ゆりりんさんのクチコミ(13ページ)全4,140件

札幌ー旭川間を走る鉄道です。ＪＲ北海道のサービスの低下にはかねがね疑問を持っていました。同じ料金で、席にパソコンをつなげられる電源がある席とない席があるし、なぜなんでしょう？相変わらずＷｉ－Ｆｉはありません。何とかＪＲに頑張ってほしいと思って、バスには極力乗らないようにしていましたが、これならいずれバスを利用するようになると思います。

ＪＲ札幌駅の改札を通た駅ナカにあるお蕎麦屋さんです。本格的なお蕎麦屋さんかなと思いましたが、あまり蕎麦の香りがしません。注文してから出てくるまで、随分早かったので事前に茹でていたからでしょう。メニューも、北海道らしくアスパラを使ったもののほかに、なぜかしら沖縄産のモズクが入った蕎麦もありました。このレベルなら、ホームにある立ち食いソバのほうがいいかもと思いました。

何気なく入った昔ながらのお蕎麦屋さんです。場所は、札幌の地下鉄東西線琴似駅から歩いて１０分かからない場所にあります。外観は、昔ながらの普通のお蕎麦屋さん。メニューもどこにでもあるお蕎麦屋さんのものです。何にしようか、じっくり見ていると、見たことも聞いたこともないメニューを発見しました。「バホそばドン丼」なんだこれは？説明を聞くよりも頼んでしまえと「バホそばドン丼」を注文しました。出てきたのは、カツ丼とえび天丼を合わせたような丼です。まずはカツを食べるとその下から、そばが登場。蕎麦の上にカツ丼とえび天丼の具をのせたものかと食べすすむと蕎麦の下からだし汁につかったご飯も洗われました。以前、日高の方だったと思いますが、うどんの中にご飯が入ったものをいただきましたが、それよりも衝撃のある一品でした。意外とというか十分おいしくクセになりそうな一品でした。

以前からお世話になっていた野暮天さん。しかし、新型コロナウイルスの影響で、休業が続いたりとなかなか訪れることができませんでした。しかし、制限が解除され、はれて訪れることができました。マスターの作る料理は、相変わらず絶品で、刺身、揚げ物、焼き物とこれまで、これなかった分をすべて取り戻そうと、いっぱいいただきました。お店は、除菌作用のある空気清浄機が、いくつも置かれマスターの感染防止の意気込みが伝わってきました。この対策を見て、お酒もすすみ楽しいひと時を過ごすことができました。ごちそうさまでした。

ＪＲ札幌駅直結の百貨店です。おしゃれなお店が多く、売り場も広く、天井が高く、ゆっくりと買い物ができるお店です。この大丸さんに、ポケモンのフォトスポットがお目見えしました。これは、世界的なポケモンＧＯのイベントが札幌で開かれているためでしょう。正面入り口には、ポカチュウの１０満ボルト、わきの壁には、ポカチュウのシルエットと写真が撮れるスポットがありました。みんな、ポーズを取って写真を撮っていました。そういえば、大丸さんの中にはポケモンショップがありましたからね。楽しくなるスポットで、しばらくこのままにしておいてほしいなと思いました。

アカプラに隣接する赤れんがテラス。ここは、外で飲食ができるテラスもあって、おしゃれで、しかも、このご時世人気のあるスポットとなっています。この日は、札幌でポケモンＧＯのイベントが開かれているということで、お店の外観が、ポケモンのキャラクターが壁一面に描かれていました。目の前のアカプラではピカチュウ・ランウェイも開かれており、店全体がポケモンにあふれていました。

札幌の道庁の正面から駅前通りにかけて、車の通行をシャットアウトした通りです。天気の良い日は、ここでお弁当を広げたり、お茶を楽しむ人でにぎわいます。この日は、世界的なポケモンＧＯのイベントが札幌で開かれ、その協賛イベントが、ここアカプラで開かれました。ピカチュウ・ランウェイです。８人のポカチュウが、ワシャワシャと踊っています。何とも楽しいイベントでした。イベントも開けるスペースは街を明るくするのでいいですね。

豊平館は、北海道開拓のための宿泊施設として１８８０年に完成しました。場所は、現在の場所とは違って中央区北１条西１丁目、市民ホールがある場所だったそうです。太平洋戦争時、豊平館は陸軍北部軍の占有となり各部隊の宿舎にあてられたそうです。１９５８年には、保存されることとなり、現在の金島公園に移設されました。モダンな欧風の建物が残されたのは、大変余暇っと思います。現在は国指定重要文化財ですが、一般の人も結婚式など行うことができ、今なお市民に愛されている建物です。

いつもは、犬と散歩する人やゆっくりと散策する人が主ですが、この日は一遍、多くのポケモンファンで溢れかえっていました。ポケモンＧＯの世界的イベントが、今年はドイツのベルリン、アメリカのシアトル、そして日本は札幌の３か所で開かれたからです。中島公園の入り口は、ポケモンのパネルが飾られ、池や天文台の近くには、ポケモンのオブジェ、そして広場には、巨大ピカチュウまでお目見えして、ゲームをやらない私も楽しめました。みんな、コロナで自粛していた分を取り戻さなければと思っているのですね。

