HIDEさんのクチコミ(14ページ)全295件

秋葉街道ツーリングの際宿泊しました。飯田線平岡駅直結のホテルで、この周辺では貴重なホテルです。フロントの方は大変親切で、何度かリピートしていたのですが、覚えていてくださって色々と便宣を図っていただけました。部屋は道路、プラットホーム側指定可で、ホーム側を指定しましたが、列車の本数が少なく、最終電車も早いので音などは全く気になりませんでした。温泉は天龍温泉からタンクローリーで運んでいるそうです。明るく清潔な浴室でした。食事は１Fにレストランが有り、地元の食堂も兼ねている感じでしたが、メニューも色々とあり美味しく頂きました。静かな場所ですので喧騒を離れてゆっくりしたい方にもお勧めします。

年始に宿泊しました。福島駅から無料送迎バスが出ているので、アクセスは便利です。
客室は少しくたびれた感じですが綺麗に清掃されています。お風呂は内湯の他に露天風呂があり、露天は日が落ちた後が特に風情があり、大変良かったです。食事は広間での供食で、内容はよくある旅館の料理で、あまり工夫が感じられませんでした。新高湯温泉は他にもレベルが高い宿があるので、名前にあぐらをかかずに頑張って欲しいです。しかし、スタッフは若い方が多く、不慣れでしたが一生懸命サービスしようとする気持ちが感じられ心地よかったです。

年末に利用しました。女将さんと大女将さん2名で切り盛りしている小さな宿です。古い旅館ですが、綺麗に手入れされていて風情がありました。看板ネコがいて、臆病なのか、すぐ隠れてしまい、なかなか出会えませんでした＾＾。温泉は海辺には珍しい白濁の酸性硫化水素泉です。浴室は地下にあり、2名ほど入ればいっぱいですが、妙に落ち着きます。湯船の下に大量の湯の花が沈殿していて、成分の濃さがわかります。また大変温まり、長湯した後は厳冬の外に出て、体を少し冷ましました。
客室は民宿レベルですが、田舎の家に帰ってきたという感じで何故か落ち着きました。食事は手作りの地元の魚介が沢山出て美味しくいただきました。歩いてすぐの場所に大湯、新湯２つの違った源泉の共同浴場があり、湯巡りもまた楽しいです。厳寒期に良質な温まるお風呂に入り、美味しいものを食べる。これこそ贅沢だなと思いました。また行きたい！。大晦日、正月は休業との事です。

然別湖畔の前にある宿です。糠平温泉福原も閉館してしまったので、湖畔唯一の宿となってしまいました。糠平湖方面からのアクセスですと、ホテル付近の道路は、狭隘区間が多く運転に気を使います。ホテル施設は綺麗にしてあり大変良かったです。客室は、然別湖が見渡せ湖畔に映る山がくちびるに見えるので、くちびる山と呼んでいると仲居さんが仰っていました。
温泉は鉄泉で大変良く温まりました。露天風呂もあります。浴室全般が赤茶けていますが、泉質の為ですのでそれだけ成分が濃い証拠です。
夕食は美味しく頂きました。トータルで満足度の高い宿だと思います。喧騒からはなれ静かな温泉地も乙なものです。

層雲峡に昔からある大型ホテルです。移動中継地と割り切りあまり期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られました。館内はとても広いですが、綺麗に維持されており、でスタッフの対応も丁寧で親切でした。インバウンド需要でアジアからの外国人観光客がかなり多いです（台湾や香港、韓国の皆さん皆マナーは良かったですよ＾＾。）内需が減少していて、旅館業は斜陽産業と言われているそうなので、北海道の観光業の厳しい側面を垣間見みました。
客室は、改装してそれほど経ったいないようで、綺麗で雰囲気が良かったです。温泉はかなり広いですが、湯量が豊富な層雲峡温泉なので、鮮度も良く極上のかけ流し湯を楽しめました。食事もバイキングですが、色々と工夫を凝らして美味しく頂きました。近くにはコンビニもあり、ロープウェー駅も近く、観光の拠点としてお勧めします。

