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ぶどう畑さんのトラベラーページ

ぶどう畑さんのクチコミ(8ページ)全339件

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  • フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズに行ったら、まずは観光局

    投稿日 2019年11月14日

    フォンテーヌ ドゥ ヴォクリューズ観光案内所 フォンテーヌ=ド=ボークリューズ

    総合評価:5.0

    フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズにある、ソルグ川の水源の泉(フォンテーヌ)への行き方を聞くのに利用しました。
    地図 兼 観光パンフレットを見せながら、泉への所要時間などを教えてもらえました。地図には見所も書かれています。ガイドブックに情報の少ないフォンテーヌですから、着いたらまず、観光局に寄ることをオススメします!
    観光局は、街の中心、ソルグ川に架かる橋のたもとにあります。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 海沿いにある大型ショッピングセンター、テラスがイチオシ!

    投稿日 2019年10月29日

    レ テラス デュ ポール マルセイユ

    総合評価:5.0

    2014年5月にオープンした海沿いに続くショッピングセンター。店内は外光の差し込む明るい雰囲気です。
    特に、海側にある長く続くテラスがオススメ!ショッピングをしなくても、テラスに来るだけでも、このショッピングセンターを訪れる甲斐があります。新港や、間近に大型客船を眺めることができました。
    「テラス・デュ・ポー」は、地下鉄「ジュリエット(Joliett)」から、徒歩5分かかりません。地下鉄の運賃は、マルセイユ・サン・シャルル駅から1.8ユーロ(2019年時点)。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    品揃え:
    5.0

  • マルセイユを効率的に観光できます!コースは2つ、ノートルダム聖堂に行く1番と、下町を巡る2番

    投稿日 2019年10月28日

    プチ トラン (マルセイユ) マルセイユ

    総合評価:5.0

    プチトラン乗り場は、旧港沿いに右側の道を行った所。料金は8ユーロ(2019年7月時点)
    コースは2つあって、ノートルダム聖堂に行く1番と、下町のパニエ地区を回る2番。
    1番のトラムは、ノートルダムで見学時間が設けられています。
    2番はマルセイユの下町のパニエ地区を巡り、旧施療院 (地中海考古学博物館)近くの広場と、港の近くのジョリエット広場に停車します。乗り降りは自由なので、そこで降りて観光し、次のトランに乗るのもOK。2番コースは30分おきです。
    ジョリエット広場からショッピングセンターの「テラス・デュ・ポー」がすぐだったので、そこで下車。帰りはトランに乗らず、「ジョリエット駅」から地下鉄でマルセイユ・サン・シャルル駅に戻りました。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    その他
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • マルセイユで一番の見所、地下鉄で簡単にアクセスできます

    投稿日 2019年10月27日

    旧港 マルセイユ

    総合評価:5.0

    紀元前49年にローマの植民地になって以来、栄えてきたヨーロッパ最古の港。たくさんのヨットやクルーザーが港に係留されています。港越しに望む、丘の上のノートルダム聖堂の景色はマルセイユならでは。捕れたての魚が並ぶ朝市も有名です。
    旧港沿いに右側の道を行くと、プチトラン乗り場があります。ノートルダム聖堂に行く1番と、下町のパニエ地区を回る2番の2つのコースがあり、効率良くマルセイユを観光できます。料金は8ユーロ(2019年時点)。
    また、デュマの小説『モンテ・クリスト伯』の舞台となった城のあるイフ島行きの船も、旧港から出ています。
    旧港へは、マルセイユ・サン・シャルル駅から地下鉄に乗って2駅、「Vieux Port」で下車して、地上に上がると目の前に旧港が開けています。運賃は1.8ユーロ(2019年時点)。
    サン・シャルル駅から歩ける距離ではありますが、カヌビエール通りで観光客を狙ったスリ・ひったくりがあると聞きますので、地下鉄を利用しました。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5

  • コンコースにお店の並ぶ明るい駅

    投稿日 2019年10月26日

    マルセイユ サン シャルル駅 マルセイユ

    総合評価:5.0

    マルセイユは治安が悪いと言われがちですが、駅はとても明るい雰囲気です。一番端のホームに、トイレ、コインロッカーがありました。
    メトロの駅は、国鉄駅に比べると明るさはありませんが、旧港に行くには便利。旧港は2駅目で、運賃は1.8ユーロ。(2019年7月時点)

