toshibaa45さんのクチコミ(65ページ)全6,289件

知多四国八十八か所19番札所。本堂の前には一面に芝生が植えられておりとても美しいです。境内はごちゃごちゃ感はなくすっきり。とても開放感があり気持ちのよい空間です。
それ以外は特に印象はなく、いたって普通のお寺です。

「なりはじんじゃ」と読みます。やたらと酒樽が奉納されているのが気になりました。中埜酒造の向かいにあるためか「國盛」の樽でした。どうも境内社の中に松尾社があり、その松尾社はお酒の神様を祀っている神社。おそらくその関係だと思います。納得しました。

岡崎市の中心部伝馬通にあるベトナム食材スーパーです。つ、ついに「Hao Hao」を発見しました。しかもケースで売ってました。あるとろこにあるんですね。ちなみにですがHao Haoとはベトナム人がこよなく愛す、国民食レベルのインスタントラーメンです。
早速買い、自宅で調理。といっても器に入れ、熱湯を注ぐだけなんですけどね(説明書きによる)。しかし、今回は野菜少々と卵を入れ、少し茹でました。軽く茹でた方が麺が柔らかくなり食べやすくなります。
久々のお味は…やはりうまいです。ベトナムの香りがします。結構辛いですがそれがまたいい。パクチー入れたら完璧だと思います。また買いたいです。

名鉄富士松駅前にある由緒ある松の木です。富士松という地名の由来にもなった松の木です。
桶狭間の戦いの後、織田信長の回し者と間違われて今川勢に切られた旅人を祀り植えられたもののようです。やがて大木となり富士松と呼ばれるように。伊勢湾台風で倒壊してしまったため、この場所に植え替えられ現在は三代目とのこと。まだ小ぶりな松なのであまり見栄えはしませんが…。

名鉄「中京競馬場前駅」前での飲み会の2軒目に利用。カウンター席と狭い座敷席が4卓ほどのこじんまりした店です。刺し身や焼き魚系のメニューが充実しているのもうれしいところ。2人でまぐろとタコの刺し身、ホッケの開き、ハイボールをオーダー。刺し身は切るだけだと思いますが、出てくるのがやや遅いかなと。この日は団体客がいたので仕方ないかもしれませんが…。
毎週月曜は刺し身の半額デーのようです。この日が狙い目です。

名鉄、中京競馬場前駅前にある居酒屋。庶民的で飾らない店の雰囲気が気に入り、先月に続き飲みに行きました。この日は競馬の開催日、ちょうどレースが終わったようで駅へ向かう人がぞろぞろ。皆気分的には一杯やっていきたい人も多いはず。予約なしだってので席が空いているか心配でしたがなんとかセーフ。その後続々人がやって来たのでもう少し遅かったら満席だったかもしれません。競馬開催日は要注意です。
この店のおすすめはなんと言っても「串焼き」。どれでも1本100円(税込)。特にやきとり系がお得です。サイズもデカいです。めっちゃうまいです。

桶狭間の戦いの戦死者約2500人を供養した塚です。場所は丘を登った住宅街の中。はっきり言って地味な場所ですが桶狭間古戦場とともに、国の史跡として指定されています。450年以上経った現在でも曹源寺の住職が供養を続けているそうです。
同様の塚として西方2km、まさに桶狭間の戦いの舞台にも「七つ塚」があります。

旧東海道、池鯉鮒宿と鳴海宿の間、名鉄豊明駅から西へ1km弱に位置しています。
現在では現存する一里塚は少ないのですが、その中でも道の左右に残っているとても貴重な一里塚のようです。それとは裏腹にあまり目立たず地味な存在。わざわざ訪れるには微妙な場所だと思いますが、“東海道ウォーク”される方にとってはかなりのイベントスポット。そういう意味でもとても貴重な一里塚だと思います。

三寿園の定番商品と言えば、店名の“三”をイメージした150年の歴史を持つ「みたらしだんご」もその1つだと思います。5本入りパックで400円ですが“バラ”でも1本100円で買えます。食後でだんごもちょっと重たかったので、もう1つの定番商品である「バウムクーヘン 小丸」を購入。個包装になっており1個税込200円。
店の前の縁台でいただきました。外側は糖でコーティングされていて、ほのかにシナモン香るとても上品でおいしい一品でした。

毎週月曜と木曜の午前中に競りが行われ、事前に申し込めば見学できます(ウェブサイト参照)。その日以外でも施設見学はできますが、花はちょろちょろっとあるくらいで行ってもあまり意味はありません。
名鉄豊明駅の南口出てすぐなのでアクセスはとても便利です。

