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梅干し純さんのトラベラーページ

梅干し純さんのクチコミ全15件

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  • チェコのチョコ!BONBONのチョコで甘い時間を。

    投稿日 2012年09月16日

    ボンボン (カルロヴァ店) プラハ

    総合評価:4.5

    チェスキー・クルムロフ城近くで出会って感動したチョコ「BONBON」。
    後日プラハで偶然通りすがりに見つけ、思わず入店。

    ショーケースには様々なチョコレートがひしめき合い、チョコ好きには夢のよう。
    写真を撮っていないのでイメージが伝わらないのがもどかしいです。

    店内はとても狭く、ショーケースとレジ、
    マカロンなどのちょこっとした焼き菓子の棚しかありませんが
    木のぬくもりがある雰囲気で
    カルロヴァ通り沿いであるにも関わらず喧騒を一瞬忘れさせてくれます。

    先にチェスキー・クルムロフで食べたものを紹介しておくと
    シャンパン、ホワイト、ダーク、ミルク、ヌガーでした。
    種類によってひとつひとつ形も大きさも違いますが
    すべてとても濃厚で、1つが結構大きいです。
    (球状のものはピンポン玉大)
    2~3つ食べたら昼食はいらないかな?っていうくらい濃厚でした。
    ダーク:カカオの苦味がガツンと来た
    ミルク:練乳か?っていうくらい甘くて濃い味。
    ヌガー:おそるおそる買いましたが、イメージしていたキャラメルっぽさやねっちょりした飴っぽさはなく、ジャンドゥーヤとチョコの混ざったようなクリームがダークチョコに挟まれており、ナッツの香りが鼻に抜ける
    ホワイト:あまり印象に残っていないが、ミルクミルクしていた。
    シャンパン:トリュフ状で柔らかいチョコレート。ふわっと香るシャンパン。ミルク感。
    シャンパンが一番気に入りました。
    100gあたり100CKZくらい(400円くらい)だったか?と記憶しています。

    プラハで購入したのはシャンパン、ストロベリー。
    ストロベリー:いちご風味のホワイトチョコ。甘くて幸せ♪な気分。

    形は味によってさまざまで、見ているだけでも楽しいです。
    くまの形(バナナ味だったような?)とか、ハート型とか、
    ナッツをチョコで固めたようなものとか。
    値段はそんなに安くないですけど
    食べてその濃厚さを知ってしまうと
    コストパフォーマンスはいいのかも!?って思わせられます。
    いわゆる西欧系の高級チョコ(ピエール・エルメとか、ファブリス・ジロットとか)
    のような、宝石みたいに洗練されたチョコレートではないけれど
    手作り感や温かみがあって
    チョコレートって元々こういう風に生活に密着していて身近な存在だよね?って
    改めて感じさせてくれます。

    後日ネットなどで調べてみたのですが
    ほとんど店舗の情報が出てこないので
    大規模な宣伝などもしていないし、
    海外進出などの意思もないんじゃないかと思います。
    チェコに行かないと食べられないチョコって
    もどかしいけど、逆にとても魅力的でもあると感じます。

    ちなみに、店員さんはチェスキー・クルムロフでも、プラハでも、
    特に愛想のないおばちゃまでした。
    プラハの店員さんは特に英語があまり通じなかったので
    相談せずにササっと買い物しましたが、
    チェスキー・クルムロフで美味しくてファンになって
    プラハでもここを偶然見つけられて嬉しいみたいなことを言ったら
    何となくわかってくれたみたいでニコってしてました。

    ジェラートも売っていましたが私は今回試しませんでした。
    冬はホットチョコレートもやっているみたいなので
    もし寒い時期にチェコに行くときには是非飲んでみたいな~。




    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    旧市街広場からカレル橋へ向かうカルロヴァ通りにあり、便利でした。
    お買い得度:
    4.5
    チェコのチョコレートの中では高級チョコの部類に入る価格帯だと思います。グラム売りでした。
    サービス:
    4.0
    店員さんの対応はふつうです。英語はほとんど通じませんでした。
    品揃え:
    5.0
    何十種類ものチョコがショーケースにひしめき合ってます。チョコ好きにはたまらないです。

  • ほんとうにロマンティックなホテルです。喧騒を離れて贅沢時間。〜ロマンティック・ホテル・ウ・ラカ〜

    投稿日 2012年08月17日

    Romantik Hotel U Raka プラハ

    総合評価:5.0

    プラハで唯一残る伝統的な木造建築家屋で、
    ホテル周辺は静かで落ち着いた雰囲気らしい、
    ヤン・シュヴァンクマイエル監督の自宅兼アトリエがすぐそばにある
    ということが決め手でこのホテルに宿泊することにした。

    ホテルのHP
    http://www.romantikhotel-uraka.cz/english/
    部屋は6部屋のみ。

    料金
    事前にHPから問い合わせすること。
    (booking.comやエクスペディアなどのホテル検索サイトにはないホテルであるため)
    時期や空室状況にも依るようだが、
    (私たちが泊まった時期はハイシーズン)
    スペリアダブルルーム2人で1泊145ユーロ。(カード決済しました)
    その後1人で6日間旅行を続ける際ここでの宿泊も考えて
    メールで見積もってもらったっところ、
    クラシックダブルルームを1人1泊95ユーロでOK
    という提案があった。
    結局私にはもったいないと怖気づき他に泊まることにしたが
    ウ・ラカで泊まっていたらどんなに夢のような日々だっただろうか~♪
    このように、お得度が上がる時もあるようなので
    こちらに惹かれた方は相談してみると良い。


    一緒に旅をする母の、今回の旅行最後の地であるうプラハで
    思い出になるホテルを探した。
    豪奢なホテルはいくらでもあったが、
    なんだかちょっと派手すぎるような、自分たちらしくないな
    という居心地の悪さもあった。
    そこで見つけたのがここ。
    結果的に、この旅の中で随一の満足感を与えてくれた♪


    チェックイン
    到着は夜9時過ぎになってしまった。
    トラム22番の降りる駅を間違って(2駅前で降りてしまった!)
    人通りの少ない大通りをずっと歩いた。
    途中ヴィート教会などのライトアップが左手に見え美しかったが
    夜道で、しかも道に迷っていたのでちょっと怖かった。
    警官などに道を尋ねつつ、細い通りを左に入り、
    暗めの街灯がついた階段をずっと下りると、そこにウ・ラカがあった。
    玄関のベルを鳴らすと待っていたスタッフが扉を開けてくれた。
    ホッと一安心。

    ここノヴィ・スヴェト(新世界)通り周辺は、
    かつて労働者たちが住む貧しい地区だったそう。
    次第に芸術家たちが住むようになって注目が集まり、
    現在では高級住宅街なのだとか。
    夜道、そんなに心配することなかったのかな…。

