luceさんのクチコミ(3ページ)全172件

札幌の３つ星フレンチ「モリエール」の支店やピエール・エルメのアフタヌーンティーなど食事面の充実っぷり惹かれて、スキーシーズン前の宿泊費が安い時期に泊まりました。

部屋は広いしきれいだし、食事は美味しいし、とても快適に過ごせます。
非日常を贅沢に味わうホテルという感じで、リフレッシュできました。
機会とお金さえあれば、また泊まりたいです。

ただし、アクティビティーなどに参加しないと、時間をやや持て余すかもしれません。
ホテルの周りには何もなく、車がないと不便です。

毎年、伊勢丹が主催するチョコレートの祭典、サロンデュショコラの常連店。日本で買うと１粒500円くらいするパレドールというチョコレートで有名なお店です。パリにも支店がなく、リヨンまで行かないと、この店のチョコレートは買えません。
日本人が相当、来店するのでしょう。片言の日本語ができる店員さんが接客してくれました。パレドール、日本で買うよりかなり安いです。
隣にはカフェがあり、ケーキなどはここで食べるのがベストです。

追記）パリにベルナシオンの支店ができ、チョコが買えるようになりました。ただし、カフェは併設していません。

2022年の夏開業で、その年の秋に泊まったので部屋がきれいでよかったです。
このホテルの魅力はアクセスのよさ。近鉄奈良駅からすぐで、商店街の中にあるので、飲食や買い物にとにかく便利です。
ホテルの価格は土日と平日でかなり差があります。今回は旅行支援を使ったのでお得でしたが、広さもそこそこの普通のよくあるビジネスホテルですから、通常料金で泊まるなら少々高い印象があります。
安いプランがあれば泊まってもいいと思います。

港や駅から少し遠いですが、歩けない距離ではありません。バス停は近くにあります。
賑やかな繁華街にあるので、夕飯やショッピングには便利です。

ホテルは商業ビルの上階にあり、ロビーのある８階まで行くエレベーターは共同。これが時間帯によっては、なかなか来ないのです。また、建物の裏手にエレベーターがあるので、見つけにかったです。

部屋は割と広くて、窓からの眺めも良かったですが、唯一困ったのが、ユニットバスの浴槽の水はけが悪いこと。水が完全に抜けるまで30分くらいかかリました。
たまたま泊まった部屋だけがそうだったのかもしれません。そう思いたいです。

特別企画の安宅コレクション展が見たくて訪れました。
素晴らしい陶芸磁器の数々。点数は決して多くはありませんが、名品揃いでした。

実は、泉屋博古館の存在は知っていましたが、初めて行きました。
地下鉄の駅から近く、オフィス街にある小さな美術館。居心地がいい落ち着いた空間です。こんな素敵な美術館が職場の近くにあったら、仕事のストレス緩和や気分転換にちょこちょこ通ってしまいそうです。

現代アートのギャラリーです。新進気鋭の作家の作品を知れる機会にもなるので、できるだけ意識的に行くようにしています。閉館19時（入場は18時半）と、遅くまで開いているのがありがたいです。

２フロアに分かれていて、上階は収蔵品展やメインとは別の企画展示室になることが多いと思います。
京王新線の初台駅からなら、そのままエスカレーターで３階に上がればすぐなのでラク。
新宿西口からは徒歩20分くらいです。

世界的なアートブームのせいか、最近は土日は若干混み合うことが多くなってきました。

東急大井町線の上野毛駅から徒歩10分程度。豪邸が並ぶ閑静な住宅地にあります。展示は２室だけの小さな私設美術館ですが、収蔵品の質が高く、毎年春には国宝の「源氏物語絵巻」が公開されます。

高低差を利用した庭園が素晴らしく、特に紅葉の季節がおすすめです。
また、庭園の下に専用出口があり、ここから出ると二子玉川駅まで二子玉川ライズの横を通って徒歩10分くらいです。まず展示品を見て、庭を見て、庭園下の出口から出る（庭園の石段を登らなくていい）のが、私のお決まりの鑑賞コースです。

表参道から徒歩10分程度。都心にあって日本の古美術をじっくり鑑賞できる小さな美術館。
お庭も素敵で、特に秋は紅葉が見事です。

リフレッシュしたい時に、しばしば訪れています。
毎年春（5月ごろ）に公開される燕子花図屏風は教科書にも載るくらいの誰もが知る作品で必見です。

今は新型コロナ対策で、完全予約制です。公式サイトから申し込めます。

開館当時から、時々、訪れている大好きな美術館です。
都心からは遠いですが、京成佐倉駅からJR佐倉駅経由で無料送迎バスがあります。
新型コロナが猛威を振るっていた頃は送迎バスが運休していましたが、復活したのを見計らい「カラーフィールド」展に行きました。

