ぶどう畑さんのクチコミ(10ページ)全339件

JTBマイバスツアー「マカオ１日観光と食べ歩き」のランチの場所が360℃カフェでした。
ビュッフェスの料理は、そこそこ種類はありますが、お味もそこそこ。スィーツは充実しています。
90分で一周する展望レストランなので、マカオだけでなく、対岸の中国の様子も眺めることができました。

聖ポール天主堂の奥の建物の地下にある納骨堂には、天主堂に埋葬された聖職者の遺骨とともに、殉教した日本人キリシタンの遺骨も安置されています。
江戸幕府のキリシタン弾圧が厳しくなり、殉教者の遺骨も日本に置くなとなり、マカオに持ち込まれたのだそうです。以前は、コロアネ地区の聖フランシスコ・ザビエル教会に納められていましたが、この納骨堂に移管されました。
納骨堂は博物館も兼ねていますが、展示物は少ないです。

プレミアム・ツインの部屋から、ヴェネチアン、パリジャンのエッフェル塔を望むことができました。部屋に居ながらにして、夜景を満喫。
ベッドルームはラグジュアリーで、広いバスルームにはクローゼット・ルームもありました。
夕方に届けられるプチ・スィーツにも感激！
料金がさほど変わらなかったので、朝食付きにしたのですが、25階のダイニングからの眺めも良く、ビュッフェの種類も充実していました。
ただ、ホテルへのアクセスがイマイチわかりにくい。建物内においてもしかり。シャトルバスに乗る時は、運転手さんに「ヌワに行きたい」と伝えたほうが無難そうです。

グランド・インドネシア・モールに入っている中華の店。名前のとおり、北京ダックがウリですが、飲茶系もあるし、気軽に食事ができます。
また見晴らしが良く、道を隔ててグランド・ハイアットと、ハイアットに隣接するショッピングセンター「プラザ・インドネシア」を眺められる席もあります。席数はかなり多い。
メニューにあっても、「その料理は今日はできない」と言われたりはありましたが、そこはインドネシア。ランチとディナー、滞在中に2回行きました。料理は美味しいし、オススメのレストランです！

出国エリアに入ってすぐ、左手の2階にあるのが「フード・ストリート」。シンガポールのローカル・フード、ローカル・スィーツの店が並んでいます。
支払いはプリペイド・カードで。好きな額をチャージして、残った額はプリペイド・カードを返却して精算してもらえます。
フード・ストリートは、ターミナル2の屋台村のように入っている店を一望できないのが少々イマイチですが、テーブルのあるスペースがとにかく広い！プリペイド・カード売り場がある側のスペースだけかと思いきや、並ぶ屋台を抜けた場所にも。その広さにビックリでした。ソファーもあったり、屋台村で食事をしない人でも気軽に利用できるので、空港で時間を持て余してしまうような時にもくつろげる空間です。

クラーク・キーのショッピングセンター「セントラル」の道を隔てた向かいにあるソンファ・バクテー（松發肉骨茶、Song Fa Bak Kut Te）に行きました。店は小さくて、レトロな雰囲気。
バクテー（骨肉茶）は、かつてシンガポールの発展を支えてきた労働者の食事で、ニンニクやスパイスと一緒に骨付きのあばら肉を煮込んだもの。何杯でもお代わりできるスープがこれまた美味しい！たいてい、2杯目以降のほうがアツアツなので、ぜひおかわりしてください。ご飯を頼んでスープをかけ、オジヤのようにして食べるのもオススメです。揚げパンを一緒に食べるようですが、これは好きずき。
注文した特級のロインリブは、11.8ドルとちょっと高かったものの絶品でした！なお、バクテー以外に、蒸し煮の料理、野菜料理もあります。
ソンファは、セントラル前の店のすぐ近く、アッパー・サーキュラー・ロード（Upper Circular Rd）がニュー・ブリッジ・ロードにぶつかる角にもあって、そちらはテラス席もある様子。また、チャイナタウン・ポイントにも入っています。

