toshibaa45さんのクチコミ(99ページ)全6,289件

悲しい歴史を持つ岩の割れ目です。
その昔、人頭税に苦しむ島では人口減らしのために妊婦達にこの割れ目を飛ばせたという。実際に覗いてみましたがかなり深いです。飛べずに転落したら流産どころか本人も死んでしまうような…。ぞっとしました。
青い海が見渡せるのどかな場所とのギャップに心が痛みました。

祖納のナンタ浜に並び久部良のナーマ浜、与那国島を代表するビーチです。だからといってあまり期待し過ぎないで下さい。漁港に隣接する小さなビーチで、浜にはゴミが放置されています。私は整備され過ぎたコテコテの観光ビーチよりも100倍いいと思いますがリゾートありきで行くとちょっとがっかりするかもしれません。しかし、海のきれいさ、透明度は抜群です。一部岩場もありシュノーケリングも楽しめると思います。トイレ、東屋も完備、海を見ながらのお弁当は最高です。これは人が少ないという条件付きですが…。

久部良の町の東端にある大きな池です。特に観光地ではなくただの池です。ビュースポットなどは設けられていませんが池の南側の道路からが一番眺めがいいと思います。
久部良の町中を流れる“川”はこの池から流れてきたものです。汽水になっているようで結構魚が見られます。

漁業協同組合の建物には「漁港食堂」なるものがあります。“漁港の食堂”…う～ん、いい響きだ。新鮮な魚が食べられて絶対うまいやつでしょう。しかも夜は居酒屋になるという。実は与那国島の“裏”観光スポットNo.1と狙っていたのですが…。コロナの緊急事態宣言であえなく休業中。残念過ぎます。けど次回また来るときのモチベーションになりますから。
漁港の一画には漁港のマスコットキャラ？であるカジキマグロの“カジちゃん”(勝手に命名)のかわいらしいオブジェがあります。なかなかおちゃめな漁港でもあります。

“おおともしょうてん”と読みます。久部良地区に宿泊している方はお世話になること必至の商店です。私は祖内に宿泊していたのでナーマ浜に遊びに来た際に利用させていただきました。“当店手作り”お弁当(380円)と発泡酒(190円)を購入。輸送品が高くなるのは仕方ありませんが、この店で作ったお弁当はお値打ち価格、なかなか好感の持てる店です。で、これらを持って近くのナーマ浜へ…。
く～っ、たまらないランチになります。皆さんもぜひ。
ちなみにですが、“日本最西端の店(商店)”を謳っていますが、地図で見る限り「鹿川商店」の方が西方にあります。

日本最西端の地に立つ灯台です。
ちょうど保守点検または修理の作業員の方が作業中。ご苦労さまです。もちろん観光用の灯台ではないので我々観光客は立ち入ることができません。灯台の上の“展望台”に登ったらどんなに景色がいいんだろうな…と。そんなことを思わずにはいられない灯台です。

日本最西端の地にある展望台です。最西端の碑と灯台とちょろっと大海原が視界に入りますが、“景色”はいまいち。あまり展望台の役目を果たしていないように思ったのですが、振り返ると…久部良港と久部良の町、そして久部良岳。こっち側の景色のが100倍いいや。ひょっとしてこっち側のための展望台なのかもしれません。

この地に立つために与那国島にやって来る方は少なくないと思います。一応、私もその1人ですがそれほど感動はありませんでした。石碑がぽつんとあり、その先は大海原…だけですから。与那国島には他に景色のいいところが数多くあり、そっちで先に感動してしまったからでしょうか。
肝心の台湾ですが…見えているような、いないような…。画像をググってみたら…すごい、こんなに大きく見えるんとは驚きました。もっと薄っぺらーい島を想像してました。結果、まったく見えていないことが判明。見える時にはこんなに大きく見えるのに年に数日しか見られないのはちょっと不思議な気がしました。

久部良地区の住宅街の中にあるかまぼこ屋さん。覗いてみると漁港前の大朝商店に卸していると聞いたので、早速行ってみると…ありました。さつま揚げ(沖縄ではつきあげというようです)です。1袋330円。調理しなくてもそのまま食べられて泡盛のアテにベストマッチング～。スボラで酒飲みの私にはぴったりの一品です。

久部良地区にあるかまぼこ屋ですが、祖納の「崎原商店」で“つきあげ”を発見！買ってみました。お値段1袋300円。
つきあげとはあまり馴染みのない言葉でしたが、沖縄、鹿児島地方ではさつま揚げのこと(見た目でなんとなくはわかりましたが…)。これはうまいに決まってます。そのまま食べてもよし、ゴーヤチャンプルーにしてもよし。泡盛のアテやご飯のおかずにとても重宝しました。

