ごれんさんのクチコミ(4ページ)全1,208件

個室利用だったので気兼ねなく食事ができました。現在、原則コース注文のみでアラカルトだと販売中止の品が多いです。そこそこの高級店でお肉は美味しいのですが、付いていただいた男性店員さんがちょっと、、、
まだお肉が一皿しか出ていないのに、「これでコースのお肉はお終いです。」と言われたのに、アラカルトでお肉を注文。その後コースのメインのお肉達が別の店員さんから運ばれて来る、という謎の展開に。
アラカルト頼む必要なかったじゃない。
女性店員さんは丁寧な接客でした。

メディアに登場することも多い牛込柳町駅近く有名店。個人経営のこじんまりした居酒屋なのですが、めちゃめちゃ美味しい魚が食べられます。刺身も焼きも抜群で、むしろ肉系のつまみはありません。焼き系は備長炭で焼くため少々時間がかかりますが、魚の身がふっくらしています。そして一番の看板メニューがわさび飯。まるでカッテージチーズのような見た目の北海道産山わさびを、お釜で炊いたご飯にがっつりのせて醤油を垂らしてよく混ぜ、最後に刻みのりを振りかけて完成。鼻が痺れる超刺激的な体験ができます。悶絶しないためのには呼吸が大事で、やり方がお店の元気なホスピタリティー溢れるおばちゃんが教えてくれます。しんどいのに美味しいくてつい箸が進んでしまう、今まで自分が食べていたわさび飯が何だったんのかと思わせるわさび飯。お味噌汁も非常に美味しく量が多いので食べすぎること必至です。

蕎麦や激戦区のこのエリア。11時半のオープンすぐに一番乗りで入店。12席しかない小さなお店です。
細いお蕎麦と太い田舎蕎麦の2種盛り1000円を頂きました。見た目としては、細い⇔太いのコントラストが凄い。やっぱり打ち立ては蕎麦の香りが違いますね。
特にぶっとくて色の濃い田舎蕎麦は食べ応え抜群で、蕎麦がきのようでもあります。個人的には美味しいお蕎麦は蕎麦つゆを付けなくてもそのまま麺だけで食べられます。薬味はネギとワサビ。蕎麦つゆはちょっと甘めで程よくぬるい。
1000円で蕎麦食べたい欲求が完全に満たされました。

本所吾妻橋駅近くの居酒屋さん。厨房を囲むようにカウンターがあり、ボックス席も広々。カウンターがあるのでおひとり様でも入りやすく男性達が呑みながら食事をしていました。
干物が名物のようで、メニューはお肉よりも魚系が多いです。厨房の様子がよく見えるのですが、スタッフの数が多く活気がありました。平日の夜に予約なしで利用したのですが、予約して来店しているお客さんのほうが多い感じがしました。

平日のお昼に利用しましたが予約がベターです。この日12時台は席は予約で全て埋まっていました。おひとり様も多かったです。注文を受けてから焼き始めるので、注文してから出てくるまで15～20分はかかりますので、お時間には余裕をもって。
特上うな重4,600円を頂きました。肝吸いとお新香盛り合わせ（たくあん、柴漬け、刻み大根と大葉）が付いてきます。
うなぎは肉厚でふわふわで香ばしい。そして何より、うなぎが大きい！これはもう、目の保養だ！！
ご飯もたっぷり入っているから、女性は少なめにしていいくらいかも。
久々に美味しいうな重を頂きました。

2015年にオープンした下谷神社目の前にある小さなフレンチレストランです。ディナーで伺いました。6,200円(プラス席料で600円)のコースのみですが、6,200円とは思えない立派なフルコースです。一口前菜、フォアグラ、ヤギ肉のサラダ、メインはそれぞれハモ、牛肉でポーションも十分でした。味は濃いめです。
デザートも2品、最後の小菓子まであります。小菓子は食べきれなければ包んで持ち帰れます。
ドリンクは、ワインがグラスで千円ちょっとから、ソフトドリンクは800円代でした。
店内も落ち着いているし、夜は比較的すいているので落ち着いて食事が出来ます。
ランチは1650円とリーズナブルです。