日高町の道の駅の隣にある博物館です。表向きが地味で、入館料も、大人２００円と安いので期待せずに入りましたが、展示物はわかりやすく、日高山脈の特徴や成り立ちが丁寧に説明されていました。特に、なぜ、この一帯から多くの化石が出ているかなどロマンをかき立てられる内容でした。化石の神秘、日高ヒスイの美しさを見られて、入って良かったと思いました。

日高町の樹海ロードにある道の駅です。駐車場も広く入りやすいのですが、中は閑散としていました。飲食店は、このそば屋さんだけなので、ここに入りました。幌加内そばというのぼりがあって期待しましたが、出てきたそばは普通のそばでした。ざるそばをいただきましたが、風味もあまり感じられませんでした。メニューがありきたりで特徴もありません。お店の方も、少し不愛想であまり感じの良いものではありませんでした。道の駅の向かいのコンビニが大盛況だった理由がわかりました。

札幌から帯広に向かう道のりで、これから日勝峠に行くというところにある道の駅です。そのため、休憩するのは最高の場所です。中は、広くお土産屋さんもあるのですが、テイクアウトできる食べ物や飲み物の数が少ないのです。そのためか、となりにあるコンビニは大盛況。レジに話好きのおじさんが一人しかいないために、列になっています。道の駅のトイレも普通、売店も普通なのですが、もう少し特徴を出せば、人気の道の駅になると思いました。

帯広に行くときは、必ずここで休息を取っていました。何しろ、十勝平野を一望できる景色を見ながらいただく料理は最高です。お気に入りは、生の牛肉のフレークをご飯にのせた牛トロ丼です。今や牛肉も十勝を代表する味ですからね。しかし、高速道路が通ってからは、峠を通る人が激減し、ここの利用者が激減してしまいました。峠を通らず、早く行けるのは魅力ですが、のんびり風景を見ながらの旅も良いものです。牛トロ丼は、変わらないおいしさでした。がんばってほしいお店です。

十勝グルメと言えば、豚肉料理ですが、ランチョ・エルパソさんは自然飼育の「ドロ豚」という豚で作るソーセージやウインナーが有名です。ランチは、ボリュームもあり、安いのですが、ありこちでおいしいものを食べすぎて、もう無理なので、加工品を購入してお家でいただくことにしました。ウインナーを３種類、ソーセージを２種類購入しました。家でいただくのが、楽しみです。

いつもは、必ずここでいただき、さらにお持ち帰りをしていましたが、この日は、お持ち帰りの実にしました。何しろ、あちこちで十勝グルメを満喫したものですからね。タッパーを持ってつめてもらいましたが、あとで気づくとタッパーが汚れないように、ラップを敷いて、その上にカレーを入れてくれていました。なんという気づかいでしょう。３時間ほど経ってからいただいたのですが、まだ、ほわっと温かく、お店のスタッフの心遣いのあたたかさと一緒にいただきました。

釧路、北見と百貨店があいついで閉店し、道東で最後に残った百貨店が藤丸さんでした。しかし、間もなくここも閉店してしまうそうです。釧路の人は、わざわざツアーで藤丸さんで買い物をしていました。おしゃれな服や靴も多く、「さすが百貨店」という品揃えでした。地方都市の百貨店の閉店が相次ぎますが、寂しい限りです。ありがとう、藤丸百貨店。

ＪＲ帯広駅から車で５分少々。ここに帯広でまんじゅうの老舗、高橋まんじゅう屋さんがあります。まんじゅう屋と言いますが、まんじゅうと呼ぶのは、肉まんだけです。他に蒸しパンと名物の大判焼きだけです。この日の帯広は、最高気温が３３度まであがる真夏日でした。パイン味のかき氷を買ったのですが、ご主人が汗だくになって大判焼きを焼いている姿に感動して、大判焼きも一つ購入しました。とてもおいしく、夏の大判焼きもおいしいなと思いました。

帯広の愛国地区のはずれにある神社です。愛国駅が、この地域の中心とすれば、かなりはずれにあります。小学校の方に行けば、小さな看板があります。とても小さな神社ですが、清掃が行き届いていてきれいな神社です。地域の人に愛されているのがわかります。縁結び、安産、子育てにご利益があるそうです。

３５年前に廃線になった広尾線の愛国駅。３５年たっても、地元の人でしょうか、きれいに掃除が行き届いた駅舎でした。現在は、広尾線の歴史を語り継ぐ資料館になっていました。これもきれいに掃除が行き届いていました。幸福駅とは違って、訪れる人もまばらですが、ホームにはＳＬが展示されていて大好きになりました。いつまでも、残してほしいです。

今年で広尾線が廃線になってから３５年になります。その後も残されていた、幸福駅ですが、もう７～８年になるでしょうか。新しい駅舎になったのですが、久しぶりに行ってみると雰囲気は同じなのですが、駅舎の中はみんな向かいの売店で買ったカードに書いたメッセージが貼られていました。以前は、みんな名刺を張っていたのですが、今は違いました、何か商業主義が進んでいるような感じがして寂しくなりました。管理には資金がかかると思いますが、なんか残念でした。