    部屋に通されると素敵な空間が広がっていた。
    一言では言い表せないけれど、
    お帰りって言ってもらっているような懐かしい感じ、
    でも洗練されたインテリア…
    なんじゃロマンティック過ぎる!と母と思わず笑ってしまった!
    ひとつひとつの家具の配置や置物に愛がこもっていて
    部屋のどこを見ても絵になる感じ。
    隙がない。でも嫌味じゃない。
    どうぞ寛いでねって部屋に言われて包まれているみたいな、感覚。
    (室内の写真はほとんどなく申し訳ないです。
    どれも母かわたしが写ってしまっているので控えました。)

    プラハのような都会でかつ観光地には
    しばらしいサービスをする5つ星ホテルは沢山あると思う。
    シャンデリアや、ドアマンや、スパや、ウェルカムシャンパンなど
    贅沢な楽しみを詰め込んだようなホテルはきっといっぱいある。
    (プラハで5つ星に泊まっていないから断言できないけど!)
    でも、このホテルにはここでしか味わえないような、
    何とも癒される空間とホスピタリティがある。
    好みは分かれると思うけれど、
    わたしはこのホテルお勧めします。


    でもね、その日はルームサービスの時間も終了してて
    (18:00までって。早っ!)
    夕食に出る気力も体力ももはやなく、
    朝食を楽しみに早々に寝ることにしましたよっ(泣)

    そして、待ちに待った朝食。
    お皿がすべてチェコのブルーオニオン。
    朝からテンション上がります!
    ビュッフェ形式ですが
    紅茶やコーヒーなどとともに、
    卵料理は好みを聞いて熱々を持って来てくれます。
    母はゆで卵とソーセージ、
    わたしはスクランブルエッグとソーセージを頼みました。
    他のチーズやハムなんかも美味しかったですよ。

    その後中庭を見せて頂きました。
    小麦を引く石臼や甕など、年代物らしき置物がたくさんある。
    バラなんかも可憐に咲いていい香りをさせていました。

    一通りゆったりしてからプラハ城へ向かうことに。
    朝一番のプラハ城散策も魅力的だったけど
    このホテルの居心地が良すぎて離れるのが惜しくなる。
    チェックアウトした上で荷物を預かってもらう。

    宿の玄関中にある別の中庭にも素敵な花や木々たちが。
    ホテルのフロントにいて、朝食もサーブしてくれた女将さんが
    快く写真を撮ってくれた。
    また、午後、プラハ城から帰ってきた私たちを温かく出迎えてくれ
    息子さんと思わしき男の子と見送ってくれた。

    短い滞在だったけれどとても素敵な思い出をありがとう。
    プラハの街や風景も大好きだけれど
    ここでの滞在も、プラハの素晴らしさを倍増させてくれました。
    プラハに来るときには是非また泊まりたいホテルです。


    ウ・ラカとその周辺(Novy Svet通り)が360度パノラマで見られるページを発見。
    外観だけですが、雰囲気はわかると思います。
    http://www.virtualtravel.cz/praha/hradcany/novy-svet.html

    また、このホテルがロマンティックホテルという系列らしいことを
    部屋にあった本で知る。
    (系列のロマンティックホテルを集めた写真集兼案内の本だった)

    ロマンティックホテル系列のHP
    http://www.romantikhotels.com/en
    ドイツを中心としたヨーロッパでの展開で、
    ロマンティックなリゾートホテルなどが加盟している様子。

    旅行時期
    2012年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    食事がすべてブルーオニオンで供される贅沢。そして朝食にスパークリングワインが含まれているサービスっぷり。
    サービス:
    4.5
    温かい心遣いを随所に感じられます。
    バスルーム:
    4.5
    バスタブはありませんが、オーナーのセンスあふれるインテリアが楽しいバスルーム。アメニティも充実。
    ロケーション:
    4.0
    プラハ城正門まで徒歩5分というロケーション。旧市街からはやや行きにくいかも。閑静で雰囲気のある住宅街に位置してます。
    客室:
    5.0
    上質で大人のインテリア。ロマンティックで思わず母と唸ってしまいました。

  • 黄金小路のイースターエッグのかわいい陶器屋さん

    投稿日 2012年08月29日

    黄金小路 プラハ

    総合評価:4.5

    とても可愛くてついつい母と長居してしまったお店。
    手描きの花やレースの絵付けが入った
    小皿~大皿、イースターエッグ、ベル、ミルク挿しなどを扱うお店。
    色は黄、白、深い青など。
    陶器なので、旅行の途中だと心配だから買い渋る気持ちもあり
    母とそれぞれ数点購入。
    でも母は帰国してからやっぱりもっと買っておけばよかった~
    と言っておりました。

    お店のスタッフは若いパンクな感じの女の子でしたが
    丁寧に商品を箱に入れてくれます。
    黄金小路の写真が印刷された箱なので(丈夫な箱じゃないけど)
    プレゼントにもいいと思います。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    黄金小路は入場券を買わないと入れません。お店だけ見たいのに〜って人には残念ですが!
    景観:
    5.0
    なんてったって黄金の小路ですから。お店の扉にはとってもかわいいイースターエッグと小皿のリースが飾られています。
    人混みの少なさ:
    4.5
    空いててゆっくり吟味できましたよ♪

  • チェスキー・クルムロフ城ツアー

    投稿日 2012年08月16日

    チェスキー クルムロフ歴史地区 チェスキー・クルムロフ

    総合評価:4.0

    チェスキー・クルムロフ滞在2日目。
    旧市街をブラブラ歩き、城の塔に上った後、
    城内のインフォメーションで12:30開始のツアー?(確か250CZK)に申し込む。
    城内ツアーは小一時間ほどの予定。
    写真撮影は不可のため残念ながら写真はありません(涙)
    また城内はエアコンがないためなかなか暑い。
    これはしょうがないが、昼にツアーの時間が当たったためだとも思う。
    夏は朝早い方のツアーに申し込むのが良いかもしれない。

    ではちょっと戻ってツアーのスタートから。
    だまし絵で壁が彩られている中庭で待っているとガイドさんがやってくる。
    とても可愛い女性だ。
    城に入るドアの鍵を開け、ツアー客を入れた後ドアを閉める。
    この後、ひとつひとつ部屋を進む度に解説をしてくれたが、
    その度に部屋を鍵で開けて閉めてを何度となく繰り返す。
    厳しく入場制限しているんだな〜。

    中にはシュヴァルツェンベルク家の幼い王家の皇女の絵、しかし顔は老女。
    何でも、幼女のときに老女になった時の顔を描き、
    長生きの願掛けをするとか。
    (ガイドさんの英語が理解できているかな!?)
    熊の頭から体の毛をはがしたカーペットがあちこちに。悪趣味〜。
    この城は入口にも熊を飼っている。熊に縁がある家系なのかな。
    豪奢な彫刻の施された箪笥や
    中国から輸入された螺鈿のテーブルや棚、
    古マイセンのシャンデリアやロココ調にまとめられた部屋、
    美しく装飾されたストーブ、黄金の馬車(こりゃすごかった!)などなど。
    主に床は木で造られているが保護するために
    カーペットの上を歩くように決められている。
    電灯はないので、明かりは城に入ってくる自然光に頼っている。
    よく見えない絵なんかもあったけれど、
    栄華を極めたシュヴァルツェンベルク家の生活が垣間見られた。