ノーサインボード（No Signboard Seafood、無招牌海鮮）は、「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」のモールに入っている中華レストラン。窓越しにマリーナ・ベイを望み、座った席からはマーライオンが見えました。最寄り駅はMRTのエスプラネード。
店内はとても広く、団体客向けなのか、どのテーブルもチリ・クラブを食べているようでした。
ロケーション的に料理は安くはありません。評価はあまり高くないようですが、普通に美味しかったです。ただ、フードコートやホーカーセンターとは違うので、1人で食べるには1品の量が多いと思われます。

シンガポールの名所の1つのアジア最大の観覧車。30分で1周するポッドからマリーナ・ベイ、ガーデン・バイ・ザ・ベイを俯瞰でき、特にシェントンウェイのビル群をバックに望むマリーナ・ベイの夜景は最高です！ デザインは「黒川紀章建築都市設計事務所」により、三菱重工が製作を担当したそうで、日本にも所縁があるのが嬉しい。
料金は33ドル（2018.9時点）で、JCBカードで10％オフになりました。付属施設として、レストランや土産物屋さんもあります。最寄り駅はMRTのプロムナード駅。フライヤーから、徒歩でマリーナ・ベイ・サンズにアクセスも可。
なお、2018年3月は「国際女性デー」にちなみ、女性無料の日がありました。残念ながら、テクニカルな問題で休止中で恩恵に預かれませんでしたが、情報をぜひチェックしてください。

これといった見所はないのですが、「イースト・コースト・ロード」との交差点に建つショッピングセンター「112カトン」を背に進むと、パステルカラー家が並んでいる「クーンセン・ロード」にぶつかります。
「ジョーチャット・ロード」でもショップハウスを観ることができ、家はカラフルだったり、シックだったり、籐の家具を置く店だったり、自転車屋さんだったり、ホテルもあったりで、結構、楽しめます。

カトン中心部から10分ほどかかりますが、この通りは必見！家々の色も綺麗なだけでなく、可愛らしいタイルが使われていたり、軒下や扉のレリーフが凝っていたりと、見飽きないです。なお、通りの家々は住居ですので、見学は秩序を保って。

「ロキシー・スクエア」に入っているラクサの店。ラクサはココナッツ味のスープの海鮮麺で、マリン・パレードはスープが美味しかったです。麺と具の入ったどんぶりにスープを注ぎ、それをまた鍋に戻して、再びスープを入れるため、アツアツです。4.5ドル。
カトンと言えばラクサですので、一度はお試しください！

イースト・コースト・ロード沿いにある「ロキシー・スクエア」は、カトンにある「グランド・メルキュール・シンガポール・ロキシー」と背中合わせ。メルキュールから建物の中を通っていくこともできます。
イースト・コースト・ロードから入ると、右側に店がいくつか並ぶ小規模なホーカーセンターになっています。その中のひとつが、ガイドブックにも掲載されている「マリン・パレード・ラクサ」。
MRTの駅からは離れていますが、バスの「Roxy Square」停留所からははすぐです。

タンジョン・パガー駅にほど近い、ローカルなショッピングセンター。1階は果物屋さん、花屋さん、魚屋さん、洋服屋さんなど、生活に密着した商店が入り、2階はホーカーセンターになっています。
お昼時に行ったので、ホーカーセンターはたくさんの人で賑わい、ビジネスマン、ビジネスウーマンの姿も多く見かけました。行列ができている店の店頭を覗いたものの、残念ながら、人気の秘密はわからず…。なお、スイーツのお店も入っていました。

遠くからもひときわ目を引く巨大な建物。ホテル？高級マンション？ずっと気になっていましたが、驚くことに50階建ての公団住宅でした！屋上の「スカイブリッジ」は一般にも公開されているそうですが、入場料が必要らしいです。最寄り駅はアウトラム・パーク、もしくはタンジョン・パガー。