比川地区にある八重山そばの店です。
訪れたのは2021年8/25、コロナの緊急事態宣言中なので休業中だろうと思いつつ訪れてみるとやはり閉まっていました。しかし「本日、都合により臨時休業させていただきます」の貼り紙が…。ということは別の日なら開いてる？気になったので店の方に尋ねてみると…当面の間は休業とのこと。やはり緊急事態宣言中のためであることは明らか。楽しみにしていたそばを食べ損ねてしまいました。

比川公民館が運営する共同売店で、比川地区では唯一の商店です。食品だけでなく日用品がぎゅっと詰まった何でも屋という感じ。観光客のためのお土産屋コーナーもありまきた。
この時はコロナの緊急事態宣言中につき比川の町に何軒かある飲食店はすべて休業中。この売店でしか食料にありつけなかったのでとても助かりました。しゃけのおにぎり(150円)2個を購入。比川浜を眺めならが食べたらとってもおいしかったです。
店の前には与那国生活路線バスのバス停があります。バスで「Dr.コトー診療所」にお越しの方はここでお降りが便利です(というか比川にはバス停はここにしかありません)。

「Dr.コトー診療所」の100mほど手前にあります。通りに立て看板が出ていれば気づくと思いますが、無ければ素通りしてしまうほどの目立たないお店です。
店先に5～6種類の塩が並べられています。「塩黒糖」もあり試食させていただきました。“店内”には海水を煮詰めている大きな釜があり、“工場見学”もできます。

海はきれいですが岩(サンゴ)が多く泳ぐには不向きかなと思います。沖合に石を積み上げた堤防があるので浜からの景観もいまいち。トイレもありますが、全く管理されていないので荒れ放題。はっきり言ってビーチ目当てで来るところではありません。「Dr.コトー診療所」のおまけです。診療所の屋上からの眺めは気持ちいいです。

ドラマで使われた建物とセットがそのまま残されています。きっとドラマを観ていた方なら感激すると思いますが、私は観ておらず…。けど一応300円払い、内部を見学…。やはり何も感じませんでした。ドラマを観ていないなら外観だけで十分だと思います。
屋上に上がれば眺めがよく気持ちいいです。

石垣島から波照間島に船で渡る際に利用しました。波照間島へは安栄観光のみの運航となります。
もちろんチケットは離島ターミナル内の安栄観光のカウンターで買うことができますが、事前にWEBサイトで予約し購入してみました(乗船前日の18:00まで可)。
初めて利用する方は新規会員登録が必要です。氏名、メアド、パスワード、TEL、ログインIDの設定、の入力が必要です。予約後にクレジットカードでの支払いとなります。支払い後、QRコードがもらえるので乗船時に見せればOKです。もうカウンターに寄る必要はありません。
通常運賃は大人片道3610円、往復6910(2w以内のオープン)ですが、WEBで事前購入すれば片道3450円、往復6610円(謎の返金11円あり)となり、往復の場合は300円ほどお得になります。

与那国島で一番古い酒造所です。祖納の町からなら歩いて行ける距離かなと思います。歩いて行けば試飲ができますから…。
二度訪れました。一度目は盆休み、二度目はお昼休み(確か12:00～13:30だったかな)で試飲、購入はできず…。日程的には余裕があったのでいつでも行けると余裕ぶっこいていたら諸事情で行けなくなってしまいました。残念。もちろん試飲にこだわらなければ町中の商店で買えますので…。

私が与那国島に来て以来ずっと、コロナの緊急事態宣言発令中のため休業していましたが(商店には卸していました)、ふと店のfacebookを見ると久々にオープンするとのこと(テイクアウトのみ)。しかーし、オープン日が9/11。なんと私が島を発つ日ではないか…。く～、なんと縁のないことか…。結局台風の影響で延期になったようですが…。結局、商店で「よなぐに馬食パン」を見たのが最後となりました。買っとけばよかったかな…。

与那国町観光協会のウェブサイトやパンフなどでは紹介されていませんがググればすぐに出てきます。グーグルマップにも載っています。
しかーし、行き方があまり紹介されていない。実際に私が行ったので詳しくご紹介いたします。「人面岩展望台から」と、「外周道路から」の2つのルートがあります。結論から言うとどちらも一応、“小径”はありますが草が超ボーボーでかなり困難です(季節によるかも)。私もビビりながらなんとか突破しました。どちらかというと「外周道路から」の方がややマシです。こちらをおすすめします。写真の地図で説明しましたのでご覧下さい。
ちなみに私は人面岩展望台入口(A)から入り人面岩に到達後そのまま進み、看板のない入口(E)から出ました。

祖納集落にあるビーチです。町中にあるビーチなのに結構きれいです。最西端の島ならではでしょうか。漁港に隣接しており、堤防内にあるため波はとても穏やかです。その分眺めはいまいちですが、背後のティンダハナタの岩山の眺めは迫力があります。水平線に沈む姿は見られませんがきれいな夕日が眺められます。また与那国空港を離発着する飛行機が間近で見られます。
日陰がないため昼間は暑くていられませんが、夕方にのんびり過ごすには最高のビーチです。