    旅行時期
    2019年07月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    5.0

  • アヴニョン、アルル方向からのコート・ブルー線に乗る場合はミラマで乗り換え

    投稿日 2019年10月23日

    SNCF ミラマ駅 サロン=ド=プロヴァンス

    総合評価:3.0

    地中海沿いの風光明媚な景色を楽しめる「コート・ブルー線」は、ミラマ~マルセイユ間を結ぶ路線。アヴィニョン、アルルから来る場合、ミラマ(Mirama)で乗り換えです。
    駅は取り立てて特徴はありません。駅から続く建物に観光局が入っていました。
    なお、カランクの景色を望めるのは「カリ・ル・ルエ(Carry-le-Rouet)」から「レスタック(L'Estaque)」間。コート・ブルー線は本数が少ないので、ご注意ください。
    ちなみに、「ペール湖」沿いを走るマルセイユ~ミラマの路線も景色はよく、湖やゴツゴツしたプロヴァンスの山を望むことができます。

    旅行時期
    2019年07月
    人混みの少なさ:
    5.0

  • テラス席はカジュアルながら、料理、接客、雰囲気ともマルのレストラン

    投稿日 2019年10月20日

    ル カレ デルブ リル=シュル=ラ=ソルギュ

    総合評価:5.0

    アンティークを使ったテラス席はカジュアルな雰囲気ながら、料理も二重丸のコスパの高いレストラン。
    オーナーシェフは、アヴィンニョンの5つ星ホテルで給仕長とソムリエを経験した後、独学で料理を学び、2011年にこの店をオープンしたそうで、給仕の人たちの接客態度がきちんとしていました。
    ディナーで利用して、前菜、メイン、デザートの29ユーロのコースを食べました。どれも満足の味!リル・シュル・ラ・ソルグに行ったら、またぜひ利用したレストランです。
    場所はキャトル・オタージュ通りの郵便局の近くで、通りから少し入った所にあります。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 東京・広尾にもあるパティスリー。本店はフランス・カルパントラ。

    投稿日 2019年10月19日

    ジュヴォー (リルシュールラソルグ店) リル=シュル=ラ=ソルギュ

    総合評価:4.0

    東京・広尾にもあるパティスリー。本店はフランス・カルパントラ。
    店に入ると、チョコレート、ケーキ、アイスクリームのショーケースがあります。雑貨類も販売しています。
    奥のカフェを利用する時は、ショーケースの中の物を選んでからテーブルへ。リル・シュル・ラ・ソルグはアンティーク市で有名な街なので、アンティークのキャッシュ・レジスターが置かれていたりしました。流行りの鉄瓶の代わりのヤカンはイマイチでしたが…。
    店の場所は、旧市街ではなく、アンティーク家具の店が並ぶキャトル・オタージュ通り沿い。静かにゆっくり過ごせます。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 女子に嬉しいお土産がたくさん!1キロにわたり100以上の屋台が並ぶナイトマーケットです。いつの間にか値切りがヤミツキに?

    投稿日 2019年04月28日

    女人街 (通菜街) 香港

    総合評価:5.0

    値切るのは得意じゃなくても、買い物が楽しいナイトマーケット。女子に嬉しい刺繍のポーチや巾着がたくさん。そして、お買い得!
    屋台は同じような商品を置いていますから、最初のお店で買わず、2、3軒で値段を聞きましょう。どこも同じ値段なので、相場がわかってきます。
    「後で来る」と言うと、お店の人は「いくらなら買う?」と言いながら、電卓を持ち出して引き留めにかかります。電卓のおかげで、数字の聞き間違えはないのでご安心を。ただ、値段を決めるのは自分です。店の人は「いくらにまける」とは言いません。
    値段の算段をしたら、値切りの交渉開始!まとめ買いをすると、さらに安くなります。
    うまく値切れなかった…もあるかもしれませんが、後悔するような値段じゃないので、ぜひ行ってみてください。ヤミツキになります。

    旅行時期
    2019年03月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • お菓子屋さんだと思って通り過ぎないで。プラナカンの家具なども見学できてお土産もゲットできる店

    投稿日 2019年01月15日

    キム チュー クエ チャン シンガポール

    総合評価:5.0

    プラナカン・グッズを置いている「ルマー・ビビ」の隣が「金珠」。お菓子屋さんだと思って通り過ぎてしまわないよう、ご注意ください。(笑)
    急な階段を上ると、プラナカンの食器、家具などが展示されています。写真撮影可。
    プラナカン・グッズを買うこともできます。刺繍の施された洋服は2階、食器、刺繍のサンダル、小物などは1階に置かれていました。
    創業当初は「ちまき専門店」だったそうで、店先に並ぶカラフルなお菓子も魅力的!プラナカン・グッズは少々お高いですが、お菓子はリーズナブルなのが嬉しい。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    4.0
    品揃え:
    5.0
    雰囲気:
    4.0

