yalleさんのクチコミ全420件

フィラの隣町であるフィロステファニにあるデザイナーズホテルです。断崖絶壁に建っている真っ白なホテルで部屋に行くのにはフロントから階段を下りていきます。それぞれの部屋が洞窟のようなところで独立したような作りになっています。スイートに宿泊しましたが、室内も白を基調とした造りで広く、室内にジェットバスとシャワーブースが別にあります。また、宿泊者用のプールはそれほど広くないのですが、エーゲ海を見ながらのんびりとくつろぐことができます。
部屋を出るとエーゲ海が目の前にありスタッフの方もフレンドリーですれ違うたびに声をかけてくれます。
値段はそれなりにしますが、人気のホテルのためサマーシーズンは早めに予約することをお勧めします。

高層階のワンベッドルームに４連泊しました。
他のリッツと比べるとレジデンスのため高級感は少し欠けますが、スタッフの質も高く施設も新しいため快適に過ごすことができます。とくに、洗面所はダブルシンクでバスルームはシャワーブースとバスタブが分かれている点は便利です。また、ビーチに行く場合、スタッフに伝えるとミネラルウォーターやビーチタオルなどがセットになったビーチバックを用意してくれます。
ビーチからは少し離れていますが、その分ホテル周辺は静かですし、部屋からは海が見えるためのんびりと過ごしたい方にはむしろお勧めです。

ルアンパバーンの中心部からはタクシーで15分程度です。空港は小さくカフェやお土産屋もあることはありますが、あまり期待できる品揃えではありません。コンパクトな空港のため、入国審査と荷物のピックアップに合わせて30分もかかりません。市内へのアクセスには乗り合いタクシーがありました。

シーサワンウォン通りの国立博物館の近くにあるレストランで、カジュアルで入りやすい雰囲気です。ラオス料理が中心のメニューですが、ドリンクなども様々な種類がありました。食事はプラスチックの皿で提供されるため、少し安っぽく感じます。また、たまたまだとは思いますが、遅めのランチで混んでない時間に行ったのですが注文してから料理が出されるまでかなり待たされました。味は至って普通で特筆するようなものではありませんでした。

レストラン、カフェ、マッサージ店などが並ぶ、ルアンパバーンの街の中心的な通りです。
夕方から通りには様々な店が並びナイトマーケットが開催され、多くの人で賑わっています。自転車で来たので、ナイトマーケットが始まると通ることは可能ですが、多くの人で賑わうため、通り抜けるのには苦労しました。また、値引き交渉が可能な店も結構多くありました。

日本人の方が経営しているラオス料理のレストランです。夜はラオス舞踊のショーを見ることができるみたいですが、私達はランチで行きました。ラープ、カオソーイ、カレーを注文しましたが、味は日本人向けでどれも食べやすくとても美味しかったです。日本語のメニューもあるので注文しやすかったです。

1560年に建立された寺院でルアンパバーンのシンボルとなっています。本堂は屋根が湾曲して何重にも重なっているルアンパバーン様式と呼ばれる特徴的な造りとなっています。他にも寝仏が祀られているレッドチャペルや1960年の国王葬儀の際に使用された黄金の霊柩車などの見どころもあります。

国立博物館の向かい側に入口があります。高さは150ｍ程度ある丘で、ここの頂上から見る夕日が絶景との評判のため、夕暮れの時間帯は狭いエリアに多くの人で賑わっており１時間以上前からいないといい場所を確保するのは難しいです。
頂上までは階段を登る以外の方法はありません。300段以上あるので結構疲れます。

ルアンパバーンの街でトゥクトゥクの様な車をチャーターして行きました。時間は１時間くらいでしたが、トラックの荷台のようなところに乗っていたため、１月だったため風が直接あたり寒かったです。
雲っていましたが、水はエメラルドグリーンで綺麗でしたがとても冷たかったです。着替える場所はありますがそれ程綺麗ではないので、泳ぎたいのであれば下に水着を着て行った方がいいと思います。