    基本は12:30の回に申し込んだ客だけで周るので
    混雑もなく、ひとつひとつの展示がしっかり見られます。
    ただ、マイペースにゆっくり見入っている訳にはいかず、
    次の間へ進む際には全員で移動しなければいけません。
    また、途中他のコースツアー客とすれ違う場面もありました。
    黄金の馬車の広間のところです。
    ここだけはツアーコース?とツアーコース?でダブっているようですね。
    片方の団体が通り過ぎるまでもう片方のガイドは中断されました。

    ガイドさんの説明は結構早口ですがちゃんとしています。
    チェコ史を自分で予め調べておいた方がより楽しめると思いました。
    わたしは不勉強だったもので
    展示品を味わいやその歴史の奥深さへの感動度が
    半減したんじゃないかと思います。

    と、言う訳で、とても大きく、また様々な支配の歴史を持つ
    チェスキー・クルムロフ城、
    ひとつのツアーでは周り切れないし
    (自身の不勉強も手伝い)理解し切れないな〜というのが実感。

    いずれにしても、これだけの調度品の数々を保存し、
    展示していることは素晴らしい。

    この後、是非見てみたかった城の劇場ツアー
    (とても豪華な劇場が見られるらしい)にも
    参加できるかと思ったけれど締め切ってしまっていた。残念。

    一緒に周っていた韓国人の女の子2人組は
    この直後の劇場ツアーに申し込んでいたらしく
    見られたみたい!いいな!

    チェスキークルムロフ、街自体がかなり観光地化されていることもあり
    また来たい観光地かと聞かれると・・・な感じなのだが、
    城の劇場のツアーだけは心残りなので
    これがモチベーションになってまた再来するかも?

    とにもかくにも、ありがとう。チェスキー・クルムロフ城!

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    市街から5〜10分で到着です。
    景観:
    4.0
    窓から見る城下も美しいです。
    人混みの少なさ:
    4.5
    ツアーに参加した客のみで周るので、人ごみはなし!別コースのツアーと被る経路があり、たまにすれ違うけど。

  • イターでのグレードアップランチ。魚に囲まれてごはん。

    投稿日 2012年08月27日

    水中レストラン イター アリ環礁

    総合評価:4.0

    「イター」の存在は、数あるリゾートの中でコンラッドに決める上でもけっこう重要な役割を果たしました。
    水中で魚を見ながら食事ができるなんて、なかなかないですもんね。

    「イター」以外にもコンラッド・モルディヴには4つのレストランがありますが
    その中でも、このレストランはメインアイランドの東にあります。
    イターの手前にある水上レストラン「サンセットグリル」
    (最後の夜のディナーはここでしました)で少し待ってから
    更に桟橋を渡ったところにあるイターの入口へ。
    入口は茅葺の小屋みたいなところです。
    そして、ここからは靴が禁止。裸足で木の床を歩きます。
    こういうのってなんだかホッとします。
    室内では靴を脱ぐという日本人の習慣によりものでしょうか?
    小屋の中にある暗い階段を降りていくと、
    急に光に包まれます。
    水中です!
    グルッとガラスで包まれた筒型の空間。
    魚が頭上や傍をスイスイ通り過ぎていきます。
    上を見たいんだけど日差しが強く眩しい!
    サングラス(と日焼け止め!?)が要ります。

    他のテーブルにはイタリア人のカップルとドイツ人の家族が座ります。

    コースは
    前菜のサラダ
    マッシュルームのスープ
    メインの肉(または魚)料理
    デザート
    コーヒー

    サラダはルッコラ、トマト、モツァレラチーズに
    バルサミコ酢、オリーブオイル、松の実がかかったもの。

    マッシュルームのスープは絶品でした。
    ポタージュになってしまっていたので材料は不明です。
    できるものなら自宅で再現したい!お味でした。

    メインを魚でなく肉にしたのは、
    魚に眺められながら魚を食べるのが忍びなかったからです(汗)
    柔らかくて美味しかったですよ。

    食器はすべて白いVilleroy&Boch。
    魚をイメージさせるような流線型のお皿たちでした。

    サービススタッフの方たちも涼しげなだけの短い白い制服。
    もちろん裸足。
    爽やかで温かいサービスをしてくれました。

    肝心のお味ですが
    スープ以外は申し訳ないですが、至って普通の味でした。
    今回申し込んだ旅行会社の、
    4泊以上する場合に付く朝食プランに当てはまったので
    代金は発生していません。
    ただ通常は190ドルもするこのランチ。
    う~む。
    魚以外の食糧自給率はほぼ0%というモルディヴの、
    更に首都から離れた島で、
    野菜や肉が食べられるというだけでもの凄い贅沢なのだ
    という事実は無視して考えると、
    お値段の価値があるかどうか!?はその人次第かも?
    あくまでもこの雰囲気を楽しむというのがメインディッシュかな!?

    (ちなみに海水以外の水も空輸で仕入れなければならないので
    このリゾートでは、ホテルで使用した水を再利用する設備まで備えていました。)

    食事中、魚たちはひっきりなしに窓の外を泳いでます。
    テーブルには写真入りの魚辞典下敷きがあるので、
    色や形を見ながら、何ていう魚?って確認することができます。
    魚たちは、なんじゃお前!?っていう目で
    ガラス越しに私たちを見ては通り過ぎて行ったり
    頭上に魚の大群が来たり。
    魚の影がレストランの床に写って揺らめいています。
    レストランに客が入っている間にエサを撒くのか、
    やや水が濁ってサンゴが死んでいたのが気になりました。

    後日した体験ダイビングでイターの周辺に潜ったので
    外からもレストランを見ることもできましたが、
    やはり水は濁っていて見通しはあまりよくありませんでした。
    島の反対側のドロップオフは海水の透明度も高く、
    シュノーケリングで十ニ分に美しい海の世界と魚たちを
    見ることができるのですが、
    イターではそれ以上のものを期待すると
    裏切られた気がしてしまうかもしません。
    自然というよりは人工的に造られた感じを受けます。

    隣の席にいたドイツ人夫婦の2歳くらいの子供を相手に
    ちょっとおしゃべりしたり
    ゆっくり2時間ほどかけながらランチを終えました。

    帰りに桟橋で水上からイターを見ると、
    魚の泳ぐ下でガラス越しに片づけをするスタッフの姿が見えました。

    レアな設備と環境のそろったレストランという意味では
    とても貴重な体験になったと思います。

    旅行時期
    2009年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    4.0
    リゾートの端に位置しています。ランガリアイランドの西から移動となるとドーニと徒歩で20〜30分くらいかかるかもしれません。
    サービス:
    4.0
    丁寧で親切です。
    雰囲気:
    4.0
    魚に囲まれながらの食事。とっても幻想的です。
    料理・味:
    3.5
    マッシュルームのスープ、とっても美味でした♪

