台湾南部の田舎の駅
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by HIDEさん(男性)
屏東 クチコミ:2件
台鉄屏東線の終点で、南迴線の始発駅です。日本統治時代はこの駅が台湾最南端の駅だったそうです。
駅前広場には、過去に孫文の銅像があった場所に、蓮霧(レンブ)と芒果(マンゴー)をモチーフにしたシュールな兄弟像があります。
観光案内板の枠が鳥居になっていたけど、鳥居にした由来は何かな?と考えてしまいました。
本当にのどかな田舎の駅といった趣で何故か落ち着いてしまい。しばらくボーっとしてしまいました。
駅舎は綺麗に手入れされていて、蓮霧を形どったベンチがありました。
電化及びホームの改築工事の真っ只中でした。しばらくすると架線柱が立ち雰囲気も変わってしまうのでしょう。
駅舎からホームまでの地下通路は、エスカレーター、エレベーターが無いので、駅員立ち会いのもとリフトで線路に降り、横断するという貴重な体験ができました。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- ここから墾丁方面のバスに乗り換えできます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- お昼時でしたが、そこそこ人で賑わっていました。
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/10/06
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