知床横断道路羅臼側麓にある宿です。現在の建物が改装オープンしたての頃に宿泊し、またリピートしました。
施設全体は綺麗に維持されており、客室も落ち着いた雰囲気でした。館内には冷房はありませんが、真夏でも、日が落ちると急に肌寒くなるので不便には思いませんでした。客室は知床横断道路に面していますが、チェックイン時間の頃には交通量が極端に少なくなるので非常に静かで快適です。
大浴場ですが、ごく普通のタイル張りの、あまり風情のないお風呂と露天風呂があります。ここの温泉は源泉かけ流しで、大変良いお湯で湯量も豊富で大変満足です。料理は海の幸が満載で量も多く美味しく頂きました。近くには有名な熊の湯もありますので、足を運んでみるのも良いでしょう。知床観光の拠点として、温泉を重視したい方はお勧めします。

尾岱沼漁港の近くにある旅館です。こじんまりした感じで、お風呂もあまり大きくありませんが、客室数からいったら妥当な大きさだと思います。お湯は源泉かけ流しで浴感がなめらかで非常に良いお湯です。滑りやすい泉質なので足元に注意です。
歩いてすぐ近くは有名な浜の湯もあるので、温泉めぐりもできます。スタッフの方は大変親切で、当日の部屋の変更も快く引き受けて頂きました。食事は尾岱沼でとれた北海シマエビや海の幸が並び、大変豪勢で満足行くものでした。
このあたりまで来ると夏のトップシーズンでも閑散とした感じで静かな雰囲気でした。近くには尾岱沼観光船乗り場があり、トドワラ観光もできます。北海道ならではの雄大な景色が見れ、ゴマフアザラシの群れも見ることもできます。北海道らしい風景を堪能できるので、もう少し足を伸ばして見ることをお勧めします。

以前GWに宿泊して大変良かったので、再び夏休みに宿泊しました。お盆のトップシーズンだったからかとにかく館内は日帰り客が多く、チェックイン後もひっきりなしに来るので落ち着いて入浴できなかった。せっかくの源泉かけ流しの湯も、温泉供給量が入浴客数に追いつかず大変淀んでいて、鮮度の悪さが入浴していてわかる程だった。深夜に入り直したが、洗い場など清掃不足が目について、又湯船も大量の入浴客が入った後なのでヌメリ感があって気分が悪くなって、早々と退散した。温泉目当てでこの宿を選んだのですが、時期を考えて行ったほうが印象は大分変わると思います。部屋と食事は及第点だと思います。しかし全般的人が出入りし過ぎていて落ち着かなかった。北海道は、夏のトップシーズンが稼ぎ時なので、宿側の都合は重々理解していますが、宿泊者に対するホスピタリティなど再考の余地があるのではと感じました。

施設はこだわりが随所にみられ、雰囲気が大変良いです。客室は清潔で非常に快適です。客室全面禁煙になったので、喫煙者は喫煙室で。温泉ですが、ここの最大の売りは５種類の自家源泉を持っていることです。特にユコマンの湯の泉質、鮮度、雰囲気が一番良かったです。ここに入るだけで宿泊する価値はあると思います。日帰り用の神々の湯にも入りましたが、宿泊者はわざわざ入る価値はないと思いました。食事は創作料理で味も及第点だと思います。夏でも涼しく避暑には最高です。

オホーツクライン縦走の途中で宿泊しました。周辺は徒歩圏にコンビニや食事処があるので便利です。訪れた時に丁度外壁工事が行われていて、足場が組まれていた為に景色は全くみえませんでしたが、予めホテル側が公示していたので仕方がないです。客室は綺麗に清掃されていましたが、老朽化のためか窓の取手が壊れていて、開けられないのが残念でした。大浴場は広く空いていましたが、一部の場所で下水臭が漂っていて結構不快でした。温泉の泉質は、可もなく不可もなくといった感じでした。
夕食はカニつくしプランにしたのですが、とにかくカニシャブ、カニ刺し、カニボイル、カニダンゴ揚げのオンパレードで大変美味しく頂きました。東京周辺でこの量を食べたらお札がいくら飛ぶかわからないほどでした＾＾。
カニ目当てで宿泊したので、総合的に大変満足です。

道北観光の際宿泊しました。稚内駅から徒歩圏なのでアクセスは便利です。客室は綺麗ですがビジネスホテルレベルです。お盆の時期でしたが、ウルトラライトダウンを羽織らなければ寒いほどでしたが、最上階の温泉があり温まることができました。朝食は評判通りイクラ丼など豪華で食べ過ぎてしまいました。
宿泊料金はお盆料金だとしても少し割高だと思いましたが、食事処も徒歩圏にあり、移動に便利な場所なので稚内観光の拠点としてお勧めします。

