ロンプラさんのクチコミ(23ページ)全537件

拙政園から歩いて石路方面へ行くと塔が見えてきます。入り口から入ると大きな布袋様の像があります。ユーモラスな姿なので写真を撮りました。塔は八角形で見上げるとすごく高いです。気合いを入れて塔の内部の急な階段を登ります。半分くらいで疲れて回廊へ出ようとしたら頭をぶつけました。注意して下さい。最上階からは蘇州の市街を一望できます。蘇州に来て一番いい気持ちになりました。疲れたので近くの足マッサージ店で１時間いい気持ちで寝てしまいました。塔もマッサージもおすすめです。

中国はどこでも観光客が多いです。博物館は休日や雨の日には特に混んでいます。落ち着いて展示物を見ていられません。赤ちゃんを連れてきている人もいて大変なことになっています。耳栓が必要です。（笑）外に出たら入り口が長蛇の列になっていました。朝早く空いている内に行きたいです。あまり混んでいたら近くにある拙政園を見学してから博物館にいくのがいいでしょう。展示されている物は素晴らしいのでおすすめです。

南翔小籠包が有名なみせです。行列が出来ていて２０分くらい並びました。窓から注文してお金を払って一人前の小籠包をテイクアウトしました。黒酢をかけてその場でみんな立ち食いをしていました。皮が厚めな小籠包で満腹になりました。次回は２階席で落ち着いて食べたいです。

上海に行ったら必ず行っています。無料だから（笑）。大きな博物館で各階にエスカレーターで行けます。観光客もたくさんいます。午後からは混雑しますから午前中早めの時間が落ち着いて展示物を見ることが出来ます。この博物館の建物のデザインの元になっている青銅器が見事です。陶磁器や仏像、書画等素晴らしいものがたくさんあります。すべての展示を見ようとすると体力がいります。収蔵品が多く写真を撮ったりして時間を忘れます。何度でも来たいところです。

新しい大きな空港です。第１と第２ターミナルがあり、その間に地下鉄とリニア駅があります。市内中心地へ行くのは地下鉄がおすすめです。到着して入国審査、税関を抜け、地下鉄乗り場への通路もわかりやすく、スムーズに行けました。お店は、土産物、免税店がほどほどにありました。空港ですから価格は高めです。

上海に着いたら駅ですぐに交通カードを購入しましょう。地下鉄、バス、タクシーまで支払いに使えます。地下鉄、バスは安いけどタクシーは高いので油断すると金額が不足してしまいます。駅の窓口でチャージをするのも簡単です。東京より上海の地下鉄の方が乗り換えも簡単です。本数も多いし車内もきれいです。車内で物売りが来たのはちょっと驚きました。

留園は、清代の代表的な庭園です。中国の四大名園の一つで世界遺産にも登録されています。地下鉄の石路駅から歩いて行けます。大きな太湖石や建築物など見所の多い庭園です。建物の屋根の勾配と装飾が独特で記憶に残りました。日本との違いが極端です。日本語の説明はありませんが、逆に正直に自分の感覚で鑑賞できたと思います。広くて手元に地図がないので迷子になってしまいそうでした。また行きたいところです。

市街地からは、少し離れています、地下鉄石路駅からバスが便利です。三回目なので山塘街から運河沿いをてくてく歩いて行きました。道沿いには寺院や商店など観光地でない地元の人の生活の様子が見られました。遠くに、塔が見えたときはうれしくなりました。丘の上に崩れそうな塔が傾いて立っています。疲れたら船で山塘街へ戻れます。蘇州には見所がたくさんありますがおすすめは虎丘風景区です。園内は広く坂もあるのでスニーカーがいいと思います。

地下鉄の楽橋駅から５分の観前街がおすすめです。歩行者道路は広くてきれいですが地下鉄工事をしている大通りは道に穴があいていて危ないところもあります。店もレストランもきれいなので蘇州へ来たときには毎回（３回）来ています。

中国で三番目に大きな淡水湖です。新幹線で無錫まで行き路線バスで鼋頭渚へ行きました。大きな公園を歩いたり小型バスに乗って湖畔の船着き場に行きました。途中の山に塔が見えたので次回は塔に登りたいです。ゆっくり公園を歩けて気持ちよかったです。中国の庭園にある穴の開いた奇石の太湖石が有名です。おすすめは遊覧船で太湖仙島に行くことです。

