toshibaa45さんのクチコミ(96ページ)全6,289件

ユーグレナモール、北側の通りやや西寄りにあります。前を通るたびに気になっていた店。島豆腐にかけて食べたらうまいだろうな…と。
しかし1袋(500円)はあまりにも多すぎる。一人でちびちび食べるだけなんで。少量で買いたいとお願いしたら半分にしてくれました。値段も半分。これでも多いんですが仕方ないです。
早速、豆腐に乗っけていただきました。うまいな～。スーパーで売ってるやつとは雲泥の差。そのまま食べてももちろんうまい。泡盛のアテにぴったり。意外と早くなくなりそうです。

登野城漁港の目の前にあるお弁当屋さんです。店先にその週の日替弁当の内容が貼り出されていてとても親切です。タコライスは毎日あります。どちらも500円。
石垣に来てからまだ食べていないタコライスをチョイス。漁港との間にある「マンタ公園」にある東屋でいただきました。店のほぼ目の前です。
さて、お味は…うまーい！熱々のご飯の上にはサルサソースの利いたひき肉、そしてチーズ、レタス、トマト。パーフェクトなバランスでめっちゃうまいです。しかも容器ぎっしりにご飯。全部食べきれず(無理すれば可ですが)、1/3ほど残し持ち帰りました。500円の価値は200%あると思います。

サーターアンダギーは全6種類。順番に揚げていくようで、出来上がりの目安時間が貼り出されています(写真参照)。開店と同時に行っても1種類しか買えないので、最後の黒糖が出来上がる時間を見計らって12:15頃におじゃましました。したら…「プレーン」と「ヨモギ・ニガナ」がちょろちょろっと残るのみであとは完売。黒糖は？と尋ねると13:30とのこと。別の日に出直そうかと思いましたが、出直そうかと思いましたが、せっかくなので1つずつ買いました。一度で全種類はまず買えません(運次第)。いったい何時に行ったらいいものやら…。
揚げたては外側サクサクでおいしいですが、このサイズで1個70円ははっきり言って高いです。昔からこの値段だったのか、人気が出てこの値段になったのかはわかりませんが、商店などで売っているものの1.5～2倍の値段です。高くてうまいは当たり前。高かったら意味のないものもありますから…。一度味見をすれば十分かなと思います。

“1号店”で食べた「味噌そば」がとてもおいしかったので2号店にも来ちゃいました。サンエー石垣シティの約200m東のパチンコ屋の1階に入っています。
行ってびっくり。“1号店”とは対照的なモダンな造り、食券購入スタイルです。味噌そばがうまかっただけに、普通のそばも気になります。なので「八重山そば(500円)」にしました。
お味は…うまいです。いいダシ出てます。めんもつるつる、喉越しがいい。やはり、このそばありきの味噌そばだということがわかり、納得しました。
キムチも付いてます。

宿が近かったこともありますが、石垣滞在中、一番通った商店です。商店といっても、スーパー、ホームセンター、衣料品店の要素が詰まったマルチストアです。お惣菜の品揃えもよく、とても重宝しました。
店頭にはサトウキビまるごとなんかも置かれておりローカル感満載です。

火曜、金曜のみの営業ですが、念のためfacebookでチェックを。
https://m.facebook.com/harapekopocket/
なかなか都合が合わず、やっと行くことができました。開店時間11:30で、12:00頃おじゃましました。週2日営業だとやはり混みます。コロナのため一度に3組までの入店可なので少し待ちました。
時間が早かったせいか、パンは揃っていました。
以下を購入。
「北海道生クリーム食パンの4枚切り(320円)」
ふわふわの上品な食パン。個人的には5枚切りがいいんですが、4枚切りは食べごたえがあります。
「枝豆チーズパン(190円)」
チーズの“羽根”が付いてます。香ばしくておいしいです。
中に何か入っていましたが不明。

住宅街の中にある古民家を利用した八重山そばの店。赤瓦の屋根の上にはシーサー、店内は畳敷きで雰囲気もよく、沖縄情緒たっぷり。観光客にウケること間違いなしです(ちゃんと地元の方も来てますが…)。
「八重山そば(500円)」と「ピパーズジューシー(150円)」をオーダー。
料理が運ばれてきました。うーむ、そば1杯500円は安いと思いましたが、“かまぼこ”ばかりで豚肉が少なーい。これなら500円で納得。というか“肉チョロ”でこの値段は高いんじゃないでしょうか。肉を食べたければ「ソーキそば」を頼めということでしょうか。スープの味も薄く、かなりもの足りませんでした。ジューシーがおいしかっただけにかなり残念です。

登野城漁港前の住宅街の中に販売店舗があります。ちょっと寂しげな所にあり、微妙に入りにくい雰囲気が漂っています。かまぼこ(練り物)以外にも揚げ物なども扱っており、近所の商店に卸しています。とある商店でグルクンの唐揚げを見つけ、おいしそうだったので買ってみました。2匹入って350円。見た目とは裏腹に素揚げ状態であまり味なし。しょう油をかけたらおいしくなりました。

2017年八重山そば選手権でグランプリを受賞したという店です。もちろん食べるはその「八重山そば(600円)」。
食べて納得、確かにおいしいです。
が…、スープには脂が浮き、ややこってりタイプ。みんな好きなヤツです。私の印象では八重山そばというより、流行りのラーメンといった感じ。ちょっと“反則”気味かなとも思いますが…。
けどおいしいことは確か。ソーキも味が付いた豚肉でいい味。これで600円はお得だと思います。
八重山そばの変化球として一杯どうぞ。