  • プラハ滞在の最後を飾る風景  ~ヴィシェフラッド~

    投稿日 2012年08月24日

    ヴェシェフラッド プラハ

    総合評価:5.0

    プラハを発つ日。
    最後の最後に訪れたのがヴィシェフラッド。

    プラハに半年間住んでいたことがあるという
    職場の先輩が教えてくれたお勧めの場所だった。

    実は数日間宿泊していたAndel近くにある
    ホテル・アンジェリスからは、
    ヴルタヴァ河を挟んで反対側に見えていた。
    行こうと思えばすぐにでも行ける位置だ。

    しかし、他にも旧市街や華やかなところ、
    つまり観光ガイドにもよく特集されるような場所にばかり気が向いて、
    優先順位は徐々に下がってしまっていた。

    そういう訳で最終日に駆け込みで行くことになったのだ。

    しかし、この場所に立ってみての感想。
    それは、なんでもっと早く行かなかったんだろう!というものだ。

    カレル橋付近のKarlovy lazen駅トラム17番に乗りVyton駅下車。
    駅にも何の標識もないので、
    Vysehradへはどうやって行けばいいのかさっぱりわからない。
    とりあえずこっちと思われる方面へ列車の高架橋下をくぐって
    散歩してるお兄さんに早速道を尋ねる。
    左手に素晴らしいキュビズム建築が見える。
    余りにも美しく完成されているので美術館か何かかと思い写真を撮った。
    しかし、2階バルコニーにて何やらおじさんが電話で話していたし
    門は閉じられていた。
    個人宅?勝手に写真撮って良かったのかしら!?
    その先の小道をちょっと行くと
    ←Vysehradという目立たない看板が立ってます。
    (わかりにくっ!!)
    左折し目の前にある階段を上ります。

    階段を上りながら振り返ると
    プラハ市街とヴルタヴァ河が眼下に広がり美しい。
    観光船もゆったりと行き来するいるのが見える。

    階段を上り切るとそこからVysehrad城敷地に入れる。
    左手にお墓
    (ミャシャやドヴォルザークなどのお墓もあるらしい。見逃した~ 涙)
    を見ながら聖パウロ聖ペテロ教会に入って行く。
    教会の入口のモザイク装飾が明るく美しい。
    内部を見るには入場料が必要(30CZK)
    アーチ状の天井から柱まで
    隙間なくアールヌーヴォー様式の素晴らしい絵が描かれ
    ステンドグラスも美しい。
    ヴィート教会の豪奢さも圧倒的ですごかったけれど、
    こちらは市民に寄り添う温かさを感じる教会だ。
    観光客の数も少なく、
    真剣に祈っている人たちもいるので
    そ~っと写真を撮りながら歩く。

    教会を出ると左手に庭園への門があった。
    (教会やギャラリーなど以外は入場無料。)
    門をくぐるとキレイに整備された芝の庭が広がっていた。
    ベンチでは家族連れなんかがゆったりのんびりしてる。
    観光客もいるにはいるが、市街地から離れているためか
    とても少なく感じる。
    庭の隅にあるギャラリーの脇を過ぎて
    ヴルタヴァ河側の城塞に上がる。
    Vysehrad裏の丘陵地に広がる街も
    プラハ中心部とは違った美しさがあり溜め息が出た。
    大きく蛇行するヴルタヴァ河と
    それ寄り添うようにあるその柔らかい色合いの街並みの間をトラムが走る。

    この風景を目に焼き付けようと思った。
    そこから城塞沿いに城のを一周する。
    途中スペイン人(?)カップルと互いに写真を撮り合い、
    プラハ城を眺める。
    ヴルタヴァ河を挟んで
    プラハ城、旧市街を含めたプラハの風景を見ることができる場所。
    これは本当に素晴らしい風景だ。
    プラハでの滞在時間も残り少なくなり寂しくなってくる。
    でも、最後の最後にここVysehradに来ることができて
    (観光客に揉まれずに)プラハを一望することができて幸せだ。

    ポツリポツリと雨が。
    天気よもってくれ~!と祈りつつ城の階段を下ってゆく。
    先ほどと同じように、
    プラハ城をバックにして
    ヴルタヴァ河の観光遊覧船がいくつも通り過ぎて行く。
    わたしにとっては忘れがたい思い出としたいこの風景。
    でもここプラハでは明日からも毎日こうした風景が繰り返されるのだろう。
    そんなことを漠然と思いながら、
    ちょっとした切なさとともに階段を降り切った。

    ありがとう!プラハ!!
    ありがとう!Vysehrad!
    最後に最高の風景を見ることができたよ!!


    ※ちょっと交通情報
    ヴルタヴァ河対岸(SmichofやAndel側)からVysehradに行きたい人へ。

    実はトラムより、地下鉄より、
    歩いて帰った方が早い!

    最初にも書いたが
    わたしが宿泊していたホテルは
    ヴルタヴァ河を挟んで反対側にあった。
    Andel駅近く、スタブロメンビール工場の隣のホテル・アンジェリスだ。
    このホテル、Vysehradから見て目と鼻の先の場所にあるのに
    トラムや地下鉄だとかなり遠回りしないと行けない。
    (このちょっと不便な感じも、
    Vysehrad行きを後に回しにしてしまった理由でもあった。)

    歩いて渡るには、
    Vysehrad側とSmichofやAndel側を繋ぐようにヴルタヴァ河に架かっている
    列車用の陸橋を使えば良い。
    地図上はこの陸橋、列車専用みたいだけど、
    人や自転車専用の通路があるのだ。
    陸橋に上がるにはVysehrad側は階段を利用する。
    木の板がはめ込まれたレトロな階段だがなかなか味がある。
    またSmichof、Andel側は坂になっている。

    ヴルタヴァ河を渡る所要時間は5分ほどだ。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.5

  • E WEDEL ショコラティエ&カフェ in クラコフ (イー・ウェーデル クチコミページ版)

    投稿日 2012年08月24日

    イー ウェーデル クラクフ

    総合評価:5.0

    (※注:当投稿は「ガレリア Ag」のクチコミと同じ内容を掲載しています。)

    クラコフ滞在の2日目、最終日と2度通ったチョコレートのお店。
    ポーランドに旅行するまで知らなかったが、
    WEDELはポーランドの誇るチョコレートの老舗だそう。
    ワルシャワが本店だそうです。

    ここガレリアに入っているチョコのお店に
    ベルギーのショコラティエがあったのだが
    いやいや!せっかくだからポーランドのチョコレートを食べたい!
    と探していたところ見つけたお店。
    ガレリア3F(あちらでは2Fと表示されているかも)
    南側のエスカレーターを上り切った左側にあります。

