白色さんのクチコミ(5ページ)全217件

平日に少し遅めのランチで利用しました。オランダで伝統料理を出しているレストランを調べていると、いろいろなサイトでこのレストランが紹介されていましたので行ってみました。
頂いた料理はオランダの家庭料理であるエルゲンスープ、スタンポット、ヒュッツポットの3品。オランダらしい料理が食べられてよかったです。料理を待っている間、テーブルに置かれた紙敷を見てると「since 1520」と書かれていて、歴史あるレストランなんだなと感じました。

建物の外観は王宮っぽく見えますが、中は日本でいう百貨店のような雰囲気です。3階建てで主に衣類、雑貨屋が中心ですが、1階の1番奥にチーズを売っている店があり、試食などもできたためその場所にドハマりしていました。ちょっとしたお土産にちょうどいい小物類を売っているお店もありました。

アムステルダム中央駅から南に約1㎞ほど行った場所にあります。道中はショッピングストリートなので楽しみながら行けるとは思います。トラムやバスも多くの路線が通っていて「Dam」とわかりやすい停留所名ですが、ダム広場を囲むように停留所がいくつか分かれているので、利用する際は注意が必要です。
広場自体はパフォーマーが多く、とても賑やかです。

周囲に高い建物がなく、教会があり、広場周辺にはテラス席付きレストランが軒を連ねている、これぞ町の広場という感じの雰囲気がありました。訪れた日が火曜日の午前中だったため、あまり街中に人が出歩いていませんでした。ホールン駅とホールンの港のちょうど中間地点くらいにあります。

アムステルダム中央駅から南に歩いていくとダム広場に出ますが、そこにある1番デカい建物です。王宮ということですが他国の王宮に比べると少し小さく、また華やかさがあまりないです。訪れている人々も王宮よりかはダム広場で行われているイベントなどに興味を持っているような感じでした。

アムステルダム中央駅はオランダの首都アムステルダムの主要駅なのでとても大きいです。ホームは全部で20番線近くあります。ブリュッセル経由パリまでのタリス(Thalys)やケルン経由フランクフルトまでのICEなどの国際優等列車の起点駅でもあります。ヨーロッパの北の玄関口と言っても良いかもしれません。

日帰りで群馬に遊びにきていたので、ついでに立ち寄りました。幸いにも平日昼前だったため、それほど混んではいませんでした。
ここの名物はやっぱりモツ煮定食。ご飯、味噌汁、モツ煮、たくあんとメニュー的にはシンプルですが、熱々のモツ煮が茶碗一杯分入れられています。

シーズンオフの3月に行き、ロッテルダムからの水上バスは使えなかったため、ユトレヒトからバス№90で90分くらいかけてチンタラ向かいました。時間はかかりましたが、比較的安く乗り換えもなくて便利でした。

入場料8.5ユーロのなかにキンデルダイクの歴史がわかるDVDの鑑賞料も含まれており、チケット売り場の反対側の建物でDVDを見ることができます。DVDには日本語版もあるので、まず最初にDVDを見てからキンデルダイク散策へ行くことをお勧めします。

キンデルダイクには現在18基の風車があり、そのうち3基は内部も見ることができます。入場券を見せると中に入れます。また風車で生活している風車番の人たちもいらっしゃいますので、生活の様子なども垣間見ることができます。

オランダ第6の都市であるユトレヒトで1番大きな駅です。改札ゲートは1番広い改札で隣接するショッピングモールやチケット売り場がある東側、大きなバスターミナルがある西側、東西をつなぐ自由通路に通じる北側の3か所あります。駅構内はコンビニやカフェなどあり、電車を待つ際に非常に便利です。

オランダの鉄道はOVカードという、日本でいうとSuicaやPASMOのような交通系ICカードを使って乗り降りします。オランダの鉄道は運賃が高く、OVカード残高に20ユーロ以上入金されていないと改札が開きません。同じカードでバスにも乗れます。

オランダ第2の都市ロッテルダムの主要駅である「ロッテルダム中央駅」。今回は乗り換えでしか利用しなかったのですが、乗り換えも非常にわかりやすいほどシンプルな駅です。
オランダの鉄道は日本同様ほとんどの駅に改札ゲートが設置してあるため、鉄道利用する人しか駅構内に入れません。そのため他のヨーロッパ各国の駅と比べるととてもきれいです。

ブリュッセル滞在最終日、いろいろなベルギー料理を堪能できるレストランを探している時に見つけました。グランプラスにあるような華やかなレストランではなく、奥まったこじんまりとしているレストランといった感じの雰囲気。

ベルギー滞在中に食べ残していた、「カルボナード・フラマンド」(Carbonade flamande、牛肉のビール煮込み)、ブリュッセルの伝統料理「ストゥンプ」(Stoemp、ジャガイモと野菜をピューレ状にし、肉類を添えたもの)をいただきました。カルボナードはビールで煮ているためかスジが柔らかく、全然ビール臭くなくとてもおいしかったです。ストゥンプも焼いたソーセージとポテトの相性がよく、ベルギーの地ビールととても合います！

日曜日の15時ごろ行ったので店内はほぼ満席状態でした。アントワープでは有名なカフェで、ワッフルだけでも12種類以上あったのを覚えています。一部のメニューは写真付きのメニューだったため、見た目もわかりやすかったです。店名がそのままメニュー名になったアイス付きワッフルを注文しましたが、ふわふわのワッフルと冷たいアイスが絶妙でした。