町のケーキ屋さん。“モカ”目当てで行きましたが残念ながらありませんでした。お盆の時期は他のお菓子作りで忙しいのでモカはお休みしているとのこと。代わりに「パインモカ(税込248円)」を購入。パイン味のスポンジの内側がモカ味になっていてその中に生クリーム。チョコでコーティングされたナッツが乗っかっています。生クリームは洗練された甘さではなく、ちゃんと甘いです。たっぷり入っているのでちょっとくどさも感じてしまいました。

夜は“バル”に変わるお弁当屋さんです。市役所通り沿いにありますが、中心街からはやや外れます。店内は飲み屋の雰囲気。訪れたのが昼12:30頃でお弁当はほぼ売れていました。作ってる数が少ないのかな。
残り1個だった「ハンバーグおにぎり(150円)」とカウンターの冷蔵ケースに入っていた「ホウレン草のオムレツ(小)(250円)」を購入。オムレツは夜にも出すメニューかもしれません。
おにぎりは安定のおいしさ。オムレツはずっしりでこれ1個食べただけでお腹いっぱいになるボリュームです。だし巻き卵のようでとってもおいしかったです。

「南星スーパー」に付属しているようなやきとり屋です。
バラ売りはなくパック売りのようです。“御品書”を見ると1パック500円均一で例えば「もも」なら7本、「砂肝」なら6本、「ねぎま」なら5本といった具合。バラの代替として「盛り合わせ」5～6本のセットがあります。
他にも鶏のあらあげやコロッケ、たこ焼き、餃子などもあります。私が買ったのは「やきとり丼」。おそらく2本分くらいの「もも」を玉ねぎと炒めてあり、オンザライスしたものです。温泉卵も乗っかり350円。もちろんおいしく、なかなかお得な一品だと思います。やきとり丼は17:00頃から出ます。

ちっちゃなかわいらしいお店です。気にしてないと通り過ぎてしまうような…。店内は狭いですが、雰囲気満点。こういうのを味のある店と言うんでしょうね。
「八重山そば」をオーダー。お値段は税込600円。
さてお味は…ちょっと衝撃でした。ダシは薄味の店が多いですがここのは濃い目、しっかりと味がします。
そして“おいしいおそばの食べ方”のとおり、まずはそのまま、次に島コショー、最後にコーレーグース(島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料)で三度の味が楽しめました。スープは飲み干すこと必至です。
いつくかの店で八重山そばを食べたましたが、ここのが一番好きかも。自信を持っておすすめできます。

波照間港から最寄りの宿です。しかし、それは集落から離れていることを意味します。売店への買い物や食事に出かける時は不便と感じるかもしれません。メリットはニシ浜に近いということです。“歩き派”にはうれしいポイントです。
1泊2500円(個室です)。節約したい人にはいいと思いますが、“観光客”の方にはおすすめしません。安い＝それなりのボロ宿ということですから。エアコンは1時間100円のコイン式ですが、扇風機も完備されています。そしてキッキンも使えます。なによりいいのが静かということ(寂しいとも言えますが…)。Wi-Fiがないのは痛い所ですが、私好みの宿です。とても落ち着けます。
レンタサイクルもやってます。

波照間港の旅客ターミナル内にある売店兼土産物屋です。店構えも小さく、今どきポストカード推しであまりやる気がないのかなと思いましたが、いやいやとんでもない。よーく見ると“波”の文字が入ったTシャツやらトートバッグやらステッカーが…。さらによーく見ると「あだん」の文字も。そう、これらはすべてこの店のオリジナル商品です。なやなやのヤリ手です。売れているかどうかはわかりませんが…。“波”と書かれていても決して泡盛の「泡波」ブランドではありませんので、お間違えなく。

波照間島の南岸にあるビーチ。つまりは日本最南端のビーチです。ビーチ中央付近に島の外周道路とつながった小道があり、そこから入れます。遊泳禁止となっているため人はほぼいません。やることと言ったらビーチを歩いて景色を眺めることくらい。最南端から眺める南の景色はそれなりに味わい深いものはあります。あと貝殻拾い…やらないか…。シーグラスも何個かありました。

波照間港の旅客ターミナル内にある売店軒土産物屋です。土産物屋といってもおしゃれ雑貨的なものが多いです。
「あがでぐに」は個人店舗ではなく、「すむずれの会」というNPO法人が経営するお店。売上げ金は島の高齢者の方々のために使われているようです。

下田原城跡にある公園です。昭和47年(1972年)の沖縄の本土復帰を記念して造られたようです。
“普通の公園”を想像してしくと、どこ？となりますが、コンクリート製のベンチが置かれているスペースが公園です。ちゃんと「ぶりぶち公園」と書かれた石碑もあります。公園の奥にある“階段”を登ると下田原城跡があります。石を積んだ城壁跡が残されています。

“らしき”碑は4つあります。詳しくは「wiki」をご覧下さい。どれが“ホンモノ”なのかと考えるのは愚の骨頂。最南端は現に一点しかありませんが、それを示すただの“碑”なのですから別に何個あっても問題ないと思います。個人的に好きなのは「日本最南端之碑」と刻まれた逆三角形の形をしたものでしょうか。その昔、北海道から日本縦断の旅を敢行した学生が旅の終着点として到達した記念に建てたもののようです。近くにある日の丸(建てたのは別団体)との“コラボ”が最高です。写真的にも映えると思います。

波照間島の玄関口です。船を降りて…乗って…だけではもったいないです。まずはニシ浜との境である港西端の堤防に上がって下さい。ここは波照間島で1,2を争う絶景スポットでもあります。ニシ浜が見渡せるだけでなく、その先の海が…息を呑むとはまさにこの光景。見ないで帰ると損をしますので必ず眺めて下さい。
もう1つは港の中でもいろいろな生き物に会えるということ。色鮮やかな熱帯魚はもちろん、ウミガメや巨大エイ、ウミヘビなども見れました。おヒマな方はどうぞ。