名前からくる印象もあると思いますが、独特の雰囲気でした。ひっそりとした境内の大師堂前に安置されている木彫り像。十六羅漢の一人で患者が患部に相応する像の部位を撫でると治癒するという有り難い像です。妙にリアルで所々すり減った姿はまさに異様。ちょっと怖さを感じてしまいました。

名鉄富士松駅の“駅ビル”内にある味わい深い喫茶店です。ランチでおじゃましました。事前情報でおいしそうな「ビーフシチューがあるのがわかっていたので迷わずオーダー。単品で700円、ライス(小)付きはプラス140円。
さてお味は…うまーい。一流レストランにも引けをとらないおいしさ。知らんけど。量的にはややもの足りませんできたが味には大満足。食後の会話でてっきり店のお母さんの手作りだと思っていたら、なんと既製品であることが判明。思わずズッコケそうになりました。コーヒー共々、「KEY COFFEE」から仕入れているようです。そりゃうまいはずです。味が整っているのも納得。
あー、だったらわざわざこんなとこで食べる必要なかったな…ってコトー。

一見すると地味なお寺ですが、よーく見るとなかなか見どころがあり、楽しめます。まず目立つのは山門である竜宮門。竜宮城のイメージそのまんまだからわかりやすいです。手水舎には美しい紫陽花。他には「洗心水琴窟」や「一願出世不動」など狭い境内には様々な仏様が祀られています。

知立公園で開かれている「花しょうぶ祭り」を見学したついでに参拝しました。かつては池鯉鮒大明神と呼ばれ、江戸時代には東海道三社の一つに数えられただけのことはあり、見事な拝殿です。今でも神池には池鯉鮒という名前の由来にもなった多くの鯉が泳いでいます。池にかかる太鼓橋も美しい。そして忘れてはならないのが多宝塔。圧倒的な存在感を放っていますが、同時にわびさびをも感じさるれる落ち着きさもあります。必見です。

宿場と言えば…とりあえず本陣跡へ。本陣とは大名や旗本、幕府の役人など身分が高い者が泊まった建物です。しーし、この池鯉鮒の本陣跡は東海道沿いにはありません。いや街道沿いに建っていたかもしれませんが、本陣跡の石碑はやや外れたところにあります。しかも駐車場と貯水槽に挟まれた一画に無理やり建てられたようなものでした。大人の事情があるのかもしれませんが、これではせっかく見に来た方もがっかりするかもしれません。

2022年の開催日は5/15～6/10。なんとか期間中に見に行くことができました。が、なんか花の数が少ないような…やや出遅れた感は否めませんでした。しかし“のぼり”が立に、茶店も出ており、賑やかな雰囲気は味わえました。花しょうぶを眺めながらお茶を一服…。贅沢なひと時を過ごせました。

今回は「花しょうぶ祭り」の時期に訪れることができました。普段は人けはなく寂しいところですが、さすがにこの時期は賑やかです。一画には茶店もオープン。知立名物の「藤田屋の大あんまき」や赤飯やお餅が売られていました。花しょうぶを見ながらお茶を一服…。天気もよく気持ちいいひと時を過ごせました。

堀崎町の紺屋海道沿いにある煎餅屋ですが、閉店してしまったのでしょうか。店の前まで行ってみましたが戸とカーテンが閉められやや廃れ気味、しばらく営業されていない佇まいが感じられました。紺屋海道の中でも昔の雰囲気が残る場所で店の外観と煎餅屋という感じがとても合っていただけになくなってほしくないと思います。

“紺屋街道”ではなく“紺屋海道”なんですね。その理由は道中の由緒板を読んで理解しました。なんとかつては海沿いの道であったようです。道沿いの薬師寺にはその様子が描かれた絵馬が残されているようです。
車1台がやっと通れるような細い道沿いには黒壁の民家や寺や社が点在していてとてもレトロな雰囲気。先の見えない緩く曲がった道はその先の興味を引かれ、ついつい歩かされてしまいます。

赤レンガ建物を訪れたついでに立ち寄りました。ハウジングセンターの駐車場を抜ければショートカットできます。池のほとりにある「入水神社」と書かれた石柱のある鳥居をくぐります。あっています。住吉神社はかつて入水神社という名称だったようです。その旨が石柱の下部にかかれていますが、とても紛らわしいと思います。