自然に囲まれた大きな美術館は、見応えがあります。私は、ロスコルームでぼんやり時を過ごすのがお気に入りです。

三鷹まで行く用事があったので、山本有三記念館に寄ってみました。
昔、この建物は、市のこども図書館として使用されていました。
建物の改修後、久しぶりに訪れましたが、階段のステンドグラスはやっぱり圧巻です。暖炉などは図書館時代は本棚に隠れていたような気がするので、今回、飾りなどしっかり見れました。

有名なしだれ桜を見に行きましたが、今年は桜の開花が早く、すでに葉桜になっていました。
六義園って、しだれ桜の他の桜の本数が少ないんですよ。ソメイヨシノ目当てなら、別の場所に行くほうがいいかもしれません。
しかし、抜け感のある庭園はいつ見ても見事です。京都の庭園に匹敵すると思います。

年に何回か足を運んでいる美術館です。
クリスチャン・ディオール展は大人気でチケットが予約できず、朝から並んで当日券をゲットしました。
入場まで時間があったので久しぶりに常設展を鑑賞しました。
常設展時は、年に数回、作品の入れ替えがありますが、ロイ・リキテンスタインと宮島達夫の作品は、だいたいいつも展示されている気がします。
また、美術館内にある図書館も利用しやすいです。専門書は高いので、ここで読ませてもらってます。

李禹煥の個展を見に行きました。東京メトロ千代田線の根津駅から緩やかな坂を登って徒歩10分くらい。静かな住宅街にあるギャラリーです。
元銭湯を改装したギャラリーの中に展示されるのは、モダンアート。そのギャップも楽しいです。
有名作家の作品を無料で見れるのはありがたいです。

バラで有名な庭園を持つ洋館です。

平日にも関わらず、結構な混み具合でした。庭だけを見るなら150円で入場できます。
洋館をバックに広がるバラ園は、コンパクトですが、ヨーロッパの庭園様式を踏襲しており、写真映えがするスポットです。
バラ園の下は日本庭園。池や滝があって、新緑がきれいでした。

ジョサイア・コンドル作の建物は列が出ていたので、今回は入館を諦めましたが、和室があったり、面白い建築物です。
入館するならガイド付きのツアーに参加すると、建物に対する見識が深まります。

戸谷成雄展が見たくて、初めて訪れました。JR北浦和駅からほど近い公園の中の美術館。市民ギャラリーとしても使われているようです。１階のレストランは混んでいて、市民が気軽に利用できる施設という印象を受けました。

建物は黒川紀章さん。入り口の湾曲したガラスのファサードが、同氏の後年の作品である新国立美術館に似ていると思いました。

展示物を見たら、建物横の庭にも必ず寄りましょう。野外展示の作品の中に、やはり同氏の有名な作品、最近解体された中銀カプセルタワーのカプセルが展示されています。

安藤忠雄建築で、館内や部屋にアートがある素敵な空間です。
宿泊者専用のバスがとにかく便利。港やホテルまではもちろん、地中美術館や家プロジェクトにも楽に行けます。

ベネッセミュージアムは無料。パーク棟の杉本博司のギャラリーも無料。朝、晩で違った表情を見せるアートを楽しめるのは宿泊者ならではの特権です。
今回はパーク棟に泊まりましたが、次はミュージアムの方に泊まってみたいです。

欠点としては、やや建物の老朽化が進んでいるような…洗面所の排水があまりよくなかったです。

建物が古く、ややくたびれた印象ですが、清掃はきちんとなされていますし、部屋が広いのが利点です。
キャッスルビューの部屋にアップグレードしてくれましたが、大阪城は目の前にドーンというわけではないです。でも、公園が見渡せるので開放感がありました。

名物の朝食ビュッフェは時間帯によりかなり混み、待たされますが、てきぱきした対応で好感を持てます。

大阪の中心部から遠い印象がありましたが、大阪城公園駅や京橋駅など複数の駅が利用でき、意外とアクセスが良かったです。

亀戸駅の近くのピッツェリア。ミシュランのビグルマンにも選出されています。
生地がもちもちの本格的なナポリ風ピッツァは、かなりの高レベル。目黒区とか港区あたりの有名ピッツェリアに匹敵します。

実はピッツァ以外にもメニューがあり、炭火焼きの肉料理や魚介のフリットなどもすごく美味しいのです。
ワインも充実。値段も下町価格。人気店なので、予約するのがベストです。

特別展を見に、年に２〜３回は訪れている美術館です。特別展の半券で常設展も見れます。
４階から２階まで、洋画、日本画、写真、彫刻と充実の作品群です、
特別展と連動させたりテーマを設けたり、展示替えも都度行われているので、何度行っても新しい作品との出会いがあります。
展示を見るのに疲れたら、４階の「眺めのよい部屋」での休憩もおすすめです。

国立科学博物館は、子どもの学習の場のイメージが強かったのですが、ここのところ「植物展」「宝石展」といった科学に疎い人でも興味を持ちそうな特別展が連続して開かれていたので、足を運ぶようになりました。
学習しながら見ていくので、見学には時間がかかります。その後、常設展に寄ると1日がかり。館内がとても広く、好みの分野を選部などして見学しないと全部は回りきれません。