  • マカオの南部、コロアネ地区にあるクリームイエローの小さな教会、かつては日本人キリシタンの遺骨も納められていました

    投稿日 2019年04月02日

    聖フランシスコ ザビエル教会 マカオ

    総合評価:4.0

    マカオの南のコロアネ地区は、のんびりとした雰囲気のエリア。そこに聖フランシスコ・ザビエル教会はありました。
    教会は、1928年、フランシスコ・ザビエルを記念して建てられたバロック様式。内部は明るく、シンプルです。
    そこにかつては、フランシスコ・ザビエルの上腕骨や、殉教した日本人キリシタンの遺骨も納められていましたが、現在、日本人キリシタンの遺骨は、聖ポール天主堂近くの納骨堂、ザビエルの上腕骨は別の場所に移管されています。
    教会に近くには、エッグタルトの本家本元「ロード・ストーズ・ベーカリー(Lord stow's Bakery」があります。JTBマイバスの「マカオ1日観光と食べ歩き」で訪れたので、お店からテイクアウトでしたが、すぐ近くにカフェもあるようでした。

    旅行時期
    2019年03月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • 一面のラヴェンダーを満喫したい人にオススメ!トラベラー「shunさん」が営む、ソー村の宿

    投稿日 2019年09月10日

    メゾン デュ ボン アクイュ ソー (ヴォクリューズ)

    総合評価:5.0

    一面のラヴェンダーが観たくて、「宿からラヴェンダー畑がすぐ」「日本人が経営する宿」に惹かれて宿泊を決めました。4トラのトラベラーのshunさんと、奥様のイザベラさんのおもてなしが嬉しいお宿です。ボン・アクイュが気に入って、10年以上、ラヴェンダーの時期に約1週間滞在するのを楽しみに、日本から毎年やってくる客さまもいらしゃいます。
    部屋は2階に3部屋。1部屋はバス付きで、2部屋は共同でバスルームを使いますが、ほかにお客さんがいなかったので専用で使えました(庭を望める部屋はバスルームなし)。
    食事は2食付き。朝食にはマダム手作りのジャム、マドレーヌやパウンドケーキが並びます。夕食でもマダム特性のデザートをいただけました。
    送迎やチャーター観光もお願いできます。ソー村は公共の交通機関で行きにくい場所のため、送迎は助かりました。車がないと不便な観光地にもチャーターで行けて、地元shunさんならではのフォトジェニックなラヴェンダー・スポットにも連れて行っていただけて、感激!いずれの料金もほかと比べて良心的です。
    なにより嬉しかったのは、ラヴェンダー畑が近いこと!ラヴェンダーの香りに包まれながら、思う存分、散策しました。
    高台のソー村まで、1.3kmとさほど遠くないので、往きは上りになりますが、ショートカットの道を教えていただき、景色を眺めながらお散歩気分で行きました。ソー村には、土産物、レストランがあります。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    朝・夕食付き、マダム手作りのジャム、ケーキが嬉しい
    サービス:
    5.0
    宿への送迎、チャーター観光もお願いできます
    バスルーム:
    3.0
    バスルームはちょっと狭い。シャンプー、ボディーソープなどは持参で
    ロケーション:
    2.0
    ソーへのバスの本数が少なく、バス停のあるソー村の麓に位置するため少々不便ですが、宿からラヴェンダー畑はすぐ。村へは1.3km
    客室:
    4.5
    3部屋あるなか、庭を望む部屋に泊まれました

  • かつては50kmもあった水道橋、2000年以上前に造られたとは思えない造形美と迫力!

    投稿日 2019年09月09日

    ポン デュ ガール (ローマの水道橋) ヴェール=ポン=デュ=ガル

    総合評価:5.0

    ニームに水道水を引くために、約2000年間に造られたローマ時代の水道橋。かつては、ユゼスからニームまで50kmも続いていたそうで、その一部が「ポン・デュ・ガール」。ユゼスとニームの高度差はわずか12m。1kmあたり24cmという傾斜で設計したその技術力にも驚かされますが、3層構造の上部に行くほどアーチが細かくなり、美しさも兼ね備えています。7/14の革命記念日には、ここで花火を上げるそうです。
    橋は一層目を歩いて渡ることができ、両端から展望台に続く道があります。東側(Parking rive droiteから行くと橋の手前)の展望台に続く道の途中で、一番上部の水路を観ることができました。
    公共の交通機関を利用してポン・デュ・ガールへ行く場合は、アヴィニョン、もしくはニームからバスですが、本数は多くありません。シャトー・ヌフ・デュ・パプにも行きたかったこともあり、「プロヴァンス・トラベル」の「ワイン・ツアー」を利用しました。
    プロヴァンス・トラベルのサイト
    http://provence-booking.com/?lang=ja