    店頭にはトリュフなど生チョコなどが美しく飾られたショーケース、
    店内にはケーキなどのショーケースとカフェがあります。

    カフェに入ることはありませんでしたが、
    1度目には生チョコを4つ購入。
    街歩きしながらゆっくり食べようと思っていたのですが
    街方面へのトラムを待っている間に全部食べきってしまいました!
    だってとても美味しかったんですもの~。

    食べたのは
    フランボワーズのパウダーがまぶされたもの、
    シャンパン風味のもの、
    ダークチョコ系
    コワントロー味のもの。

    ヨーロッパ系のチョコレートによくある
    リキュールやハーブがドカン!と来るっていう感じはなく、
    (↑こういうのが私は苦手)
    どれも、チョコレートの苦味と風味がしっかり活きつつ
    味の個性を表現したチョコレートで、
    個人的には日本人好みかと思います。

    2度目、クラコフを列車で発つ10分前に駆け込みで行ったときには
    店頭に生チョコたちがありませんでした(涙涙涙)
    ショーケースの冷蔵機能が効かなくなっているとのことでした…
    クラコフとの別れを惜しみつつ列車の中で食べたかったのに~!
    結局、店員さんに勧められた一番クラシックな板チョコを購入。
    カカオの分量が多く、苦味がしっかり効いていて濃厚なお味でした!

    実は前日、クラコフのスーパーでも
    WEDELの板チョコレートを見つけて食べていたのですが、
    そちらはわかりやすいミルクチョコレートでした。
    このように、WEDELのチョコは街中でも買えるのですが、
    生チョコやケーキはここのショコラティエ&カフェでしか買えないそうです。

    ちなみに、ここの女性店員さんが偶然
    日本が大好き(っていうかマンガが大好き!)な人で、
    訪れた2度とも接客してくれ、仲良くなりました。
    現在彼女とはメールのやりとりをしているのですが、
    誕生日にここのチョコレートを送るわって言ってくれて、
    本当に嬉しいわたしです♪
    わたしはお礼にマンガを送ろうかな!?


    ところで、
    日本でここのチョコレートを買えるところってないんですよね~(涙)!
    帰国してから知ったのですが
    数年前にロッテがWEDELを買収しているそうで。
    それなら是非輸入して欲しいんですがね!!

    日本で買える日が待ち遠しい!と願いつつ、
    ポーランドに行かないと手に入らないっていう
    このレア感も大切にしたいなとも思うわけですが(笑)

    クラコフやワルシャワにいらっしゃった際には
    みなさんもどうぞ♪

    うまく撮ることができなかったのですが店頭の写真も載せますね。
    列車の時間が迫っていたのでエスカレーターから慌てて撮ったので
    さっぱりお店の雰囲気が伝わらないのがもどかしい…。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    クラコフ駅に併設しているガレリア内にあり便利。ガレリアへは駅から直通出入り口もあるので、雨の日でも濡れずにお店まで行けます。
    お買い得度:
    5.0
    土日滞在がメインでしたが、カフェも店頭も空いていました。カフェには入りませんでしたがゆったりできそう。
    サービス:
    5.0
    生チョコ類はグラム売りです。お値段ははっきり覚えていないのですが1粒あたり80円〜100円くらいだったかと思います。
    品揃え:
    4.0
    クラコフを離れる直前お店に寄ったが、ショーケースの冷蔵庫が壊れてしまったらしく、生チョコは買えませんでした・・・(涙

  • E WEDEL ショコラティエ&カフェ in クラコフ

    投稿日 2012年08月21日

    ガレリア Ag クラクフ

    総合評価:5.0

    クラコフ滞在の2日目、最終日と2度通ったチョコレートのお店。
    ポーランドに旅行するまで知らなかったが、
    WEDELはポーランドの誇るチョコレートの老舗だそう。
    ワルシャワが本店だそうです。

    ここガレリアに入っているチョコのお店に
    ベルギーのショコラティエがあったのだが
    いやいや!せっかくだからポーランドのチョコレートを食べたい!
    と探していたところ見つけたお店。
    ガレリア3F(あちらでは2Fと表示されているかも)
    南側のエスカレーターを上り切った左側にあります。

    店頭にはトリュフなど生チョコなどが美しく飾られたショーケース、
    店内にはケーキなどのショーケースとカフェがあります。

    カフェに入ることはありませんでしたが、
    1度目には生チョコを4つ購入。
    街歩きしながらゆっくり食べようと思っていたのですが
    街方面へのトラムを待っている間に全部食べきってしまいました!
    だってとても美味しかったんですもの~。

    食べたのは
    フランボワーズのパウダーがまぶされたもの、
    シャンパン風味のもの、
    ダークチョコ系
    コワントロー味のもの。

    ヨーロッパ系のチョコレートによくある
    リキュールやハーブがドカン!と来るっていう感じはなく、
    (↑こういうのが私は苦手)
    どれも、チョコレートの苦味と風味がしっかり活きつつ
    味の個性を表現したチョコレートで、
    個人的には日本人好みかと思います。

    2度目、クラコフを列車で発つ10分前に駆け込みで行ったときには
    店頭に生チョコたちがありませんでした(涙涙涙)
    ショーケースの冷蔵機能が効かなくなっているとのことでした…
    クラコフとの別れを惜しみつつ列車の中で食べたかったのに~!
    結局、店員さんに勧められた一番クラシックな板チョコを購入。
    カカオの分量が多く、苦味がしっかり効いていて濃厚なお味でした!

    実は前日、クラコフのスーパーでも
    WEDELの板チョコレートを見つけて食べていたのですが、
    そちらはわかりやすいミルクチョコレートでした。
    このように、WEDELのチョコは街中でも買えるのですが、
    生チョコやケーキはここのショコラティエ&カフェでしか買えないそうです。

    ちなみに、ここの女性店員さんが偶然
    日本が大好き(っていうかマンガが大好き!)な人で、
    訪れた2度とも接客してくれ、仲良くなりました。
    現在彼女とはメールのやりとりをしているのですが、
    誕生日にここのチョコレートを送るわって言ってくれて、
    本当に嬉しいわたしです♪
    わたしはお礼にマンガを送ろうかな!?


    ところで、
    日本でここのチョコレートを買えるところってないんですよね~(涙)!
    帰国してから知ったのですが
    数年前にロッテがWEDELを買収しているそうで。
    それなら是非輸入して欲しいんですがね!!

