海浜鉄道に乗りたくて、それならば那珂湊でランチかな？ということで出掛けました。
駅舎も街並みも、かなり歴史を感じる佇まいをしており、古き佳き時代に栄えたことを伺い知ることが出来ました。

駅を出て左へまっすぐ行くと「おさかな市場」に到着。

暑い時期なのでお店は見るだけ、買い物はせずに食堂へ直行。
入ったのは海鮮丸というこじんまりとしたお店です。

＜海鮮丸＞
二味楽しめる『漁師丼』や名物『究極の炙り丼』はじめ…12種ご用意！
営業時間：平日　10:30～16：30／土日祝　9:30～17：00
定休日　 ：火曜日

ここで一番人気という炙り丼（１６８０円）を戴きました。はじめはそのまま、途中で小分けしてお茶漬けにして二つの味を楽しみました。

入店したのは平日の午後2時をまわってぃたので、その時は満席状態でしたが、やがてみんないなくなりました。
土・日にはどのお店も待つ人の列が出来て、前の道路は車が渋滞するそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１６．６．８

赤福の本店は伊勢内宮前のおはらい横丁の中ほどにあります。

伊勢の番茶と赤福餅３ケで２９０円（税込）
レジを済ませると、赤福餅と番茶をお盆に載せて渡してくれるので、自分で座る場所を探します(;^_^A
かなり混み合っていましたが、外が見える縁側のようなところに座るスペースを見つけました。
お店の裏は崖になっていて、坪庭からは五十鈴川を見下ろすことが出来ました。

赤福餅は、およそ300年前に誕生したのだそうです。
やわらかいお餅の上にこし餡をのせた餅菓子で、形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎ、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しているとか。

お店の中で戴く赤福餅のお味は格別でした☆^▽^☆


　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１６．４．１０

お伊勢参りの日のランチはどこがいいかな～と事前に調べていたら、伊勢志摩の郷土料理「手こね寿司」が戴けるというこの「海老丸」さんが目に留まりました。
とはいえ、初めてのところなので、すぐに分かるかしらと思いつつ「おかげ横丁」へ足を踏み入れると、なんと目の前に！！

さっそくお店に入ると、土間と座敷になっていて、座敷に案内されました。
日曜日だからでしょうか、結構混んでいましたが、スムースに入れてまずはひと安心。
表のショーケースで確認しておいたお目当ての「手こね寿司」を注文しました。
漬け丼のような味のついたマグロがたっぷりと載った丼ぶりごはんに味噌汁と漬物。
マグロは厚みがあって味もちょうどよくて、あっさりと完食～！！
朝早くに東京を出て、伊勢外宮を参拝してきたので、すっかりお腹が空いていましたので(;^_^A
１３４０円でしたが、おいしかったし、量もたっぷりあったので、お得感がありました。


　　　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１６．４．１０　

東京の桜が見頃になってきたので、余り混まないところと思って向かったのですが、久し振りに出掛けた植物園は、まずはチケット売り場で１０人ほど並んでいてびっくり！！
ここは、混まない、静かな場所という思い込みがあったのです(;^_^A

とは言っても、ほんの数分並んだだけで中へ。
やっぱり混んでいるとは言っても有名どころの比ではありません。

入口から正面の坂を上がって桜の広場が見えてくると、またまたびっくり(@_@)
桜の木の下には、いたるところにシートが敷かれていて家族連れやグループが座っています！！
春休み中とはいえ平日の木曜日ですが、この混みようはなんでしょうか。

この日のお昼頃に東京に桜の満開宣言が出されました。
やはり、みなさんよく知っているのですね。そろそろ満開だということ、ここはそこそこしか混まないということを・・・

かくして、満開になったばかりの桜を堪能してきました。

ここはいろいろな種類の桜がありますが、そのほか薬草園あり、池ありの、地形的にも変化に富んでいる植物園です。
季節を変えて行くと、また新しい植物に出会えて楽しいところですので、ぜひ一度お出かけになってみてください。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　　２０１６．３．３１