宿泊しました。客室は名前の通りゆったりとして落ち着きました。ベランダが付いていて、小平藻川の河口、日本海、遠く留萌の町まで望めました。大浴場は沸かし湯で、地元の方の銭湯といった感じです。食事処はメニューが色々あり、地元産のホタテ、タコは非常に美味。オロロンライン観光の際はお勧めします。

墾丁市街地の中心にあり、墾丁派出所バス停が最寄りです。お店の中は清潔で入りやすい雰囲気です。昼食時間帯は結構混んでいまいたが、回転が早く店を出る頃には大分空いていました。入店すると同時にパウチされたメニューを持ってきてくれて、赤ペンで数量を記入して渡すだけなので注文は簡単です。アルコールはショーケースから自分で取り出します。料金は後払いでした。牛肉麵は味は普通でした。豬肉燴飯(豚のあんかけ飯)は、日本の中華丼みたいで美味でした。牛筋、蜂の巣などビールのおつまみに最適なメニューもありました。値段は墾丁全体に言える事ですが、高めでした。

知本温泉外温泉地区にある食事処で近くの温泉ホテル宿泊時に利用しました。
夫婦で切り盛りしていて、八八水害で大被害を受けたが、他のお店が店をたたむ中、再建して頑張っています。
席につくと、メニューを持ってきてくれて、言葉が分からくても、食べたいものを指差すと伝票に記入してくれます。メニューは中国語のみです。ビールはショーケースから自分で取り出してください。後で伝票に記入してくれます。

お勧めは、
山蘇(シマオオタニワタリ新芽の炒め物）、菜脯蛋(干大根入り卵焼き）、蚵仔蛋(牡蠣入り卵焼き）、炒麵(チャーメン）、山豬肉(猪肉の炒めもの）、炒花枝（コウイカの炒め物）、金針湯(干し忘れな草つぼみのスープ）です。鴕鳥肉(駝鳥の雛の甘露煮っぽいの）は少しグロテスクでした。
他にも郷土料理が色々あるので試して見て下さい。

お店の夫妻は非常に感じがよく、機転が良く利き居心地の良いお店です。知本温泉で夕食を摂るには、他にも大頭目野食館がありますが、どちらも観光地価格で値段は高めです。しかし、料理は大変美味しかったです。
知本温泉にいったら是非とも訪れて見て下さい。お薦めします。

台鉄屏東線の終点で、南迴線の始発駅です。日本統治時代はこの駅が台湾最南端の駅だったそうです。
駅前広場には、過去に孫文の銅像があった場所に、蓮霧(レンブ）と芒果(マンゴー）をモチーフにしたシュールな兄弟像があります。

観光案内板の枠が鳥居になっていたけど、鳥居にした由来は何かな？と考えてしまいました。
本当にのどかな田舎の駅といった趣で何故か落ち着いてしまい。しばらくボーっとしてしまいました。
駅舎は綺麗に手入れされていて、蓮霧を形どったベンチがありました。
電化及びホームの改築工事の真っ只中でした。しばらくすると架線柱が立ち雰囲気も変わってしまうのでしょう。
駅舎からホームまでの地下通路は、エスカレーター、エレベーターが無いので、駅員立ち会いのもとリフトで線路に降り、横断するという貴重な体験ができました。

台湾東部旅行の際、台北に戻るのに利用しました。
アクセスはバスの場合、鼎東客運海線8128系統で台東転運站から航空站(空港）行きが出ています。台東市街から近く、タクシーの方が便利です。
空港建物正面におしゃれなカフェと屋根付きの喫煙所があります。
建物内は軽食を取るオープンカフェが1件あるのみで、早く空港についても時間を持て余すことになると思います。出発1時間前に到着すれば充分だと思います。

立栄航空を利用しましたが、自動チェックイン機が外国人対応になっていました。言語を英語に選択して、パスポートの写真欄をリーダー部に読み込ませ、画面の指示通りに操作すれば簡単に搭乗券を発券できました。(台北松山空港でもチェックインの際、有人カウンターに行ったら、職員の方が自動チェックイン機を操作して発券してくれました。）
手荷物預かり所(行李託運)はチェックインカウンターとは別な場所にあるので注意が必要です。
帰国の際はエバー航空利用でしたので、eチケットを提示すると7kg以上の超過手荷物料金が無料になりました。行李託運の職員さんは親切な方で、言葉が通じないとわかるとチェックインカウンターの受付の方を呼びに行ってくれて若い女性から親切に細かい内容を教えて頂けました。