6000円で2.5時間飲み放題のコースで利用しましたが、アルコールの種類が豊富で上質。青森の日本酒だけでこんなにあるのかと驚かせられます。料理も日本酒のアテにピッタリな塩辛やホヤが出てきます。個人的にはイカワタ＋バターのリゾットが美味しかったです。せんべい汁も初めて食べましたが、とっても美味しくて気に入りました。休日の１５時スタートという中途半端な時間だったのでその日はすいていましたが、普段は昼から飲むお客さんで混んでいるそうです。

日比谷ミッドタウンの6階にある白を基調としたお洒落レストラン。ミッドタウンの空中庭園に出ることができ、ガーデンテラスシートもあります。店内は天井が高くかなり広々しており雰囲気が良いです。休日のランチに軽く何かつまめれば程度の気分で入店しまったのですが、ランチのメニューは少なく、パスタランチで2000円超えとなかなかいいお値段。アラカルトもオーダーできるとのことでしたが、ディナーメニューからのチョイスとなるため、こちらもいいお値段です。結局3080円のプリフィックスのドローイングランチをシェアさせていただきました。
季節ごとにフォーカスする土地があるようで、国産の旬の食材を使っているだけあって味は上品で美味しかったです。デートや女子会に向いていると思います。
ベビー連れにも優しいそうで、ママ友のランチ会にも使われているようです。

予約の取れない中目黒の「おにかい」が５月に八丁堀に３店舗めとなる「うらおにかい」をオープンしました。新店舗ということもあって、まだ予約が取りやすいです。
色々と試しながら営業されているので、今後変わる可能性がありますが、現時点では17時半スタートと18時スタートの2部制で、開始時間によって座るエリアが変わります。
お鮨も燻製ネタや炙りマグロなどエンターテイメント性があります。板前さんも話し上手で、写真撮影も大歓迎とのことです。
ヨコ井醸造の熟赤酢を使用したシャリは、大きさを変えて握ってもらうことができるのでお腹の膨れ具合と相談できます。ミシュラン一ツ星「天ぷらみやしろ」の海老天を巻いた「海老天海苔巻き」と、マグロをダイナミックに炙ってこれでもかという量を巻いた「マグロ手巻き」の2つのシグニチャーメニューももちろん頂けます。
系列店は全てうらおにかいでも予約ができるので、その場で次の予約を取っているお客さんもいました。
コース外で、最後に注文した塩水うには絶品でした。海苔を巻かずにシャリとうにだけで、手のひらに直接乗せてくれます。

予約していきましたが、月曜日の夜だったのですいていました。ガレットのお店なので女性率が高いです。
ムニュー ド シェフという前菜+ガレットスペシャリテ＋クレープ＋飲み物という3980円のコースをいただきました。ガレットとデザートクレープは数種類の中から選べます。
ガレットでお腹が膨れるイメージがなかったのですが、デザートまで食べ終えるとお腹パンパンでした。特に美味しかったのはシュゼット（オレンジバター、オレンジ、オレンジピール、グラン・マル二エ）というデザートクレープかな。
グラン・マルニエを注ぐ際には火を付けるパフォーマンスも目の前でやってくれます。
食事系からデザート系までメニューは豊富ですが、男性だと物足りないかも。店内は一人でも入りやすいです。

ランチで利用しました。14時頃だったので空いていました。おひとり様の女性客も多かったです。席に着くと、お水と一緒に小籠包用の刻み生姜が出てきます。
ランチセットは1500円位で、ドリンクは+150円で着けられます。ジャスミンティーを付けたらポットでの提供が良いのですが、非常に薄かった・・・
ランチタイムでもアラカルトを注文することもできます。麻婆豆腐は辛さを3段階で選べます。店員さんの数は多いので注文はすぐに取り来てくれます。
味は普通。麻婆豆腐の辣油の量が半端なかった。

この辺でランチというと、昔ながらの定食系が多いのですが、そんな場所にあるこじゃれた小さなポリネシア料理レストラン。平日のランチタイムに利用しました。ちょっと急な階段を上がった2階にあります。1100円のココナッツチリバーガーにしました。サラダとコーヒーが付いてきます。プレートにはバーガーとフライドポテト。ポテトは皮つきの厚みがあるタイプで量もたっぷりです。バーガーは、レタスがシャキシャキで新鮮。お肉もブ厚く、甘辛いソースが美味しかったです。バーガーの種類は多いと思います。ポリネシアン料理らしくクリーミーバニラバーガーなるものがあります。
こういうバーガーって必ず手が汚れるので、紙ナプキンではなくタオルおしぼりを出してくれるのは有難い。