    日本で買える日が待ち遠しい!と願いつつ、
    ポーランドに行かないと手に入らないっていう
    このレア感も大切にしたいなとも思うわけですが(笑)

    クラコフやワルシャワにいらっしゃった際には
    みなさんもどうぞ♪

    うまく撮ることができなかったのですが店頭の写真も載せますね。
    列車の時間が迫っていたのでエスカレーターから慌てて撮ったので
    さっぱりお店の雰囲気が伝わらないのがもどかしい…。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    クラコフ駅に併設しているガレリア内にあり便利。ガレリアへは駅から直通出入り口もあるので、雨の日でも濡れずにお店まで行けます。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    生チョコ類はグラム売りです。お値段ははっきり覚えていないのですが1粒あたり80円〜100円くらいだったかと思います。
    人混みの少なさ:
    5.0
    土日滞在がメインでしたが、カフェも店頭も空いていました。カフェには入りませんでしたがゆったりできそう。
    展示内容:
    4.0
    クラコフを離れる直前お店に寄ったが、ショーケースの冷蔵庫が壊れてしまったらしく、生チョコは買えませんでした・・・(涙

  • 韓国の伝統家屋でいただく韓定食(宮廷料理)―必敬斉

    投稿日 2012年08月17日

    ピルキョンジェ (必敬斎) ソウル

    総合評価:5.0

    ソウルにある韓国人の友人宅に泊まらせて頂いて2日目。
    夫は明日一足先に帰国することになっていました。
    1日目に続き友人夫婦がもてなしたいと言ってくれまして、

    韓定食の中でも宮廷料理を頂ける
    「必敬齋(ピルキョンジェ)」の
    ランチをご馳走になりました。
    http://www.philkyungjae.co.kr/rain/

    ここは500年の歴史を持ち、
    1987年に伝統建物第一号に登録されているそうです。
    もともとは貴族のお屋敷だったんですって。
    今は改修なども含め部屋数は当時のままではないようですが、
    もともとは九十九部屋あったそう。(ひょえ~!)
    王への敬意をはらい百部屋にはしなかったのだとか。
    これは何だかすごいところのようだ!

    そのどっしりとした門構えを見たときから心躍るわたし♪
    さすがグルメな友人、外さないね!!
    期待が高まります♪

    案内の女性(淡い色のチマチョゴリを着ています)に
    シンプルながら格子の細工や
    伝統的なものであると思われる韓国画などが飾られた
    美しい個室に通されます。

    席に座ると手刺繍の施されたランチョンマットが。
    これがとても緻密で素敵。見入ってしまいました。
    このレストラン全体的に、強い色の装飾はありませんでした。


    さてお待ちかねのお料理、、、
    優しい味のスープから始まり
    (ポタージュのようなもの。おかゆ=ジュクだったのかな?)
    九折坂(クジョルパン)
    蕩平菜(タンピョンチェ)
    ポッサムキムチ
    何やら野菜を蒸したもの
    肉料理(コギヨリ)の数々
    色々野菜のジョン
    カンジャンケジャン(蟹の醤油漬け)
    神仙炉(シンソルロ)
    などなど…
    もう思い出せないほどに
    次から次へと料理が運ばれてくる。
    全部で17品
    (おつまみやキムチなど品数に含まれない料理もあるので
    実際はもっと品数多かったけど!)

    韓国料理の基本とされる五味五色を忠実に再現し、
    それはそれは色とりどりで美しい!
    そして運ばれてくる料理のすべてがとても美味♪♪
    食材の下処理から丁寧に丁寧に時間をかけて仕上げられているのだろうな
    ということがよくわかります。
    すべて上品なお味で、体に優しそうなものばかりでした。

    赤くて辛そうと思える料理も辛くないので不思議に思っていると、
    宮廷料理は辛くないんだよ、と友人が教えてくれた。
    宮廷料理は唐辛子が韓国に伝わる前のものが基本なので
    全編唐辛子はほとんど使われていませんでした。

    最後の方は、あまりの量に食べきれず
    味見程度にしか箸をつけられず…
    も、もったいない(涙)!
    しかし、食べきれないほど料理を出すことに
    宮廷料理のもてなしの意味があるとのことだったので
    食べきれないことが当たり前のようですが…
    持ち帰って数日に分けて頂きたかったくらい全部美味しかった~!

    最後は、松の木や低木などが綺麗に手入れされたお庭で
    デザート(果物とお餅)とお米のジュース(甘め)を頂きました。
    とっても暑い日だったけれど(30度超えだったと思う)
    韓国の伝統家屋を眺めながらのゆったり時間は格別でした。

    木と瓦でできたお屋敷は日本の家屋と似ているところもあるけれど
    屋根が反っているところはきっと韓国式なのでしょうね。
    その後苦し過ぎるお腹を落ち着かせるためにお庭を散歩しました。

    夫はここの料理を思い出しては
    あ~美味しかったな~。また食べたいな~、とつぶやいております。
    たった3日間しかソウルに滞在できなかった夫にとっても
    素敵な思い出になりました。

    心敬齋、ありがとう!!
    そして、友人にも心を込めて、ありがとう。

    旅行時期
    2010年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    車に乗せて行ってもらったので助かりましたが、ソウル中心部からはやや離れています。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ご馳走してもらったのであまりコメントするべきではないと思いますが、あれだけ豪華なお料理が出て貴族の様な時間を過ごせたら、コスパ良過ぎです!
    サービス:
    4.5
    混んでいて忙しいのでしょうが、丁寧な接客です。控えめで尽きず離れず、いい距離でサービスしてくれます。
    雰囲気:
    5.0
    これは星5つ以上あげたいくらい!エアコンの効いた伝統家屋の室内でゆったり食事。何という贅沢。。
    料理・味:
    5.0
    どれも、体に優しく、色目も華やかで、美味しかった♪

  • サピ島でシュノーケリング

    投稿日 2012年08月21日

    サピ島 コタキナバル

    総合評価:4.0

    島に着くと
    ボートの会社と契約としているらしいガイドが付いてくれる。

    適当にビーチに場所を取り
    友人は日焼けしたり、本読んだり、昼寝したり。

    わたしは海に出たかったので
    ガイドと一緒に沖へ。
    ビーチの近くは水が濁ってたけど
    (観光客がたくさん泳いでるから&日焼け止めなどで?)
    沖には魚の群れや生きているサンゴ礁がたくさん広がっていた。

    沖の深いところに行くと
    ガイドに掴まらせてくれて
    (というか乗っかってたに近い)助かった。
    シュノーケルやゴーグルに水が入ったりして
    ちょっと焦ると、やっぱり足が付かない海は怖かったから・・・

    ビーチのちょっと奥まったところには
    お菓子など軽食を売る売店と、
    バーベキューレストランっぽいところがあって
    お昼はここでランチがあるらしかった。
    私たちが着いたときは終わってた。
    ちなみに何やら奥の方に巨大きなトカゲが何匹もいてビックリ!
    人の食べ残しを食べに来るんだそうな…