保安検査場、搭乗口は２Fになっており、保安検査窓口は30分ほど前にならないと開きませんでした。
搭乗も15分前に案内されてゆっくりしているなという印象を持ちました。
鉄道で台北に戻るのに4時間近くかかるので、航空機を使うのも次の行程に時間が割けるのでお勧めします。

以前台北で鵝鳥料理が美味しかったので、花蓮にもあるとのことなので中山路に本店がありますが、林森店の方に夕食に伺いました。
１階,２階席があり、１階席の外にもテーブル席がありました。
夕方の16時30分開店と同時に入店したので先客はいませんでしたが、すぐに埋まりました。
結構持ち帰りのお客さんが多く店員さんが忙しそうでした。
注文方法は注文表に数、テーブル番号、内用、外帯、を記入して店員さんに渡す台湾スタイルです。メニューも有り日本語も併記してあるので注文の難易度は低いと思います。
先払いですが、日本人だとわかると何故か後払いにしてくれました。ビールはショーケースから自分で勝手に取ると後で店員が伝票に記入してくれます。
鵝鳥のもも肉ハーフを頼もうとしたら、色々な部位と鶏肉のミックスを勧められたのでそちらを注文しました。美味しかったです。他にも麺類、熱炒メニューも豊富でビール片手に美味しく頂きました。
最後に入店時にはいなかった若い女性の店員さんが、日本語で美味しかった？、台湾ビールプレミアムどうだった？新製品なの！と聞いてくれて端数を値引きしてくれました。関係ありませんが、台湾ビールプレミアム濃厚で美味しかったです。花蓮に来た際はお勧めします。

台湾の最南端です。公共の交通機関ですと、鵝鑾鼻で下車して徒歩になります。緩やかな坂が続き、結構ハードだと思います。また、バスも日曜日のみ運行の便があるので、時刻表で下調べしてからの方が良いと思います。

鵝鑾鼻灯台からは、直接行くことは出来ません。（灯台横のゲートを乗り越えれば最南端碑駐車場に出れるので行けなくはないのですが・・）

車をチャーターして入り口まで車で行けたので500ｍほど歩くだけで済みました。
途中歩道は林の中で景観が無く風通しも悪いので汗だくでした。地元の観光客はは皆涼しそうな顔で歩いていたので暑さの耐性が全然違うと実感しました。

最南端の碑があり、バシー海峡が見渡せます。この沖合で日本の輸送船団がアメリカの通商破壊作戦で尽く撃沈され、多くの方が亡くなったと想い感慨にふけり心の中で黙祷を捧げました。

MRT新北投駅から至近のホテルです。
スーパーやコンビニ、ケンタッキー、吉野家などの食事処も周辺にあり、大変便利な場所にあります。
チェックイン時、旅行代理店を通して公園側を指定していたのですが、手違いで山側の部屋と言われたので、変えて欲しいと依頼したらすぐに対応してくれました。
フロントスタッフは日本語がネイティブレベルで大変感じの良い方ばかりでした。
日本語が通じないスタッフもいましたが、すぐに代わってくれました。

客室は和室、ダブルルームが公園側だそうです。室内は綺麗に清掃されていましたが、少しカビの臭いのが気になりました。部屋風呂は源泉で大変良い湯でした。トイレはウォシュレット無しです。
三溫暖(温泉大浴場）日本式で、宿泊中何度でも入浴できました。(一部口コミで1回のみと書いていましたが、フロントのスタッフに確認済です。）フロントで風呂に入りたいと言うと、カードを貰え、階段で、浴室階のカウンターにいるスタッフに手渡すと、タオルと下足、ロッカーキーを貸与してくれます。
温泉浴槽と水風呂があり、交互浴して大変寛げました。他の宿泊客はあまり入る方がおらず、ほぼ貸切状態でした。タオルは使用後の脱衣所の回収箱に返却するシステムになっていました。
朝食は２Fの食事会場でブッフェ形式で、種類も多く味も及第点でした。
MRT駅から至近なので、台北観光の拠点にも使え、ゆっくり温泉にも入れるのでお勧めします。

夕食後に立ち寄ってみました。最寄りは墾丁牌樓バス停です。海水浴場と謳っていますが、遊泳禁止だそうです。多分急に深くなっていて泳ぐの難しそう。公共トイレも閉鎖されていました。当日は良い天気で綺麗な夕日を眺めしばらくのんびりしました。