プラナカンのアグネス・タンさんから、シンガポール国立大学（NUS）に寄付された家。大規模な修復工事の後、2008年9月4日にオープン。「プラナカン」とは、マレー半島に移住してきた男性がマレーの女性と結婚した末裔を言い、男性はババ、女性はニョニャと呼ばれています。このことから、「ババ・ハウス」と命名されたようです。家は奥に細長い構造で、プラナカンは中華系が多いことから、この家も中国風でした。
実際に住んでいた家を観る機会はなかなかないので、興味がある方はぜひ！ボランティアの方が英語で説明してくださいます。なお、見学はあらかじめの予約と、見学料10ドルが必要。内部は写真撮影禁止で、外観のみとなります。
最寄り駅はアウトラム・パークですが、タンジョン・パガー駅からも歩けます。近くにバス停もありますので、バス利用も可。
https://babahouse.nus.edu.sg/
プラナカンの婚礼の家具などは「プラナカン博物館」に展示されています。また、ボランティアの方々による日本語の説明で、女性の独特なしきたりを聴くこともできますので、こちらもオススメです！
https://www.peranakanmuseum.org.sg/

「真真粥品（Zhen Zhen Porridg）」は、チャイナタウン近くのホーカーセンター「マックスウェル・フードセンター」に入っているお粥の店。
お粥はどの種類も同じ値段で、量によって3ドル・4ドル・5ドルと異なります。3ドルでもかなりの量。味はまぁまぁ。魚臭さはありません。お粥がアツアツでショウガもたくさん入っているので、食べているうちに汗が吹き出しました。
開店は朝5時半らしいので、お昼過ぎには閉まってしまうようです。お昼には行列ができるとのことですが、8時半に行ったら待つことなく注文できました。朝が狙い目かもしれません。

チャイナタウンからほど近く、サウス・ブリッジ・ロードとマックスウェル・ロードの角にあるローカルなホーカーセンター。ハイナンチキンの「天天海南鶏飯」、魚粥の「真真粥品」など、有名店も入っています。
お店の開店時間はそれぞれ。朝早くから開ける店は、昼過ぎには閉まるようです。甘味やフルーツ・ジュースの店もありますので、食事だけでなく一休みにも利用できそう。なお、オープン・エアなので冷房はありません。

レベル33は、ダウンタウン駅を上がったMBFC（Marina Bay Financial Centre）のタワー1の33階に入っています。マリーナ・ベイを見下ろす抜群のロケーション。店内に醸造釜もあって本格的なのに、ハッピーアワーが20時までと言うことなしの店。
行った時はゲリラ豪雨に見舞われ、残念ながらテラス席は閉鎖されていましたが、テラス席も利用できるようです。食事をするなら予約したほうが良さそうです。呑みだけだったら、立ち飲みもありでした。

フワフワかき氷のメニュー豊富で、かき氷以外のローカルスィーツも充実の店。チャイナタウン・ポイントを始めとして、いくつかのショッピングセンターに出店していますが、チャイナタウン本店はレトロな雰囲気で特にオススメです。マンゴーかき氷 5.5ドル。
場所は、ニュー・ブリッジ・ロードからテンプル・ストリートに入ってすぐ。チャイナタウン散策に疲れたら、ちょっと一休みにいかがでしょうか。

エッグタルトで有名な老舗中華菓子店。エッグタルトは、プレーンとココナッツの二種類でタルト生地が異なります。プレーンは1.9ドル。中華菓子もいろいろありました。
店内にはテーブルがいくつかあってお店で食べることもでき、飲み物も。ただ、店舗自体が小さいので、ゆっくりできる雰囲気ではありません。
場所はサウス・ブリッジ・ロード沿い、巨大の仏教寺院から道を渡った斜め前辺りにありますので、お寺が店を探す目印になります。