    島をぐるりと巡る道もあるらしくて、
    1時間くらいで歩いて周れるそうです。
    私たちは行きませんでしたけど。


    体が冷えるとビーチで日向ぼっこをして、
    またシュノーケリングして。
    楽しい半日エクスカーションでした♪


    旅行時期
    2011年01月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    ホテルの敷地内から出るボート。超便利です!
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ボート代プラス現地でのガイドも付いていていろいろ教えてくれましたから不便もなく過ごせました。不満はありません。
    景観:
    3.5
    島としては、とりわけ景観で特筆すべきものはなかったかな。
    人混みの少なさ:
    2.0
    ビーチはイモ洗い状態。特にアジア人の観光客多し。少し沖の方に出れば人も少なく、美しい海が待ってます。

  • 【旧】手手軒(ススホン)の石鹸 → 【現】古斎 

    投稿日 2012年08月21日

    仁寺洞 ソウル

    総合評価:5.0

    手手軒(ススホン)の石鹸。
    インターネットで確認したところ、
    お店の名前は現在古斎(コウンジェ)という名前に代わっているようです。

    一昨年ソウルに10日ほど滞在した時にツボにハマったお店です。

    このお店、仁寺洞の中程にある
    「サムジキル」というミニ商業施設に入ってます。
    商業施設といっても、
    かつての表参道同潤会アパートのような
    ちょっと古めでおシャレな建物を利用してリニューアルしたような
    趣のあるところです。
    この地上階にお店は入ってます。

    こちらの石鹸の特徴として、
    活性剤や化学物質、人工的な香料などは無添加、
    漢方を使った伝統製法で天然素材を使って作られている、
    というところが気に入りました。

    入店すると、フワ~っとハーブやちょっと漢方っぽい香りに包まれます。
    専門的な薬っぽい香りのものから、
    ハーブの華やかで優しい香りまで色々あり、
    大きさも、形も、効果も様々!
    ちょっとしたハイ状態に。
    どれにしようか迷ってしまいます!

    この伝統製法というのが、
    石鹸たちは竹に入れて低温で寝かせるというものだそうで
    そのまま竹入りも売られています。

    ラッピングも韓紙(日本では和紙)を使っており
    おシャレで安っぽくないので
    プレゼントにしても喜ばれると思います。

    私は自分用に1つだけ購入。
    (名前は忘れてしまいました。)
    茶色のげんこつのような石鹸です。
    香りがとっても気に入って、
    帰国してしばらくはタンスに入れて移り香を楽しみました。
    あ~幸せでした。
    今年に入ってからようやく洗顔用におろしましたが
    まだ半分くらい残ってます。
    実際に使ってみても、お肌に負担をかけない使い心地で
    期待を裏切りません。


    石鹸て結構重いので、
    たくさん買って持ち帰るのは結構大変かもしれませんね~。
    とはいえ、日本の輸入代行通販ショップでは
    送料含むと約2倍ほどしてしまいますので
    やはり、できるなら現地で購入するのが一番いいですよね~。
    ネットで買えるもの以外にもたくさん種類がありますし、
    香りも直に嗅いで自分の好きなものをチョイスできますし!

    ソウルに初めて旅行にいらっしゃる方から
    オススメのカフェやお店を知りたい
    という相談掲示板への回答として載せたお店だったので
    クチコミにも掲載することにしました♪

    旅行時期
    2010年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    4.5
    サービス:
    4.5
    品揃え:
    5.0

  • 仏教が生活に息づく国 ミャンマー チュタージーパゴダ

    投稿日 2012年08月18日

    チャウタッジー パゴダ ヤンゴン

    総合評価:5.0

    今から15年ほども前になるが記憶を頼りに…

    ミャンマーで事業を始めた知り合いがいた関係で
    ヤンゴンを訪れることにした。

    その方は仕事で忙しかったので
    案内は彼の会社のアルバイトをしている
    ヤンゴン大学の大学生がしてくれた。
    名前はタンくんという。

    まず訪れたのはこのチャウッターヂーパゴダ。
    大きな涅槃像で有名だ。

    パゴダは神聖な場所であるから
    土足では入ってはいけない。
    拝観者はみな裸足になる。
    もちろん私たちも裸足に。

    床はよく磨かれた石でできている。
    ゴミひとつなく綺麗に掃除されている。
    これも拝観者が行っているのだろうか。

    祈っている人々はみなゆっくりと歩き静かに祈っている。
    みな穏やかな表情だが、真剣だ。

    シンガポールからマレーシア、タイと上がってきて
    ここミャンマーに来た訳だが
    そのどの国の人々よりもミャンマーの人は物腰が柔らかいように感じられた。
    そしてどこか懐かしい気も。
    ハッと気が付く。
    表情や気質が日本人にも似ているって。
    (勝手な思い込みかもだけど)
    同じアジア圏とはいえ、距離的には結構あるのに不思議だ。


    その後、タンくんは地元の市場を見せてくれたり、
    屋台のごはんを食べさせたりしてくれた。
    辛くて脂っこかったことを覚えている。

    街中で籠の中の鳥を放つ屋台のようなものを見つけた。
    放った鳥が神様へ祈りを届けてくれると考えていて
    縁担ぎのようなものだという。
    とても興味深かった。

    タンくんとは
    今でも手紙のやりとりをさせてもらっている。

    民主化に向けて急速に動き始めているミャンマー。
    「これからますます良くなりますよ!」
    と最近の手紙にはあった。

    敬虔な仏教徒ではない私だけれど
    平和に民主化が進むことを、
    チャウッターヂーパゴダの涅槃仏に祈りつつ。

    旅行時期
    1996年08月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • 聖イジー教会でのオーケストラコンサート

    投稿日 2012年08月16日

    聖イジー教会 プラハ

    総合評価:5.0

    プラハ城から徒歩5分のところに宿泊した強みを活かして
    朝からプラハ城を見学。

    ヴィート教会ではその大きさと荘厳さ、威圧感、
    そしてミュシャのステンドグラスの美しさに心奪われたが
    その後方(正門側から見て)に位置するイジー教会はこじんまりとして、
    控えめな華やかさがあり、その反対に守られるような安心感を覚えた。

    ここへ来て知ったのだが、
    何でも明日の夜ここでコンサートが行われるというではないか。
    母は一足先に明日帰国なので残念ながら一緒には聴けないが
    せっかくなんだから行ったら?という母の勧めもあり、
    一人旅が始まる初日に教会でコンサートもいいかも、と予約をする。
    せっかくだから一番良い席にすることにした。
    その中でも好きな席を選べと言われる。
    1列前の席、しかもど真ん中も空いていると言われたが
    舞台を見上げる格好になるため、1列目では見えにくいかもと思い
    3列目の真ん中にする。

    18時過ぎに入場すると、多くの人が既に着席していた。
    席には予約した際の名前でしっかり予約表が貼られていた。
    席に座ると間もなくオーケストラの団員が一人、また一人とセッティングに入る。