ラオスの王子の邸宅だったところを改装したコロニアル様式のホテルです。緑も多く落ち着いた雰囲気でくつろげます。また、スパの有名なブランドであるアンサナがあり、スパが割引価格で受けられる宿泊プランもありました。
朝食のビュッフェではフォーなどのラオス料理もあり美味しかったです。
ナイトマーケットなどがある中心部からは少し離れていますが、歩いても10分かかりませんし、無料のレンタルサイクルがあるので観光には便利でした。

店内はインドで行ったレストラン（ホテル内のものを除く）で一番清潔で、スタッフの
対応もしっかりとしています。また、トイレも清潔です。
お昼の時間帯は結構混んでいるようで、席に着くまで15分くらい待ちました。欧米からの観光客の方が多くいる印象です。
料理はカレーとタンドリーチキンを注文しましたが、どちらもとても美味しかったです。

ムガル帝国時代に築かれた城でここからもタージマハルを見ることができます。ここに幽閉されていたシャー・ジャハンと同じ風景を眺めているかと思うと感慨深いものがあります。内部は広く日陰も少ないので夕方頃に訪れる方が効率良く見学できると思います。

デリーから鉄道を利用して日帰りで行きました。チケットを買う場所が現地の人と外国人専用の場所にわかれているので注意が必要です。最初、迷って現地の人用の列に並んでしまいかなりの列でしたが途中で別の入り口に外国人用のチケット販売所があることに気づいて移動しました。外国人用のチケット販売はそれ程ならばずに買うことができました。

教科書などで小さいころから見てきた、左右対称の白く巨大な宮殿（墓）を実際に見ることができとても感動しました。インドに行ったら必ず訪れるべき観光スポットだと思います。

第一次世界大戦で戦死した兵士の慰霊碑として建てられたものです。想像よりも大きく間近で見ると迫力があります。インド人の方が多く訪れており、ここでもなぜか一緒に写真を撮ってほしいとお願いされました。門以外に見るものはないので写真を撮るだけなら数分で観光は終了します。

インド独立の父と呼ばれるガンジーが火葬された場所で、芝生が綺麗に整備されガンジーの言葉が石碑で展示されています。無料で入れますが、火葬された場所にある石碑のところに行くには靴を脱いでいく必要があります。

デリー中心部から離れた場所にあります。1200年代に建設されたミナレットは圧巻で、世界遺産にも登録されています。インドなので周辺は埃っぽくゴミゴミしているのですが、ここはのどかな雰囲気です。なぜかわかりませんが、現地の人から一緒に写真を撮ってほしいと観光している間に２回お願いをされました。

柵に囲まれたエリアにKAMAなどのコスメブランドや雑貨、カフェなど色々なショップが並ぶショッピングエリアです。それほど広くはないので１時間くらいで見て周ることができます。値段は高めの店が多いのですが、道も綺麗で安心して買い物ができます。

オールドデリーのゴミゴミとした街中にあります。通りはゴミなどが落ちていて汚いのですが、店内は綺麗で高級感があります。SAN-CHAというブランドで比較的リーズナブルなものから高級なものまで品揃えは豊富です。
まず店に行くと様々な紅茶を試飲させてもらい選ぶことができます。お勧めは春摘みのファーストフラッシュで値段はそこそこしますがとても美味しいです。

元祖タンドリーチキンの店とガイドブックに載っていたので行きました。店はオールドデリーのゴミゴミとした街中にあり大通りに面してはいますが少しわかりにくいです。
２人でカレー２種類とタンドリーチキンを注文しましたが量が多く食べきれませんでした。タンドリーチキンについては美味しいのですが、パサパサしていて特別他の店より優れているとは感じませんでした。
店のトイレもあまり綺麗ではないのもマイナス点です。

デリー空港の近くエアロシティにあるハイアット系の高級ホテルです。ハイアット系らしいモダンな造りとなっており、まだ新しいため設備も整っておりとても快適です。バスタブとシャワーブースも分かれています。
部屋の冷蔵庫のドリンクが無料となっており、近くにショップがないため大変重宝しました。ホテル内のレストランの数は少ないのですが、カレーなども日本人の口に合い美味しかったです。