ブッシュ元大統領と小泉元首相の「居酒屋会談」や、映画「Kill Bill」のシーンのモデルに使用されている何かと有名な和食居酒屋です。六本木駅から歩くと10分ちょっと歩くのでちょっと遠いのですが、場所柄外国人のお客さんが非常に多いです。メニューも英語で料理の説明注記がついているし、レシートも英語表記です。仕切られたボックス席、店内を見渡せる2階席など色んな席がありますが、どこに座っても賑やかです。
料理はメニューを見るとさほど高くない印象を受けますが、ポーションが小さいです。あとアルコールも高いです。「獺祭　その先へ」なんてボトルで7万円以上していました。
週末の混雑時は2時間制で予約がベターです。店員さんがマスクをしていること以外は、コロナ禍前の週末の風景がここにはあります。

東陽町駅近くのインドカレー屋さん。店内はカウンター席とテーブル席が少しの小さなお店です。休日ランチで利用しました。各席にアクリルパーティションが置かれていました。ランチドリンクは小さめ、ナンは１枚が結構大きいです。ランチタイムはナン、サフランライスはお替り自由。カレーは辛さを３段階で選択できます。中辛でもそれほど辛くなかったです。日本人向けにアレンジされたマイルドインドカレーでした。深川高校生むけに、学生セットというリーズナブルなランチメニューがあるのが特徴的。

遅めのランチで利用しました。予約していたので、2階席の端の落ち着いた席に案内してもらえました。1階席は広いですがかなり騒がしいので、2階席がお薦めです。天気が良ければテラス席も素敵です。テラス席はペットOK。
お薦めはピザです。特別美味しいというわけはないのですが、味の割に値段は安く量も多いです。グラスワインも300円ちょっとで飲めます。アルコールの他に食後のカフェもデザートもつけたのに、会計時の安さには驚きました。席に着くとサーブされるお水も、ガス入りガスなしが選べます。通し営業なので夕方までゆっくりさせてもらいました。
駐車場もあるし使い勝手の良い白金のレストランです。混雑も納得。
個人的には、数あるラボエムの中で白金店が一番だと思っています。

ランチで利用しました。
店内は入ってすぐに調理場を眺めるカウンター席と奥にテーブル席が2つかな？それほど広くはありません。ランチは1000円の定食が2つ（肉or魚）1500円の定食が2～3種類あり日替わりです。表にメニューが出ており、入店したら席に座る前に注文を済ませます。店内ではメニューは出てきません。
サバの煮つけを頂きましたが、やはり自宅で自分が作るのとは雲泥の差。ここなら健康的で美味しい魚定食が食べられます。この周辺は小ぎれいなお店が少ないので、その点でも貴重な存在。

初めて日本のタコベルに入りました。平日ランチ限定の500円セットにプラス100円でハラペーニョをトッピングしてもらいました。タコス一つ、メキシカンチップス、ドリンクのみの女性向けセットです。小袋のサルサソースが付いてきますが、全然辛くないです。
入口入ってすぐにレジがあり、そこでオーダーして番号札が呼ばれるまでその場で待つのですが、狭いのですぐ人でいっぱいになります。
割高だし量も少ないけど、テックスメックスのファストフードは珍しいのでタコベルには頑張ってほしいです。

北海道産小麦・天然酵母の小さなベーカリー。並ぶパンは日によって異なり、SNSで前日に告知してくれます。パンドミやカンパーニュなどももちろんありますが、あんこ・クリーム系やパウンドケーキのようなスイーツ系が多いです。価格帯は200円～350円位でかなり落ち着いています。パンドミは一般的なサイズよりも小さいです。全粒粉入りのハーフサイズを購入しましたが、そのまま食べるととてもしっとりしていて美味しかったです。
金曜土曜限定のフルーツサンドは苺とバナナがあり各250円という安さですが、ホイップだけでなくカスタードクリームも挟んであり、なによりビターなココアパンが美味しいのです。残念ながら5月下旬に販売は休止しており、涼しくなったらまた販売再開するそうです。
パン教室なども行っているみたいです。

