プラナカンの家族が実際に住んでいた家を見学できます、あらかじめ予約が必要
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by ぶどう畑さん(女性)
シンガポール クチコミ:109件
プラナカンのアグネス・タンさんから、シンガポール国立大学(NUS)に寄付された家。大規模な修復工事の後、2008年9月4日にオープン。「プラナカン」とは、マレー半島に移住してきた男性がマレーの女性と結婚した末裔を言い、男性はババ、女性はニョニャと呼ばれています。このことから、「ババ・ハウス」と命名されたようです。家は奥に細長い構造で、プラナカンは中華系が多いことから、この家も中国風でした。
実際に住んでいた家を観る機会はなかなかないので、興味がある方はぜひ!ボランティアの方が英語で説明してくださいます。なお、見学はあらかじめの予約と、見学料10ドルが必要。内部は写真撮影禁止で、外観のみとなります。
最寄り駅はアウトラム・パークですが、タンジョン・パガー駅からも歩けます。近くにバス停もありますので、バス利用も可。
https://babahouse.nus.edu.sg/
プラナカンの婚礼の家具などは「プラナカン博物館」に展示されています。また、ボランティアの方々による日本語の説明で、女性の独特なしきたりを聴くこともできますので、こちらもオススメです!
https://www.peranakanmuseum.org.sg/
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/01/01
いいね!:3票
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