大聖堂自体は工事していませんでしたが、アントワープ聖母大聖堂周辺が工事されていて、あまり大勢の人が行き来するには通りづらい状態でした。聖堂内もちょうどミサのタイミングだったので、奥まで入ることができませんでしたが、通常は入場料が6ユーロかかります。入り口わきのショップには教会の小物やベルギーのガイドブック(日本語もあり)などが売られていました。
ミサが始まる10分前には大きな鐘を鳴らしますので、街中に鐘の音が響き渡っていてとてもいい気分になりました。

アントワープ聖母大聖堂のすぐそばにあり、周囲にレストランやファストフードが立ち並ぶ大きな広場です。各レストランはテラス席を用意していたので、大聖堂を眺めながら食事などできます。
アントワープ中央駅から歩くと少し離れていますが、トラムの停留所もあるのでアクセスもそこまで悪くなかったです。

ブリュッセルから日帰りアントワープ旅行した際に利用しました。アントワープ行く理由の半分がこの「世界一美しい駅」を見るためだったのですが。
駅は3層構造になっており、地下1階がオランダへ行く国際線乗り場、1階が飲食店やコンビニなどがあり、2階に国内線用のスイッチバック駅がありました。構造だけでもとても面白い駅です。

世界一美しいと言われる場所は正面出入り口になります。ホームへ行く出入口なのになんだか美術館に入館するような感じでした。ホームから見るのとチケット売り場側から見るのでまた模様が違うので面白かったです。とても楽しめる駅でした。また駅外観もすごいよかったのですが、逆光であまりいい写真撮れませんでした。

ベルギー国鉄の電車は隣のブリュッセル北駅(Bruxelles-Nord)、ブリュッセル南駅(Bruxelles-Midi)止まりの電車が多く、ブリュッセル中央駅は中間駅になります。またタリス(Thalys)などの国際特急を使う場合は通過駅となるので、ブリュッセル北駅、南駅で乗り換えが必要となります。

しかしブリュッセル観光で必ず訪れるであろうグランプラスや小便小僧など主要観光スポットはブリュッセル中央駅周辺にありますし、ブリュッセル北駅・南駅に比べて(比較的)治安がいいとされているので、滞在拠点とするにはちょうどいいかと思います。駅構内にチケット売り場、コンビニ、薬局、カフェもありますので、滞在拠点とするには困りませんでした。

グランプラス周辺の宿に泊まったので度々足を運びましたが、まず2月は中国国慶節(春節)のため、広場にいろいろな展示物が置かれるためあまりお勧めできません。ちょうど2月から3月の月またぎで行ったため、3月になると展示物が撤去されて普段通りのグランプラスを見ることができます。

そしてグランプラスは世界最高の夜景とも言われたりしますが、その言葉通り夜景もすごくきれいでした！撮影する際は広角レンズがあるとさらに面白いと思います。ただ夜景も良いですが、晴れた日の早朝もおすすめです。夜景時と違い、店はほとんど営業してなく、また出歩いている人も少ないので静かに見て回ることができます。

ブリュッセルのホテル選びは非常に迷いましたが、やはりブリュッセル中央駅、グランプラス周辺は比較的治安が良いと耳にしたので、どちらにもほど近いアクセス重視でこのホテルを選びました。実際駅もグランプラスも徒歩3分圏内なので、日帰りで遠出して夜帰ってくるときや、グランプラスの夜景を撮影する時も非常に近いので、比較的安心して出かけることができました。

ホテルサービスはいたって普通で、朝10時過ぎに到着しましたが、荷物を無料で預かってくれましたし、WIFIなども問題なく使えました。ただランドリーサービスはコインランドリーが置いてあるわけではなく、フロントに預けて業者に委託しているみたいで、土日はやっていないと言われました。

日本のガイドブックなどには必ずと言っていいほど載っているブリュッセルの有名レストランです。ベルギーといったらやっぱり「ムール貝の白ワインの酒蒸し」を食べないとと思い、少し値が張りましたがこの有名店へ！
混雑時間には行きたくないと思い、ディナーには少し早い17時ごろ利用しましたが、やはり超有名店だけあって結構満席に近かったです。部屋がいくつかにセパレートされていて、その部屋ごとにウェイターが決まっているのだと思いますが、自分たちのいたテーブルにはとても陽気なウェイターさんがついてくれて、とても楽しいディナータイムでした。
メニューはメインのムール貝の酒蒸しとサラダとビールを注文。ムール貝の酒蒸しはバケツ一杯の1.2㎏もありましたが、好きな人には意外と一人でもいけちゃう量でした。
有名店であるので帰るころには何人か待っている人がいました。利用するなら早めがいいと思います。また席が結構狭いので荷物は軽めの方がいいです。

デュルビュイ名物？、30分で街中をめぐる観光ミニトレイン(ツーリストトレイン)を個別に事前予約したのですが、乗り場にはフランス語でなんだかよく分からない貼り紙が。
ちゃんと解読できなかったのでここの観光案内所に聞いたら、運営会社に問い合わせてくれました(結果前日の悪天候で当日運休)。あまり人がいなかったというのもあると思いますが、ご丁寧に対応していただけました。

案内所内はチップ制トイレ他、各種パンフレットやお土産なども売っていました。また上記に書いたツーリストトレインの案内もあり、予約もしてもらえると思います。