    歌い手(オペラ歌手だと思われる)を含め総勢6名。
    オーケストラというのでもっと大人数をイメージしていたが
    教会のステージ(祭壇)自体がとても小さいので
    楽団が入りきるくらいの小構成にしたのだろう、などと思っていた。

    しかし始まってみれば6名でちょうど良い規模だったことがわかる。
    やはり計算し尽された演出構成だったのか…!?
    教会内に十分に音がまわり、音響が素晴らしい。
    この教会の作りや木の天井がその効果を作り出しているのだろうか。

    わたしはクラシックにとんと疎いので、
    難しい交響曲などを演奏されたらどうしよう…などと思っていたが
    スメタナ、ショパン、モーツァルト、ヴィヴァルディなど
    よく知っている曲がスピーディに次々と奏でられ、
    全体的にアップテンポなイメージ。
    とても楽しくあっという間の70分だった。

    外に出るとちょうど沈みゆく夕日がヴィート教会にかかって
    ヴィート教会の形を浮かび上がらせていた。
    とても美しかった。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    プラハ城中程にあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    エグゼクティヴシート当日券1000czkのところ、前売り券800czkでした。日本でこのお値段でこれだけ豪華なパフォーマンスは見られないです
    人混みの少なさ:
    5.0
    席は予約制ですし、教会の中はゆったりしています。プラハ城自体への人出も落ち着く時間帯ですし。
    展示内容:
    4.0
    美しい天井のフレスコ画の元素晴らしい音響で聴くオーケストラ。大変な贅沢だと思いました。

  • 地元の子供たちに案内されるエフェソス遺産巡り

    投稿日 2012年08月17日

    エフェス遺跡 エフェス遺跡周辺

    総合評価:4.5

    クシャダスの街からエフェソス遺跡へ向かう。

    入場口らしきものはなく、既に遺跡群に入っていると思われる場所だが、
    入場料を払って何となく歩いていく。

    ヘラクレスの門、セルシウス図書館、大劇場などを見て回る。
    ゆっくり回ったら半日はかかる、とてつもなく広い遺跡群だ。

    特にセルシウス図書館跡はその大きさに驚かされた。
    世界三大図書館のひとつだったとか。
    古代、この地に高度な文明が発達していたことを示している。

    いつの間にか、子供たちに囲まれている。
    地元の子供たちだろうか。
    はしゃぎながら先導を切ってこっちこっちと手招きをする。
    一緒に周ることにした日本人の男性は肩車をしたり、
    おっかけっこをしたり。
    丘陵に沿った遺跡を一緒に歩いて回った。

    最後にお金をせがまれたけどあげなかったよ。
    子供も大切な収入源なのかもしれなかったが、
    一緒に楽しい時間を過ごしたんだからさ、と思って。

    翌日も遺跡付近にいて声をかけてきたから
    ガイドブック(確か1ドルだった)は買ったけれど。

    宿泊先はバリン・ペンション。
    バリンとはコウノトリという意味。
    このホテルの煙突にはコウノトリが巣を作りに来るそうだ。
    今もあるんだろうか…

    家族経営のとてもアットホームな雰囲気のホテルで、
    夜もお茶でもてなしてくれ
    (トルコはイスラム圏なので基本的にお酒は×。
    特にここは田舎なので厳しいんだと思う。)
    長いことおしゃべりをした。

    楽しかったのは、彼らの英語のグの発音がキになること。
    たとえば、朝の挨拶は
    「グッド・モーニンキ!」と言う。
    なんだか可愛くて笑ってしまった。

    旅行時期
    1997年08月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • チェスキー・クルムロフ城奥にある庭園でのんびり

    投稿日 2012年08月16日

    城の庭園 チェスキー・クルムロフ

    総合評価:4.0

    市街が観光客であふれているのに対して、こちらは静かで開放的な場所です。

    多くの観光客はバスで乗り付けての日帰りだったからか、
    お城までは混んでいますが、更にその奥へと足を延ばす人は少ないからなのかも?
    でも、お城観光に疲れた人はここで一休みするのもいいんじゃないかな~と思います。

    チェスキー・クルムロフ城や市街地自体を回るだけでも1日がかりなので、
    庭園も、となるともう少し時間的余裕が必要かもしれません。
    私たちもそんなにゆっくり滞在ではなかったのですが
    ここが気に入って、滞在2日中2日ともこの庭園に足を運んでしまいました。

    大きな彫刻の噴水や広い芝生、刈りこまれた植栽の他
    手入れされたお花がたくさんあり、花好きの母はとても喜んでいました。
    かなり広い敷地ですが、ベンチもあちこちにあるので適宜休むこともできます。
    圧巻は庭園中央部にある樫の木の大木。紫っぽい葉を茂らせ、堂々の存在感です。
    訪れたのは7月末でとても暑かったのですが、涼しい木陰を提供してくれました。

    お弁当を持ってピクニックには最高の雰囲気です。
    街中でピザをテイクアウトしたりもできたようなので、そうすれば良かったな~。

    庭園の更に奥に行くと、回転式の舞台とその前にバロック式のお屋敷があります。
    音楽祭真っ最中だったのでそばにも客席のセットがありました。
    この客席セット、街の他の公園にも見られました。
    夏の夜長、素敵なコンサートを聴くのも素敵ですね。
    そうしたらこの歴史の深い街の魅力は更に増すのでしょうね。
    私たちは夜は疲れ切って寝てしまったので行けなかったけれど!
    いつか来ることがあったら、その時は是非、と思います。



    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.0
    チェスキー・クルムロフ城を通り抜け、更に奥にあります。市街地からだと15分くらいはかかるかも。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    入場無料です!
    人混みの少なさ:
    5.0
    城までは大変混み合っていますが、この庭園まで足を延ばす人となるとグッと少なくなります。庭園の花を見ながらゆったりとしたひとときが過ごせます。
    展示内容:
    4.0
    庭園の更に奥に、バロック式のピンク色の美しい建物があります。回り舞台が目の前にあり、ここで演劇やコンサートなどが行われるようです。

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<ワクワクする出会い>
人との出逢い
未知なるものとの遭遇
未知なる自分との出会い

異なる価値観と出会って互いに認め合えたら
自分が大っきくなれた気がするね!

<心の洗濯>(海外旅行の場合)
外に出て客観的に自分や日本を見ることで、
日常の些末な悩みを吹き飛ばせる(気がするね!)

<食の追求>
土地の食べ物いっぱい食べて、地産地消!?
知らない味に出会うと味覚を鍛えられる気がするね!

自分を客観的にみた第一印象

<ワクワクする出会い>
人との出逢い
未知なるものとの遭遇
未知なる自分との出会い

異なる価値観と出会って互いに認め合えたら
自分が大っきくなれた気がするね!

<心の洗濯>(海外旅行の場合)
外に出て客観的に自分や日本を見ることで、
日常の些末な悩みを吹き飛ばせる(気がするね!)

<食の追求>
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知らない味に出会うと味覚を鍛えられる気がするね!

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