マカオの南部、コロアネ地区にあるクリームイエローの小さな教会、かつては日本人キリシタンの遺骨も納められていました
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約5年前)
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by ぶどう畑さん(女性)
マカオ クチコミ:14件
マカオの南のコロアネ地区は、のんびりとした雰囲気のエリア。そこに聖フランシスコ・ザビエル教会はありました。
教会は、1928年、フランシスコ・ザビエルを記念して建てられたバロック様式。内部は明るく、シンプルです。
そこにかつては、フランシスコ・ザビエルの上腕骨や、殉教した日本人キリシタンの遺骨も納められていましたが、現在、日本人キリシタンの遺骨は、聖ポール天主堂近くの納骨堂、ザビエルの上腕骨は別の場所に移管されています。
教会に近くには、エッグタルトの本家本元「ロード・ストーズ・ベーカリー(Lord stow's Bakery」があります。JTBマイバスの「マカオ1日観光と食べ歩き」で訪れたので、お店からテイクアウトでしたが、すぐ近くにカフェもあるようでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/02
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