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    1.0
    アヴィニョン、ニームからバスで行けますが、本数は少ない
    人混みの少なさ:
    5.0

  • プロヴァンス観光のハブとなる駅

    投稿日 2019年09月08日

    アヴィ二ヨン中央駅 アヴィニヨン

    総合評価:5.0

    プロヴァンスを周るのに拠点として便利な駅。郊外のアヴィニョンTGV駅に在来線で移動できるだけでなく、この駅に停車するTGVも。
    また、駅近くのバスターミナルは、鉄道が走っていない小さな村に行くバスのハブターミナルとなっています。
    エレベーターあり。トイレは出口から一番近いホームの左手で、大きな荷物を持って入ることもできる充分なスペースがあります。

    旅行時期
    2019年07月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    4.0

  • 保存状態の良さでは世界一、日本語オーディオがあります

    投稿日 2019年09月02日

    円形闘技場 ニーム

    総合評価:5.0

    ニームで一番の見所。大きさは中程度だそうですが、保存状態の良さは世界一。
    日本語オーディオガイドで様々なこと知ることができます。借りる時に、機械と引き換えにアイデンティティカードを預けます。クレジットカードでOKで、パスポートは預かりません。
    なお、闘技場はコンサートなどに使われることから、午後に見学ができない場合があります。ヴァカンス・シーズンは、特にスケジュールを確認してください。
    チケットは単独で買うことをオススメします。ニームには、ローマ遺跡「闘技場」「メゾン・カレ」「マーニュ塔」を見学できる「ニームパス」がありますが、メゾン・カレ内部はニームの歴史ビデオを上映する視聴室で、外観だけで充分。パスの有用性を感じませんでした。

    旅行時期
    2019年07月
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • 紀元5年頃建造の綺麗な神殿、外観を観るだけでOK

    投稿日 2019年09月01日

    メゾン カレ ニーム

    総合評価:5.0

    ニームで円形闘技場に続く見所。とても美しい神殿です。
    内部はニームの歴史を伝えるビデオの視聴室になっており、展示物はありません。
    ビデオの言語はフランス語、字幕は英語であることから、ニームの歴史に特に興味がない場合は、外観だけで充分と思いました。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

  • エグ・モルトのランドマーク、街を囲む城壁を歩くのもここから

    投稿日 2019年08月23日

    コンスタンス塔 ラングドックルーション地方

    総合評価:5.0

    13世紀に築かれた塔は、エグ・モルトが港町だった頃は灯台の役割を果たしていましたが、後に牢獄としても使われたそうです。塔の上にはエレベーターで昇れます。
    全周1.5キロの城壁を歩きたい場合も、コンスタンス塔への入場券が必要。なお、通常は1周できますが、私が見学したのは夕方だったため途中まででした。
    エグ・モルトの旧市街自体はさして見所がありませんので、エグ・モルトに行ったら、コンスタンス塔と城壁ウォークはぜひ!
    チケット売り場は、エグ・モルト旧市街への入口「ガルデット門」を入って右手、門扉の奥にあります。
    ガルデット門は、エグ・モルト駅から徒歩5分程度。コンスタンス塔のバス停からすぐです。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • リヨンを観光しようとTGVでやってきた観光客には、ちょっと不便な駅?

    投稿日 2019年08月08日

    リヨン パールデュー駅 リヨン

    総合評価:3.5

    フランス国鉄を利用してパール・デュー駅に着いた場合、旧市街などに行くには、地下鉄を途中で乗り換えなりません。フランス国鉄パール・デュー駅最寄りの地下鉄B線の駅は、いったん外に出て地下に下り、長い通路を歩いた先です。徒歩5分と書かれていますが、それほどはかからなかったような。2019年7月時点、西口側は大改装中だったので、それが終わると利便性が向上するかも?
    リヨン市内交通機関TCLの情報がグーグルマップに連携されていなようで、たとえば、ホテル最寄りの地下鉄の駅などから、パール・デュー駅へのルートを調べようとしても、徒歩のルートしか出てこなかったので、あらかじめ路線図を確かめておくことをオススメします。
    なお、駅自体はたくさんの乗客が乗降する大きな駅です。フランス国鉄の窓口はもちろんのこと、PAUL、スタバも入っていますし、電車を待つためのスペースもあります。有料トイレ(0.9ユーロ)は駅の外でした。
    (TCLのサイト)
    http://www.tcl.fr/var/tcl/storage/original/application/f22abfe4d9ec17f292efc1d600747041.pdf