蘇州で一番行きたかったところです。山塘街は水郷の街で、中国江南地方の歴史的建造物やレストランや茶店など、まさにひと昔の蘇州の街を再現した場所です。観光客が多く、水路には観光船が運行されています。中国の時代劇の主人公になったつもりで楽しんで下さい。おすすめはここから運河沿いを虎丘まで歩くコースです。

中国四大名園の一つに数えられる広大な庭園です。入場料も結構高かった覚えがあります。園内は東園、中園、西園からなり、入り口からしばらく進んだ中園の景観が特に素晴らしいです。池のそばで休み、絵を描くつもりでゆっくりしたいものです。しかし、実際には人がたくさんいてゆっくりしにくいです。蘇州に来たら定番の観光コースです。おすすめは拙政園と近くの蘇州博物館とセットで観光して下さい。

中国新幹線「和諧号」に乗るために駅に行くと入り口で空港のようなセキュリティ・チェックがあります。切符売り場へで並んでチケットを買います。紙に行き先や等級を書いてパスポート、お金と一緒に渡すとチケットが買えます。チケットに書いてあるホームの待合室で列車を待ちます。発車１５分前に鳴るとゲートが開くのでホームへ降りていきます。独特のスリルがあります。一人旅なので初めての時はドキドキでした。

待合室が大きくてホームがたくさんあります。まるで空港のようです。上海駅よりきれいです。チケットは窓口に並んで職員にパスポートと行き先や何等車などを書いたメモを渡します。すると画面に列車の時間などが表示されますのでよければOKと言ってお金を払います。売店や食堂もたくさんあって便利です。時間になるとゲート前に人が集まりゲートが開くと一斉にホームへと移動します。新幹線しか利用したことがないのですが時間は正確です。今度は寝台車に乗りたいと思っています。

地下鉄で行け歩いて１０分くらいなので観光客がとても多いです。町並みも水路のある江南のムードを出しています。写真を撮ってその気になって楽しみましょう。おすすめのポイントは橋の上から寺の塔が見えるところです。屋台や食べ物屋もたくさんあります。観光船にも乗れます。駅の周辺は大規模開発が終わったら別の町のように変わるでしょう。

雑貨を見るのが好きで立ち寄ってみました。広い店内にいろいろ物があって圧倒されました。迷ったり店員の中国語に気後れして何も買えませんでした。建物は明や清の時代の復元だそうです。中国風の民芸品がたくさんありますが人がたくさんいて選んだり見たり出来ないようでした。池の周りを散策しました。朝早く人が少ないときに行きたいところです。

南京東路は歩行者専用ですが信号で自動車が横切ります。地元の人は赤信号でも渡ります、気をつけたいところです。観光客向けの店も数多くあるので上海のお土産を買いやすいです。ただ、一人歩きしてるとあやしい誘いやぼったりの話をよく聞くので要注意です。銅像があって写真を撮ったりして楽しみました。観光用の連結車両があります。次回来たときには乗ってみたいです。おすすめは上海博物館を見学して人民公園から南京路を歩いて外滩（バンド）まで行くコースです。

ビーチからバーベキューをしているのが見えて店に入りました。外はダンスをしていてうるさいので屋内のスペースへ移動しました。中は落ち着いたレストランです。おすすめはシーフードセットです。サラダバーはたくさんの人が注文するようでした。塩味でとてもおいしかったです。量もちょうどいいくらいでした。また行きたいレストランです。

鳥居から杉木立の道を登って行くと急な階段が見えてきました。登れるかなと思いましたがここまで来て登らなかったらもったいないと思って休み休み登りました。横に回り道がありました。素晴らしい本堂と仁王像を見ました。おすすめは裏にある天狗です。登ってきてよかったと思いました。さらに上に続く上級者の道がありましたが無理はしませんでした。

建物は立派です売店も待合室も大きく、ホームもたくさんあります。ただし列車の本数が少ないです。線路を渡る橋も地下道もないのでスーツケースを転がしてホームの端まで歩きます。線路を渡るときはスーツケースのローラーが壊れるかと思いました。チケットはホテルのフロントでとったので簡単に手に入りました。駅前から空港へのバスが出ているので便利です。統一鉄道に乗りました。