洋酒×スパイス×焼き菓子という大人のオヤツを販売する人気店。
恵比寿駅と渋谷駅の中間にあってどちらの駅からも10分以上歩くのですが、開店時間の12時前から行列ができて、たいてい夕方には売り切れてしまいます。私は金曜の12時25分に並び始め、商品を購入してお店を出たのは12時55分でした。私の前に8人のお客さんが並んでいましたが、とにかく回転が悪いので並ぶ際は時間に余裕を見てください。お店に入って納得、まず種類がとっても多いのです。常連でこれだけ買いに来たって人ならすぐでしょうが、大概は使用しているスパイスや特徴の説明を吟味し、好みの商品を選んで買いたいですよね。その日並ぶスイーツはSNSに出ているので予習してくるのがいいです。
チーズケーキはレアとベイクドがあり、リキュールが使われています。
チーズケーキが1カット500円ほどで、他の焼き菓子は250円～350円ほどの価格帯です。予めひとつひとつ包装されています。ほうじ茶カモミールマフィン以外は一つ一つが大きいです。
ほうじ茶カモミールマフィン
ほうじ茶が練りこまれたマフィンに、ホワイトチョコをかけてカモミールを贅沢に振りかけた見た目も美しいマフィン。カモミールが主張し過ぎるわけでもなく、むしろホワイトチョコの甘さと相性抜群。チョコが溶けてしまうので、暑い時期は販売休止だそうです。
バナナチョコシナモンクランブル
食べる際にはリベイク推奨。シナモンがきいた普通に美味しいマフィン。これいった特徴はなし。
マンゴーリキュールレアチーズケーキ
はっきりしたリキュールの味を期待したのですが、かなりさっぱりあっさり。甘くなくて食べやすいけど、マンゴリキュールを感じたかというと「？？？」。
ミントリキュールレアチーズケーキ
お薦め！
プルっとしたレアチーズの部分はうっすらミントの味と香りで、何より下部の薄いチョコ入りクッキー生地がとても美味しい。チーズ感は全然ないけどライトなチョコミントケーキでペロッと食べられました。
カマンベールベークドチーズケーキ
大きいのでかなりの食べごたえ。チーズ部分がかなりずっしりで、甘くないのでコーヒーでもワインでも合います。カマンベールの特有の癖はそれほど強くないです。
スパイスチーズケーキ
見た目はきれいな茶色のみっちりキメ細やかなベイクドチーズケーキ。シナモンがかなり強めですね。私、シナモン好きだけど正直これはくどくてあまり好みではなかったなぁ。ただ、相変わらず底のクッキー部分が美味しい。
キャロットケーキ
チーズフロスティングなしの分厚いタイプ。袋を開けたときからいい香りですが、口に入れると若干の苦みの後にナツメグとシナモンが強烈に広がります。食べ終わってもしばらくは口にスパイスが残るほどガツンときます。細かく刻まれたナッツの歯ごたえも良く気に入りました。
コリアンダーブラウニー
バジル、アニスブラウニーもありあしたが、最もオーソドックスなブラウニーだと言うことで「コリアンダー」を選択。私の中でコリアンダー＝パクチーだったので「これがオーソドックス！？」と半信半疑でしたが、食べてみるとパクチー感はゼロ。プチプチする食感があってほんのわずかなクセを感じる程度で、食べやすくて美味しいブラウニーでした。そもそも日本では香辛料として種子や葉を乾燥させてパウダー状にしたものを「コリアンダー」、葉を生のまま野菜として使用する場合に「パクチー」と呼ぶみたいですね。食べやすいブラウニーで個人的には希望通りでしたが、個性的な味を求めるなら他をチョイスしたほうがいいですね。
ウイスキーケーキ
レーズンの中からジュワッとウイスキーが。香り程ウイスキーのお酒臭い感じはなくほんのり甘いから私でも美味しく頂けました。ラム酒もいいけどウイスキーもいいね！
価格はどれも400～500円代となっています。大きさを考えたら妥当かな。
ブラウンに―と洋酒ケーキは冷蔵保管で1週間日持ちするそうです。

数寄屋橋交差点すぐの好立地な分、ちょとだけ値は張りますが十分価値がある喫茶店です。電子タバコも吸えますし、完全分煙です。ゆとりを持ったレイアウトで、隣との間隔もしっかりあいているのでゆっくりお喋りできます。その分回転は悪いかな。
お薦めは、蓋付きの瓶に入ったティラミス珈琲 ゼリーパフェ（790円）。別添えで黒蜜が付いてくるのでお好みで。ヘネシーブランデーが隠し味とのことですが、そこまでアルコール度は強くなかったです。ローストしたクルミが入っているのが食感のアクセントになってgoodです。