    旅行時期
    2019年07月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    4.0

  • リヨン空港とパール・デュー駅前を結ぶ便利なトラム

    投稿日 2019年08月07日

    ローヌエクスプレス リヨン

    総合評価:5.0

    空港~パール・デュー駅の所要時間は30分。ピーク時は15分おきに走っています。車体も車内も赤。
    空港の乗り場はTGV駅の外で、パール・デュー駅は駅前のトラム乗り場です。
    チケットは、券売機で買うよりはネットで買うほうが安く、早割、リヨン・シティ・カードとのコンピチケットもありました。
    地下鉄A線の「Vaulx-en-Velin」とつながっていますので、ベルクール広場付近に行く場合は、パール・デュー駅まで行かず、A線に乗り換えるのが便利と思われます。ただ、駅のエスカレーターは上りのみと思われるので、大きな荷物がない時に。
    (ローヌ・エキスプレスのサイト)
    https://www.rhonexpress.fr/en

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • ターミナルが目の前の便利な立地

    投稿日 2019年08月03日

    NH リヨン エアポート ローヌアルプ地方

    総合評価:4.0

    ホテルはターミナル1からすぐ。夜22時過ぎにリヨン空港に着いたのですが、ターミナルから目と鼻の先で安心でした。
    ラクジュアリーなホテルではありませんが、部屋はバスタブ付きで、セイフティ・ボックス、冷蔵庫、ドライヤー、デスクの上には湯沸かし器も。
    空港という場所柄、高いのは否めないけれど、空港TGV駅、リヨン市内に出るトラム乗り場もすぐなので、立地は抜群です。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.5
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.5

ぶどう畑さん

ぶどう畑さん 写真

19国・地域渡航

7都道府県訪問

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ぶどう畑さんにとって旅行とは

視野を広げてくれる「知識の宝庫」

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

フランスの田舎、ドイツ、スイス、シンガポール、葡萄畑

大好きな理由

〈フランス〉おもてなし上手
〈ドイツ〉小さな街の路地や家並み
〈スイス〉個人旅行の原点、神々しい山々、カウベルの音
〈シンガポール〉夜景、ローカルフード

行ってみたい場所

ホーエンシュヴァンガウ城とヴィース教会、レルモース、マイエンフェルト、ラヴォーの世界遺産の葡萄畑、ニース・カーニバル再訪、リル・シュル・ラ・ソルグの骨董市、チューリップの頃のオランダ、バリ島、などなど

【実現できたロケーション・イベント】
2025.4:九分に泊まる、十分で天灯上げ、台北の鼎泰豊で小籠包を食べる、圓山大飯店に行く
2024.11:レイル・コリドー(シンガポール)
2024.6:地方都市の観光(韓国)
2024.2:ラッフルズ・ホテルでアフタヌーンティとシンガポール・スリング、イースト・コーストでシーフード、マリーナ・ベイサンズとスイソホテルに泊まる(シンガポール)
2023.6:マリーナ・バラージ(シンガポール)
2019.12:(ベルギー)ゲント、ブリュッセルでムール貝を食べる、クリスマス・マーケット:(フランス)リクヴィル、コルマール、ストラスブール、(ドイツ)ゲンゲンバッハ、シュトゥットガルト、エスリンゲン
2019.7:エグ・モルト、プロヴァンスのラヴェンダー畑巡りリベンジ、リル・シュル・ラ・ソルグ再訪&滞在、マルセイユとフォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ再訪(フランス)
2018.3:マラッカ(マレーシア)
2017.9:(ドイツ)ワイン街道、ウルム、バッハラッハ、(スイス)アッペンツェル地方、ザンクト・ガレン大聖堂、ラッパーズヴィル、ラインフェルデン
2017.5:(フランス)ヴェルサイユ宮殿、(ドイツ)古城街道、バート・ウィンプフェン
2016.11:コムローイ(タイ・チェンマイ)
2016.4:モントリオール、ケベックシティ、ナイアガラの滝(カナダ)
2016.3:ホイアン、フエ、ハロン湾(ベトナム)
2015.9:ボロブドゥール遺跡、プランバナン遺跡(インドネシア)
2015.3:高雄、日月潭(台湾)
2014.11:アンコール遺跡(カンボジア)

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